希望が全く無い状態でやる気出す方法ってある? [無断転載禁止]©2ch.net
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希望が本当にないかどうかもう一度よく考えるべき
やる気が無いのが先にあって希望がないからじゃ〜んと
後付で理由をでっち上げてる可能性もある 36歳、底辺高卒、職歴無し、バイト歴ほんのわずか、対人能力皆無、資格無し、車なし、
ど田舎在住、実家暮らし、親の資金も厳しくなってきた やる気ってなんのやる気?
仕事なら希望が無い状態でやる気なんて無理で当然。
だってやれないんだから。 希望は本人が自分で捨てない限り、誰も奪えない
と聞いたことがR 昔精神科医に「希望が無い」って言ったら、
「希望することがあるの?」と返された。 親かわいそうすぎてワロタ
もう生きてなくていいだろ どうやって生きてきたんだい
そのスペックで気が狂わなかったんだからバイトぐらいできるでしょ 明日のおまんまの為に働くのみ
やる気がねーとか言いながら、飯食えて生きてるんだから贅沢なんだよ 邦題「働かない―「怠けもの」と呼ばれた人たち」トム・ルッツ 著
原題 Doing Nothing
A History of Loafers, Loungers, Slackers, and Bums in America
「父親はいつも私のことを「使えないやつだ」と言いました」-イギリスのブリストルを走る車のなかで、クリス・デイヴィスが言う。
「もちろん、もう少しまともな言い方でしたけどね。」
スラッカーの調査を進めるなかで、私はデイヴィスに会いにロンドンを経由してブリストルへ向かったのだった。かつては緑色だっとおぼしきおんぼろの古いセダンが、私を駅で拾ってくれた。
私は「ホワスワーク・オルグ」というウェブサイトにあった彼の書き込みと、そこで言及されていた「アイドルセオリー・ドット・コム」という非常に綿密につくられた彼のウェブサイトを見たのだった。
そこで彼は、宇宙におけるあらゆる現象ー物理学的・生物学的・社会的な現象すべてーを、怠惰という観点から説明する「一般怠惰理論」という自説を明らかにしている。 彼は、街ざかいを少し過ぎたところにある「ジョージ」という店に車を走らせた。
「ものすごい長い時間をパブで過ごします。今日のようにね」と彼はいう。
パブはとうもろこし畑と石塀に囲まれていて、マカダム道路を通り過ぎる車のほかに、ここ数百年の変化を感じさせるようなものはあまりない。 「かなりの時間、こういう場所でただ耳を傾けているんです。ここでひとつだけ聞かないのは
「ああ、仕事に戻るのが待ち遠しい」って声ですね。
みんな愚痴ばかりですよ。」
デイヴィスは、建築家、大学院生、大学の研究者などを経て、いまはフリーランスで細々とコンピューター・プログラマーをしている。ある程度の短時間で非常に集中した作業を必要とする仕事だ。
「そのあとで、ちょっと逃げだすんです。」建築家として働いていたある日、彼は極限まで退屈していた。
腕時計を見ると、2時13分を指していた。あと3時間すればパブにいられるな、何もしたくない、と思った。
腕時計を見た。まだ2時13分だった。彼は待った。長い時間のように思えた-やはり2時13分。時間が止まっていることに、心底うんざりした。
彼は仕事を辞めた。いまではほとんどの時間は彼自身のものだ。
「朝は11時まで起きません。でも何の罪悪感もありませんよ」デイヴィスは「ホワイワーク・オルグ」の初期の常連のひとりだった。
怠惰についての彼の文章は、サイト内で進行する議論フォーラムの参加者たちからよく言及された。
「ホワイワーク・オルグ」を運営する中核となっていたのは、CLAWSー「賃金奴隷にならない生き方の創造性(Creatig livable Alternative to Wage Slavery)」の頭文字ーの創始者、
イギリス領コロンビア在住の在住のD・Jスワンソンと、「余暇党(Leisure party)」と言われるものの創始者であり、デイヴィスと同じブリストル在住のサラ・ネルソンのふたりである。
それは実際に政党のようなものかとデイヴィスに尋ねてみると、彼は笑った。「いや、誰もそんなことをする活動家じゃありませんよ。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています