なぜパワハラ自殺する奴って相手を殺さないの?
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せめて相手を殺してから自殺すればいいのに。
道連れにしないと絶対もったいない。
イジメもそうだけど。 >>31
三年経っても何も改善されないほうが多いしな
自分はとりあえず辞める前に改善を試みるまではやる そもそもやり返せるような奴ならパワハラには合わないな
殴り返してくる、同じ様に言い返すような奴なら相手もビビるだろう パワハラ野郎のFさん、Tさんお元気ですか?
逃げ切れると思うなよ 某高級食品製造工場にも居たなぁ・・下に威張り散らして上司に媚びを売る腰巾着野郎がw
まあ、今はどうでも良いけどな。 職場で包丁を持ち込むことができれば、パワハラしてきた相手を刺し殺すことができるんだけどな >>38
飲食業ならすぐそこにたくさん包丁があるから、すぐにでも何本でも刺せるよな。
それ以外の業種なら包丁をこっそり持ち込むしか方法がない。
何かあった時にはそいつを刺してやればいい。多くの人が見る前でやるべし。
パワーにはパワーでしょ どこの会社行っても何かしらブラックな感じあるよね??
・長時間労働の職場
・高圧的、威圧的な人が多い職場
・弱いものいじめが多い職場
・親会社や他部署よりも立場の弱い職場
・体調不良になる人が多い職場
・休職者が多い職場 パワハラは権力者が弱者を閉鎖空間でいじめることだから、表沙汰にならない。
逆にパワハラの加害者を殺害すれば、パワハラ加害者は完全な善人として扱われ自分は一族を含め社会から追い出される。
うつくしい国にっぽんでは加害者が勝つ。
尚和商事の社長もそうだ。 自殺するつもりないしなww
前の職場は3年くらい休職して給料傷病手当金退職金沢山貰いきって辞めたったwww
パワハラを利用して稼ぐくらいしたたかに生きないとなwww >>41 誰かに使われてる限り奴隷だよ
上場起業だろうが公務員だろうが医者だろうが奴隷
ブラックじゃない職場なんてない
いやなら独立して自分で稼ぐしかないよ さっき通報した
こんな話どの板に書けばいいのか解らなくて……
社会の底辺の俺はダメ無職が相応しいかと思って、ここに書く事にした
めちゃくちゃもやもやするから、話を聞いて欲しい
多分このスレ最後まで読んでもすっきりしないから
読む人はそこは覚悟してくれ
俺もどうなったか解らないんだ……
ちなみにこのホストでは、しばらくスレッドが立てられません。エラーで
スレッド建てられなかったから、使われてないスレを再利用する形ですまん 始まりは数日前にさかのぼる
いつものように自宅警備しながらネトゲで遊んでたら
一人の無謀な初心者がいたんだ
初心者じゃ無理なレベルのレイドボスの募集だった
コメントで自己申告しない限り、どの程度の実力者なのかが参加前に解るゲームじゃなかったから
俺は気にせず参加してた
最大10人参戦可能なレイドミッションに3人で出撃することにした初心者
まあそれでもめっちゃくちゃ強いプレイヤーなら即殺するレベルではあったんだが――
生憎と俺はそこまで強くなくてな
主催の初心者と、俺と、あともう一人も初心者だったんだが、惜しいところまでいったけど負けんだ
俺はもしかしたらいけるかも、このままギブアップしたらスタミナも無駄になるしとおもって再挑戦した
もう一人の初心者はすぐ諦めて出て行ったけど
主催者の子は残って一緒に頑張ってくれた
結局だめだったんだけど、俺はその初心者のステータスを見て
装備がかなりしょぼいなと当たりをつけて
アドバイスをすることにした
「HPかなり低いけど、もしかしてアクセつけてない?」
「はい・・・何をつけていいのか解らなくて><」
そんなやり取りを経て、俺はその子としばらく遊んでみる事にした
これが「ぷてぃさん(もちろん本当のHNじゃないけど)」との出会いだ
「あの、スレ主さんはなんでこのゲームやってるんですか?」 いきなりかなり無神経な質問が飛んできた。
(ちょっとイラっときたが、この子もこのゲームやってるんだ、きっと悪意はないはずだ)
俺は自分に言い聞かせた。
「もともとやってたゲームがサービス終了で、コラボ先のこっちに来た感じ。ぷてぃさんは?」
「弟が勝手にDRしてきて、やっとけって……」
「DR?なんんこと?……あぁ、DLか。ダウンロードね」
「あ、まちがった」
「ぷてぃさんはいつ頃ゲームはじめたの?」
「ゲームを始めて二日目です」
そう聞いて、俺はその子のLvを見た
「65!?たった二日でそこまでってすごいね!」
「そうですか?」
このゲームのレベルキャップは100だ。
50までは比較的上がりやすいとはいえ、二日で65は相当がんばらないと無理だった。
「はい!スレ主さんは本当にやさしいですね!」
「あはは、このゲームやってる人はいい人多いからね!」
「わたし、ギルド追い出されたんです」
でも少し話をしてみると、前のギルドからは弱すぎて追い出されたと言われた
(二日で65まで頑張るルーキーを弱いからっていう理由で切り捨てるか?)
正直俺はこの子が虚言癖があるんじゃないかと疑っていた。 「初心者ログインボーナスで最高レアが召喚できるアイテムが貰えるはずだけど、もらってない?」
「ないです、弟が勝手につかったみたいで><」
「あ、でも二日目ならまだだよ」
「あの……弟が勝手にやってて、多分、18日くらいやってて……」
言ってることが無茶苦茶だった。
「あ、それならサブアカつくれば!」
規約違反です。
「前のギルド追い出されたの、弱いからじゃなくてサブアカの話したからじゃない?」
「それはいってません」
この時点での俺のこの子の印象はだいぶ悪かった。
規約違反のサブ垢マンだし、正直「キッズかよwww」くらいに思ってた
「これは規約で禁じられている行為だから、最悪アカウント停止もありうるよ」
実際にはそこまで厳しい処罰は前例が殆どない運営だったが、脅す意味でもそういう言い方をした。
どうせ逆切ギレされるだろうなと思っていた。
「そうなんですね!本当にありがたいです」
(……あれ?きちんと受け入れられるのか。ものを知らないだけだったんだな……)
俺はこの時、もしかしたら本当はいい子かもしれないと思いなおした。
もし嘘ついてるんだとしても、別にいいやくらいの感覚で、この子に色々教えようと思った。 「まあ、今度からサブアカウントの話はしたらだめだよ」
「それにしてもなんだか若そうだねw」
「9さいです!」
俺の頭は真っ白になった。
(いや、まだだ、まだ慌てるような時間じゃない……)
俺は心を落ち着けた。
(それに思い出せ、弟がいて9才だぞ。そしてその弟がこのゲームをDLしてきてすすめてきた。弟ってことは9才未満だ。んなことありうるか?虚言癖説が再浮上だな……もしかしたらキッズロールプレイで俺からゲーム内の資産を奪い取る算段かもしれん)
俺は少し冷静になった。
※ここ、個人情報を出来るだけ伏せるために無理に書き換えた部分があるので少々話の繋がりがおかしいかも 「最近、パパが変な目で見てくるんです」
(えっ――)
再び俺は頭が真っ白になった。
(いや、まだだ、まだ慌てるような時間じゃない……彼は男の子だぞ、つまり、ホモォか?)
「変な目でって、なにかされた?」
「なんかいかあぶないことありました。怖いです、女子なので……」
ま、まさかの……9才、女児……だと……!?
い、いや違う、そこじゃない。
それよりもだ。
9歳女児のことを、変な目で見る?マジならガチ事案だぞ?
嘘だろ……?
「弟も、変な目で見てきて……」
「大丈夫なの?」
「胸とか触られたり……」
……え?
それは、いや、だって、虚言癖だよ、な……?
でも、もし本当だったら……
俺はこれを見過ごしていいのか? 「お母さんとかは知ってるの?」
「うん……でも、パパが叩いたりして、怖い……」
事実ならガチ屑DVの児童虐待糞親父じゃねーか!!
「それもう犯罪だよ。お母さんはインターネットとかできる人?」
「うん」
「それならDV相談とかで検索かけたら相談所とかすぐ出てくるから、それで調べて相談するといいよ!」
出来る事なら俺が助けたい、って気持ちはあったけど、こんな俺に何ができる?
社会のゴミだ。
それに、万が一もっと力があったとしてもこの子は父や弟から性的虐待をうけてるんだぞ?
男の俺がでしゃばっても怖いだけだ。
徹頭徹尾、俺は彼女の前に姿を現さず、影から上手くいくように相談にのるだけだ。
「スレ主さんは物知りだね!」
「まあね、結構歳いってるし」
「そうなんだ!」
「他に相談できる人もいないだろうし、辛いし、淋しいだろうね」
「でもね、おにーちゃんやおねーちゃんは味方なんだよ。敵はパパと弟だけ!」 「スレ主さんはどれくらいまで起きてます?」
「うーん、4時(午前の)のログインボーナス受け取ってちょっとしたら寝ようかと思ってたけど……ぷてぃさんは大丈夫なの?学校とか」
「学校はコロナで休み」
「そういえばそうだった!!あほな質問してごめんね」
「大丈夫!」
「休校前はどうしてたの?」
「不登校」
「まあ、そうなるよね……」
無神経な質問だったかもしれないが、こういう情報を少しずつ聞き出しておいた方がいいかもしれないと俺は思っていた。
「部屋は一人部屋?鍵とかはかけられないの?」
「弟と二人……鍵は無いです……だから、昼夜逆転生活してて」
結構難しい漢字も読めて、頭のいい9歳だ。
本当にこの子は9歳なのか?俺釣られてない?5chに馬鹿にするスレ立ってない?
俺はスレの検索をしつつ会話を続けた。
「そういう事なら寝るの怖いよね?」
「うん……」
「パパは何時ごろ仕事にいくか解る?」
「6時におきて、7時にしごと」
俺は頭の中で時間を計算した。
俺はまともな職につけなくて、親戚の仕事の手伝いをしながらお小遣い程度のお金をもらうだけのゴミだが、
それでも手伝いには行かなくてはならない。
寝不足になる。
絶対辛い。
――それがどうした?
「7時まで付き合うよ。怖いだろうし、不安だろうし、それに寂しいよね」
「ありがとう!!」 その日は俺は頑張って起きた。
沢山ぷてぃさんと遊んだ。
色んな話もした。
東方のアニメが好きらしく、好きなキャラはアリスだそうだ。
俺が好きなキャラはHだといったら、誰のことか解らないといったから、
その由来を話したら凄く笑ってくれた。
守るべきものがそこにあった。
翌日、夜中になってからぷてぃさんは起きてきた。
「おはよー」
全然はやくないよw とか言おうと思ったが――
(この環境を強いられてるぷてぃさんに言うのは無神経すぎるよな……)
俺は胸が締め付けられる思いをかみ殺して返事をした。
「おはよう」
「防具のことおしえて!」 昨日は武器とアクセサリをそろえたところで、色々雑談に切り替わって
知り合ったネトゲに関しては手付かずだった
俺はぷてぃさんに昔俺がつかっていた防具を渡していった。
「今のイベントは無料のガチャ石が貰えるから――」
「無料のガチャ石ってなに?」
そんな感じで、俺はぷてぃさんとゲームを楽しんだ。
ふと俺は疑問に思った。
「夜に起きてると、ご飯とか用意できなさそうだね」
「二日に一回、ママが作ってくれる」
・・・・・・・・・・・・へ?? ママはもっとちゃんとしてくれてると思ってた。
でも相当暴力で参っているのかもしれない。
かなり切羽詰まっているのかもしれない。
二日に一度って、そんなことありえるか?
可愛い娘の為に、しかも父親や弟から性的ないたずらをされてる子に
せめて何かしてあげようって、普通はなるだろう
でも、そうなれない程に追い詰められているのだ……
俺は母親と出ていくことが出来ればそれで解決するんじゃないかと願っていた。
でも、そうはいかないかもしれない。
それに、ぷてぃさんの味方のおねーちゃんも、
父親に裸にされてなにかされていたという話を聞かされていた
おにーちゃんとやらも暴力で黙らされているのだろう
「もしかしたらママも、おねーちゃんも、怖いっていって協力してくれなくなるかもしれない。でも私は味方だから、もし味方が誰も居なくなって、もう駄目だと思っても、あきらめないで。私に相談して。なんとかするから。」
「うん……ありがとう……」
それから、話を急にゲームに方向転換したぷてぃさん。
もしかしたら見られたくない人が来たのか、それともその話をもうしたくなかったのか。
俺はその流れにあわせて、ゲームを遊び始めた。 しばらくして――
「流石にお腹減ったからご飯食べるね!」
「いってらっしゃい」
ぷてぃさん居ない間にイベントでも、と思っていると
「美味しい〜><」
「何食べてるの?」
「オムライス」
「美味しいの食べられてよかったね!」
「うん!3年ぶりくらいに食べた」
一瞬冗談かと思って、でも環境を考えて本当の事なんだと思って、泣きそうになった。
夜、俺は兄に呼び出しをうけてゲームをつき合わされていた。
時間は2時間程度。
予めそのことはぷてぃさんにも伝えてあった。
深夜1時をまわっていた。
戻ってゲームのチャットを見た俺が見たメッセージ、それは――
「とうとうママに自由を奪われた……」 「自由を奪われた……?ってどうしたの?」
奪われた?もしかしてママも結託して、性的虐待に加担したのか?
俺は動悸が激しくなるのを感じていた。
「ちゃんという事きいてたのに、全部奪うなんてきいてないよ……」
俺の言葉に返事をしてくれない。
やきもきする、聞き出したい。
でもそんなんじゃ傷つける、聞き出したいっていうのは俺の勝手な気持ちだ。
(ちゃんと、ぷてぃさんの気持ちになれ……!社会のゴミ!!)
俺は自分を叱咤した。
「奪うって、何を奪われたの……?」
「怖いよ……」
なんて声をかければいいんだ。
聞き出すべきことはある、でも無神経にそんなこと繰り返す奴はこの子の傍で支える資格がないのは解る
でも、こんな子に何を?
俺は、「大丈夫?」という言葉くらいしか思いつかない。
大丈夫なわけないだろ、この年頃の子が、こんな目にあってて。
俺は本当に無力だ…… 読んでくれてる人いるのかな?
あーくそ、思い出しながら書いてるだけでも胸が苦しい
すごくもやもやする だからといって「きっと大丈夫だよ」なんて無責任な言葉があるか?
そんなものはまやかしだ。
そこで俺はふと閃いた。
この子に必要な言葉は、これしかないと思った。
「味方でいるよ」
「うん……」
「ママも、お姉ちゃんも、皆が敵になっても。私だけは何があってもずっと味方でいるからね」
「ありがとう……怖いよ……スレ主さん……」
「うん……」
さっきの考えと矛盾する言葉だ。
俺は、言うべきか。
でも、覚悟を決めよう。
「なんとかするから……」
俺は言った。
なんとかできるわけないのに。
言ってしまったんだ。 これからすることは、下手すれば俺が警察に捕まるかもしれないな、と思った。
でも、この子を守れるなら社会不適合者が一人警察に捕まるくらいどうでもいいことのように思えた。
だから、俺は禁断のプライバシーを聞く事にした。
「ぷてぃさん、本当は聞いちゃいけない事だし、言っちゃいけない事なんだけど。ゲームの規約にも違反してるし。でも、緊急事態だと思うから、住んでる所とか聞いてもいい?」
「うん……」
「〇〇の△△……」
「住所は解る?」
「わかんない……」
あんまり詳しくかくと場所バレしそうだから割愛するが、そういうやり取りを経て
グーグルMAPで家の場所を知った。
LINEもやり取りできるようになった。
でも、俺では到底行けない場所だった。
遠い。
余りにも。
さらにこの時間だ。
公共の交通機関も全滅だ。
タクシー?そんな金、無い……俺が社会不適合者だったばっかりに……行けない……
解ってた、俺はヒーローになれる奴じゃない。 「マナー違反だけど、本名教えてもらってもいい?」
「それは、ちょっと……」
「そうだよね、普通はそれが正しいし……」
名前と住所が解らない。
この状態で果たして通報は解ってもらえるだろうか。
悩む俺に、ぷてぃさんがいった。
「大丈夫」
「おばあちゃんところに引き取ってもらえるって!さっきはその話をしてて、それでいろいろあって、わたしに八つ当たりしちゃったんだって」
落ち着いてから聞けば、自由を奪われるといったのは、ゲームとか携帯とか全部もう取り上げるという話だったらしい。
俺は自分の心が不思議と落ち着いていくのを感じた。
ダメでもなんでも、行ってやるくらいの気持ちだった。
人生を棒に振ってでもって。
でも、大丈夫なのか。
俺は予想以上に追い詰められていたのかもしれない。
ぷてぃさん家に突撃しなくて済んだことに、安堵してしまっていた。 今日になった。
いや、正確に言えば昨日か。
LINEが来た。
「おはよー(可愛いスタンプ)」
昨日よりだいぶ早い時間だった。
「今日はやいね?どうしたの?」
「寝てないw」
「眠くない?大丈夫?」
「ねむい(可愛いスタンプ)」
嫌な予感がした。
「おはようスタンプだったからちゃんと寝てるかと思った」
「ぷぷぷ(スタンプ)」
「……(さんかく座りの熊スタンプ)」
「ごめんね(スタンプ)」
「寝たくなかったことがあったわけじゃなくて、ただ寝たくなかっただけならいいんだけど」
「そういうことにしておいて〜」
また胸が掻きむしられるような痛みを覚えた。 俺は泣きたいことを表現しようと思ってスタンプを使った。
「(泣いて走り去る兎のスタンプ)」
「??(可愛いスタンプ)」
「何か嫌な事か怖い事があったのかと思ったからね」
「ありがとう(可愛いスタンプ)」
「ご飯食べてくる〜♪」
「うん、行ってらっしゃい」
「いただきまーす(可愛いスタンプ)」
「(熊が料理するスタンプ)」
俺もその間に飯を食った。
ずっとプティさんの事を考えていたから、ご飯は美味しかったけど胸はずっと苦しかった。
涙が出そうだ。
本当なら、こんなご飯を食べさせてあげたい。
食べてるべき子なんだ。
俺はすっかりぷてぃさんの事を信用していた。
もし本当だったらどうしようっていう思いから、嘘でもいいから、
だまされててもいいから、むしろ嘘であってくれと願いながら、
でも、この話はやっぱり本当なんじゃないかって。
晩飯を食って戻ってくると、そこには――
「だいすき(可愛いスタンプ)」
嬉しい、本当に。
でも、それ以上に――
自分の心が欠けそうだった。 「おかえり」
「ただいま〜」
だいすき、への返事をどうしようかと迷った。
スルーするのはなんか違う。
ちゃんと返事したほうがきっと喜ぶ。
でも「俺も大好きだよ」は正直いって我ながら気持ち悪い。
でも、スタンプなら――
「I LOVE YOU(兎スタンプ)」
「ありがとう(可愛いスタンプ)」
「そっちはどんな感じ?」
「えっとリアル?ゲーム?」
「リアルのほうね」
「大丈夫だよー(朝弟に胸揉まれたけど)」
「股間蹴り上げていいよ」
「www」
「ひきとりの話、早く進むといいね」
「うん」
「弟君目の前にいたら代わりにお仕置きしてあげるのに」
「(熊が兎の顔面に膝蹴りをかますスタンプ連打)」
「ありがとう(可愛いスタンプ)」
「だいすき(可愛いスタンプ)」
色んな感情がごちゃまぜになって胸が苦しい。
気持ち悪いかもしれない、だからさらっとなんでもないように言おう。
「私もだよー!」 しばらく会話が止まっていた。
「大丈夫?」
不安になって質問してしまう。
しばらくして――
「お風呂入ってた」
「おかえりー」
「ただいま〜」
「弟が入ってきたりしなかった?(膝蹴りの素振りをしつつ」
冗談のつもりだった。
「入って来たよ」
「まじかよ……許せん……」
「体触られたとき泣きかけた」
「うん」
「お母さんは何か言ってる?」
「最低でも二週間かかるって」
「その間に絶対何かしてくるやん……」
「弟とパパで何かされるかも」
(なんで母親は、先におばあちゃんところにぷてぃさんだけ預けるとかしないのか。最低でも二週間かかる?馬鹿が。そんな悠長なこと言ってる場合じゃないだろ……ッ!!)
俺は自分だってぷてぃさんを救えてないくせに、そういう感情が胸の中を渦巻いていた。 そこからまた色々な話をした。
長くなるので割愛するが、児童相談所が子供を保護しきれなかったニュースの話とかもした。
いたずらに不安をあおるべきじゃないかもしれないとも思った。
でも、用心するべき段階だと思った。
不安で寝てないし、生活のせいで殆ど食べてもない。
心休まる瞬間なんて、なさそうだった。
私と話しているときは楽しいって言ってくれてるのだけが、本当に救いだった。
「昨日はいきなり色々きいて怖がらせてごめん。でも急がないとと思って」
昨日住所とか尋ねたのは流石に怖かったはずなので、
俺はそのことも謝っておいた。
笑って許してくれた。
その中で、今度はスタンプじゃなく、メッセージで言われた。
「本当に大好き!!」
きっと精一杯の気持ちだと思ったから、気持ち悪いかもしれないけど、言おう。
「ありがとう、私も好きだよ」 しばらく話をした後――
「待ってて 弟とぱぱが」
俺はドキリとした。
何をするつもりだ。
しばらく無音の時間が過ぎる。
酷く長く感じられた。
「気持ち悪い...」
何かされてたのは明白だった。
「弟と父親は絶対にゆるさん……何か私にできることあったら言ってくれ……」
返事はない。
少しして――
「今またなにかされてるの?」
そう聞いた。
「今は大丈夫。なんとかする」 そこからはまた普通の会話に戻った。
その話の途中だった。
突然ぷてぃさんが言った
「あぁ」
それきり、もう返事はなかった。
30分後、葛藤に葛藤を重ねて、
嘘ならそれでいいから、頼む!と、藁にも縋る気持ちで児童相談所に電話をかけた。
ネットで訴えられた話だ、通報といっても信じてもらえないかもしれない。
俺自身、心のどこかでまだ嘘だと思ってる。
でも、もし手遅れになったのだとしたら、
そういう俺の疑いがこの事態を招いたのかもしれない。
初めからぷてぃさんを全部信用していたら、もっと早く通報していたかもしれない。
いや、それ以前に、昨日の時点で通報しておくべきだったんだ。
俺は最後に一度、LINEにメッセージを送った。
既読になるかが知りたかったからだ。
まだ、既読はつかない。 以上が、俺が今日児童相談所に通報するまでの経緯だ
児童相談所からはどうなったかとか、そういう話は通報者には伝えられることは無い
既読がつかないのは首尾よく一時保護に至ったか、
それとも最悪の事態に発展してしまっているのか……
俺には判断がつかない
ただただ、辛かったからここで吐き出させてもらった
もし見てくれた人がいたなら、ありがとう 学歴社会で学歴などがあれば権力者側に立てて合法的に悪いことができるが弱者はなかなか対抗措置が無理だからなあ 別府昇さんがいただろ
あれも逆切れみたいに言われるんだよな 別府昇さんって懐かしいな、もう20年前か。超不況でITだけが儲かり始めた氷河期。
特殊な契約で嵌められたが軽急便の名古屋支店長の吉川邦男と警官が死に本人も41年の生涯……。
41歳の業務委託で105万円の車を買わされ、売上げの15%を天引き。
しかも3ヵ月で回された仕事はたかだか25万円分。保険もガソリンも自己負担。
2年間は解約禁止、毎月1万円の登録料。
軽急便の社長の村上一信は即記者会見を開き会社には一切問題がないと誹謗する。
苦情が多い、日曜仕事を断る、道を知らないと言い切る。
彼と同じ境遇の人物より同情も寄せられ、労働基準監督署も調査した。
名古屋北労働基準監督署は業務委託は自己責任とバッサリ。
地獄だよ。 >>1
色々と捏造された報道をされて勘違い正義マンに残された家族をリンチさせるって
システムがあるからかな、あるいみ人質を取ってるような感じはする
>>72
20年も昔か…
しかし軽急は数年前にも全く同じ条件で求人入ってたな
いまだに同じ手法で儲けてるのだろうね気分が悪くなるよ >>74
>>>30
>うわー的確過ぎて感心
そうだね!
でもさ、ひとたち浴びせて辞めたかったけど
逃げる様に辞めてしまった自分が恥ずかしいやら
情けないやら!
殺してやりたいやつばかりだ!!!!!!
1000人は殺したい奴はいる!!!!!! 相手殺しちゃうと残された家族が困るからじゃない?
天涯孤独の無敵の人だと殺戮する奴も出てくるけどそんなのばかりじゃないし 死ぬ前にパワハラ野郎をぶっ殺そうというくらいのガッツのある奴なら
そもそも自殺なんかしないって、当たり前の結論だろ ぶっ殺したところで自分と自分の家族にデメリットしか無いからな
辞めれば一生会う事も無いし、ただ辞めれば良いだけ パワハラする方も自分が殺される恐れがある相手にはあまりパワハラをしないで
弱っちい大人しい奴をターゲットにする傾向があるんじゃないかな
全員を直接威圧しなくても誰かを血祭りにあげて見せしめにすれば事足りるわけで
一見、誰彼かまわず噛みつく狂犬のようでもよく見ると小ズルく相手によって態度を変えてるものだ パワハラとされる行為は合法
相手を殺すのは違法
(最高裁判所判決) 殺すと殺人罪になっちゃうから大部分の人はガマンしてんだよな
まあ派手にぶっ殺した方が胸がすっとするが、ここはひとつ証拠を残さないように上手くやることだな うまく仕返しをするスカットする倍返しみたいなフィクションが人気なのもそこなのかな。
倍返ししてやりたい。逆恨み扱いになって余計罪が重くなるけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています