セブンシーズ総合愚痴・アンチスレ13 [無断転載禁止]
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無罪の私に手を出した安居ってことで花は絶対許す気はないんだよね
ただ貴士関係抜かしても未来でやらかしてる自分のことには目を逸らすからダブスタに見える
攻撃できる相手には強く自分には甘くって好かれたり憧れるヒロイン像ではないな そもそも両親が世の中の大半の人間を見殺しにして娘は未来に送って自分たちは職員としてシェルターに潜り込んだことに関してはどう思ってるんだろう
結果的に竜宮は壊滅したけど本当だったら世界が落ち着くまで生き延びるつもりだったよね
他の人間が家族と不条理に引き離されてく中理想の最期を迎える算段があったのも図々しいけど
仕事だから、殺す人間は貴士が選んでるわけじゃないって言うけど本人に非はないのに死ぬことが決定してる人間を安全圏で見過ごすことは花の正義には反さないの? >>730
吹いたw
たしかに人命奪ってる葛藤とか皆無だったなw
ワイフに甘えてイチャつく余裕すらあった 今名作()をちょっと読み返したんだけど
私の場合はやっぱり鷹のところで花を見限った
花を許容できるとしたら、やっぱり嵐が生きてると盲信して会うために根性で生き延びて
「あれだけ正義だなんだ言って嵐に迷惑もかけたのに、未来に来たから見過ごすなんて嵐に顔向けできない」とかなんとか言って
結果的に人助けたり活躍したりするなら許容できた
身勝手さの中に芯があって、言いきられたから逆に好感度あがる…というのが花の唯一の突破口だったと思うのに
助けられてブレブレ、ちょろい女を露呈したあげく心で浮気したけど黙ってたらわかんないってーwみたいなのほんっっっっとーーーにいらなかった
安吾もレイプとかメンヘラ化とかじゃなく親友失って暴君化、気に食わないけど認めあって嵐との揺れ動き…なら理解出来たのに、単に花の盲目信奉者ふたりで天秤にするから私は花が大嫌いだった >>736
そういうことをチラッとでも考えようとすると都合よく鷹とかちさとか嵐が出現して
親はあなたを愛してたとかそのためにお仕事頑張ったとか言ってくれたりぎゅっとしてくれたりする
んでもって、うんそうだよね!あたし間違ってないよね!ってなるのが本当に不思議だよね
自分が傷つかないためになら他人を悪者にするのが花の正義なのかな 自分のルールに従って動くから人の話を聞かない短所もあるんだみたいなキャラ付けしておいて
貴士のことになるとコロっと素直に聞いてるあたり自己中心的なワガママ女だよなーと思う
それこそ学園ドラマで最後にしっぺがえしくらって痛い目見るタイプの悪役キャラにいそう 性格的には貴士も花も悪役にふり切った方がよかったのにな
貴士なんてあれでまったく悪役にするつもりもなく描いてたとは思えないんだけど
悪く言われるのが耐えられなくなってしまったんだろうか 少しは良いところもあったんですよ→わかる
あんなやつだったけど父親として娘への愛は本物だったんですよ→わかる
実は立派な人だったんですよ→わからない! 都合の悪いところは考えようともしないくせに
私何もやましいところないとかバカじゃねーのかと本気でムカついた
花は基本、更紗や巴と共通したヒロイン像だけど劣化が酷すぎ 気が強くて融通のきかないキャラって一貫性が何より大事だと思うし
考え方や言動が変わるならその過程をかなり丁寧描写する必要が出てくると思うんだけど花にはそれがないんだよね
ナツや茂みたいなキャラの優柔不断とはわけが違うんだけど
朱里はその辺もう少しよく描けてたと思うんだけどね 友達から勧められてたった今完読したけど、やっぱりおかしなとこ満載だよね
自分の父親が過去に大量虐殺やらかして、酷いトラウマ抱えた被害者家族に出会って、その中の一人に復讐のためにレイプされそうになった
その後色々助けてもらい更に謝罪されたけど突き放しメデタシメデタシって…
しかも彼氏にとっては命の恩人だよね
バクテリアから銃を捨てて救ってくれた
そもそも安居と涼がいなかったら無事再会できなかったわけだが
あとあれだけ悲惨な体験を聴かされてたのに藤子ちさに夏Aがコネで怒ってると吹きこんだり、ちさのマウンティングに同調して納得したり
嫌な奴すぎてそりゃ過去で友達いなかったのも納得だよ
どうせ花に疑問もったら嵐からやましい認定されるんだろうし
二人の世界だけでどうぞって周りからも距離置かれてたのかと
番外編でナツがひそかに疑問もってた描写があったけど、村一同花信者に染まってるから口にだしたら村八分にされそう
胸糞すぎて吐き出し BASARAみたいなの描いてくださいよーって言われて
無理でした、もうあんな感受性ありませんって結果だろうね
ビジュアルも何もBASARAの焼直しばっかりでさ…
キャラもなんか似たような人ばっか出てた気がする
壮大にゴテゴテにするスキルばっか身について中身スカスカじゃんね 花自体は周囲に許されて救われてるって描写があるのに花はそれをしない
だって周りが許してくれるから自分は正しいんだみたいな世界観がどうにもハマれなかった
花だけ甘やかしに見えるんだよね
逆に安居は絶対に許さないマンとウーマンが多い > 安居は絶対に許さないマンとウーマンが多い
これ
事情知ってもない、接点も皆無なのに悪しざまに言うちさのコネ大正義論と
事情を知って、温室扱いという秋ヲの頭のおかしいコンビが特におかしい
こいつらが偉そうにしゃべってるシーンはほんとムカつくわw
だれか二次創作でこいつらが貴士に無慈悲にぶっ殺されるルート書いてくれねえかな
と思うくらいに
どっちも甘えた性格してるから竜宮ルートでもサバイバルルートでも貴士に
不穏分子扱いされそうなんだよなw いやぁされないでしょ
結局ちさや秋ヲの成れの果てに使われる小物が貴志なんだから
ご高説で貶めてみても言うこと聞いてる、使いっ走りにされてる時点で何言っても空虚なんだよね
ガキが負け惜しみ言ってるのと同じだよ 本当にちさ秋ヲむかつくわ
外伝でナツが藤子ちさが初対面から気さくに話しかけてくれたって言ってるけど絶対騙されてるって思った
藤子はともかくちさは絶対違うでしょ
島の地下の宣言でナツが安居にすごく好意的なのはみんな知ってるんだよね
あなた安居の味方でしょ近づかないでくださる?じゃなくて気さくに話しかけるっていうのは
手懐けて篭絡して安居の味方をそぎ落とすのが目的じゃないの
ショック受けてるまつりに手を貸せとか言うのも、あなたの大事な方とやらのせいで花さんが苦しんでるけどそこのところどうお考えなのかしら?みたいないやらしさを感じた
秋ヲの言うことも意味不明
自分のやったことがヤバすぎるから何とかして安居を楽に育った甘ちゃん故の愚行にしたくて必死なんだなとしか >>750
的を射てる気がする
秋ヲの方もそれだよね多分
作者はそんな風には描いてないと思ってるだろうけどさ
あなたの方が作者よりちさと秋ヲをちゃんと理解してると思う
アンチ感じてる読者の方が理解とか皮肉な話よ… 作者の性格というか思考の悪いところが隠しきれなくて作品にまざまざと浮き彫りにされちゃった感。
昔の作品のように滲み出るどころじゃなくなってしまったね 更紗と花の違いって何かなって考えてたけど、更紗は皆が好きなのは作り上げたタタラ像って前提があったからカンに触らなかったのかなぁ?
BASARA時代から「えーやだー私そんなつもりなかったのにー」なモテモテヒロインが大好きではあったけど、なぜ7種は殊更に教祖感があったんだろ
BASARAの方がどっちかというと宗教ぽいのにね 最初から宗教で特別な子として生まれてたら崇められてても違和感無いと思う
そういう仕組みなんだと思うし
大したことをしたわけでもない一般人なのに崇められてたら違和感 basaraはタタラ軍の被害者の立場からの描写もあったし更紗も真正面から受け止め苦しんだ
7種は花が父親の罪からひたすら逃げて周囲もそれを許し異議を唱える者が追放された
親と子は違う人間だし親の罪を全て背負えとは言わない
でも花と嵐が未来に生きて種を残せるのは父親が大量虐殺した多くの人達の命と引き換えだということ
そのことに向き合ってないし向き合う気もない あくまでも一部を除いて周りは更紗をタタラだと思ってるっていうのは大きかったと思う
序盤に村のみんなはタタラが生き残ったことに対して喜ぶばっかりで更紗の死を悼まないってところは気の毒だなと思ったし
苦労の過程があったのもだけど崇められてるのはタタラで少女漫画的にモテてるのは更紗、みたいな区別があったのが良かったのかな シェルターに入れられた人達だってあんな死に方するよりは家族と一緒にあっさり逝った方がよかっただろうに
家畜におかしなもん与えたら病原菌発生するなんてわかりきってただろうに 貴士のサイコパスと要のキチと花の自己中ワガママ傍若無人を
ぬるーく楽しむクソみたいなギャグ漫画()だったなら少しは楽しめたかもしれないけど
作者は真面目にいい話と思って描いてるみたいだから最後まで読んで激しく胸糞悪くなった うーん…花に関してはもう、手の施しようもないと思うなぁ
どっか一部を改良して息を吹き返す見込みもない気がする
皆が提案する自己中キャラにしても、どこかで筋が通ってないと見るにたえないもん
軸を悪に振り切るにしても、それを支えるサブな魅力が1ミリもないような 最後はあそこに残った人間の方がほぼ悪役だって言うなら割と納得するんだけどな
丈夫なのやしぶといアピールしてるキャラが本当は弱い女の子なのエピソードマシマシになるとうんざりするけど
花一派はもともとサバサバ系気取ってるだけで悪い部分では妙な生々しさがあったから一応ぶれてはいないか 安居がいなくなったら内輪揉めはじめそうな気もするけどね
安居達が戻ってきたら村はもぬけの空か何人かいなくなってそうだ リーダーが一皮むけたら鶏の首スッパーン切って血をごくごく飲むパフォーマンスでマウントとるレベルの人間性だしな
安居を仮想敵にしてイジメじみた結束でしかまとまらない集団に真っ当な生活が営めるとは思えんわ
蝉ハルあゆのトラブルメーカーと虹蘭秋ちさの居丈高メンツが衝突してすぐ崩壊するだろ というか未来に行ったメンバーって基本全員夏B判定だと思うんだけど…
社会性のある人間なんかどこにおったんや、と
コミュ力ある設定のマツリは夏Bで
トラブルメイカー過ぎる暴走正義感女の花が春っておかしい
結局貴志の好みと贔屓まみれじゃねーか 一芸に秀でてる他の発達にちょっと問題あるタイプが種に選ばれましたって言われた方が説得力ある
花の何度言われても水泳の方向転換ができなくて思いっきり壁に頭ぶつけてたエピソードとか怖すぎ 思ったんだけど陸の奴ら皆が子供生みだしたら
親を知らない夏Aの子たちはまたバカにされそうだね・・・
こんな事も知らないんだwってニヤニヤされそうで気の毒 陸に残った夏Aって安居(仮想敵)を切り捨てて花側につくことで仲間として認められたように見えるし
悪口大会になっても口をはさまずに相槌でも打ってれば表向きは仲良くしてくれるだろうし
番いの相手も庇ったりするだろうから気の毒なことにはならないんじゃないかな…胸糞悪いけど
そもそも子供産めるような状態になるまでコミュニティーが残ってるかも疑問だけど
仮想敵がいなくなったら攻撃対象として次のターゲットを作ったり内輪揉め始めたりしそうな気もするし 一枚岩と言えば聞こえはいいけど安居を敵とすることでしかまとまることができない連中だもんね
絶対他のターゲット作る気がする一番可能性があるのはナツかな
外伝後の佐渡ってそれこそ逃げることすら考えられない世界になりそうですごく怖い
嵐以外の夏Bは離れた所で暮らした方がいいと思う
角又とかひばりとか、安居は敵!とか言ってない人たちがたまに様子見に来たりとかさ
でもなー安居たちは今のみんなの住居から動きやすいように橋とか階段とか造っていったんだよね
安居にブーブー言ってる連中がその恩恵を受けてそうじゃない夏Bが一から始めなきゃいけないのはモヤる >>766
藤子ちさから鷹があゆを庇う様子が目に浮かぶなあ
比較的おとなしかったくるみが子育てマウンティングおばけになるかと思うと胸熱
ナツまつりあたりはえっナツちゃんの家はこうじゃなかったんだー?ってナチュラルにsageられそう 皆さんの考察とても勉強になります
そうだよね…次の仮想敵に夏Bがされそうだよね
弱者カワイソス 夏Bは花の交配相手の安居いるし直接的なことはないだろうけどな
チクチクやられそうってのはちょっとあるよね さすがに見下ろされてる相手にはイビリしないだろう
仮にもヒロインだるもの
外伝の夏B気持ち悪いからどうなってもいいっていうのは本音だが
最後のあのエンディングに対しても何の感慨もなかった
サル花の武勇伝やずっと被害者ツラしてる花にはもうごりごりだから終わってよかった いまだ会話してないメンツは作者ですら話題が思いつかないんだろうな
あゆナツの会話とか上滑り感すごいし
コマにいちいちあゆが生返事で無愛想な理由書いてるし
それも興味ないとかひでえ理由
なんかもうナツが角又とか鷹と会話したくらいで過剰に拒否反応示して
ナツいじめやりだすあゆって未来しか見えない
下に見た人や敵とみなした人への対応見てるとなあ・・・ ナツは作者がヒロインとは思ってないから扱いが適当で酷い
インタビューでも「ナツを主人公と思ってる人もいるみたいですね」みたいに言ってたし
あゆの場合は嫉妬しつつも「いじめではなく教育的指導」という名目で自分も周囲も納得させて
ナツにキツくあたるのはありそう
既に安居もまつりもいないから誰も庇わないし相談もできないだろうし悲惨だろうと容易に想像できる ナツは自分に似てる部分があるって花出る前は言ってたんだけどな
次女の方がかわいくなって長女をかわいがらなくなった母親みたいな感じだ ナツはいかに花様がかっこいい主人公かっていうのを読者に受け入れさせるための捨て石だったのかもね
ナツに盛大にウジウジノロマさせといて、花様はその点ハッキリしてるでしょう!爽快感溢れるでしょう!とやりたかったとか
回想の花のイントロ見てると絶対になんか病名つく気がするし、
シェルターにぶち込まれてたら崩壊の引き金になっただろうな… そういう意図はあったんじゃないかと思う
ナツの本見ても処理の甘いボロボロの籠→花の何も見ず完璧な籠とか感じ悪いなーって思ってた そういうの気付いちゃうとうへえってなる
普通の漫画だと後々もっとキレイな籠をナツが作れるようになって
継続は力だなとかナツageの展開につながるフラグなんだけど
ただのマウントでしかないのかと思うともうね 出てきた時ははっきりしすぎて好き嫌い分かれるタイプのように思えたんだけど
あとから絶対正義になって「花を嫌うやつはやましいことがある」とか言いきらせなきゃよかったのになあ
花を嫌う読者への非難とも見えるし読者視点で花のやましい所も知ってるから
あれじゃ嵐は花自体には一切やましいことがないと思い込んでる盲信ピエロだよ シェルターにいたら余計なことやりそう
嵐がいなかったら穴開けてたのはきっと花だよね
嵐がいたら二人の世界に入り込む
もしくは逆に率先して働きはするけどシェルターに入れなかった大切な友達とかを心配して落ち込んでる人に
残念だったけど私たちはこうして生き残っちゃったんだからその人の分まで生きなきゃ!私はあなたの仲間だよ!
とかタイミングも考えないで神経逆撫でするような励ましという名のお説教をしそう 嵐の伝説の迷台詞「花を嫌うやつはやましい」
あれ読むと読者が花に不満を感じることすら作者は不満だったとしか思えずw
おかげで嵐が花の対等な彼氏というよりは行き過ぎた花信者にしか見えなくなってしまったし
嵐アンチも増えたのではなかろうか
ひょっとしたら外伝では最後に嵐が某アニメの新人類よろしく覚醒して
生き残った全員の前で「人はわかりあえる!!!」的な演説でもぶちかますのか…と少しは期待してたのに
何もしないどころか単に花をぎゅっとする係でしかなくて最後まで期待外れだった 竜宮のマリアの立ち位置(隠れホスト)に花がいたらどうなったかなーって想像して、
・無双レベルで死んでいくモブキャラ
・絶対テコでも冷蔵庫に入らない花(周りの信者が「入らなくていいよ!」「なんで花が死ななきゃいけないの!?」とか言う)
・何故かなかなか死なない信者メインキャラ
・ほんの一部だけが花に「楽しかった」だの「気にしちゃダメ」だのほざいて大仰に死亡(まるまる二月分くらいのページを占有)
・花、「あたしのせいで皆が…」と錯乱、以下悲劇のヒロインの独白(一月分のページ占有)
・自動花抱きしめ機、嵐
がありありと浮かんできてちょっと笑った >>782
>花をぎゅっとする係
図らずもかぶってたw
やっぱ皆そう見えてるのね >>783
どこの世界線からきたんだw
嵐が花以外に浮気してやましいところ全開になったら面白かったのに
本来ドロドロはない方が好きだけど
花関連はいっそドロドロの方がよかった 一番やましいの作者だろうけどね
ままならないことの多い世界の片隅で思惑どおり好き放題の世界を描いて、読者に約15000円ほど無駄金使わせて、15年にも渡る壮大な砂遊びして、そりゃー楽しかったでしょうよ てか、いっそ花は嵐にも鷹にもふられれば良かったのに
昔のマンガで「私は強いのよ、と言いつつ優しくされてコロッといっちゃうようなバカ女にはなりたくないでしょ」なんて描いてたわりに、花ってそういう女じゃん
これもそのマンガからの引用になるけど「強い女は強く見られたいからそうしてるんであって、自分の責任なんだから最後まで強がれ」みたいな台詞もあったのに
耄碌するのは勝手だが、せめて昔大々的に否定してたゲロダサいヒロイン描くような恥知らずになるんじゃねーよと思った >>788
>昔大々的に否定してたゲロダサいヒロイン
ここでも言われてたけど作者が過去に描いた内容を忘れてそう…
7種も最初の方で描いた設定やエピは忘れてる?と感じることがよくあったし 昔は自分と違う価値観と戦った結果で評価を受けていたヒロインが
今は戦わず泣いてるだけで頭撫でられて何も悪くないよって抱きしめられてるようなヒロインになってしまったな
花自体は頑張ってるじゃんって言われると確かにそうと見えなくもないんだけど
他人の心を思いやるとか相手の状況を考えるとかそう言うのを全くしないのに誉めそやされる珍しいタイプだった ナツと花の籠の違いだけど
初めてやることを誰か慣れてる人が側にいて教えてもらうんじゃなくて本を見て作るなら誰だってぶさいくな出来になるだろうに
あれは本来自分ができることをちょっとでも増やしていこうっていうナツを描くはずなのに
花が完璧にできるのは当然なんだよね、だってそういう風に育てられたんだから 花が自分は愛されずに育ったみたいにいってたの結局なんだったんだろ ほんとになんだったんだっていうくらい甘やかされてたという事実
トラブル起こしてもすぐに無罪放免になったのも嵐が暴力沙汰起こして不問なのも貴士のコネだろうしな
ただのクソガキ 何か問題起きても彼氏と親が何とかしてくれるから言動に気を使わないんだね 嵐が花をすくすく育て上げたからなあ
貴士は救いようがないがそれでも揉み消した後で娘に苦言いったら「説教うぜー」だったし
「私をわかってくれるのは嵐しかいない私は間違ってない」ってまま改善されることなく育ってきた >>791
最序盤の花は自分の意思でサバイバルが好きで趣味だけでここまで来たんだな、性格は偏ってるけどスゲーって感じだったけど
貴士のせいでそれも作られた長所ってことになっちゃったよね
趣味じゃなくて仕込まれたとなると夏Aや要と比べてどうしても見劣りするし
そういう意味では花は花で貴士父親設定の被害者だと思う >>796
花も確かに鼻につくキャラではあったけど
貴士設定無かったら全然違ったよな
何で貴士をあんな大物設定にしちゃったんだろ?
夏A編のみのキャラにしとけば
なるほどそういう考えをした大人もいるだろうなで終わったのに 貴士かいてるうちに妙に筆が乗ったのか正当化させてきたのが間違いだった気もするんだよな 作者の貴士萌えが暴走して貴士を悪役ではなく正義側にしたくなったのが間違いのもとだったと思う
途中から7種における作者の最大の目的が貴士の正当化と汚名返上になってしまったのが
ストーリーも設定も他のキャラも破綻してしまった原因のような気がする いっそ貴士と奥さんも未来へ行って、一家で新世界の覇者を目指す話の方が胸がすく話だったわ なんかB級ハリウッド映画みたいな話だよな
要と花両親の恋の鞘当とかなんてビバヒル状態 貴士の鬼畜なところがいいの!というならわかるんだけど信念を貫いた人として好きなんだよな、きっと
信念を貫こうとすれば踏みにじってしまう人もたくさんいる
それでも自分はこうするときめたら憎まれて恨まれることも覚悟するべきなのにそれもない
BASARAでナギが言ってた「敗れていく者への礼儀です」ってそういう意味だと思うんだけど あれだけやって憎まれている実感もないのは間抜けだと思ったな
間違えるなよって言うのが「花へ危害加えるとかそう言う小さな問題にとらわれるなよ」とかいう意味ならお前が言うなだし
私怨に走らせた原因作っておいて仕事熱心な信念の人として尊敬されるって貴士に優しい世界すぎる >>802
そうそうクズキャラ好きってわけでもなさそうであくまでも作者の中では貴士は「国の為に身を粉にして働いた愛情深い立派なお父さん」だし
花は「清く正しくて健気な疚しい人間からすると後ろめたくなるような美少女」っぽいんだよね
普通の読者から見たら違和感がすごいしクズキャラ好きの需要もない たしかにそういう人(やましい事がある人が見ると、気遅れしてしまう人)というのは存在する。
からこそ、「オメーじゃねぇよ帰れ」と思ってしまう。
結局は「作者の描きたかったこと」と「作者が描けたこと」が乖離しすぎてる。
力量不足…と思うのは、作者に対して甘すぎなんだろうか(単にキモい性癖を押し付けられ、キモい政治観宗教観倫理観の自分語りを押し付けられたような気も…しなくもない) いや、自分の理想なら読者の理想と作者が勘違いしているとしか思えないよ
そもそも作者も貴士の何がいいんだかさっぱり分からんわ
安居を犠牲にすれば我々は正義になれるとか政治家とか宗教家の手だよね、胸クソ悪い >>805-806
あーわかる
作者の意図と普通の感覚の読者の認識とが乖離し過ぎてるし
正当化の手法にも悪徳政治家や胡散臭い宗教家の手口に通じるものを感じる
7種は群像劇といいつつ作中の価値観や正義は単一なものでしかなくて
花(貴士)とそれを擁護する側の価値観や正義の一方的な押し付けでしかないのも不自然で不快 花が安居を許さなくていいなら安居だって花を許さなくていい
互いに関わらないで生きていくのが吉
だけどそれじゃマンガ、特に少女マンガとしてのカタルシスが全くないんだよね
ありきたりでもいいんだよ、仲良くなれなくても互いを認めて協力しあっていく、で BASARAだと許すって事がキャラの葛藤や成長に繋がってたと思うんだけど
7SEEDSは逆に振り切って描いてみたくなったんだろうかってぐらい誰も安居を許さないな >>809
同意
若い時はむしろ血気盛んで簡単に他人を許す偽善菩薩みたいな漫画キャラに憤ったもんだけど
年くうごとに人を許すってのは人生に大事なことだなと思うようになった
リアルだと人を許すってなかなか出来ん
許すことを通じて成長に繋がるってことなんだろうな
漫画の中ではお約束や綺麗事で薄っぺらく感じても
リアルでは難しいことこそ漫画では描いた方がいいと思うわ 花を好きだった読者なんかいるのかなぁ?
まぁ、はやく忘れられて欲しいわ
7種はただ連載重ねただけのクソみたいな作品だった そもそも許されてんの貴士と要じゃんて思ったわ
二人とも結局反省してねーけど
秋ヲが「安居はバカだけど俺らはバカじゃねーから認めろ」とか
妙に要を尊重した感じで安居をバカにしつつ全員の代表ヅラして物申してたけど
あれって未来に送り込んだ件は許してんのかよって釈然としなかったわ
要はまさに送り込んだ張本人側で秋蘭は勝手に未来に送られたからって薬物吸って
あわや十六夜の無理心中で全滅寸前までスネくれてたくせに
そもそもその要ってバカが諸悪の根源バカで安居の人生狂わせた作中で屈指のバカで
分かったような顔して何もわかってない利いた風な口きいてる秋ヲが一番のバカだと思った たかし最悪だよ
人間ミンチ風呂のせいで変な夢みて体調悪くなった
作者の変なこだわりとかしつこすぎる安吾叩きとか
チョンなのかなと思う 要がケガしてるのに誰も手当てしようかって言ってくれないってネタもあったな
あと「わしゃ貴士も要も好きじゃ」って言ってたけど作者の作った世界だから好きにすればいいのはわかるが
キャラに愛情注ぐと正当化するタイプなせいかな
やってることが洒落にならないキャラなのに安全な場所に置いて矛先を無理に安居に変えさせた感じがしてモヤモヤした 要だって施設の子達怪我しまくって死んでても心配も手当てもしなかったのに、何で自分だけ心配されたがってるのって思った 7種を読んだら作者の人間性や趣味嗜好に問題あるというか常人とは違う感覚や常識で生きてる人のように思えてきた
作中の安居の扱いや蝉のナツへの苛めにしか見えない愛情表現とか見てると
作者にとっては相手を苛めることが最高の愛情表現なのかもしれない レイプ未遂より人間ミンチ風呂に入れられて
そこでずっと一緒に育ってきた友達の遺体を見つけてしまった方がよっぽどトラウマ酷いと思うのに
世間知らずの坊ちゃんとか、私がやったんじゃない、何一つ悪いことしてないとか、こいつら鬼畜すぎる
上でも書かれてるけど、花が父親嫌いで関係ないとか言ってるんならまだ分かるけど、何だありゃ
花王国キモすぎ 花が人殺しの父親を憎んでるなら分かるけど、何でも尊敬する流れにしちゃったんだろね 要の「自分が嫌なことされたので、みんなにも嫌なことします(誘拐されて覚醒したので皆も攪拌風呂入ったり絶望したりしてね)」って狂人思考も
貴士の「うちの子は未来にいけないから嫌がらせします」って逆恨み思考も、
犯罪者の思考回路そのままで狂ってる
宅間や宮崎、酒鬼薔薇と変わらない
「おーよちよち、花ちゃんは大事に育てまちゅよー」
「パパのコネで未来にいけまちゅからねー彼氏も一緒に送ってあげまちゅー」
ってナメとんかよと
卯並よろしく発覚した瞬間に八つ裂きにされたって文句言えない
もし私なら確実にそうするし花のこと許せないと思う
登場したキャラ全員に病名がつきそう
鷹の重たすぎる自己犠牲とか
嵐の事実ねじ曲げ宗教とか 作者って家族とかいないんだろうか…なんか、あんまり身近に大事な人いなさそう
だからあんなとんでもない感情の移り変わりがかけるんだと思う
BASARAのときもなんとなく思ったけど、あいつは被害者家族の悲しみとか苦しみをinterestingで扱ってくる
自分のマンガを盛り上げるために簡単に人を殺して簡単に被害者を加害者と和解させたがる
現実はそうじゃないとか、マンガに向けて言うつもりないけれど
この人の作品を読むと「被害者は加害者を許さないと人でなし」って言われている気がする 安居の被害者の花が安居を絶対に許さないのは当然だし考えさせるだけでも酷いとされてるのに
貴士の被害者の安居が貴士を許さないのはいつまで過去のことに拘ってるんだ心狭いなと言わんばかりの扱いに見えるので
さすがにダブスタ過ぎるし読者が納得できなくても無理ないと思う
どちらの被害がより大きいかというより作中での扱いがあまりにも不平等なのが問題な気がする
安居も被害者だと指摘したり安居排除に異を唱えるキャラも皆無だからほぼ全員が花を崇拝するカルト集団のように感じてしまう >>821
花って被害者なの?
たしかに被害者ヅラしてるけど
私には加害者家族が報復されただけに思えた
BASARA風に言ったら「先にやってきたのはそっち」だよね >>820
過去ログに出産したとの書き込みあり
その後一緒に住んで育てているかは不明 娘とその恋人を入れる権利もらって、その権利をフル活用するために
施設で得たノウハウや最新のサバイバル知識を教え込んだわけだからなあ
例えるなら詐欺師の親父が詐欺で稼いだ金を娘が知らんで全部使った感じか?
そんで金を整形とかギャンブルとかもう返せないものに使った状態
法的には無罪なんだろうけど >>819
そもそも要の嫌なことと施設でした嫌なことにとんでもない乖離がある
両親の自殺現場目撃→家族同然の友人の撹拌目撃、他殺、事故死現場目撃
誘拐されて山に捨てられる→生まれた時から施設に閉じ込められて色々な罠を仕掛けられて最終的にひどい天災の中放り出される
そもそも両親が死ぬ前は普通の子供として幸せに育ってるだろうし
生還した後も叔父と祖父の元で国家プロジェクトというおもちゃを与えられた上に飛び級で大学まで出してもらってるじゃん
確かに気の毒な体験ではあるけど自分を過大評価、施設の子を過小評価しすぎじゃないか? めーちゃんは政治家一族の子で親が存命中はひとりっこで育てられてたものね しかしめーちゃんてホント何しに未来に来たんだよと
花へのヘイトを和らげるためとかならまだしもあのオッサン終始ボートでゆらゆらしとるだけやんけ >>829
ゆらゆらに吹いた
ゆれを楽しみに来たのかもしれない
めーちゃんおじさんはめーちゃん完璧だって認めてて成績悪くなったら攪拌されるわけでもないだろうし
甥かわいさにあのガバガバプロジェクト作ったんかな >>829
確かにw
ゆらゆらに加えて全員のストーキング
それも基本ただ見てるだけという
安居と涼の反応から推測して夏Bに役に立つことを教えてたわけでもなさそうだし
優秀で経済的にも余裕あるなら医師免許でも取っておけば未来でも役に立ったと思うのに
自分が考えたプロジェクトの結果を見たかっただけなら単なる自己満足だな 作者は独学で知識も経験も積んだその辺の医者よりはるかに優秀なめーちゃんのつもりなんじゃないの
元々責任なく怪我の処置の経験をしたことがある程度の未成年2人に未来の医療の全てを任せるくらい軽視してるもん
医療系の職業の多くが何で大学6年制で研修まであるのかわからないあたりやっぱり作者馬鹿なんだなって思う 一応送り込んだ施設育ちの種達を監視して失敗だった場合自分の責任で種を始末するっていう理由で未来に来たはずだから
ストーキングは目的通りなんじゃないかな
失敗時の刺客のつもりだったんだろう 失敗だったのに依然としてゆらゆらしてるだけなんだが…
はよ始末しろよ大事な花ちゃまが傷ついてんぞwww
外伝でいちばんびっくりしたのは、今まで理性的に和解を目指し他人にもそれを強要してきた花大先生の「とにかく生理的に無理」という安吾追放のオチ
本編でいちばんびっくりしたのは、弁護士もなく裁判長も花に肩入れという明らかに公平を欠いたメンツで裁判を始めようとする朔也 しかも裁判の時に秋ヲお前を殺さないのはお前の罪が軽いんじゃなくてこちらが手を汚すのが嫌だからみたいなこと言ってたよね
その問題さえ解決すればあの場死刑も視野に入れてるのかと驚いた
その前に妊婦のくるみを間接的に殺そうとしてたのもあって余計に ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています