【多角】ダブルヒロインってどう?【関係】Part48
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主人公一人に対して、メインキャラ扱いで好意を寄せるキャラが二人
あるいはそれ以上存在しているハーレム的構図の作品は珍しくありません。
なぜそれが根深いトラブルの元になってしまうのかを議論したり、
その作品の二次創作をしていた時の苦労話などを書き込んだり――
そんなスレです。
*伏字・sageは徹底しましょう。
*女性一人に対する男性複数の話題でも可です。
*「○○信者or○○安置がうざい」というだけの内容のない書き込みはご遠慮ください。
*ここは公式カプ・正ヒロインがどれかを判定するスレではありません。
「Aこそが正ヒロイン」などの執拗な主張や
「この作品は単独ヒロイン・このキャラはヒロインじゃない」等の判定レスはご遠慮願います。
*次スレは>>980を踏んだ人が立ててください。
※前スレ
【多角】ダブルヒロインってどう?【関係】Part47
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1550997988/ >>811
あれはほんと最悪の作品だったなあ
無駄に最終話まで引っ張ってひたすら荒れさせようっていう作者の思惑が下衆過ぎて >>848
あのテの描写は演出の問題もあると思う
例えば「○○自身を見れるようになった」ってセリフも恋愛っぽいノリじゃなかったら
良い友達、仲間とも取れたけど恋愛的な煽り方だとねえ まーた守護伽羅荒らしか
正直大した作品じゃないのにそこまで長文垂れ流せるのがすごい >>853
あれ普通に炎上してなかったか?
り盆、仲良し、茶尾の中でもダントツに >>854
キャラの頭が悪い、矛盾だらけ、展開でキャラが動かされてるという荒れやすい作品だったな
今やってたらもっと炎上してた 苺100パーセントも今やってたらもっと荒れて
主人公にヘイト向けるファンももっと増えてそうだな 当時でも荒れてたし主人公は鼻毛呼ばれて叩かれまくってたぞ
割ときれいに締めたし負けヒロインも本編中では手厚くフォローしてたから
終わった後にグチグチ言う人はこの手の作品のしては少なめだけど
後日談?知りませんな 割と締めは綺麗にして終わったのに
大体は安牌なはずの後日談で新たに燃えるという斜め上の現象起こしてて笑った 西は試合に勝った
東は勝負に勝った
そういう落とし所でまあそれなりに納得されてたよね当時は
後日談?そんなものはなかった >>857
当時でも荒れてたのは知ってるけど今やってたら更にもっと荒れたんだろうなって事です 荒れるかどうかは演出のせいもあるな
同じセリフでも演出次第で恋愛フラグになったりするし 苺100パーセントも演出にも問題あったと思うな
主人公関係とか 作者の後の作品や今のびのびと描いてる野球漫画見てると
苺は後日譚含めて読者の反応にビクビクしながら描いてたように見えるわ あれはビクビクとは正反対の方向じゃない・・・?
むしろ読者なんて知るか!みたいなノリで描いたようにしか見えないw 苺は人気出た西とイチャつかせた結果後戻りできないとこまでヤっちゃった(物理)って印象
西本人も恋愛に頑張ってたし人気に左右されたにしても順当な終わり方だと思ってた
健気に頑張る子が報われるオチはやっぱウケがいいよな
健気に頑張りまくって両想いだったし気持ちも何度も伝えようとしてたのに全部邪魔されて
何もいいとこなしでなぜか自らメインヒロインに譲って終了した偽コイ思い出すと余計に
個人的にはメインヒロインが変わっちゃう展開は好きじゃないんだけどなんでも書き方次第よな ホスト部好きだったけど中盤双子に結構尺を割いたのに春日と殿が両思い確定して以降の輝の扱いがかなり雑で別に輝が推しだった訳じゃないけどなんだかなーってなった記憶 苺は特に主人公は長年叩かれてたような記憶があるけど偽恋で一気に許されたイメージ 苺はとにかく女関係には優柔不断だったけど夢に向かって努力はしてるタイプだし
終盤西に決めてからはきっちり東を振って西一筋になったり
成長していくことで許された感じ
好感度が全く上がらないまま予定調和でくっついて良いヤクザに成り果てた偽恋主人公とは雲泥の差だと思う そんな偽コイ主人公も途中の一途キャラだったころまでは
真ん中に比べりゃはるかにイケメンでリトさん追随扱いされてたんだけどね…
とても信じられない 最近のラブコメは主人公の好感度も気にしてる感あるよね
その結果が僕弁輝夜様御糖分のキャラ設定被りと言われてるが 各サブヒロインルート消滅パートが描かれる度にフルボッコされてたしね
鞠と寺の時は本当に酷かった 真中は優柔不断で途中はイライラするんだけど全員自分から振ったのが
その後の偽恋と比べて評価されてたな
全員サブヒロインから諦めてくれる
尾野寺さんも全部察して代弁してくれる
主人公カップルはおぜん立てされてそのままハッピーエンドだったからねえ 複数ヒーロー、ヒロイン系で
主人公が一人の相手に恋愛的に傾く場合だと
誰かが失恋=当て馬になるんだよな
恋愛的に当て馬でも恋愛とは違う特別な関係やソウルメイトになったりしたら本当に救済措置扱いになるんだろうか? 一番平和なのは主人公とくっつかない奴が主人公にそこまでガチな恋愛感情ないor眼中にないケースだと思う
主人公とカップルにならない事自体が気に食わないってファンも多いけど
一番多いのは主人公相手に失恋することが気に食わないってファンだと思うから
恋愛的に当て馬になっても納得行くのは
明らかに作者か作り手からその当て馬がキ主人公カップルより
キャラとして気に入られてて優遇されてる時くらいじゃないかね 電子獣でも対置と曽良、他毛留と光がカップルにならなくて有れたけど
対置と曽良は片方が失恋という形だからもっと荒れた
この場合、失恋したのは主人公なんだけどさ
他毛留と光はそれぞれのキャラにアンチも多い、主人公じゃない、どっちかが失恋したという描写がないから
まだ対置と曽良ほど荒れてる感じはしない 後者は本編だけでは「くっついたという描写がない」だけで全く何も描写されてないからな
前者みたいに失恋描写があった上に別人とくっついた描写があるのとはぜんぜん違う あと電子獣は3の新キャラが対置の相手役になるのかって言われてたけど
そもそも作品自体が崩壊してて恋愛どころじゃなかった >>875
ならないと思う
それに近い展開だった桜田利せっとは正直主人公クソだったし >>879
あの新キャラ対置の相手役の可能性あるのかよと最初げんなりしてたら本編でひどすぎて恋愛どころか謎の扱いだったむしろ大和との方が絡んでたから
余計何したかったのかわからない
反らは映画、無印、続編その他で扱いが雑すぎて製作者は三角関係にしたいのかなんなのか
対置の振られる(諦める)描写がなければ大和反らは反感買わなかったのかな 失恋がなければ一時的には荒れても
作中では何年も経ってるしそういうこともあるだろうで終わった話だと思う >>871
理とさんも榛名が一番だけど羅羅も恋愛的に好きとは言ってるから完全な一途キャラでは無いんだよな
それでもあまり叩かれないのは作者のバランスなんだろうけど 主人公が1人の相手に恋愛面で傾いてるのに他の相手を直接振らないってのもやっぱ反感買うんかな
他の相手が主人公を諦めてなくてもその主人公が脈無しになってたら意味なくね?って感じだし 贋鯉はあれが規定ルートなのは知ってるがもうちょっとなんとかしろやと
比較対象はどっちかというと寅銅鑼だと思う 電子獣だと他毛留と光はあくまで「この二人が結ばれなかった」という理由だけで済むけど
対置と空はどっちかの失恋描写があったのと、曽良がフラグが弱かった大和とくっついたのも問題だった
対置以外だったら浄の方がまだフラグがあったと言われてたからな 電子獣の曽良関係だと大和との絡みは
対置ら譲と比べて恋愛的なフラグだと思う視聴者が少なかった
大和の家庭事情を知ってたりもしたが恋愛的な演出はなかった 複数ヒーロー、ヒロイン物で
主人公相手に失恋するキャラも
視聴者や読者にとってはこの上なく屈辱なんだと思うけど
主人公と相手役よりも、
スタッフや作者から気に入られてそうな当て馬キャラってどれくらいいるんだろ? >>888
かわいそう萌えって属性があってだな。結構いるよ 七課の彼は当て馬の方が人気じゃなかったっけ…
いやメインヒーローの方が終始当て馬っぽかったけど最後は報われてよかった
何というか闇深い事情の有るクールキャラの方が人気でるのは分かるし私も昔はそっちのが好きだったんだけど
最近は最初から主人公が好きで優しくして尽くして癒した明るいヒーローが振られるとモヤモヤしてしまう
蜂蜜ビターとか元カレに傷つけられて人間不振になった傷今彼に癒してもらってトラウマ払拭できたら元カレに戻るってなんなん… >>888
真木の白竜とかそうかな
普通に見ればヘイトと思えないようなピエロじみた当て馬扱いだったが
作者的には無様で不憫な白竜萌えだったらしい >>889
「負けヒロインは最強の萌え属性!私は違うけど」
って発言したヒロインが。もちろん主人公は別のヒロイン選んだ >>890
昨日最終回だった定時で帰るドラマがそれだわ
最初から主人公が好きで尽くした今彼と破局して元彼と元サヤ
今彼が元彼とのことに嫉妬してすれ違ったのが破局の一因だから余計モヤる クール元カレに戻ってないよ、戻るとしたら老後では?w>蜂蜜ビター
あれは主人公が葛藤で七転八倒してるより、実利と洋太が変に他キャラに菩薩菩薩言われてageられてるのがな…いや良い奴らなんだけどそこまでかと 休載したりで追えてなかったけどクール元彼に戻ったわけじゃないんだ?
最後に読んだ時は元彼といい感じになってたような記憶あるからちょっと意外 満月を探しての叡知も主人公の相手役になった拓人より作者のお気に入りじゃなかったけ?
あと作者のお気に入りかは知らんけど
桃少女は主人公が続編で解離と結婚しようとする流れまで行ったはずなのに冬至の事を気にしてるのがな
無印からして解離は規定通りって言われる割に解離に流れたのが唐突な感じだったけど
最初はともかく誤解解けた後は
主人公に「誰でも欠点はある」「単純なのが冬至の良さ」「冬至が最初から冴より私を信じる男なら好きにならなかった」みたいな事を言わせて再び両想いで付き合ったからな 電子獣の曽良関係だと無印でも大和と並ぶシーンや会話するシーンはあったけど
演出はせいぜい仲間の範囲内だったと思う
泣いた空に大和が「泣きたい時は泣かしてやれよ」と言ってたりしてたけど
恋愛っぽさは感じられない 作者やスタッフが本命より当て馬を気に入ってるって場合は
大抵編集やスポンサーの意向で別キャラが本命になったケースが多いと思う 羅武雛の垢松件は元子推しなのを結構後書きとかでも書いてたけどメインヒロイン兼主人公の相手役は鳴るでブレなかったな
振られるサブヒロイン好きって訳でもなさそうだし、ハーレム物でちゃんと初期からある物語のテーマをブレさせない姿勢は良かったと思う スタッフ曰く電子獣は無印の頃から曽良関係だと大和のフラグ入れたつもりだと言ってるけどな
本編の描写見るにアニメスタッフは大知光推し(2でも暗黒の海回とかドラマCDや光の中の人もお兄ちゃんが一番って言ってるし)、劇場版スタッフは大知曽良推しだったんじゃない >>900
でも視聴者や声優には曽良と大和は恋愛っぽさがイマイチ伝わってなかったのが問題あった
光が対地の相手候補かって思った人もいるけど、血繋がってる設定だったのもあって候補扱いにならなかった 電子獣は映画の戦争遊戯の対置と粗羅の演出もデカかった
友達同士の雰囲気には見えなかった
恋愛的な雰囲気だった >>899
メインヒロインに相応しいキャラと作者の好みが違う場合とか
大衆受けを狙う商業的にはメインヒロイン優先だろう
例えば綾波系ヒロインとか、マンガアニメならともかくラノベでメインヒロインはきつい
先日読んだラノベは無口系がメインヒロインだったけど
主人公とメインヒロインが余り会話せずに脇役と会話劇やってた 濡〜辺〜は諸事情があったと聞くけど
それを知る前から率子先生は非本命キャラ臭がするって思ってたな
主人公のリアクションがギャグだったりほのぼのしたのが多かった
これからもっとシリアスに深刻にときめくようになるかと思ったけど
その対象が後から出た雪女相手になった >>902
汰一が謝罪メールに意図せず♡を付けて送ってしまうがそれを見た曽良はご機嫌になる
↑こんなの誰だってフラグ騙される TVと劇場版で連携取れて無かったんだっけ
そうならああもなるわな ギャグチックにときめいたり嫉妬する相手と
シリアスにときめいたり嫉妬する相手だと
後者の方が本命扱いされるのかな >>904
最初にでる女キャラをヒロインだと思い込む奴は一定いるしね… >>894
最終回で戻ったんじゃなかった?
取り敢えず洋太が振られたのは知ってるんだけど向こうともくっ付かなかったのか
古戸茶スピンオフ本で存在知って本編読み始めたから洋太振って元彼に戻った時点でハア?ってなった ハーレム物で主人公が複数の相手と結ばれる作品もあったと思うけどこれも叩かれるのかな
当人達が満足してたり、それぞれに向き合ってたり、回りに迷惑かけなきゃ良いんじゃね?って思った
(リアルでも国によっては複数と結婚する)
寧ろ思わせ振りにしたり、本命じゃないのにキープ扱いしたりする方がよっぽど問題ありそうだ アニメやってる盾の勇者とかもろにそのパターンかな>複数と結ばれる 最初からそういう世界観だと明言されてて本人たちがそれで満足してるなら荒れにくいんじゃないかな
むしろ一人を選ぶよりそっちの方が好きだ 戦国武将でも側室取らないのいたけど、
当時の基準だと変人だったんだろうな 濡〜辺〜は小学生も京子や広も互いにシリアスにときめく描写があったけど
濡〜辺〜の女教師に対するリアクションは
他キャラの恋愛リアクションよりギャグ、ほのぼのタッチだったから
本命に思えなかったファンもいそうだった
女教師の顔は恩師に似てるって設定だけど恩師には見た目以外の中身にも挽かれてたけど
女教師には顔が恩師に似てたから惚れたという以上の感情はなかったのがね
女教師も濡〜辺〜の命懸けで生徒を守る部分を知って初めて惚れたけど中盤〜後半で既に遅かった そもそも作者は濡〜辺〜を誰かとカップルにさせるつもりはなかったと思う
「子供や妖怪には慕われるけど人間の女にはモテない」っていうのが濡〜辺〜のアイデンティティだったし、雪目はそのまま死ぬ予定だったし、理津子も全く相手にされてなかった
雪目人気が爆発的だったからそのまま流れるように濡〜辺〜と結ばれたけど 雪目と理津子の扱いはまあ当時は色々あったんだなと思うけど伊豆菜の扱いは何なんだろうアレは
ヒロインですら無かったのに別作品の主人公になったりシリーズ化してたりぶっちゃけ塗〜辺〜の女キャラの中じゃ一番出世してるキャラだよね
そんなに伊豆菜って人気あったっけ? >>916
伊豆菜は脇役キャラだから輝くのであって主人公としては微妙…という声をよく聞く
あっちは強固の体験した濡〜べ〜が植物人間状態の平行世界の設定らしいけど >>909
そうか。どちらかというと、仕事場にコッソリ突撃して酔った時に親友の彼氏に肉体関係気軽に迫って軽ーく謝って、
取り敢えず他に彼氏作ったけど洋太に未練タラタラで甘々な奔放な水乗の方が意味分からないんだけどな
主利とクールは違う支店同士で仕事以外では会ってないみたいだからさ
主利の北に逃がすあたりなら、
そこから人質に直行して解決したけど意識手放して目覚めたら母親と再会…からの最終回で、
元々主利は元鞘を望んでなかったし予知夢から逃がそうとクールを現場から離した後付き合ってないっていう一晩のアレを、元鞘だと思えないからさ
多分こっちがズレてるんだ、ごめんもう黙るわ >>916
ヒント;伊豆菜の中の人が雪女のパクリ元の癌駄無キャラと同じ
利律子は当時のアオリ文で「利律子先生への恋も応援してあげてね!」みたいなの
あったから普通に嫌いじゃなかったな
よく後釜で惚れたくせに図々しいと雪女派いうが例えるなら
ナメクジ嫌いと伝えてるのに延々とナメクジトークしてくる男とか好感湧かなくて
当然だとおもうから嫌うのは理解できた。その先の作者の展開が酷くて悪く思えん 率コ先生は濡ーべーの一方通行なマドンナ役として好きだったけど
恋愛対象としては微妙だったなー
デザインのせいかなんか年増っぽく見えたので(子供目線 実は恋愛じゃなかったオチは唐突なもんが多いって言われてるけど
濡〜辺〜は読者視点で見ても「やっぱりな」って思わせる伏線も用意されてたと思う
濡〜辺〜の律子先生へのリアクションが他の恋愛よりシリアス成分が弱かったり、
そもそも律子先生に惚れた理由が「たまたま憧れの美那子先生の顔に似てたからだった」という他の女ありきのものだった 理津子は元々ギャグお色気要員の脇キャラだったのが、濡〜べ〜の正体を知って今まで怖がってた妖怪に立ち向かうヒロインの一人に昇格したからキャラとしては美味しくなったと思うけどな 電脳獣は本編は対地光っていう人いるけどぶっちゃけどうみてもただの兄妹愛の範疇にしかみえないし
そもそも本編でも曽良が進化のきっかけだったり
愛情がほしいなーと呟いたりすんなりああここがそういう組み合わせなのねって
思わせる描写多かったから最初からそうでしたって全然説得力がないと思う
伊豆名は本編での明るくちゃっかりしたギャルで個性立ってたから
主人公シリーズの影をもってて辛くても一人で背負う悲劇のヒロイン
みたいなのはあんまり好きじゃなかったなあ魅力が激減っていうか別人みたい
濡ー辺ーが廃人設定なら仕方ないのかなという気もするけど 飛翔の妖怪漫画だと濡ら孫も複数ヒロインだったなあ
由良が好きだったんだけどもし主人公の恋愛参戦してたら雪女・仮名ちゃんだけよりもっと荒れたんだろうか
最初からトリプル以上だとダブルヒロインよりなんとなくマシという勝手なイメージがあるけど >>922
それ分かる
率子先生の好きな所に挙げられるポイントって濡〜べ〜を見直しはじめてからのエピが多いと思う 結果論だけど由良は恋愛参戦しなかったからこそあのキャラと人気を維持できた気がする
サバサバ系に恋愛とかいかにも女っぽい要素加える時ってうまくバランスとらないと
いわゆる自称サバサバ系の女々しいキャラになって叩かれ要素になるイメージあるけど
仮名や狐の扱い失敗してるところ見てるとそんな微妙な調整ができるとはとても… >>919
なるほど
でもそれなりにシリーズ続いてるって事は人気無いわけでもないって事かな
伊豆菜は塗〜辺〜にそこまで恋愛面での絡みが無かったから使いやすいって面もあるのかもしれないけど >>919
俺は雪女派だが利津子先生が最初ヌベ嫌ってたのはそりゃ嫌うわってなったし惚れた理由も理解出来たから利津子先生は利津子先生で好きだったな
逆に扱いが悪くて不憫に思ってたからヌベ再起不能ルートでちょっと幸せ言ってたのは少し嬉しかった 例えば竜探求5が最初から黒髪もいて3ヒロインなら今より落ち着いてる気はする
ただ笛糸留夜とか3ヒロインだけど特定キャラの風当たりが強かったパターンもある
これはライターの櫻√がグランドフィナーレ発言のせいもあるだろうけども
遥か4といい自分の好きなヒロイン(ヒーロー)を選んでも作中作外で〇〇√が正史/一番幸せ的な匂わせは反感買ってしまうね >>926
自分も由良好きだけど主人公と結ばれて欲しいとは思わなかったな
雪仮名みたいに由良から明確な矢印出てたら応援してただろうけどそういうんじゃなかったし
というかトリプルヒロインのわりに雪が強すぎたわ
幼馴染属性+主人公の秘密知ってる+バトルヒロイン+浚われヒロイン+主人公の補助の能力持ち+家族公認で
仮名と由良が持ってて雪が持ってないの人間なことくらいだったし
連載当初は主人公が妖怪嫌いだったからそれが最大の欠点で更に狐の呪いが有ったから結ばれない線張られてたけど
最後は組継いだし呪いも解けて何の問題もなくなった 仮名は言うまでもなく氷柱も狐も大人気だけどアンチも結構いた中で由良は人気はそこそこだったけど嫌う人があんまりいなかった気がする
恋愛参戦しないのもあったしギャグとか兄からの扱いで汚れもそれなりにこなしてたからかも >>929
あれはライターの価値観とユーザーのそれがズレてるのもあるからな
正義の味方を最初の2ルートで延々と描いてユーザーもそれが好きなのに
抗菌類はそれはそれとしてそいつにとって一番いい人生は家庭を持つことって考えっぽいからな
これが描かれてるのが人気ある2ルート全否定の正義の味方を辞めた3つ目ルートとかそりゃな、と 塗〜辺〜は冷静に考えると
率子に惚れてた理由が”顔が憧れの美那子に似てるから”という恩師ありきってのが中々酷いって思った
憧れの恩人に似てるからって理由じゃまるで本人自体は理由にならないみたいじゃんって思ってた それはそうだがありがちじゃん
減時物語にもある由緒正しき恋愛フラグよ 減時物語って主人公と村咲の上くらいしか知らなかったからwikiったら主人公の女が思った以上に大量で笑った
復縁するけど出家とか人違いで抱かれるとか怨霊化とかシチュエーションが豊富でなんか感心してしまったわ 惚れてたっつても
真剣に告白したとかじゃなくデレデレ鼻の下伸ばして
ギャグ描写で言い寄ってただけだしな
他の美女にも(口裂け女の姉とか)似たような態度だったし 何度も言われてるけど、わざわざ惚れさせて失恋させる意味がわからない
悪趣味 主人公(俺)に振り向かない女なんて許せない、みたいな感じなのかな 手っ取り早く仲良くなれるってか
仲良くなりましたよーの合図になるし >>937>>938
それなら恋愛モノで報われないキャラ全部悪趣味な扱いだらけってことになるが
決着つく、選ばれないくらいなハーレムにしろってこと? もともとの矢印をわざわざ逆にしてまで、マドンナ先生に想われるけどふる濡ーべー描きたいのか悪趣味だなって話じゃない?
もとは全く相手にされてなかったのに >>942
横だけど確かに
恋愛感情じゃなくて教師として尊敬とか友情にしとけば良かったのに
元が悪感情しかなかったんだからそれでも十分だったよなあ 確かに友情と同僚としての敬意の方が良かった
別に恋愛物じゃないしハーレム物として売ってたわけでもないし まあ少年漫画だしそこらへんある程度はしょうがないのでは
主人公に見向きもしない高慢ちきな美人は好かれにくいが
美しい高嶺の花がいつしか主人公に惚れるのは喜ばれる 少年漫画だからこそ振る前提なら振り向くの形が恋愛じゃなくても良かったんじゃないかなと
振り向いてくっつきましたなら王道だけど よく言われる通り本命に振り向いてもらえなかったから
妥協して別の女を選んだっぽくなるのが男は嫌なんじゃないか?
具で鳴門の櫻への想いは恋じゃなかったってことにされたのもそのせいだろう >>947
それがあるから具も濡〜辺〜の恋愛面大嫌いだわ
ひたすら女踏み台にして自己弁護に走る主人公(作者)の恋愛とか誰が応援したいんだよ
結果的に主人公とくっついた女が恋愛面でしか物語に絡めない主人公以外蔑ろにする
元いじめられっ子タイプなのも同じ >>932
後付けだけど「自分の大切な人>>>>正義」ルートいかなかった男の末路見せてやる!
が零の霧継なので佐倉ルートでの決断は間違ってないと強化されたけどね
赤弓や伊里也はその決断で喜んでくれたのもわかる 具の、主人公→桜への想いのオチは唐突だったけど
濡〜辺〜の、主人公→女教師への想いはときめき方がギャグばかり、女教師に惚れた理由が自分の恩師と同じ顔設定、主人公が他の美人にも鼻の下伸ばしたりで、本命にならないフラグも充分目立ってたから唐突さはない
たが>>937>>942>>943>>944に同意
百歩譲って具の桜は元々主人公じゃなく佐助へ→出してからまだしも
濡〜辺〜の女教師はやっと主人公に→出した状態にして振るという最低の作劇 主人公の失恋が許せないみたいな漫画は少女漫画でもなかったけ? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。