【多角】ダブルヒロインってどう?【関係】Part48
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主人公一人に対して、メインキャラ扱いで好意を寄せるキャラが二人
あるいはそれ以上存在しているハーレム的構図の作品は珍しくありません。
なぜそれが根深いトラブルの元になってしまうのかを議論したり、
その作品の二次創作をしていた時の苦労話などを書き込んだり――
そんなスレです。
*伏字・sageは徹底しましょう。
*女性一人に対する男性複数の話題でも可です。
*「○○信者or○○安置がうざい」というだけの内容のない書き込みはご遠慮ください。
*ここは公式カプ・正ヒロインがどれかを判定するスレではありません。
「Aこそが正ヒロイン」などの執拗な主張や
「この作品は単独ヒロイン・このキャラはヒロインじゃない」等の判定レスはご遠慮願います。
*次スレは>>980を踏んだ人が立ててください。
※前スレ
【多角】ダブルヒロインってどう?【関係】Part47
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1550997988/ >>650
北は3番手ってのがでかいと思う
偽鯉の鞠ーもだけど積極的な3番手キャラってよっぽどの事がないとくっつかないと思うわ まあ昔は素の自分を見せられる=本当に好きだったのはその人だったんだ!みたいな展開が特に少女漫画では割とあったからね
大体そういうのってカッコつけてた相手はただの憧れでしたパターンとセットだったけど
その頃のイメージで今も騒いでる人も多いんじゃない? >>656
ひと昔の少女漫画だと本当の自分を気兼ねなく見せられるほど本命率が高かったけど
リアルだと逆に恋愛相手ほどカッコつけるって感じで、ありのままを見せられるのは意識してないって感じが多い
最近はそのリアルに近い作品も増えてるんじゃないかな >>655
贋恋ならそれこそ地刺が自分を飾らずに言いたいこと言える相手で結ばれたしな
メインヒロインかどうかは大きいだろうね 古いやつでも
水兵月の背広仮面、愛天使結婚桃の洋介との絡みは
関わっていく事に意識して緊張して気遣うって感じだった
言いたい放題だったのは悪印象あった時だけ 苺100の北は脈無しの方の男友達みたいな話やすさで東が緊張して話しにくい恋してる相手で西が自分の素で話しやすい相手みたいな感じじゃなかったっけ
うろ覚えだから特に西は間違ってるかもしれないけど 牛尾と寅の牛尾は本命の朝子にだけは獣になった姿見せられなかったな >>652
姉は始まりの四人とかいうときにも居たし、身内枠でヒロイン以外の女キャラ群では一人扱い上な感じ Aキャラが好きだったけど。いつの間にかBを好きになってたって展開も叩かれることが多い気がする
「主人公調子良すぎる」「今まで〇〇だった癖にな」って感じ
描写の仕方にもよるのかな >>663
Aが全く主人公に脈無しの場合はそんなに批判されることもないと思う
叩かれるのはAにアタックして振り向かせておきながらBに心変わりするパターン 古い作品になるけどシェイプアップRANで浪人生派と拳法家派でヒーロー論争ってあったんだろうか
自分的には
浪人生:家族愛
拳法家:恋愛
でまったく土俵が違う気がするけど >>664
そのパターンがまさに仲良し連載の守護伽羅で非難もなかったけ?
主人公は散々王子に振り向いて欲しいと騒いだり、良いとこ見せようとして緊張したり、
王子は優しくて良いと言ったり、両想いになった時も感激した癖に
漫画の10巻から黒猫に傾いた反応するとか調子良すぎるって言われてた思う
今まで黒猫には一番遠慮なしだったのもあってか >>666
でもアニメじゃ、原作そのままだと主人公が調子が良すぎると判断したのか
三期最終回まで王子とは、自他共に意識して緊張するほどの両想いのままだったな(黒猫の積極的な言動に赤面はあっても)
黒猫もアニメじゃ年離れた小学生〜中学1年生相手にガチ惚れはまずいと思われたのか、原作ほど必死でなく本気の再度告白もなしだったな(ちょっかい出す時点で問題ありそうだが) >>662
一応作中の女キャラで一番先に出てるアドバンテージがあったのかな
連載中の一時期はQちゃんと常にセットにされてて特別感薄れてたけど
節目節目にきちんと見せ場をもらえてる感じ >>664>>663
毎目路とか?
あれも主人公は明らかに先輩の方にガチ恋してて、同級生には喧嘩友達なノリだったから
主人公の調子の良さが目立ってたのは覚えてる 舞目炉は先輩の主人公への思いがガチ恋愛だったというオチが一番悪いって思った
妹、家族的な思いだったら当て馬にはならなかったのにな 今までAキャラの事が好きでAキャラには可愛い子ぶって、かっこつけて嫌われないように意識してたのに
Bキャラには遠慮のない言動を取りまくるってのは
下手したらそのキャラが性格悪いだけなやつになってしまう
それで最終的にいつのまにかBキャラを好きになってたんだみたいなことになっても
虫の良さばかり強調される 自分も好きじゃないんだけど結構あるのでは
特にBが好きでアピールしてくる場合Aより人気出て相手交代とか 振り向かせた上で振ったパターンで有名なのは濡ー辺ーか
雪女とくっつけるならわざわざ立子先生を主人公に惚れさせることなかっただろうという批判は頻出 人気出たら主人公とくっつけられる事あるけど
その人気キャラが主人公にガチで惚れてるとかじゃなければ無理にくっつけないで欲しい
ガチ恋愛してなければ主人公とくっつかなくても惨めにはならないわけだし 主人公がフラれるのが嫌なのか
くっつけない相手も向こうに惚れさせたり
無理矢理理由つけてあれは恋じゃなかったんですとか言ってみたり
なんか一気に冷める >あれは恋じゃなかったんです
これはなぁ嫌だよなぁ >>677
そういうパターンも「今まで大騒ぎした癖に調子が良すぎる」「別の相手には言いたい放題だった癖に」って叩かれるんだろうな あれは恋じゃなかったパターンって男女逆だけど果物籠の鼠もそうで主人公との相手は猫だろうと思ってた層でも鼠の母親の影を見てたってオチはそれはないだろって意見もあったな でもそういうパターンって一昔前は少女漫画ではよくあったよね
古い漫画だけど天然祖材でいこうって少女漫画は最終的にヒロインの相手役の男が付き合ってたヒロインじゃなく自分に片想いしてた幼馴染み選んだのはそりゃ無いだろと思ったな
ヒロインへの気持ちは憧れで弱い部分は見たくないけど幼馴染みは弱ってる時に支えたいみたいな理由だった
確かに相手役の男はヒロインへ憧れ的な気持ちがある感じはあったけどそれだけじゃなくヒロインに絡む他の男に嫉妬したりちゃんと恋愛感情もある描写だったのに
人気はヒロインより幼馴染みの方があったけどヒロインのフラれ方が超後味悪かったわ
しかもそこまでしといて相手役の男と幼馴染みもはっきりくっついたかどうか曖昧な終わり方だったし 実は別の感情だったというオチは人気や、編集や、スポンサーの横槍によるテコ入れなことが多いイメージ
それまで明らかに恋愛感情だと思わせる描写だったのに
実はただの同情、家族愛、ソウルメイト、友達とか 実は恋愛とは違う感情でしたオチってだいたい唐突だと思う
逆にそれで自然な流れだった漫画やアニメってちゃんとあるんだろうか?
本命には素の自分を見せてたからって言うのもあるけど
素の自分を見せるのは意識してないからこそって事もあるしねえ(リアルじゃ素の自分を見せられる相手は友情とか家族愛で恋愛になりにくい) >>671
先輩→ヒロインは着々とフラグ積み上げては来てたから違和感なかったけど
ヒロイン→幼馴染は唐突だった。どんでん返しがやりたかっただけだろって感じ
三リオ作品は宝石ペットで人間サイド主人公を性悪ヒロイン属性にした上実は近親オチまでして
人間×マスコットキャラを成立させてたけど、舞メロでも本当はそれやりたかったんじゃないかなって思ってる 遠慮なく言い合える相手が本命って少女漫画でも特に古いって思ったな
その後は本当に現実に近い、気を使う、良く見られたいって相手が本命になりやすくなったと思う
第一印象悪い系でも遠慮がないのは印象悪い時くらいなもんで
知った後は相手に良く見られたいみたいに甘い態度になるような >>680
あれ確か最後幼馴染みにも振られなかったっけ?
なんか主人公と再会元サヤ匂わせみたいなので終わったような…
もやもやっていうか腹立って買ってた単行本全部売ったの覚えてるわ
というか幼馴染嫌われてなかった?
主人公が人気なくてサブカプ当て馬の方が盛り上がってた気はするけどかといって幼馴染もウザかったしこっちとくっつけって風潮だった記憶もない
ヒーローふざけんなで満場一致した記憶はあるw そういや果物籠鼠も違う感情でしたオチだよね
恋じゃなくてお母さんだと思ってましたには流石に当時何これってなったわ 「実は恋愛とは違う感情だった」というオチは決定あるけど
視聴者や読者が「やっぱりな」って思えるほど自然な流れだった作品ってどれだろ
相手を好きそうに見えなかった、これ恋愛とは思えなかったような反応してたやつ 「実は」って時点で本人か読者への意外性を狙ってるわけで
となるとそうは見えなかったって話はほぼ無いのではないかな
本人すらも恋だと誤解してなきゃ「実は」にはならないから恋として描かれていた的な
んで読者視点だとそれが真面目な恋だと思って応援していたのに肩透かしになるわ
相手は大抵その時点までには絆されて恋愛になったりしてるわで
胸糞オチが待ち受けてるのであまり好かれない 実は恋愛とは違う感情だったが納得された例は
人魚旋律2期で出てきた身軽の「実は同族同士の共鳴でした」とか?
でもあれは主要登場人物がみんな人外のそういうファンタジーな世界観かつ
メインキャラとポッと出でくっつくことはありえないと読者もうすうす分かってる
敵ポジションというか敵に利用されてる存在だったから許されてそう ヒーローやヒロインと主人公が互いにそこまで主人公に必死じゃなくても
主人公とのカップルになることを求めるファンもいる作品も多い気がする
単純に主人公とのカプ萌え、主人公の相手役ポジションに満足してるみたいなやつ
正直「そのヒーローやヒロインも主人公も満足してるのにな〜」って思う 果物籠は後から読み直すと最初からひとりの女の子として接する猫との違いはわかるから読者的には唐突でも作者としては計画通りなんじゃないのかね
ただ作中でも指摘されてたけど恋人に母親を求める男なんていっぱいいるから最初に鼠徹だと思ってしまうといくら母性強調されても恋愛じゃないかもって発想にいかないというか 実は恋じゃなかったっていうパターンだと鳴門の映画最後で鳴門の桜への好意はラーメンに対する気持ちと同じだったってしたのも荒れたな >>684
時代が進むごとに漫画やアニメが増えて
「遠慮なく自分を見せられる恋愛相手とか無理あるだろ」「恋愛相手ならもっと意識するだろ」って思う読者や視聴者が増えたからじゃないかな
第一印象良くないキャラとくっつく作品はその後も多いけど、それだって誤解が解けたり相手のことを知ってからは
可愛い子ぶったり、カッコつけたり自分をよく見せる、嫌われないように緊張するという意識するのが多くなってたあたりそう思う 時代の変化でリアルでも恋愛に限らず人間関係全般に
「親しき仲にも礼儀あり」っていうのが求められるようになったのもあるかもね
ありのままの自分で生きるのは大事だけど人に接するときには思いやりも大事みたいな 実は恋愛じゃなかったパターンで
今まで「このキャラ相手のことそこまで好きじゃないだろ」とか
「明らかに他のキャラ相手に比べて絆が脆く見える」と思わせるほど恋愛じゃなさそうなフラグを描かれてる作品よりも、
「どう見ても恋愛だっただろ」とか「あれだけ大騒ぎした癖にな」っていう唐突な作品が多いけど
人気とか編集とかスポンサーの意向で路線変更する時にもこういうやり方になると思う
AキャラよりBキャラの方が人気だったからとか
でもその人気キャラが主人公とお互いに恋愛感情を抱いてない場合だってあるのに 実は恋愛じゃなかったパターンで
>>672みたいなオチだと主人公自身にもヘイト行くようになる
主人公が性格悪いだけになったりするし 降格のれ義押すも荒れたなー
物語ヒロインが二人いて恋愛ヒロインが四人いて相棒ヒロインが二人いてじゃ当たり前なんだけどさ
あの幼馴染も恋じゃなくて家族愛でしたやって叩かれてたわ
先輩が圧倒的一番人気の中どう考えても幼馴染一択なムーブだったから幼馴染から振らせるしかなかったんだろうけど
さんざん本妻アピール恋する乙女しておいていざ主人公が幼馴染が好きって自覚して告白したら弟としか思えないって振るって最悪のパターン過ぎてもっとなんとかなかったのかと >>692
けど… 鳴門は君の事が 本当に好きだって事くらい― このボクにだって分かる!!
この最の台詞何だったんだろうね
日向とくっつく事に異論は無いけど1巻からの好意をラーメンと同じで片づけたのはどうなんだろう でもリアルだと恋愛相手は意識してカッコつけたりするけど結婚相手は気楽に過ごせて素をさらけ出せる相手を選ぶってパターンもよくあるんだよな
恋愛と結婚は別って考えもあるけど少女漫画でそれやってもあまり受けないか
ドラマしか観た事無いけど蛍の光なんかはそのパターンだったような 逆に恋愛感情のない幼馴染マンガの関係も読者から見ると
やってることは恋人同士にしか見えないんで
あの二人がくっついても、むしろ読者は納得しそう
実は恋愛じゃなかったパターンだと
個々酒が、ヒーローがヒロインの唯一の理解者で親身になって
相談に乗ったりサポートしてヒロインもヒーローを好きになるけど
ヒーローは元カノが好きなままでヒロインは友達にしか思ってなかったのは
荒れた感がある。元カノもヒーローはヒロインが好きだと勘違いしてたし
しかもラストはヒロインを最初罵ってたサブヒーローの告白
それでヒロインにはヒーローとサブヒーローのどちらが
相応しいかの論争も見た >>692
あの時の自分は本気で桜が好きだった、ならまだしもラーメンと同じ好きでしたはないよなぁ
鳴門も成長を経て心境の変化が起きたんだろうという解釈にすら持ってけない 普通に考えたら散々ときめいたり嫉妬したりしてから家族愛です言われても納得できないし
納得するならマザコン(シスコンブラコン)きめえに着地する危険性高いのになぜか多いね
恋人とは別の意味で特別感がほしいのと収拾つけるのに楽だからかな
>>691
猫からして母親の愛情知らないキャラで母性込みで主人公に惹かれてるから
鼠は母性求めてただけで恋愛感情なしと察しろと言われても無茶ぶりすぎるというか
ママみたいから恋愛感情に変わったとはっきり描写された兎もいるし
古場で「母親を求めてた」=「恋愛じゃない」と言われても説得力ないんだよね >>699
昔青年漫画の女帝って漫画の続編でまさにそれやってたというか
恋愛は波乱万丈でもうあなたしか見えない…!命がけの悲恋!みたいなノリだったけど
結局結婚したのはずっと一緒にいた幼馴染(特に恋愛感情もない)だったの思い出した
青年漫画だったからキレイなオチに見えたけど少女漫画だったら確かに肩透かしもいいとこだと思っただろうなw だからか徹を諦めて街の方に行った時も本当に恋愛感情として好きなのか?ってちょっと思ってしまった
街が昔の鼠をなぞった造形のキャラだしそれを助けるという事で鼠の成長なんだろうけどあくまで庇護対象でしかないんじゃないかって ママレの幹も銀たには恋心でなく仲良しの男友達を取られたみたいでありみに妬いたとか言ってたな
微妙な言い訳だけど作者は幹銀たでくっつける予定だと後から知った
続編読んで幹は銀たとのほうが相性良かったんじゃないかって思った人わりといたみたい 町みたいな言い方は悪いけど介護しなきゃいけやい子じゃなくて
何の事情もない明るい子と恋愛してほしかったみたいな意見は昔からみたなあ
作者的には町を救うことが成長だってのはわかる 鳴門の場合、肝心の桜も元々佐助を好いてたし
読者からも鳴門には日向が良いって声も強かったと思う
恋愛じゃなかったオチで一番荒れるのは
今までA一筋みたいな態度でAに対して嫌わないようにしたり、緊張感を持ったり、
Aは優しい〜ってときめいて両想いになれた時も感激してて、
Bには言いたい放題だったのにいつの間にかBを好きになってたという展開だと思う
Bには素の自分を出せるからって言い訳するけどそりゃ恋愛感情ないんだから意識しないだろって言い返されるだけだよな
「ふざけんな」「虫が良すぎる」「そこまでBを好いてたように見えなかったぞ」「明らかにAの方が好きなように見えたぞ」って視聴者や読者から言われる 札集め桜は恋愛感情じゃなくて父親を好きな気持ちと同じという形で説得したけど実は恋愛感情もあったという落とし方だったな
恋愛感情の全否定よりこれくらいの塩梅のがちょうど良いと思う 綿理くんの××が法界寸前も最終的に幼なじみに行きそうだけど
マドンナとしっかり恋愛やってるから荒れそう 札集桜は雪斗への失恋は納得出来たけどどちらかというとそれよりも謝恩蘭の事好きになる過程が殆どなかった
というか失恋して傷心してるとこに告白されたから好きなったみたいな感じに見えるのが個人的にちょっと微妙だな
謝恩蘭側が桜に惹かれる描写はかなり尺を使って描かれてたのに対して桜が謝恩蘭を恋愛的に意識する描写全然なかったから唐突感
見てたのアニメだけだから原作ではもしかしたら丁寧に描かれてたのかも知れないけど 恋愛じゃなかったオチだけど
本人は今まで恋愛だと思い込んでたみたいなのも叩かれるのかな
恋愛じゃなかったと後から気づく場合 >>702
猫は実母が自分を愛そうとして化け物である本性を見ないふりしてでも結局無理になって自殺しちゃったから徹に母親みたいにならなくていいって言ったんじゃなかったっけ
男も女も相馬の人間が徹に理想の母親を求めてた中で猫とちゃんとした母親がいる羊だけはあいつ無理してるって見抜いてた気がする >恋愛じゃなかったオチで一番荒れるのは
>今までA一筋みたいな態度でAに対して嫌わないようにしたり、緊張感を持ったり、
>Aは優しい〜ってときめいて両想いになれた時も感激してて、
>Bには言いたい放題だったのにいつの間にかBを好きになってたという展開だと思う
>Bには素の自分を出せるからって言い訳するけどそりゃ恋愛感情ないんだから意識しないだろって言い返されるだけだよな
でもこういう作品って探せば結構あると思う
勿論この主人公は叩かれるだろうけど
中途半端ってより単に性格悪いだけじゃんみたいな >>710
ホモカップルノンケカップルは成立させてもレズカップルは成立してないし
男の恋心を大事にして女の恋心には大して興味が無いとか >>713
てかその嫌われて叩かれるようになったとこまで含めて偽コイが代表例だと思うw >>710
寧ろ兎は好きになる瞬間の描写がなくて最初から好きですだったからなんでこんなに主人公こいつが好きなんだろうって感じだったから理由付けで漸くなるほどってなった
それに比べたら主人公が唯一対等に話すのも落ち込んだ時相談するのも頼るのも傍にいるのも狼だったって後で悟るシーンもあるし原作見てたらそこまで唐突感はなかったかな
読者側も兄と両想いのホモに不毛な片想いしてるより狼とくっつけって思ってる方が圧倒的だったし >>710
告白されてから小狼をどう思ってるかじっくり考えるのにこミックス一巻使ってるから
告白→次回最終回だったアニメより
気持ちの流れは唐突感なく読めるかもしれない 果物籠はメンヘラ介護=恋愛って感じが多くてピンと来ない関係が多かった
特に雪は結局最後まで理屈で考えて恋愛してた印象
街に対してどうしようもなくこみあがる恋愛感情を読んでる側は感じられなかった
猫に負けて悔しいから理屈こねてるだけに見えるって間鍋の言い分わかる 片思い男キャラって少女漫画でも肩入れする人が結構いる属性で
そこしっかり描かれると男キャラ目線で物語読み始めて
振り向くと片思いキャラやったねって、主人公の方を
男キャラにとってのトロフィー的に見てる読者がいたりするように思う
だから主人公→片思いキャラへの描写がおざなりでも唐突でも
許しちゃう読者が一定数いる 雪も最初から恋愛感情はなかったというより最初は普通にそれに近い感情はありそうだったけど
今日の正体を知る話で諦めた?のかそれ以降は
今日と徹の仲をからかうような描写が増えていった気はする
だから余計街が代わりに見えちゃうのかな 桃種漫画だと存美路ーンでもメイン男二人
女主人公への恋心を臭わせてたのに突然なかったことにされ、
片方がガチマザコンに改変されておかしくなってたような
でも存美路ーんあくまで相手側の勘違いであって
主人公自身は片方の男にはぶりっ子、もう片方の男には遠慮ないみたいな調子の良いキャラじゃなかったから
仲良しに連載してた漫画ほど荒れる要素はないと思った 桃種漫画だと存美路ーンでもメイン男二人の
女主人公への恋心を臭わせてたのに突然なかったことにされ、
片方がガチマザコンに改変されておかしくなってたような
でも存美路ーんはあくまで相手側の勘違いであって
主人公自身は片方の男にはぶりっ子、もう片方の男には遠慮ないみたいな調子の良いキャラじゃなかったから
仲良しに連載してた漫画ほど荒れる要素はないと思った 存美路ーんの美地留については独断言うことはない
主語伽羅の亜無が問題あるのは散々王子の事で周囲に迷惑掛けてまで大騒ぎしたり、
王子に嫌われたくないからって理由で隠し事までして漫画の終盤から「黒猫がそばにいれば」みたいな反応したからなのもあるだろうな 利盆、茶尾、仲良しの漫画も調子良い主人公も結構いるイメージ
子供らしい純粋さが足りないのに、大人な配慮のないタイプとか
作者一人のせいでなく雑誌の意向もあるかも まあ低年齢向けの漫画って大人から見るとどうなんだそれって思う部分があったりするけどターゲット層である低年齢女子や男子に受けてたら問題無いんじゃない?
今読むとツッコミどころが結構ある漫画でも自分が子供の頃は何とも思ってなかったりしたし >>707
作者は鳴門には雛田か桜で迷った時もあると語ってたし
実際原作はそっちの方向に持って行ってもいいようなミスリードも挟んでたけどな
問題なのは雛田贔屓のアニスタがいきなり脚本持って来た座・最後で
桜への気持ちは佐助への対抗心で恋じゃなかったんですオチをやったせいで>>698が言ってるシーンとかが全部茶番になったこと
対抗心とかおかしいことしなくても普通に桜にはちゃんと恋してたけど失恋→雛田の気持ちに気づくでも良かった >>725
子供向けは子供が共感できる主人公ってのが第一で、
自分が子供の頃そんなに純粋で配慮もあったわけがなくw
>>727
よくアニスタの暴走と言われてるけど、
作者が雛田の描写を原作で増やすのは無理だからアニメで補完してくれ
って頼んだ可能性とかないの? 鳴門って自分を好きなんていう桜嫌いだみたいなこと言ってなかったっけ?
↑これはちょっと違うかもしれないけど似たようなセリフがあったような
桜には佐助を好きでい続けていて欲しいようだったので
桜がサスケを好きだから鳴門は桜を追いかけてたって話はそんなにズレてると思わなかったが…
ラーメンとは全く違うと思ったけどw 鳴門は佐助に父を櫻に母を投影してたから
佐助のことが好きな櫻好き=父ちゃんのことが好きな母ちゃんが好きってことで
別に不自然ではないという説は聞いたことある
確かにそんな感じだよなと自分も納得した >>730
佐倉の好きはだからラーメンになったんだってばよ
ラーメン=佐倉=かーちゃん になってさまうぞ まあでも、鳴門の人生においてラーメンは欠かすことの出来ない
大切な存在であることも確かだからそんなに馬鹿にしたものでもないのでは ラーメンが好きなのと一緒って指摘したのは櫻の方で言われた鳴門は微妙な反応してなかった?
佐助を好きな櫻が好きってこと踏まえても普通に恋愛的に好きだったように感じたわ
上記のやりとりに関しては作者のチェックが入ってたって聞いたことあるし
まあ映画スタッフ的には鳴門の初恋は日向だからマジでラーメン好意なのかもしれないけど
その場合原作の才の断言が茶番になるのが地味に悲しいんだよな 鳴門にとって桜が佐助を好きなのは大事な事なんだろうなってのは読み取れてたしラーメンもラーメンで大切だけど
それはそれとして恋じゃなかったにしても鳴門の桜への好意は長年描かれてきたものだし昇華のさせ方として雑さを感じてしまったのが残念だったな 個人的には鳴門が好きなのは佐助が好きな櫻であって
つまり恋ではなくてある種の愛なんだなって思ってたから
実はさほど違和感なかった 特別な相手、大切な相手がいるけど
恋愛対象はまた別の人
というのはありがちじゃね? 鳴門が桜から日向に心変わりしたとなると鳴門の一途さがブレる事になるから
そもそも最初から恋じゃなかったとする事で鳴門のキャラとしての整合性を取ろうとしたのかもしれない >>737
心変わりと、一途さって関係してんのかな?
心変わりってその相手との相性の差とか幾らでもあると思うんだがね ほろ苦い失恋を経て主人公が精神的に成長し
視野が広がり、想いを寄せてくれる子に気付く…
って男女問わず好かれそうなシチュなのに『なかった事にする』って多いよね
案外好かれてないのか >なかった事にする
これが問題なのは大抵唐突なことが多いからだと思う
「本当は◯◯の方が好きなんじゃね?」「好き好き言ってるけど絶対違うだろ?」って思わせる描写があればまだ「やっぱりな」って納得するファンは増えたと思う でも少年漫画の主人公で失恋って見たことないような
読者に需要のない話なんじゃね?そもそも >>736
特別、大切な相手と恋愛相手が別々なのは結構あるけど
読者や視聴者からしたら「どうみても恋愛以外ありえない」みたいな描写だったのに
実は恋愛じゃないってオチにするのが問題 >>738
ごめんあくまで鳴門という一人のキャラとしての話だった
日向も桜も一貫して同じ人想い続けてるのに主人公の鳴門がブレるって
作者の中でも抵抗あったんじゃないかなと >>728
作者曰く鳴門と陽向の恋には思い入れがないからその可能性は低い
そもそも作者は最初佐助メインのオールキャラ映画が作りたかったと言ってたからなぁ
鳴雛補完映画になるのはまだ良いけど陽向がメインヒロインかのような演出や
ただの一スタッフの発言とはいえ、桜の恋心はラーメンと同じと茶化したりするのはやりすぎだと思った >>730
>鳴門は佐助に父を櫻に母を投影してたから
どっかの刺す咲く二次を鵜吞みにしてるのか知らんがそんな描写原作にないぞ
鳴門→佐助はずっと「お前のこと実の兄より兄弟だと思ってる(迫真」だろ
まあ前前前世がガチ兄弟だったから接合性は後から付けた感じだが
鳴門が父性感じてるのは入鹿先生だし、Naruto 世界で父性担当って完全に
光属性の男が担当するからその点でも佐助に父をダブらせるはない 鳴門を好きなんていう桜は嫌いってまだ佐助が好きなのに嘘つくなよって話じゃなかったか
結局桜は佐助を好きなままだったし、佐助も桜をってことでそのまま収まったけど
もしなんやかんやあった末にいつか桜が本当に鳴門に振り向いてくれたらそれはそれで嬉しかったんじゃないのか
と原作は思って読んでた ラブコメでもないのに主人公がフラレたらカッコ悪いからやらないだけなのでは
恋愛を楽しむ層以外誰も喜ばない、つまりメイン読者層が喜ばない 鳴門も櫻より恋愛じゃないけど佐助への矢印が大きいの目立ったから結婚相手が櫻だろうが日向だろうがそんなに違和感ない 単純に表現としてラーメン持ち出したのが下手だっただけな気がする
別にラーメンなんて出さなくても鳴門→櫻は恋ではなかったって描写は出来たと思うし
あの場面でラーメンが好きと同じなんて表現を考えたスタッフがちょっとズレてたんだと思う >>739
少女漫画の主人公カップルのどちらかに惚れてるライバルポジ当て馬ポジに多い展開だよね
少年漫画では確かに見ないかも 飛翔だとほくろの桃と監督は男二人どっちとくっつくか話題になってたね
少し前に話題に上がってたあれは恋じゃなかったんです〜って主張を青派がしてた
まぁ自分も桃が青を本気で好きかはともかく黒に関してはペット的な好意にしか見えなかった 視聴者や読者から見て「本気で恋愛してるように見えない」って思うことはあるけど
単に作者やスタッフの書き方が下手なだけな事が多くて、
「恋愛感情じゃなかった」という伏線になり得ることはあまりないかな 自分は逆に青に関してはほっとけない可愛い弟かペットなんだなって見てたから青とのカプが人気って聞いた時びっくりしたなw
作者の感性とか視聴者の見方とか色々あって変わるんだと思う
龍玉とか椅子もだけどラブコメ以外の飛翔の人気作で恋愛掘り下げるのあんまりない気がする
どれもこれも雑にまとまって夫婦になってカプ信者が成立不成立で発狂するイメージ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています