●●放射脳を置き去りに〜原子力で中共が先頭に〜●●

>国家電力投資集団公司(SPIC)は1月9日、世界で4基目のウェスチングハウス(WH)社製AP1000として、
山東省の海陽原子力発電所(=写真)2号機(PWR、125万kW)が同日の夕方、営業運転の開始条件を達成したと発表した。

>AP1000については米国でも現在、最初の2基がA.W.ボーグル原子力発電所で建設中となっているが、
中国ではすでに、世界初のフラマトム社製欧州加圧水型炉(EPR)も、台山1号機(PWR、175万kW)として昨年12月に営業運転を開始。
同国の原子力開発利用は、本格的な第3世代+(プラス)原子炉の時代に突入する。

http://www.fepc.or.jp/library/kaigai/kaigai_topics/1258709_4115.html