原作の時点で嫌われる女は
決まって現実の嫌われる女からは外してある
恋愛脳だけど現実のミーハーが惚れる男には惚れてなかったり
現実の嫌な女そのものだけどイケメン設定の男が絵的にイケメンじゃなかったり
少女漫画だと現実の嫌な女の本音をヒーロー(フェミでミサンドリーのヒロインに草を生やす。ヒロイン以外の女を罵る。背が低くてクールじゃない男にマウントを取る。)や
ライバル(超面食い。男の容姿しか見ない。似非百合(美人とブスを比べ、美人を凶器に使う)。他人の容姿や性癖を罵る。男女両方をヘテロの材料として採点する。)が担当することが多い

原作の時点で嫌われる女を見て
自分が甘やかされたと勘違いした女(現実の嫌われる女)は
二次創作で里帰りさせて大失敗してしまう

現実の女が好む男キャラ×女に好かれる女キャラの捏造カプは
単体や関係性に原作の面影が残るが
現実の女が好む男キャラ×女に嫌われる女キャラの捏造カプは
原作の面影が飛ぶ
信頼関係が形成されてないし、惚れてる部分が顔や金だけだから

ネットでは前者が声を大きくして叩かれてて(女全員が好む組み合わせじゃないがファンが多い。ファンと無関心が多い。ファンは押し付けてこない。)
後者は人が多くも少なくもないスレで的を得た言い回しで愚痴られることが多い
捏造カプなのに人気がない組み合わせもある