>>757
消費税の課税ベースは1950年代に欠陥の烙印を押された税制(人件費と赤字企業に課税する事業税)だ。

この欠陥税制をグローバル企業への財政支出の為にフランスが(納税義務のない)偽の間接税に改悪した不公平税制だ。
消費税はこの偽の間接税を真似ている。

国際貿易協定(WTO)ではグローバル企業への財政支出を禁止している。
これを逃れる為に財政支出を偽の間接税に偽装する手口が消費税導入の目的だ。

従って消費税は、内需の付加価値を削り盗り、労働人件費を奪い内需産業を廃業に追い込み、それを財源にしてグローバル企業を財政援助する不公平極まりない欠陥税制と言える。

欠陥税制を廃止しないと内需産業は再起不能に陥るだろう。