X



金銭支給の限界―よりよい生活保護を考える [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
垢版 |
2017/08/20(日) 00:26:37.02ID:i8w2jZ7H
生活保護法31条は、「生活扶助は、金銭給付によって行うものとする。但し、これによることができないとき、
これによることが適当でないとき、その他保護の目的を達するために必要があるときは、現物給付によって行うことができる。」と謳っている。

だが実際のところ、生活扶助の金銭給付は被保護者の生存権を本当に守っているのか。
暴力団や詐欺師、非行に走りニートとなった孫や甥に巻き上げられる事件、不衛生な生活や不健康な生活を
余儀なくされる生活保護受給者は巷にあふれている。こういった問題を見聞きするにつけ、
多少の金銭では人の生存権を完全に守ることはできないと感じさせられる。

そこで、生活保護を現物支給にするという策を提案したい。
従来マルキストたちが提案してきた<市民は私有財産、自己資産および相続権をすべて放棄し、
それらすべての資産は国が所有することになる>という考えがある。
自由主義国家における弱者救済型福祉国家論とは対照的に、社会主義国家においては
労働者以外(障碍者や老人)は、福祉を受ける資格がなかった。
だが、このマルキストの手法を、自由主義型福祉国家論(弱者救済型福祉)に応用するのだ。
・衣服や雑貨類、書物まで一切の私有財産を手放したうえで、徹底的に衛星・安全管理のなされた施設で生存権が完全に保証される。
・居住は体育館のような大きな空間で、大人数での共同生活。
・食事は給食、衣類は質素な施設服を被保護者皆で共有する(貸与) 。頑張って働きたい人には、就職支援として、就職活動用の服を貸与する。

自分では衛生管理や健康的な食事も経済活動も困難な重度の障碍を抱える人たちは、この清潔で安全な施設で、
大家族のような施設の居住者たちに守られ支えられて生活することができる。

そして働こうと思えば働ける(体の自由がきく)ニートたちは、おそらくこういった大家族の中で、服も食事も共有しあい、
缶コーヒーの一本も飲めない私服も持てないような暮らしより労働を選ぶかもしれない。

社会主義者たちは、金持ちから資産を巻き上げる事ばかりに目を向けてきた。だが、社会主義的福祉政策は、弱者対策にこそ有効なのではないか。
とりあえずこれを一つ提案してみたい。
0003金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
垢版 |
2017/08/20(日) 01:31:46.47ID:i8w2jZ7H
1億3千万の国民全員に?

外国に居住している日本国民150万人にもですか?
0004金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
垢版 |
2018/02/16(金) 08:51:32.33ID:TcpoQgxt
知り合いから教えてもらった副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

W1FT5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況