当初はこのNaviConで、事前に経由地からルートを作成→カーナビに送信という方法を使っていましたが、
やはりルートが思い通りにならなかったり、思い通りにしようとすると設定出来る経由地が4つしか無いので、
走りたいルートの半分の距離しか設定出来なかったりで、結局NaviConも使うシーンが無くなってしまいました。


自分の走りたいルートを作成するという点から見るとやはりGoogleMapです。
スマホ、PCとも出発地、目的地を含め10か所まで登録出来ます。
さらにPCでは描かれたルートをドラッグする事でルートを変更する事も出来ます。
PCであれば本当に自分の走りたいルートを正確に描く事が出来ます。
またPCで作成したルートはスマホに送信する事も出来ます。
スマホに送信すればそのままナビとしてスマホで案内が可能です。
希望としてはこの先にカーナビがあれば良いのですが、こればかりは難しいでしょうね。


実際には先に書いたNaviConの「連携機能」を使う事で、スマホのGoogleMapで選択した地点をカーナビに送信する事は可能です。
GoogleMapで地点を選択した後、「共有」からNaviConが選択できます。
NaviConを選択するとNaviConアプリが立ち上がり、GoogleMapで選択した地点がNaviConにも反映されています。
あとはナビへ送信したりブックマークに保存する事が出来ます。

しかしNaviConに反映出来るのは描画された「ルート」ではなく、GoogleMap上で選択した「地点」のみ、
さらに出発地や目的地を設定した地図上から
「ルートを共有」でNaviConに反映しても、1地点(最後に指定した地点?)しか反映されません。

https://hito-log.com/2017/07/02/post-2431/