ジャンルの自治厨がよく言う一言で
「自分だけの妄想 or 好みを公式設定や全員の見解のように語らないように」←ここまでは分かる。合ってる。

でも、「自分だけの妄想 or 好みを語るファン」を危惧されてる原作に限って
メインターゲットも、変わった楽しみ方をするファンも、同調圧力を気にしてどっちも黙ってる
自治厨もその原作の大ファンじゃない(なのになんで自治ってるの?)
アンチスレに「ジャンルAの非公式設定に萌える痛信者が腹立つ」って文句すら書かれない(「叩く」以前に「いない」から)

結局、公式沿いの萌え方をしてる人と変わった萌え方をしてる人がどっちも去って、原作自体が委縮してしまう
見るからにオタ人気が出そうな原作と比べて、一般人気とオタク人気の両方で差を付けられていく
口コミ、再評価のきっかけそのものがなくなっていく
公式が「なるほど、ここが受けたのか」「リメイクや次回作のヒントにしよう」とか思わなくなっていく

普通は「自分だけの妄想 or 好みを語るファン」は
「沢山いるor声がでかい時だけ」注意するんだよね?(妄想、好みが痛エロ、原作レ○プ、ヘイト系の時が特に)

「原作の設定≠オタクの妄想」って点を公式設定扱いするのはいいけど
「オタクは見るからにオタ媚びの原作で萌える奴しかいない」
「ある条件の原作で、こういう妄想をするのがコアなオタクあるあるじゃない」
「オタクは必ずこういう奴しかいない」って点までは公式設定扱いしないで欲しい
とにかくあるある臭がない、共感できない