TRPGにおける「宗教」「思想」「哲学」について
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TRPGにおいて、どのように語られるでしょうか?
あなたの卓の「宗教」は、時代背景・世界設定にマッチしているか? それとも勧誘目的か?
ただの三大タブー化しているのか? それとも宗派によってPCの能力や敵対勢力が異なるわかりやすい設定なのか?
あなたの卓では「宗教」「思想」「哲学」を語り出すPLがいるか? 語りだすときトラブルは起きないか?
それとも卓の運営にうまく溶け込んでいるか?
これだけで、マスタリングも卓ライフも変わりますね。
では>>2以下の方は、「宗教」「思想」「哲学」について語ってください。 まあ俺もどうでもいいな
>>552
そうかあれは擬人化萌えなのか・・・
というか古代宗教の人格神って基本的に擬人化か >>555
更にローマ神話へと版上げされて職能神の性質が強くなってったのは
萌えキャラ使った役所のキャンペーンみたくね? ギリシャ神話のマジ恐るべきところはあれだけ神が人間的に描かれてるのに
機能的には人間を翻弄する自然や運命の化身そのもので神ファッキン!負けるな人間!
な人間主義に最終的には行き着くところだと思うぜ ああゆうトコはナンとゆうか、
舞台コントで客弄りするような「第四の壁(≒神界と人界の境界)を壊すネタ」に
近い気もするっすね。 モンスターエンジンはあそこらへんの厨設定の肝をよう解ってるよナ。
「ゴッドハンド洋一」なんてDXまんまだし。 ギリシャ神話ゲームブック三部作の神々は理不尽だった。
あちらの神を立てればこちらが怒る。特に海神ポセイドンの怒りは致命的。
中ボスのミノタウロス倒すとポセイドン逆切れ。あんたらが倒せ言ってたやん。
そして気がつけば変な新興宗教に入信させられる強制イベントに。 そんな神は見捨てて改宗だな
エル・カンターレ・ファイト! そして第三部のラスボスは荷車に乗った農夫。
乗せてもらおうとすると能力値無視の変則バトルになり高確率で死亡。
無視して歩くと変態鳥仮面に襲われ、やっぱり高確率で死亡。
「この世には二つの王国がある。鳥の王国とネズミの王国だっ!」
どんな哲学だよw
「TRPGにおける」というスレタイが読めない奴が寄ってきたぞ そもそも>1がスレタイを読めない人間だったので先祖がえりなんじゃないかな 「鏡像段階の」ラカン!
「おぞましきもの」クリステヴァ!
「千のプラトー」ドゥルーズ&ガタリ!
「燃えろファイヤー」アーベント!
なんとか四天王にどうぞ。 >>572
毒ニンジンをすりおろしたジュースじゃないと
倒せないんだよね。 今思うと、あのギリシア神話三部作揃えとけば良かったな
一巻であまりと言えばあまりの世界観に放り出した記憶が・・・ 一巻(アルテウスの復讐)は比較的まともなゲームブックだと思う。
三巻はまさにこのスレ向き。
円盤投げでいとこを死なせてしまい、血の罪を清めるために漂流する主人公。
どうあがいてもハッピーエンドにはならない展開・・・ 2巻は迷路にパラグラフ数さいてたのと
脇キャラに力入れてた印象
アホのクレムトンとか クレムトンは確かにアホだけど、持久力だけは異常に高かった。 >>576
戦闘はもう少しゲームバランス調節してもいいな
まあ1〜2コのサイコロと手計算で済むようなきわめて荒っぽい演算しか使わずに
ゲームシステム全般にかかわるものを賄わなきゃならんのだから
ゲームブック全般のロールがバランス崩壊しやすいのは仕方ないけど 1巻2巻は今でも遊ぶけど3巻はゲーム上の目的も喜びも無い アルテウスが「未来のギリシアの哲学者たち」に会えて感動する場面があるじゃないか >>571
>「鏡像段階の」ラカン!
ちょっと前に文庫で出た
生き延びるためのラカン、って本の表紙が
なぜか荒木飛呂彦のラカンの肖像画なんだけど
吉良吉影と同じネクタイしてるというw
もうスタンド出して戦う姿しか想像できない…… マスコミは騒ぐのが仕事、トラブルイベント飯の種、興味関心注目を集める為なら誇張扇動捏造もする。十分なリテラシー教育を受けていない者ほど偏向思想デマ宗教エセ科学に感化洗脳される。史上最大のトンデモ本は新約聖書/感情自己責任論 >>571
アンチ・オイディプスもなんかワザっぽい
つーか
四天王枠、二人で一枠なのかw 571 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/25(日) 19:19:12.66 ID:???
「鏡像段階の」ラカン!
「おぞましきもの」クリステヴァ!
「千のプラトー」ドゥルーズ&ガタリ!
「燃えろファイヤー」アーベント!
なんとか四天王にどうぞ。
582 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 20:46:07.39 ID:???
>>571
>「鏡像段階の」ラカン!
ちょっと前に文庫で出た
生き延びるためのラカン、って本の表紙が
なぜか荒木飛呂彦のラカンの肖像画なんだけど
吉良吉影と同じネクタイしてるというw
もうスタンド出して戦う姿しか想像できない……
586 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2013/02/28(木) 12:40:01.35 ID:???
>>571
アンチ・オイディプスもなんかワザっぽい
つーか
四天王枠、二人で一枠なのかw 実体として存在してて、力を与えてくれるからその神様に従ってる、ってのが「信仰」である、って世界の場合
神様本人がいきなり「あ〜 今まで言ってた事全部間違ってたわー 加護とか全部店じまいねー」とか言い出したら
その「信仰」はどうなるのか、自分の信仰してる神様が、突然他の紙に打ち殺されて世界から完全に消滅しちゃったら、とかな >>589
加護が復活することを夢見て信仰し続ける派と
実利を求めて他の神に鞍替えする派にわかれるんじゃね イスラムのシーア派の十二イマーム派は最後のイマームはお隠れになったって言ってるしまぁ
信仰そのものの継承はされていくんじゃね まあこの場合だと実益があるからこそ、信仰してる、ってタイプの世界みたいだし
その場合は大半の人間があっりと別の処に乗り換えるんじゃない?
反面、信じる事で恩恵を得られるのが信者達の中でごく一部、って程度だったら
大半の人間には関係ないだろうから、そのまま信仰を続けるんじゃないかね
この場合、どっちかというと、神様って考えるよりは、庇護を与えてくれる大名や戦国武将、暗黒時代頃の領主、ってパターンで考えた方が良さそうな気がするな
ただし庇護を受けるには、特定の儀式や慣習(つまり一種の労働や代価)を支払う必要がある、みたいな まあ、もともとダードだかどっかの
神様が実在してて信者に直接メッセージとか送れて
神様同士、信者同士で勢力争いしてるとかいう「信仰」って
宗教ってより、強力な指導者のいる政治団体とかに近くね?
みたいな雑談の流れでの書き込みだったしなぁコレ というか、シンプルに企業?
信仰っていう労働/対価を支払う事で、加護っていう名前の給料を受け取れる…みたいな?
まあ信仰しなくても生きていけそうだし、少し違うか
けど加護なしだと社会的弱者に落ちそうだし、やっぱその手の存在だな オレ的にも企業とか経済の構造とか、そんなイメジだなァ。
>251に書いたのもそんなカンジで。 滅びた王家の復活を夢見る家臣なんて話もありがちだし
実利を伴った神様が死んだら、そんな感じになるんじゃないだろうか けどそれは、王家が復活する事で、自分の家が以前の立場に返り咲ける、って前提があるからだろ?
信仰を乗り換えるだけで加護貰えるんなら、関係なくね?
よほど自分の家とか立場に対し、その神様の加護相性が良かったなら話は別だが 頑張って神様を復活させると
普通に信仰してるのより覚えめでたく、ボーナスとかもらえるんじゃないかw
ありがちな邪神復活をもくろむ神官とか、そんな感じっぽくね 人間一人生贄にすると、雨を降らせてくれる神様がいるとすると
その神様に生贄を捧げるのって、業者に仕事を頼んでるのと同じだよな 人間一人生贄にすると、日照りにしてくれる神とのバトルがはじまるな 全然関係ないこと検索してて、たまたま見つけたんだが……
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