そこそこ重い物質を弾性体を介して対象に張り付けることで、対象の固有振動をブレさせて上手く振動できないようにさせるんだが詳しい論文がどっかにあったはず
力ずく(質量)で慣性使って止めてるんじゃなくて、振動の乱れを起こして自分自身のエネルギーで打ち消し合わせてしまうというか
俺も専門家じゃないから的確なテクニカルタームで説明できない
静音化スレを過去2年ぐらい掘り下げるとその辺の討論がでてくるはず 論文のリンクもある

その特定の周波数で気持ちよく鳴っている鉄板に不均等に、ほどほどの量のレアル/レジェトを張ることで振動をゆがめてやればピークはつぶれるか、移動するんじゃないか
鉄板面積の20%とか25%に適当に分散して張るのが目安とかナントカ、メーカーサイトに案内があったような気も・・・
効くのは間違いない
ただ、鉛に勝るのか、とか、どれだけ張ればいいのか、という話になると難しい
通常は、「重くなりすぎない程度にたくさん張る」 「ノックして振動が残るところに張る」 じゃないか?