>>721
邦楽の話だけど、
1983年頃からやたらとシンセサイザーを採り入れて低音も分厚い独特な音が1990年頃まで主流だったけど、
翌年の91年頃から低音を落とした今に近い音になったような気がする。
特にCDソフトが出始めの1983年から86年頃までの、原音を一度マスターテープで録音させてそこからCDに落とすようなアナログな音が好みでした。

92年頃以降から、80年代がきらびやかな音でやり過ぎたとかの制作側の事情と反省で大人しい音へと流れが変わっていったというような事を雑誌で読んだ事がある。