「中身がない、心がない」で言うとですね、
最近、不細工に関して、ある発見をしたんですね。

例えば、不細工の見本として
岡田斗司夫みたいのがいるじゃないですか。

で、岡田斗司夫とかの顔を見て、
「なぜ、不細工は、こんなに不細工なんだろう」
と考えたら、あることに気づいたんですよね。


というのは、連中は、「顔の体裁だけは整っている」んですよ。
つまり、「目が2つあって、鼻があって、その下に口がある」
というように、体裁だけは整ってるんですね。

で、不細工というのは、
「顔の体裁は整っているが、何か気持ち悪い」
という存在なんですけど、我々は、つい、
「何か気持ち悪い」に注目してしまうんですけど、
そうじゃなくて、不細工の本質は「体裁が整ってる」の方なんですね。

あんだけ不細工なら、目が4つくらいあってもいいわけですよ、本当は。

つまり、連中はどこまでも「形式主義」なんですよ。
だから、「体裁さえ整っていれば、後は中身はどうでもいい」
と思ってるわけですね。
こうして不細工は存在しているんですね。

で、言ってることもこれと全く同じ。そこには形式しかない。

これに気づいて不細工への理解が一気に深まったね。