>>283
人によって最終的にこうあって欲しいという理想は違うだろうから
本当に基本的なところだけに留めておきたい
以下テンプレ案


ベーシックインカムとは、弱者に限らず全ての国民に対して生きるために必要な最低限の給付金を与える制度です。

メリット
・滞っているお金の流れを促し、経済が活性化します。
・年金、生活保護などの社会保障が一本化され、行政コストの節約に繋がります。
また、「働くよりも生活保護を受けた方が収入が多い」「働きたいが、生活保護を受けられなくなってしまうので働けない」といったケースが解消されます。
・子どもがいる家庭では、子どもの人数分のベーシックインカムが受け取れるため、少子化対策に繋がります。
・現在劣悪な環境で働く人々が、退職して適正な職場を探すまでの足掛かりとなります。

デメリット
・全ての国民に給付金を払うため、お金がかかります。
ここには行政コストの節約により浮いたお金を充てることができます。
また、経済が活性化すれば税収の増加も期待できます。
ただベーシックインカムのみで生活できるだけの金額を給付できるようになるのは、実際に経済が活性化してからとなるでしょう。
・ベーシックインカムのみで生活できるのであれば、働かない人々が増えます。
同時に、「働きたいが、生活保護を受けられなくなってしまうので働けない」といった人々や
「働きたいが、劣悪な労働条件化では働きたくない」といった人々が安心して働けるようになります。


以上
過不足あればごそっと修正してくれて構わない