経年を含めた耐久性は以下

カーボン>ラグドのクロモリ>>TIGのクロモリ>>>>TIGのアルミ

アルミは最も耐久性が低い。溶接歪みが応力として残るし、溶け込ませても結局はビードで強度を保ってる
状態なのでビードとの境目で応力集中してクラックが出やすい。負荷が大きく長大な溶接になるBB部分が
割れやすいのはこのため。さらに溶接熱が入った部分が時効硬化で年々硬くなる。
昔はアルミのラグドも存在したけど今はないね。アルミラグのカーボン管ってのもわりと最近まであったが…