酒飲んでた…パトカーが追跡の車が死亡事故
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神奈川県で、パトカーに追跡されていた乗用車が別の車に衝突する事故を起こし、酒を飲んでいた運転手の男が逮捕された。

危険運転致死などの疑いで逮捕されたのは、神奈川県南足柄市の会社員・大木司容疑者(20)。
警察によると、大木容疑者は15日夜、酒を飲んだ状態でハンドルを握り、大井町の交差点に赤信号で侵入、武松泉さんが運転する車と衝突し、武松さんを死亡させた疑いなどがもたれている。

事故の直前、大木容疑者は、遮断機が下りた踏切を突破したことから、小田原警察署のパトカーに約4キロにわたり追跡されていた。

大木容疑者は調べに対し、「酒を飲んでいたので捕まりたくなかった」と話しているということで、警察は、同じ車に乗っていた他の男女らからも話を聞き、当時の状況を調べている。