1970年代 ボクシング総合スレ 59R
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マンビーお亡くなりの直前のインタビュー記事だな 偶然?
確かにセンサクとアメリ子のフィジカルはデュランより強かったとは書いてある >>88
集約すると (センサクやアメリコはデュランほどシャープでもなく速くもなく賢くもないが
ただ頑強だった)ということだな ここからデュランよりフィジカルが上だということだけ引っ張り出すのは
間違いだな。 個人的にはボクシングの総合的天分がデュランは
ボクシング歴代10人の中に入るであろう
ということについては全く異論はないことは付け加えておく ところでボクシングにおけるフィジカルの強さとは何だろうか
・スタミナ(足、手、肺)がある
・打たれ強さ
・もみ合った時の足腰の強さ
ってとこなのだろうか? その答えはボクシング史上で最もフィジカルに恵まれてたと思う
ヘンリーアームストロングがわかりやすい
彼のボクシングを見たら論より証拠だね
個人的意見だけどw 脈拍数が少ないのが、「フィジカルが強い」ってことなのか
すまん
どうせ回答するならもう少しまともな回答を頼むわw いや人間離れした心肺能力スタミナのうらずけということでフィジカルに極端に恵まれてる事の一つを
判りやすい例で書いた それだけではなくミドルにあげてガルシアに打たれても
覚えてないが記事にはパンチで浮き上がりさえしたのにびくともしなかったとか書いてあったしばらく見てないな
あとで見るかな スタミナについてサルバドルサンチェスが極端に恵まれてることをインターバルで40か
それ以下に戻るという記事を読んだ
アームストロングは心拍数1分間26だぞ ・スタミナ(足、手、肺)がある
・打たれ強さ
・もみ合った時の足腰の強さ
フェザー上がりでミドルに体力負けしないまさにもみ合ったときの足腰の強さもそう
貴殿の意見をすべてうらずける例としてアームストロングの戦いっぷりをあげた
体現してるということでは最もわかりやすいサンプルの一つ フィジカルの強さのみを武器に世界ミドル級1位に君臨したのがムスタファ・ハムショ。 今だと体幹が強いとかも入るかな
単純に腕力脚力やアームストロングみたいな
心肺機能とかも入るか。
世界には遠かったが、ピューマ渡久地なんか
一流レスラーみたいにコーナーポストに捕まって
ヒューマンフラッグできたから、おそらく
フライ級のフィジカルでは世界トップクラスだったろう。
ボクシングには直接関係なかったみたいだが。 新井田、内藤(フライ級の)、高山も身体能力が突出しているとか。 内藤なんか鍛えられてて強そうだ
あと、大橋会長は当時最軽量級でガリガリの若い頃、ジムのミドル級にも腕相撲で勝ってた。
現役ボクサーが腕相撲なんてやっちゃあかんと思うが、狭義のフィジカルの強さだろうね。
その記事を取材していたのが極真の龍、山崎照朝さん。現役退いてかなりたってたが流石に強くて
大橋会長も山崎さんには腕相撲では敵わなかったw 大橋のボクシングを見て、150年に1人の大天才は違和感ありまくりだったよな https://youtu.be/vNQV3PzqoHU
柴田vsマルセル この試合判定を待たずにフジがマルセルの勝ち のテロップを
出した とネットで書かれていたのでどんなもんだろ?と思ったら
アナ「主審が挑戦者マルセルを指さしました」
レフリー確かにマルセルを指す が両者の腕を上げる(ドロー)
「マルセルタイトル奪取」のテロップとほぼ同時に
アナ「マルセルタイトル奪取であります!」
アナウンサーの勘違いだったんですね。
四国で初の世界戦、しかもラグビー場特設なんて
力が入っていた時代ですね。 ナニコレ珍百景にスパイダー根本が出ていました。
懐かしい… ジムを経営されているとは知らなかった。 >>108
そのブログ以前私も読みました
1970年4月のWBA世界ランクの物凄さw
C 西城正三(協栄)
1 アントニオ・ゴメス(ベネズエラ)
2 エデル・ジョフレ(ブラジル)
3 ホセ・レグラ(スペイン)
4 柴田国明(ヨネクラ)
5 ロベルト・デュラン(パナマ)
6 フランキー・クロフォード(米国)
7 ゴドフリー・スチーブンス(チリ)
8 ビセンテ・サルジバル(メキシコ)
9 エルネスト・マルセル(パナマ)
10 ホセ・アメカ(アルゼンチン)
ブログにも書いてありましたが、マルセルやデュラン達がまだ無名のころそのメンバーの中で
クロフォードとスティーブンスを防衛戦に選ぶ金平さんの凄さですねw マルセル勝ちのテロップの後にドローと気付いて「ばっか野郎」と呟く声が
マイク越しに聴こえるけど、これはゲストの海老原さん?
ドロー判定が気に食わなかったのか、先走りでテロップ出したことに怒ったのか
どっちだろう? >>111
凄いランカーだね これで西城がタイトルを獲ったというのはロハスに勝った以上に奇跡に近い >>113
10人中7人が元か未来の世界チャンピオン
そのうち5人はベストウェイトのクラスでは
オールタイムランキングに入るか入りそうなレジェンド。
その中で2人の安全パイを抽出した金平さん凄すぎ あとホセ・スメカも弱そうだけどアルゼンチンで相性が悪そうだから
避けたんだろう。 >>112
フジ系だから解説は矢尾板さんでしょ。ゲストがいたかは知らない >>116
解説は矢尾板さんと原田さんでした。
多分観客の声ですかね。
この試合、フルの動画みましたが
渡嘉敷マデラ連戦、タノムサク鬼塚連戦
鬼塚x林 よりもひどい判定だと感じました。 >>111
先代の見る目がなければ
防衛出来なかったでしょうね。 柴田はエチェガレイ戦も幸運なダウンをとってたアマヤ戦も負けてたし
ただ強いのとばかりやってたからしゃーないか >>119
ヨネクラは弱いの見つけてきて防衛伸ばすとかあまりやってなかったイメージ
金平さんはプロ。
ただエスカレートして薬物盛ったり買収と見られるトンデモ判定とかが度重なりグレーどころか
ブラックに成り果てた 西城がゴメスにタイトルを取られた後、パナマでマルセルとって話があったらしいが断って
正解。
ジュニアライトに上げてマルカノとやってれば二階級制覇出来た可能性高かったと思うね >>122
マルカノに勝てたかはわからないが、元チャンピオンのブランドを最大限に使ってビジネスしなかったとは金平さんにしては?
西城さんのモチベーションが落ちてたのかもね。
それにしても当時のフェザー級ランキングは
凄まじい豪華版ではあった
ホセ・レグラなんか、ほぼ自分自身でマネージメントしててあの戦績。いいマネージャーいたら
70年代前半のフェザー級はレグラの時代だったかもね。 ゴメス兄というチョイスはどうだったかな 弟に敵討ちのモチベーションを与えてしまったかな 昭和45年くらいまでは1位と指名試合しろとかあんまり厳しく言われなかった気がする
大場は対戦 できないCの王者以外で一番ランクの高い選手を選んでたが(花形除く) 物の本にはジョフレが優勢に試合を進めたと書いてるけど実際はぼっこぼこに
レグラにやられてるもんね ユーチューブに上がってる 西城さんは引退したあと、キックボクシング
やってますけど、現役のときからちょっと
やってたんですか?ゴメス戦の3R終了時
蹴りそうでしたよね。当時はボクシングと
キックボクシングがゴールデンで次々
放送されてたんですか? 薬師寺が具志堅とのユーチューブで西城会長とのエピソードを語っていたな
ホープ岡部に判定で負けた後のシャワー室で
「おまえは走って無いだろ?走ればすぐ日本チャンピオンになれるぞ」
最初は誰だか分からなかったそうだが、元王者と聞いて大きな自信になったとの事 ホープ岡部と聞くと岡部進をイメージしてしまう。
最近大阪の下町に引っ越して近所を散策してたら、偶然アポロジムを発見した。
看板が小さくて喫茶店と見間違うようなこじんまりした佇まいで少し驚いた。
入口にアポロ嘉男VS岡部進の写真をパネルにして掲げていた。
あれはボクマガがA4サイズだった頃の記事掲載の写真。
子供の頃を思い出して、しばし感慨に耽ったよ。 >>129
以前は在日でも日本人として国民が応援してたけど今はそういうのなくなったな 俺は新井要否が好きだ。。
ターザンとの試合を生で見れたのは私服だった。。 メキシコでもユカタン半島出身やインディオ系をユカテコとか呼んで差別してるクズいるそうだが
21世紀の日本にもいたかw
昭和の老害ジジイだな レアな映像ありがとな
アルゼンチンのディフェンシブなボクサーって味あるよな
昔も今も防御型か突貫ファイターかという両極端が多い不思議な国
モンソンみたいなのが稀だ それにしてもボクサーの体型変わったなあ
70年代は180程度のモンソンがミドル級で長身
と言われた。もっと前のロビンソンも。
今じゃミドル級で190くらいのも珍しくはない
昔はそんなヒョロヒョロはマスケくらいだった 70年代は身長低い傾向があったけど80年代は中量級中心に高くなったよ
むしろ今の方が中量級はが低い マスケは90年代のボクサーだからな >>141
中量級別に低くないだろ
ドーピングカネロのことか? ウェルタ亀田の180は、当時はひときわ高身長だったな ロマチェンコとかデービスとかパッキャオとかガルシアとかスペンスとか80年代に比べると
チビだな アルゼンチンは軽量級から重量級までバランスよくチャンピオンが出ているけど
ヘビー級はまだなんだよな、そのうち出るかもしれないけど アルゼンチンからヘビー王者が出てないのは意外だな
昔から三ドル以上のクラスにいいボクサーを輩出してたけど。 ランカーでも知っているのはオスカー・ボナベナとグレゴリオ・ペラルタ
ぐらいだ アルゼンチンボクサーの唯一の弱点はスピードがないことだ デンプシーをリング外にパンチで叩き出したんだっけ? ミゲール・カントは技巧ボクサーでしたね。世界タイトル14度防衛は凄い。 WOWOWでジョーさんが「アルゼンチンのボクサーは昔はローチェに代表されるように
技巧派が多かったのですが、米国のボクサーとやるようになってパワー系が増えてきた。
コッジもバスケスもパワーがありますね。」と90年代に言ってたな。 二郎とやったグスタボバリャスは勝ってたのに暑さで試合を投げた 二郎と戦ったのって、リングシューズ間違えて、両方とも右足だったかで、途中でマメ潰れて動けなくなったやつかな? たしか、47戦無敗ぐらいの戦績で日本に乗り込んできた。 バリャス生涯戦績120戦105勝29KO9敗6分 二郎に挑戦時 59戦57勝1敗1分
日本の感覚ではよくわからないw スパーのような感じで試合やってるんだろう 暑さで試合なげたのは、バリャスでなく、工藤とやったやつでない? マヌエルゴンザレスは熱中症になって棄権した
日本は南米人とやるときは夏に試合を組むことが多い これも地の利を生かした作戦かな マムエルゴンザレスはタオルが入って試合が終わったんじゃないのかな
バリャスってラファエルペドロサに負けてるんだね ゴンザレス博堂の左ジャブをタイミングよく食らっておかしく成った。
津おいパンチではなかったが決定だになった 大塚博堂 みなみらんぼう 岡林信康 高石ともやとか同じ年くらいだったな
昔は良く聴いたなつかしい 拓郎なんかより好きだった
そういえばらんぼうの娘と結婚した元チャンピオンもいたな >>158
パスカル・ペレスも技術があるハードパンチャーだったな
70年代じゃないけど。やっぱアルヘンチーナはやたら試合数こなしてる技巧派とパワーファイターの二極というイメージが強い。
カルロス・モンソンみたいなバランスが取れてる
ボクサーが珍しい。若い頃はものすごいパンチャーだったけどな。
五輪金メダルのベンベヌーチにボクシングでも引けを取らず、パワーでは圧倒してた。
ベンベヌーチのライバルだったグリフィスは
モンソンのピーク時にいい勝負してたから
流石に優れたボクサーだった。 つべで見れるけど、あの時代でローチェのディフェンス技術は凄いな
ノーガードでヒョイヒョイとパンチをよけたり、ウィテカーみたいだ 小林がカルロス・カネテに勝つまで10連敗ぐらいアルゼンチンにしたらしい
がそれまでずっと対戦者はパレスホテル(違ったかも)に泊まっていて、カネテ側も
そこを予約お願いしてきたらしいが中村が気が付いて予約が一杯だからと嘘をつき断り
別のホテルを予約してアルゼンチン勢からの連敗は止まったらしい。 20年位前かなダニーロペスにあった人によるとダメージが見て取れたらしい 昨日久々にwowowでタイソンを見たが彼の全盛期はいいとこスピンクス戦
までだな。でもタイソンもホリフィールドもステロイド常用者だったんだろうな。 ホリフィールドは見ただまんまだけどタイソンは違うだろ。
タイソンはウェイトトレーニングすら否定してたしな。チーズケーキを叩いて鍛えるようなものだ、と独特な言い方だったw
競技は違うけど、ソフバンに2年連続で4対0で
瞬殺された巨人が、パワー負けしたと今頃気づいて雇ったのがボディビルダーwww
M1優勝、読売巨人! クリチコ兄弟がヘビー級を独占してた頃 タイソンじゃクリチコbroに絶対勝てなかったろう
という予想が若者中心に多かった 防衛戦が殆ど楽勝だったのが理由だがタイソンの全盛を知ってる世代では
クリチコがタイソン以上とは思えなかった ここにきてタイソンの評価が急上昇してるのはビジネスなのか真価なのか
よくわからないな。 原の結論は"フィジカル"の弱さがソフトバンクに負けってことで、そっからフィジカル強化=筋トレってことらしいね
巨人の江川って、当時大リーグから来たホワイトだったか筋トレを勧められて始めて見たら
怪我して選手寿命落としたんじゃなかったけか
ボクシングも昔から筋トレは色々言われてるけどロ日本だとイヤルくらいしか成功例に記憶ないな
他にいたっけか >>182
筋トレとは言ってもボディビルダー連れてくるアホw
多分原監督じゃなくで老害ジジイが考えたんだろうな。
マジ故障者続出したらどーすんだろう >>182
筋トレとは言ってもボディビルダー連れてくるアホw
多分原監督じゃなくで老害ジジイが考えたんだろうな。
マジ故障者続出したらどーすんだろう >>182
あと、江川はそもそも高校がピークで、プロ入りした時は力は落ちてた。それでも凄かっだけどな。ウェイトやる前にとっくに身体は壊れてた。
江川に限らず間違ったハードトレーニングを
10代もしくは20代前半にこなして壊れるるアスリートは大量にいた。
野球は、今でもさほど進歩してない。
ボクシングも筋力アップは必要だが、気をつけないとね。
昭和30年代には日本にもボディビルブームがあって、スーパーバンタムの坂本春男のようなボディビル出身のチャンピオンもいたが、数階級下の矢尾板さんに瞬殺されてたw 間違い。坂本春夫さん。
あと野球、プロ野球で進歩してないのはセ・リーグだけだった。
セ、パ交流戦15回やって、パの勝ち越しは14回。
日本シリーズの意味なし。パのビリとセの優勝チームで入れ替え戦やるレベル 70年代じゃなく60年代だけど、矢尾板さんの力は頭抜けてたな
いくらレベルが違うと言っても、フライ級がスーパーバンタム、当時はジュニア・フェザーの東洋チャンピオンを圧倒して4RでKO勝ちしちまうんだから。
ボディビルはボクシングには役立たず。
アメリカのゴールデングローブのヘビー級も、
一回戦は半端ボディビルダーもどきばっかだったそうだw ボディビルはボクシングや野球に限らずスポーツには百害あって一利なし。
筋肉が固くなるとバッティングもパンチスピードも遅くなる。 ユウジ。ゴメスとかいうパワービルダー上がりの日本王者がいたな
パンチはあったけど、ディフェンスとタフネスに課題があった
ボディビルダー上がりの相撲取りの朝鬼神も、いまだ幕下で喘いでいるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています