デジタル・コミック作家と読者が盛り上がるスレ
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日本国内におけるマンガ及びコミック雑誌市場は、デジタル売上の急伸を受けて売上を拡大し 4454億円。
日本ではプリント版すなわち紙に印刷した出版の落ち込みが続いているが、それを補うようにデジタルコミックが急成長を遂げており、
その売上が、1460億円と、紙のマンガ単行本売上、1947億円に迫る勢い。
「プロ漫画家は日本に何人いるのか?」の通り、年間数千人の作家が漫画単行本を発刊する時代とは隔世の感ですが、
時はマンガのデジタルシフト時代、漫画家の働き方が変われば、当然、新人のデビュールートも更に変わって参ります。
若い漫画家志望者にとって、自分が漫画業界のどこで食べていくか?
どんなルートでデビューしていく方法があるのか?ということは、強い関心事項です。
2010年ごろの調査になりますが、トキワ荘プロジェクトで発刊した『漫画家白書』の調査によると、
デビュー済みの漫画家のうち、75%(4人に3人)が、出版社への「持込み」や、マンガ雑誌新人賞への「投稿」でデビューしていました。
pixivのようなイラストサービスが一般化して以来、ネット上にマンガを掲載して、誰でも読めるということは珍しくありません。
ただ、comicoやマンガボックスなど、何百万人に常に利用されているプラットフォームに作品をアップすると、
無名の新人でも何百万人の人の目にそのマンガが触れ、何十万と言う「いいね!」が集まるという仕組みが、新しい傾向と言えるでしょう。
21世紀の新しい流れは、「読者(流行の言い方はユーザー)に直接作品を問い、
その評価が、これまた直接作家に伝わる」のが、デジタルシフト後のマンガのトレンドと言えるでしょうか。
このことに、言いたいことがある方は沢山いると思うのですが、まずは、絵空事と思われてきたことが、
現実に数値として目立って来ていることを受容することから、行動が始まるのではないでしょうか。 >「みんな心に渡部を飼ってる」。アンジャッシュ渡部建と交友がある、有吉弘行の発言だ。
>ついその道の「ツウ」ぶって、ウンチクをかましたくなる気持ちを例えたらしいが、絶妙だと思う。
>知識や経験をひけらかしてみたい。玄人顔負けですごいと言われたい。
>特別扱いされてみたい。そういう気持ちは少なからず誰しもある。
>心の中の「渡部」を、飼い慣らせる人と飼い慣らせない人がいるだけなのだろう。
>飼い慣らせる人とそうでない人の違いは、「心に有吉を飼えるかどうか」ではないか。
>自分の言動を、悦に入っちゃってダサいよお前、と冷静に見ることができるかどうか。
>渡部は複数の女性との不倫関係を暴露され、「不徳の致すところ」と語った。
>しかし彼になかったのは徳というより、手厳しい「ツッコミ」の存在ではなかったかと思うのである。
いや、だからって、個人的には「心に有吉を飼いたい」とは思わない。。。。
この有吉弘行的な感覚・感性には、やっぱり、デカダン(もちろん、悪い意味で)を感じる。
幅広い世界観を構築する長編ストーリー・テラー指向作家には、身に染み込んではいけない感性だと思う。
まあ、むずかしいね、
2020年のビジュアル・ノベル作家、デジタル劇画作家、3D‐CGコンテンツ・クリエイターの〈社会的立ち位置〉って。 《追記 Webメモ:今後の実景追加撮影地域の整理》
1 多摩川下流域 2 お台場周辺(テレコムセンタービル・大江戸温泉物語・フジテレビ本社ビル周辺)
3 代官山駅周辺 4 大田区・羽田空港周辺 5 東京スカイツリー周辺
6 荒川・隅田川河川敷 7 大井埠頭&八潮パークタウン周辺 8 川崎市内全域・京浜工業地帯
9 豊洲&東雲周辺 10 横浜港&みなとみらい21周辺 11 東京湾上(東京水辺ライン)
あと、これに加えて、
東京スカイツリー周辺(ソラマチも含む)、東京湾アクアライン全線(海ほたるも含む)、
築地一帯、中央防波堤(外防・内防)、晴海埠頭一帯(大川端リバーシティ21・佃界隈も含む)なども。
配信 連載第1話
http://bigsky.orgfree.com/bms20/?09b78 《今日の制作名言 メモ》
クリエイターにとって、原稿の上は、作画力を見せる場所ではなく、
生命力を発散する場所。
配信 連載第1話
http://bigsky.orgfree.com/bms20/?09b78 《今日の制作名言 メモ》
今日も、新しい作劇セオリーを探している。
より、上手いオリジナル長編ストーリーを描くために。
作品集に新しい1ページを描くために……。 《追記 本日のWebメモ 1》
先週の赤坂、今週の恵比寿は、楽しかったですね。
みんな、思ったより、態度が前向きだった。
社内や就職先での出世レースも、結構、厳しいから、ネガティブな人もいるのではないかと心配していましたが、杞憂でしたね。
そういう人はいなかった。
CGクリエイターは、PC前でストレスがかかる仕事だから、心身の健康には、気をつけないとね。
当日、話した築地・晴海・豊洲・京浜運河等々での追加実景撮影は、予定通り行うつもりです。
他の予定もあるけれど、夏の素材・実景撮影は、やっぱり東京湾ですよ。
京浜運河周辺は撮った経験がないので、この辺も楽しみ。
合流するチャンスがある人は、一緒に撮影しましょう。海風に吹かれて、撮影と食事で気持ちのいい一日にしたいね。
夏が来たら、もちろん、プールも。
としまえんは、今年限りなので、必ず行きたいと思っているし、よみうりランドWAI、大磯ロングビーチで、思いっきり、気持ちのいい汗をかきたいね。
帰りは、よみうりランドは、スーパー銭湯『丘の湯』もあるので、そこも寄って久しぶりにジャグジ―とサウナも入りたい。
去年、『丘の湯』は、言ってないんだよな。スーパー銭湯は、THE SPA 成城 | - セントラルスポーツだけだ。
気持ちのいい汗を流して、夏のカタルシスを味わいたいね。 《追記 本日のWebメモ 2》
それと今年の夏は、懸案だった株式会社シーライン東京の東京湾を巡るシンフォニー・クルージングパーティーでの船上からの海上実景撮影はやっておきたい。
もう、実景撮影すると言い出して、何年だよ?って感じですが、「撮影日は、必ず真夏の快晴の日」と決めているので、なかなかスケジュールが合わなくてね。
今年、「真夏の快晴の日」が無かったら、撮影機材無し──プライベートでも行きますよ。
これね↓
https://www.symphony-cruise.co.jp/cruising_plan/lunch/lunch_sum2020.html
ランチクルーズは、日の出桟橋を出航後、レインボーブリッジの下を通過し、お台場、大井ふ頭へと進みます。
品川ふ頭を通過後は、進路を左転し、東京ゲートブリッジの下を通過します。
その後、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを始め、中央防波堤越しに見る東京都内の風景、羽田空港の景色をご覧ください。
羽田空港通過後は、再びレインボーブリッジ越しに見る、東京タワーや東京スカイツリーの景色はぜひデッキにてお楽しみください。
ランチを召し上がりながら、ゆっくりと東京のダイナミックな景色をご堪能ください。
プランは、やはり、真夏の快晴感を楽しみたいので、ランチ・クルーズ。正午ジャスト、日の出桟橋出発でいいでしょう。
船はモデルナで、以前と変更なし。これで↓
https://www.symphony-cruise.co.jp/cruising/ship/ 《これもWeb追記》
念のため、昨日、シーライン東京(東京都港区芝浦2丁目6番1号 03-3798-8101)に問い合わせたら、
https://www.symphony-cruise.co.jp/information/4003
7月18日から、通常運航再開とのことで、クルージングプランも以前と変わらず。
乗船は、クラシカファンが多いようですが、制作活動に使う実景撮影は、やっぱりモデルナですよ。
白亜の4階トップデッキの先頭で。レインボーブリッジ下をくぐる時は、大迫力だよ。
中央防波堤を周回するときは、白波砕ける疾走感と外洋感もあって、気持ちいいですよ。爽快そのもの。
当日は、撮影機材持参の現地集合・現地解散になるかと思いますが、盛り上がりによっては、2次会流れもあり。
撮影機材と一緒にiPadやタブレットも持ってきてください。
近況報告も兼ねて、近写の写真集を見せ合いましょう。facebookでもインスタでも可ですが。
個人的には、Мさんの作品は、photoshopのワープ・エフェクトに遊び心があってよかった。Sさんは、社内出世してほしいね。
何人か、出向先に行ってる人もいましたが、ポジティブな気持ちがあれば、自ずと運は、開けてきますよ。
クリエーターとして、培ってきた才能や実力をみせあって、更なる高みを目指していきましょう。
ジャンルを変えても、Lさんには、メジャーブレイクしてほしいね。できるんじゃないかな?
もちろん、当日、撮った写真は、当面使わなくても、今後の制作活動の貴重なデータ資産になります。
(自分は、このカットのここが好きなんだ!──というカットや構図も、どんどん見せ合っていきましょう!)
今は、コロナ禍でオフの会合は、色々と制約がありますが、日々のPC前のストレスを夏の東京湾上で解消して、
当日の参加者全員で夏の有意義で楽しい時間を過ごせたらいいね。。 《デジタル・オープンセット構想についての試案 1》
長編小説でも、ビジュアルノベルでも、デジタル劇画でも
制作段階で、いつも思うのは、こういう3Dデジタル・オープンセットがあれば、便利だなぁということ↓。
○ オンラインで――24時間・365日、常設、絶賛稼動中!
○ PC・スマホ・タブレットなど、参加デバイスは、一切不問。
○ 全ブラウザで参加可能。
○ 面倒な会員登録、一切不要。アカウントなしで、即ログイン。
○ すべてのリソースが、オープンソースである。
○ デジタル・シティの建物・風景をだれでも創れる。参加できる。CGデザイナー性善説である。
○ 自発的・創発的な雰囲気に満ちている、
○ そのデジタル・シティに入れば、あらゆる構図・角度から街の風景のスクリーン・ショット撮影可能。
○ 街中で撮影した画像や動画は、だれでも著作権フリー、ロイヤリティ・フリーで商用使用可能。
○ 面倒な著作権使用申請手続き、一切必要なし。(つまり商用・非商用を問わず、使用制限なし)
○ 画風は、リアルで徹底的に写実的・劇画的なもの。実在の国内有名都市をモデルにしている。
(任天堂の「あつまれ、どうぶつの森 Nintendo Switch」みたいなカートゥーン・ライクなものではなく)
○ サーバー運営費は、すべて企業スポンサーや篤志家からの広告出稿でまかなう。
Yahooでも、Googleでも、ツイッター社でも、faceBookでも、いいから、どこかの有名大手Webサービス企業が
率先して、やってくれないだろうか?
https://ashikaga-scramble.com/
https://maidonanews.jp/article/13652940 ツイッター、ついに収益化へ。。
https://kai-you.net/article/79664
個人的には、Twitterより、Googleに画期的収益化の新SNSを立ちあげてほしかった。
Twitterは、UIが固まりすぎて、長期シリーズ連載に向いてないんだよなぁ。
ここはひとつ、長期連載向きの配信プラットフォームがほしいところだ。
「YouTuberの小説・劇画作家版」のような感じで。
資本力・技術力に優れるGooleなら、不可能ではないと思うのだが。 OS再インストールも終了。
明日は、新アプリも試してみる予定。 今週は、PhotoShopの演算モードとフィルターのアクション・スクリプト作成のトライ&エラーに熱中してしまった。。
得られたものは、大きかったが、作画作業になかなか入れなかった。
アクション・スクリプト作りは、熱中すると終わらないね。
PSクリエイターは、みんなそうなのかな?
追記:
池袋のジュンク堂本店になかなか行けない。
他の予定があって……。
まあ、現地で会える人は会いましょう(他の場所でいいです)。 >>25
adsenseに投げ銭システムつけてくれたらいいのにね
この収益化アイディアも、(もちろん!)、考えてみました。
ただ、「従来の投げ銭システムの延長」だと、一部の有名作家・ライターにしか、
多額の金銭が行き渡らず、知名度中位以下の作家には、ほとんどコンテンツ収益化は、できないだろうな
というのが、率直な感想でした。
多大な創造的努力のわりには、見返りが少ない――という結果になりそう。
https://www.xserver.ne.jp/blog/note-monetization/
今、考えてる作家=マネタイズの有力構想案としては、以下の2つです。
1 ネット作家同士で作った職能団体が、2021年9月に霞ヶ関に創設される予定の"デジタル庁"(もしくは経産省でもいい)に
「国営のネット・コンテンツ配信プラットフォーム」の建設を陳情し、
その上に収益化システムを構築するというアイディア。
「国営(もしくは準国営)システム」なら、国民全員に信用されるのはではないか?という案。
2 投げ銭ではなく、参加者全員に「スポンサー広告金全額を、能力比に応じて分配する」というシステム。
「投げる」のではなく、能力比率に応じて「分配する」というシステム。
これなら、末端でも、(少額だが)金銭収入が行き渡るかもしれない。。。。
すでにアマゾン・キンドル Unlimitedが実行しているので、この方法論を業界全体に敷衍させたい。
まあ、どっちにしても、GAFAのような巨大IT大手サービス企業か、公的政府機関(地方自治体でも可)のような
強力な運営母体じゃないと……実現は難しいかもなあ。
YahooでもドコモでもソフトバンクでもAUでもいいので、是非、実現に乗り出してください。 https://www.asahi.com/articles/ASP4671L0P46UTFK00S.html
https://www.tokyo-np.co.jp/article/96257
首相をトップとするデジタル庁設置を柱とするデジタル改革関連法案は6日、衆院本会議で与党などの賛成多数で可決した。
成立すると、デジタル庁が9月1日に発足する。
首相は今秋までに必ずある衆院選をにらみ、目玉政策を実績にすべく急ぐ。
昨年9月の自民党総裁選で「デジタル庁」創設を公約に掲げた後、政権発足から5カ月足らずで法案を閣議決定した。 何か月か前にキンキキッズの番組出てた漫画家が巨乳だった
アラフォーより上っぽかったけど ☆☆☆☆ 3D‐CG ビジュアル小説シリーズ ☆☆☆☆
第1話から読む〜〜
http://hero-is-coming.my-style.in/cao/cao-ap-nrs_01.php
エピソード一覧
http://hero-is-coming.my-style.in/cao/cao-ap-nrs_series.php
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今日の更新 : 新規シリーズ連載、はじめました。。。 ☆☆☆☆ フルカラー3D‐CG ビジュアル小説シリーズ ☆☆☆☆
第1話から読む〜〜
http://hero-is-coming.my-style.in/cao/cao-ap-nrs_01.html
エピソード一覧
http://hero-is-coming.my-style.in/cao/cao-ap-nrs_series.html
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今日の更新 : 第1話、本文、12行、追加。。。 真冬になって、振り返ってみると、今年(2023年)の夏は、暑かったなぁ。近代観測史上bPの暑さ。
目黒区内で計画した屋外撮影会の参加者も、結局は、たったの1〜2人ぐらいだけ。
通常は賑わう常連たちも姿を見せず、夏の暑さに逃げたのかもしれない。
海やプールの誘惑が強かったのだろう。
だが、目黒通りで強行撮影を敢行した時間には、達成感と共に不思議な感傷が湧き上がった。
まるで夏の熱気が写真に宿り、静寂な街に響くような、撮りがいも感じた。
シャッターを切りながら、他愛もない笑い声や涼しげな波音を想像したり、少人数だからこそ感じる孤高なアートの独特な空気感。
これは誰もが味わえない特別な瞬間だ。
猛夏の異例な時間が、不思議な形で映像に刻まれ、独自の美しさとして残ることだろう。
これが、予想外の夏の贈り物だと感じた瞬間だった。 PC内のフォルダの写真整理してたら、見慣れぬ風景がズラリ。
聖路加タワーの最上階から撮った写真。
東京都中央区明石町8−1、47階。
眼下に広がるのは築地場内市場、浜離宮恩賜公園、お台場・臨海副都心。
遠くには羽田空港、房総半島、太平洋まで。懐かしの風景写真をパシャっと。
まるで観光ガイドのようだが、ここが2010年7月15日(木)に閉鎖された。
もうね、南向きの明るい室内で、陽射しに包まれながら都会の喧騒を見下ろせる最高のデートスポットだったんだよ。
その明るさには誰しもが酔いしれること間違いなし。
ああ、最高の瞬間が閉ざされたってこと。
いい場所なのに、何で閉まっちゃったのかって、その理由が全然分からん。
写真に残ったあのシティホテルの風景、あの面々は今、どこで何をやっているんだろう?
展望台から眺める東京の光景は、ズームレンズで見たような、無数の無名なエキストラたちのワンシーン。
彼ら、自分のドラマにハッピーエンドが待ってるのか? 幸せオーバーフローな日常を謳歌してるんだろうか?
それとも、悲しみのメロディに乗ってるのか?
自分は彼らに全く無知。逆もまた然り。互いにフェイクな他人。何枚もの記念写真眺めながら、そんなことを考えていた。
でもね、たまには彼らの人生もまるでノンストップ・アクション映画みたいに、スリリングでエキサイティングなのかもしれない。
そして、その中には確かに幸せをつかんだ者もいるだろう。
写真に映る彼らが微笑む瞬間、まるでコメディの中にでもいるかのようだ。そして、彼らの小さな冒険に思いを馳せてしまう。
無数の無名な人生の中で、笑顔が隠されたり、涙が滲んだ瞬間があるんだろうな。
彼らの青空は未知の冒険への誓いと、背負った人生の傷跡をはっきりと照らす。
あの聖路加タワー展望室が、また開かれることがあれば、ぜひ行ってみたい。新しい写真も撮りたいし、昔の思い出も振り返りたい。でも、そうなる前にまた何かの理由で閉まっちゃうんだろうな。最高の瞬間ってのはいつか終わるってのが、この世の常だから…… 去年を振り返れば、この2年間は、『作品』がいろんな縁を繋いでくれました。
それは同時に、「相手が“世界"でも自分の手が届く」を確信した時間でもありました。
『作品』というものは、ある日突然天から降ってくるものではなく、どこまでいっても「自分の中」からしか出てきません。
そして、その「自分」を構成したのは、東京・ベイエリアにある平凡な街角で始まった夢と希望の日々で、
「こんな苦労を誰が評価してくれるんだよ」と思った無駄骨のような苦労も、すべて無駄じゃなかったことを知りました。
特に自分は、出てくる台詞や、出てくる景色に聞き覚え&見覚えがある自叙伝のような作品をよく作るので、
「自分がこれまでに何を経験してきたか?」が重要です。あの日報われなかった努力も、全て作品作りの資本になっています。
一時期、東京・汐留に住んでいたこともあるライター志望の30代フリーライター、
築地のタワーマンションの無数のベランダがレインボーブリッジの明かりで虹色に染まっていたあの夏、
品川埠頭を汗まみれで往復したカメラマン志望の男子高校生の群れ、
六本木の脚本家協会主催のシナリオ教室から半泣きで帰った未来の脚本家志望の都内の女子大生……。。
彼らは、今、どこで何をしているのでしょうか? どんな幸福で不幸な人生を経験しているのでしょうか?
一人一人、小一時間ぐらい、丁寧にインタビューして、ユーチューブで公開してみたい気もしますが……今は、やめておきましょう。
以前もいいましたが、エンターテイメントの仕事って本当に孤独と痛みと誤解と理不尽の連続です。
自分も被害者なのに頭を下げなきゃいけない時もあるし、半年間、自室や会社の空室で書き上げた原稿を白紙にすることもあります。
でも、そんな苦労があったからこそ、自分の作品に自信が持てるし、世界に向けて発信できるんです。
そういった経験が、将来、ベストセラー作家として、作品制作の資本になるのであれば、これからも望むところです。
去年よりも挑戦して、去年よりも痛い目に遭い、まだ出会っていない人や景色に出逢い、また強くなろうと思います。
2024年1月8日――さあ、新年の始まりです。
あけましておめでとう。
毎日、創作活動に明け暮れるみんながよいお年を迎えますように。 2 : 新年の名無しさん@東京ビッグサイト 2024/01/14(日) 17:23:06
ああ、久しぶりに来た東京ビッグサイトだ。二階フロアから見る東京湾の風景は、やっぱり素晴らしいな。
快晴で空は高くて、水面には色とりどりの船が行き交っている。
遠くにはレインボーブリッジやお台場の観覧車、スカイツリーなどのランドマークが見える。こんなに美しい景色を見ていると、気分がいい。
空気は澄み渡り、遠くに連なるビル群もはっきりと見える。
この美しい風景が今年一年の始まりを告げているようで、期待と不安が入り混じる感情が胸に広がる。
新年か。今年はどんな一年になるのだろうか。希望と不安が入り混じるこの瞬間、未知の未来が広がっている感じがする。
でも、この景色を見ながら、今年一年の希望と不安も感じる。今年は、自分にとって重要な年だからだ。
春には結婚して、秋には子供が生まれる予定だ。自分の大好きな人と家族を作って、幸せになりたい。
でも、同時に不安もある。結婚生活に慣れるだろうか。子供の育て方はわかるだろうか。仕事と家庭のバランスは取れるだろうか。
そして、ビッグサイトの窓から見える船たち。船が行き交う東京湾には、人生の中での出会いと別れがあり、それぞれの旅路がある。
今年も新たな人との出会いや別れがあるのだろうか。 未知の航海に思いを馳せる。
不安もあるけど、それがあるからこそ人生は面白い。
挑戦と成長、それが続く限り、何度でもこの窓からの風景を楽しめるだろう。
東京湾の風景が、人生の中の試練を乗り越える力をくれるように思える瞬間だ。
今年は自分を知り、夢に向かって進む一歩を踏み出したい。
でも、同時に周りの人たちとの繋がりも大切にしていきたい。 未来への希望とともに、人との絆を大切にする心情が湧き上がる。
東京湾よ、ありがとう。この景色があるからこそ、一歩踏み出す勇気が湧いてくる。
今年も未知なる航海が始まる。東京湾の景色を胸に刻みつつ、新たな一年への希望と不安を抱えつつ、帰ることにする。。 1 : 名無しさん@ベストセラー作家志望 2024/01/18(金) 12:34:56 ID:abc
昨日、仕事を休んで湘南の海に行って、江の島の孤影を見てきた。冬の海は静かで、波の音と鳥の声しか聞こえなかった。
でも、ウインド・サーフィンをやっている観光客たちがいて、彼らの楽しそうな声が耳に入ってきた。
自分には関係ないと思ったけど、なんだか寂しくなった。
彼らは、自由に風と波と戯れているのに、自分は何をしているんだろうと考えた。
小田急線片瀬江の島駅前のキモヲタ撮り鉄の振る舞いとか、見ていると情けなくなった。
作家志望のまま、まともな仕事も美人の恋人もない自分は、このままでいいのかと、これからの将来が不安になった
2 : 名無しさん@ベストセラー作家志望 2024/01/18(金) 12:38:23 ID:def
>>1
おいおい、仕事を休むなんて、大丈夫か?上司にバレなかったの?
3 : 名無しさん@ベストセラー作家志望 2024/01/18(金) 12:42:45 ID:abc
>>2
ありがとう、心配してくれて。観光客はけっこう多かったよ。冬の海も人気があるんだね。
帰りは江ノ電に乗って、鎌倉の散策に行ったんだけど、お寺や神社がたくさんあって、歴史を感じたよ。
あとは、みたらし団子を食べて、スタバの鎌倉店でコーヒーを飲んで、小田急線で帰った。
でも、一人で歩いていると、なんだか孤独だった。誰かと一緒に来ればよかったと思った。 4 : 名無しさん@ベストセラー作家志望 2024/01/18(金) 12:46:12 ID:ghi
>>1
湘南の海に行ったのか。いいなあ。私も行きたいな。
ウインド・サーフィンは見たことあるけど、やったことないな。楽しそうだけど、怖そうだな。
仕事も恋人もないって、それはつらいな。でも、大丈夫だよ。いつかいいことあるさ。自分を大切にしてね。
6 : 名無しさん@ベストセラー作家志望 2024/01/18(金) 12:53:56 ID:jkl
>>1
湘南の海に行って、ウインド・サーフィンを見て、鎌倉の散策をして、みたらし団子を食べて、
スタバでコーヒーを飲んで、小田急線で帰ったのか。
それはすごい一日だな。笑
私なら、そんなに楽しいことをしたら、仕事も恋人もなくても、幸せだと思うけどな。
自分の好きなことをして、自分のペースで生きてるんだから、それでいいじゃないか。
他人と比べる必要なんてないよ。自分らしくいればいいんだよ。 ID: FreeWriterDreamer Date: 2024/01/24(水) 14:30:00
港区海岸の竹芝ふ頭で、海を見つつ、ベンチに座って、手持ちのタブレットで、原稿入力している。
屋外での作業は、嫌ではないが、昼時にやっていると、来園した近くのオフィスビルに勤務しているOLたちから、
『文章キモヲタ』扱いされるそうなのが、ホントにイヤだなあ。常にパッとする作業であることを心掛けたい。
昼は、ファミリーマート浜松町一丁目店で、サンドイッチ2個、焼きそば定食とコークを一本買って食べる。
帰宅したら、今度はCG作画作業の続きをやるつもり。
1:---ID: RealisticReader Date: 2024/01/24(水) 14:35:00
海を見ながら原稿入力なんて、素敵な仕事だね
何を書いてるの?
小説家?エッセイスト?漫画家?どんなジャンルなの? 教えてくれよ。言葉で未来を綴るのはいいけど、現実的に食べていくのは厳しいぞ。
夢に浸るだけじゃなく、実力もつけないとな。現実を見据えて働けよ。
2:---ID: SeaBreezeWriter Date: 2024/01/24(水) 14:45:00
サンドイッチ2個と焼きそば定食、コークで昼飯って、栄養バランス悪すぎだろ。
もっと健康に気をつけろよ。せめて、サラダとお茶にしろ
お前の体は、お前の仕事のためにも大切なんだぞ。夢見ることは大事だけど、世の中甘くないってことを覚えておかないとね。
俺も同じく志望者だが、リアリティも見極めながら進むことが必要だ。頑張ってくれ。
3:ID: PlaneWriter Date: 2024/01/24(水) 14:50:00 ID:???
お前は自分のやりたいことをやってるんだろ。それはすごいことだよ
俺は毎日、嫌いな仕事をしてるだけだ。お前は自分の才能を活かしてるんだ。浜松町OLたちなんか、気にするな。
彼女たちは、お前のことを理解できないんだ。
4:---ID: OptimisticObserver Date: 2024/01/24(水) 14:55:00
リアル派も夢派も、バランスが重要だな。夢に挑戦しつつ、現実的なスキルも身につけていくといい。頑張れ、未来のライター仲間!
5:---ID: DreamerDreamer Date: 2024/01/24(水) 15:02:00
>>RealisticReaderさん、SeaBreezeWriterさん、ありがとう。確かに現実を見ないといけないのは分かってる。
でも、夢を追いかけるって大事なんだよね。一緒に成長していけたらいいな。 6:---ID: ToughLoveMentor Date: 2024/01/24(水) 15:15:00
夢は追い続けることも大事だが、覚悟も必要だ。言葉で未来を綴りたいなら、批判にも耐えないといけない。
厳しい現実が待っていることを自覚して、それでも進む覚悟を持てよ。
あなたは自分のやってることに自信を持てよ。あなたは他の人と違って、自分の表現力を磨いてるんだ
それは素晴らしいことだ。社会にとっても価値のあることだ。
あなたは、ただの無駄な存在じゃないんだよ。
特権階級気取りの絵師だけが絵を描く世界
みんながCGを使って絵を描く世界
どっちが多くの人にとって利益になるだろうか?
今発狂している手描き絵師は、没落しそうな貴族
俺たちは革命に燃える戦士
世間はどっちの味方かな?
12:---ID: 竹芝埠頭から東京湾を眺める名無しさん 2024/01/27(土) 18:16:12
>>1
お前は何をやりたいんだ?
フリーライターになりたいなら、とにかく書け。
書いて書いて書きまくれ。
自分の好きなこと、興味のあること、知りたいこと、伝えたいこと、何でもいい。
書くことで自分の考えを整理し、表現力を磨き、読者の反応を見る。
書くことで自分の価値を高めるんだ。
無名キモヲタのように東京湾を眺めている暇はないぞ。有名‐特技キモヲタになれ。
将来に不安を感じるのは当たり前だ。
だからこそ、今を全力で生きろ。
自分の夢に向かって、一歩一歩進め。
誰も助けてくれない。
自分で助けるんだ。
お前はできる。
信じろ。 【悲報】毎日、劇画原稿、制作してるけど、全然売れない…(5ch.net)
**スレ主**:
毎日劇画制作してるんだけど、全然売れない…orz
もう何年も続けてるけど、全く芽が出ない。才能ないのかな…?
夢を追いかけて、家族や友達との関係も疎遠になってしまった。もう、何のために描いてるのかわからない…。
**2**:
>>1
何年続けても売れないって、それはキツいね…才能があるかどうかは、正直わからない。でも、努力してることは間違いないと思う。
私も昔は劇画作家を目指してたけど、挫折してしまった。
だから、あなたの気持ちはよくわかるよ。諦めないで、自分の作品に誇りを持ってほしい。
**5**:
売れないのは、努力が足りないから? もっとストーリーを練ったり、絵の練習をしたりすれば……。売れるためには、ただ描くだけじゃダメだよ。
読者の心をつかむには、技術やセンスも必要だ。あなたはまだ未熟だと思う。もっと、もっと勉強しろ!
**9**:
確かに、印税長者には運も大事だよね…ありがとう…励みになるよ。うん、お互い頑張ろう!
あなたの言葉に救われたよ。私もまだ諦めない。いつか、あなたの作品と並んで、私の作品も世に出したいな。
**20**:
>>1
私もSOHOの個人営業で、埼玉県内の企業案件の広告劇画原稿を制作してるんだけど、原稿収入といえば……でも、諦めずに描き続けるよ。
私は家族のために、仕方なく、劇画というジャンルを仕事にしてるんだ。身過ぎ、世過ぎでもある。でも、なかなか安定しなくて、苦労してるよ。
でも、自分の劇画を描くことが好き、何かを表現する、という仕事が好きだから、やめられないんだ。あなたもそうだよね?
**21**:
>>20
うん、一緒に頑張ろう!
みんな、ありがとう…励みになるよ。これからも、毎日描き続けていきます!
私は孤独じゃないんだ。仲間がいるんだ。みんなの声が、私の写実表現に力を与えてくれる。私は、自分の夢を信じて、描き続けるんだ。 アクション劇画のコマ割りって、まるで人生の縮図みたいだよね。
格闘シーンの連続パンチ、派手なカーチェイスの疾走感…コマをどう並べたら、読者の心を掴むことができるのか。
試行錯誤を重ねる日々は、まるで暗闇の中を手探りしているような感覚だ。壁にぶつかり、行き詰まりを感じることも何度も。
それでも、ふと訪れるひらめきは、まるで朝日が差し込むような喜びをもたらしてくれる。
「あ、これだ!」
そう確信した瞬間、コマ割りがパズルのようにピタリとハマっていく。
それはまるで、長年探し求めていた宝物を手に入れたような高揚感だ。
完成した原稿を手にした時、込み上げる達成感は格別だ。
しかし、次の瞬間には、もう次の作品への挑戦が始まっている。
アクション劇画の道は、決して楽な道ではない。
それでも、コマ運びの新鮮な驚きを忘れずに、描き続けること。
たとえば、主人公と敵が対峙するシーン。
十数コマにわたってゆっくりと近づき合う構図は、緊張感たっぷりだ。
見開き2ページで派手にぶつかり合うシーンも迫力がある。
コマの流れで見せ方を変えるだけでこのように効果が違うのだ。
作者のセンスと技術が光る瞬間でもある。
新しいアイデアを実現するために苦労することも多いだろう。でもその試行錯誤こそがコマ割りの進化を生み出している。
いつまでもコマ割りの新鮮な驚きを忘れてはいけない。それはアクション劇画ならではの感動なのだから。
それが、生きる道なのだ。
人生だって、同じようなものじゃないかな?
山あり谷あり、喜びと苦しみ…様々な経験を積み重ねながら、前に進んでいく。
でもさ、そんな中でも大事なのは、いつまで経ってもコマ運びから感じる新しい驚きを忘れちゃいけないってこと。
山あり谷ありの人生みたいで、苦しい時期や大変な状況もあるけど、それを乗り越えたときの感動って本当に忘れちゃいけないんだよ。
未来がどうなるかは誰にも分からない。
それでも、希望を胸に、一歩ずつ歩んでいくこと。
それが、唯一のことなのかもしれない。
派手で華やかなアクション劇画――というコンテンツを通して、そんなメッセージを世の中に伝えたいと思っている。 1: 名無しさん@創作こそ人生 2024/03/07(木) 23:10:55 ID:abc
担当編集者との折衝や出版社での企画会議用に買ったスーツのボトムの裏地が、毎回、太ももにちくちくする。
実に気分が悪い。スーツってなんでこんなに太ももにちくちくするんだろう? 毎回気分が悪いわ…。
スーツを買うことに消極的になる理由が、まさにそれ。
2: 名無しさん@創作こそ人生 2024/03/07(木) 23:12:34 ID:def
>>1
それはつらいな。裏地が合わないのかもしれないね。違うブランドのスーツを試してみたらどうだろう
3: 名無しさん@創作こそ人生 2024/03/08(金) 12:45:01.234 ID:fghij456
それは分かるよなぁ、俺も前に買ったスーツがそうだった。結局、裏地を変えてもらったら解決したよ。ちくちくしないスーツに出会えるといいね。
4: 名無しさん@創作こそ人生 2024/03/08(金) 23:14:22 ID:ghi
>>1
ちくちくするのは、毛玉ができてるからじゃないの? 洗濯方法を見直した方がいいよ。あと、スーツはサイズが大事だから、ぴったりのものを選ぶべき。
14: 名無しさん@創作こそ人生 2024/03/08(金) 23:16:45 ID:jkl
>>1
スーツなんて着なくてもいいじゃん。
自分の好きな服を着ればいい。スーツなんて社会のしがらみに縛られた人間の象徴だよ、自由に生きろよ。
15: 名無しさん@創作こそ人生 2024/03/08(金) 23:18:56 ID:mno
>>14
フリーの作家でもスーツを着ないといけない時もあるんだよ。出版社への原稿持ち込み、編集プロダクションとの企画打ち合わせとか。
それに、スーツは着こなし方次第でかっこよくもなれるし、自分の魅力を引き出せるものだよ。
>>1
スーツの裏地がちくちくするのは、確かに不快だけど、それだけでスーツを買うことに消極的になるのはもったいないと思うよ
スーツは自分のために着るものだから、自分に合ったものを探す努力をしてみてはどうかな
16: 名無しさん@創作こそ人生 2024/03/08(金) 23:55:12.567 ID:klmno789
太ももにちくちくするスーツは本当に最悪だよな。でもさ、スーツだけじゃなくて人生だってそうだよ。
ちくちくすることがあっても、それを乗り越えていかないと成長できないんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています