折り畳み&小径車総合スレ 176
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折り畳み&小径車総合スレ 175
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1625104224/
特定車種の話題は各専用スレへ
自転車以外の話題や、特定車種を不当に崇めたり貶したりすることは荒れる元です
荒らしや荒らしに構う人には触れず、NGにしましょう
仲良く使ってね!
※身体能力チェックと自転車文化はスルー 折り畳み自転車を買っても折り畳まない人もいると思うんですけど、畳んで収納すれば邪魔にならないという意味では失敗が無い自転車って言えるかなと思います。折り畳み方を理解すれば気軽に輪行できるし、普通にも走れるし。他の自転車だと、走って疲れたとか、雨が降り出したとかっていう時に、慣れていないと輪行はかなりハードルが高いと思うんですよね。前後輪を外したり、手が汚れたり。折り畳み自転車なら車に積むのも簡単ですし。家族分、複数台あっても積みやすい。最近、「家族みんなで共有できるから買う理由にしやすい」という話も聞きました。1台買って家族に乗ってもらって試せるというのもありますね。便利さを味わいやすい自転車、使い方を限定されずに、とりあえずあると便利な自転車。遠くに持っていくのも気軽にできるし、別に折り畳まずに近くを走るだけでも楽しいし。
https://linzine.jp/post-581/ 折り畳み自転車の短所まとめ
1:一部のコンポーネントは短命。
特に、ハブ、リム、タイヤは折り畳み自転車では長持ちしない。
その理由はフルサイズの自転車と同じ距離を移動しても、より多く回転するから。
このため、頻繁に交換する必要がある。メンテナンスコストも嵩む。
2:独自部品の存在
全ての折り畳み自転車にはメーカー固有の独自部品がある。
これらが破損したり摩耗したりした場合はメーカーから交換品を購入する必要がある。
ブロンプトンは最も独自部品の割合が高い。
それらのサードパーティ品もあるがヒンジクランプなどは非推奨とされる。
3:タイヤやリムなどの入手性
小径車に強いショップでもない限り、殆どの場合店頭在庫は無い。
発展途上国の旅でこれらのスペアが必要になった場合、そこで旅が終わる可能性もある。
4:折り畳み自転車は壊れやすい
フレームにヒンジなど可動部があるためにどうしても耐久性が低い。
5:折り畳み自転車は高価になる
折り畳み自転車を同じ価格のフルサイズの自転車と比較すると、
フルサイズの自転車ははるかに優れたコンポーネントを備えている。
同様のスペックの折り畳み自転車は、かなり高価になる。
これは折り畳みメカニズムが無駄にコストを食うから。 6:折り畳み自転車は積載重量が小さい
ヒンジと長いシートチューブとステムのために、折り畳み自転車のペイロードは小さい。
ライダーと荷物、装備品を含め110kgの最大積載量は標準的なツーリングバイクに比べて貧弱すぎる。
7:折り畳み自転車は遅い
小径ホイールは加速は速いが減速も速い。最高速度も遅い。とにかく遅い。
8:折り畳み自転車は効率が悪い
車輪が小さいため自転車を転がし続けるにはより多くのエネルギーが必要。
小径ホイールには標準ホイールのような慣性がないのでずっとクランクを回しつづける必要があり疲れる。
9:折り畳み自転車は乗り心地が粗い
小径ホイールなので道路の舗装路面の凸凹をスムーズに転がり難く振動が激しい。
これはグラベル道やオフロードには不適なことを意味する。
10:折り畳み自転車は乗った見た目が変
サーカスの熊さんにしか見えない。 小径車ってさ、ホイールが小さいから漕ぎ出しが軽い。とか言うじゃない。
大きいホイールと比べて慣性が小さいわけだし。
あれ、嘘なんだって。
どういうことかっていうと、
径が小さい分、タイヤ周長も短いわけで、
大きいタイヤと比較して、同じ速度まで加速する場合でも、
より高回転にならないと同じ速度までいかないわけ。
18インチのタイヤだと、700Cの1.6倍ぐらいは回さないと同じ速度にはならない。
大きいホイールを1回転させるのと
小さいホイールを1.6回転させるのは
必要なエネルギーは結局同じ。
(もちろん、どちらも1回転ということなら小さいホイールの方が必要なエネルギーは少ない)
ホイールが小さいから慣性も少ないってところまでは本当なんだけど
結局、より高回転まで回すわけで、軽くはならない。
小径車のメリットの一つとして、漕ぎ出しが軽いっていうのが定説になってるけど、完全に嘘。
信号の多い都心部なら小径の方が速いとか、楽とかいうのも嘘。
この業界ってそういうのが多いんだよね。
折り畳み小径車のメリットは、折り畳めて小さい「だけ」ということを理解してください。
他の性能は全て劣ります。しかも走行性能は顕著に劣ります。 まず、自転車というのは
電車で気軽に輪行できません。
折り畳み自転車あってもです。
理由は袋です。
輪行袋と呼ばれていますが、自転車を折り畳んで、
この袋に入れなければ電車に乗れません。
これが非常に面倒なのです。
当然、乗るときも袋から出さなけれならない訳です。
自転車に乗っているときも、この大きな袋を携行しなければなりません。
もちろん袋を畳んで小さくはしますが、小さく畳むにも手間はかかるわけで
「要するに非常に面倒」なのです。
自転車の折り畳みが30秒だとしても5分だとしても、
そんなことは問題にならないぐらい、「輪行袋」というものが煩わしいのです。
この袋を前にしたら、自転車が折り畳み式かどうかなんて無関係です。
多くの折り畳み式「でない」スポーツ自転車も、5分もあれば前後タイヤを取り外しできるわけで
分解すれば、折り畳み自転車同様(袋に入れて)輪行が可能です
あなたが買うべき自転車は本当に折り畳み自転車ですか?
もう一度冷静になって考えましょう。 簡単な身体能力チェック
1、30cmの段差越えがスムーズに出来るかどうか。
2、両手放し運転が出来るかどうか。
3、片手放しで立ち漕ぎが出来るかどうか。
4、スタンディングが出来るかどうか。
5、ウイリーが(最低でも10m程度)出来るかどうか。
小径車で、とは限らずどんな自転車でもいいです。
全部ダメな人はギブアップした方がいいです。
はっきり言って自転車に乗るのが下手です。ヨロヨロ漂ってる爺さん婆さんと変わりありません。
小径車は無理です。他の初心者向けの自転車にしましょう。
間違いなく怪我します。
全て基本的な能力のチェックで、「全部出来て当然」です。
1〜2種目しか出来ない人は要注意です。(かなり身体能力が低いです)
ただし、訓練次第で改善できる可能性があります。
バランスを取って乗るという自転車の特性上、
一つも出来ない、あるいは一つしか出来ないというのは致命的な身体能力障害です。
危険ですし迷惑なので公道に出ないで下さい。(ママチャリ推奨) なんかみんな、輪行についてもの凄い勘違いをしてるみたいだから教えておくな。
駅の構内で押して歩くのにコロコロが便利。みたいな流れだけど
畳んで袋に入れなければならないのは電車の車両に入れる時「だけ」だからな
駅の改札通過、階段、構内では袋に入れる必要も無ければ畳んで移動する必要も無い。
JRや私鉄等の鉄道会社の規則でそういうふうに決められている。
駅の構内では展開した状態で押して移動してもOKだから、コロコロ不要なw
これ豆な
鉄道会社の旅客営業規則によると
列車の状況により、運輸上支障を生ずるおそれがないと認められるときに限り
自転車にあつては、解体して専用の袋に収納したもの
又は折りたたみ式自転車であつて、折りたたんで専用の袋に収納したものは
無料で車両に持ち込むことが出来る。とされている
まあ、これはJR東日本の旅客営業規則だが、
各私鉄も同じだと考えていい。
つまり、袋に入なれければならないのは「電車に載せるとき」であって、
改札の通過時やホームや階段等、駅構内の移動時に折り畳んで袋に入れておく必要は全く無いのが現実である。
誰かが親切で袋に入れていないのを指摘してくれているのなら
「輪行袋を持参しているので大丈夫ですよ」と、ニコヤカに返事をすれば穏便に済みます
それでも制止されるなら「旅客営業規則読んどけ( ゚Д゚)ゴルァ」でいいと思います。
http://youtu.be/WsuevXeut70?t=1m11s >>10
みんながデカイ顔してそんな事してたらどうなる?
一般乗客から苦情殺到、駅構内が大変なことになる
輪行自体が禁止になるぞ とりあえず明日は小径車で五輪のロードレース見てくるわ。 >>15
自転車文化さん
これはカッコいいチャリンコですね!
荒らすなよ クソが(-_-#) そうか、オリジナルは電子の海に沈んだか・・・
https://web.archive.org/web/20170430023634/http://www9.plala.or.jp/pandanotasogare/dvd.html ガキンチョの頃、釣りが好きで釣りキチ三平の漫画を読み漁り、親から貰ったオリムピックのリールを使ってた。
調べたら今もオリムピックブランドのフィッシングロッドはあるけど、
昔の会社とはちょっと違うみたいですな。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~take300/Olympic-top.htm >>12
とは言え、それが規則ではあるんだよね
当然、駅員の指示は優先だよ >>22
シマノ・・・自転車部品(ハブギア)から始めて釣具も作ってる
ダイワ・・・釣具から始めて自転車の代理店もしてる
リョービ・・・かつて釣具もやってた一方、自転車部品(ディレーラー)の特許も出したことがある
http://imgur.com/LD1P5dA.jpg
リョービやオリムピックが実際にディレーラーも作ってたら? これ良いですね。
1990年代英国の24インチホイール折り畳み車。
http://imgur.com/MABuL8D.jpg 今日の五輪ロードレースを観戦するためにミニベロを買ったと言っても過言ではない。 >>28の車両はシマノLXにカンチブレーキ仕様の後期モデルと思われ。
1989年に登場した初期型はサンツアーEDGEにワインマンのサイドプルブレーキのようだ。
(この車両はブレーキなどが交換されてるが)
http://imgur.com/Bxj3fr1.jpg
http://imgur.com/gSLlsL9.jpg 後期型フレームにはスターメーアーチャー内装5段仕様もあった。
フレームサイズは510mm、560mm、600mmがあるが
サイズが小さいと三角形の形が潰れて格好悪いね(笑)。
http://imgur.com/FinVSZH.jpg 今は一般人が街乗りにロード使ってるのに自分が相手をどうサイクリストと認識するのかを考えたらいいんじゃないの >>28
同じ英国のクレスウェルの小径折り畳みバイクも同系のフレーム形状。
モールトンのFフレームにも似ている。
クレスウェル・マイクロ
16インチタイヤ、シングルスピード
http://imgur.com/tSnX0io.jpg
クレスウェル・フォールドイット
20インチタイヤ、スターメーアーザックス内装3、5または7段
日直商会扱いで日本に入ってきたのはスターメー内装5段だった記憶だが・・
http://imgur.com/xpj9PyJ.jpg モールトン Yフレーム
Fフレームとトラスフレームを繋ぐ存在。
http://www.moultonbicycles.co.uk/images/AM%20with%20Y%20frame%20Bike%20-%20large.jpg
クレスウェル自転車はリチャード・クレスウェルによる設計。
同時期にアレックス・モールトン博士も同形状のYフレームモデルを製作。
クレスウェルエンジニアリング→ブリリアントサイクルとなり、パシュレイに買収された。 過去の方が性能も造りも良かったと懐古したいんだろうが最初は下手でも量産する→作り方うまくなる→安くていいもの作れるというサイクルを知らんのだろう どっかで見たことあると思ったら
エイ出版『折りたたみ自転車&小径スポーツの本』に載ってたやつか
http://imgur.com/5qMidF4.jpg 無駄噺ほど長いしバカほど大声で要求する どっちも非文化的行為の典型 >>44
黄色ほう、ハンドルポスト折れるのになんで折ってないんだろ >>28
24型を使ってるけど、輪行と走りのバランスが良いなと思うわ。
輪行メインなら16型以下、走りメインなら26型以上なんだけど、普段使いまで考えたら絶対24型だ。
問題は、タイヤ周りの品揃えが…。 18インチタイヤも完全オワコンだな
BD-1がバカ売れしてた頃はマイナーなモデルもBD-1にあやかって18インチ採用するのが多かったけど 究極最高絶対至高とかいう基地外しか食いつかないからじゃね? >>53
MTB寄りのデザインなのもあってW86×H84×D39cmだね。
今売ってるモデルで同一メーカーの似たような価格と装備の20型(エアロ寄りデザイン)が 38×79×72cm。
今となっては10cm前後の差になってるけど、当時はタイヤの大きさしか違わない20型折り畳みがごろごろしてたから…。
最近は輪行してないから、もっぱら街乗り用。
道路に砂がまかれてたり、アスファルトに穴があるのが当たり前の土地柄、土の路面を走るので、ぎりぎりミニベロ+ブロックパターンのタイヤは使いやすいです。
なお、輪行してた時はもっとメンテの悪い道路を走ってたし、1日50km走行前提だったので、16型や20型だと使い物にならないと考えて選んだモデルです。 >>49
おかげで盗まれにくいという利点があるのよ。 かつて日本にも少量が入ってきたオランダのラディカル・シティフリッツァU。
ハンガーシェル直下にセンタースタンドの直付けボスがあるんだな。
こんな設計は初めて見た。
http://imgur.com/VN9BXKo.jpg >>60
ドイツ軍の手榴弾みたいなのはサスペンションか。 懐かしいな、タミヤの兵隊人魚w
タミヤの戦車のプラモに乗せて爆竹でふっ飛ばして遊んでたわwww 知性が感じられないなあ。
これが自転車だったらどうか。
「懐かしいなチャリンコw ガキの頃パクったチャリンコでカーブで膝スリごっこして遊んでたわw」
というような話を自転車愛好家の前でしても軽蔑されるだけだよ。 なぜこんな話をするとかというと。
調べるとミリタリーミニチュアの世界も奥が深いことが判るから。
決してガキんちょが爆竹で遊ぶためのものではない。
よくこんな親指サイズの小さな人形に緻密なペイントが出来るもんだ。
こういうのは工作技術に加え、高度な絵画的センスが必要だろう。
「ガキんちょの頃」の遊びで終わってるだけの人には無理。
http://imgur.com/g4Zwwwv.jpg
http://imgur.com/Mb7fyfB.jpg
http://imgur.com/i9v4Knt.jpg >>60
これ、カンチブレーキだけど、アーチーワイヤーはどうやって引っ張ってるんだろう? >>58
24インチ折り畳み Helixに期待してたんだけど時折アリバイ作りみたいな動画が上がるだけ
人柱期間終了して問題なければ欲しかったのに… 進捗どうなってるのかな? >>69
お前が人柱になれば状況が変わっていたかもな。 なぜ20インチは406、451とちゃんもETRTO表記をするのに24インチは単に24インチ表記なのか?
24インチも一種類じゃねーんだよ
お前らが24インチを軽視してETRTO表記しないから間違ったサイズのタイヤ買ったことがあるんだ
この恨みは忘れねーからな(泣)
>24インチタイヤと呼ばれるタイヤの中でも実はサイズが異なり、互換性がありません。
>メジャーなサイズで2種類、珍しい24インチタイヤを含めると6種類もあります。
>ETRTO 507
>ETRTO 520
>ETRTO 531
>ETRTO 534
>ETRTO 540
>ETRTO 541
>なんとこんなにあります。
>6種類も存在しますが、日本国内で販売されている24インチタイヤはETRTO507とETRTO520、ETRTO540
>の3種類です。
https://www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/media/9767266.html 24インチなんか、いまではキッズ用で細々って感じだろ
中途半端なんだよ コンパクトに輪行したいなら16インチだしロード的に走るなら24インチ
20インチのほうが中途半端に感じるわ いやそれはおまえがそう思ってるだけで、市場はノーと言ってるからw ここのとこタイヤメーカーがラインナップ整理してるからマイナーサイズは危ないね
28-406はもう消えそう
18インチもやばいんだっけか
バーディさんたちが震えてた ラック式駐輪場だと20インチからってのが普通にあるから16以下とか選択肢としてあり得んな
街乗りを考慮しないならともかく買い物とかにも使う前提でコンパクトさを求めると20インチが一番になる
そういうのがない環境ならなんでもいいかもしれんけどよくいくスーパーの駐輪場にいきなり導入されないとも限らんし 一番先行き不安なのはモールトン規格の
17インチだろうな。
1990年代半ばの時点で既にタイヤの供給を心配してたアレックス・モールトン博士は
ブリヂストンの企業力を利用して17インチタイヤを供給させることを目論んだ。
そのブリヂストンモールトン純正タイヤも今や生産中止で貴重というね。 ブリヂストンモールトンは開発時に20インチホイールも検討したが見た目のバランスが悪いコレジャナイ感が凄く、結局17インチに決定されたという。
かたや同時代にデビューした本家ニューシリーズモールトンは20インチを採用。
(モールトン社では18.3インチと表記) 折りたたみ車における24インチ車輪規格の優秀性は今更異論を挟む余地は無かろうに。
世界一の自転車先進国オランダが1964年に発売した折りたたみ車クイックステップも24インチ車輪を採用していた。
https://youtu.be/dzowpQ7Zpzo 今年の春ころBSモールトンの純正タイヤ買ったけど、まだ流通在庫は結構あるって言ってた。
作ってるのはIRCで日本製だった。品質考えたら5000円台半ばは安いと思う。
>>60
チェーンステイがない自転車以外はシェルにつける必然性ないからね。
STRiDAはベルトテンションの固定も兼ねてるから一石二鳥なんだが。
https://www.bikefolded.com/wp-content/uploads/2015/10/strida-sx-8.jpg 段差用に大林檎履ければ406一台でもいいかな 後はタイヤ交換で用途に合わせる
16と24 二台持ちは魅力的だけどまず引っ越さないと w 24インチスポーツの金字塔エアニマル・カメレオン
http://imgur.com/aXN5wvQ.jpg
20インチのパシフィック・リーチあたりが畳んでも小さくならない、収納に手間がかかるっていうなら
いっそ24インチのほうがいいよな
こういうバイクは収納と展開を頻繁に繰り返す使い方はしない
走行性能のほうが大事
そして走りは圧倒的に24インチの勝ちだ 買い物も通勤も遠出もするメインルッククロス車がボロボロなので代わりに使いたいとして
初めての小径車でらしさを味わいたい場合トートボックスラージって有りだと思う?5万なら
他のがいいとかありますかね。 ternも24インチモデルはとっくに廃止したな。日本人の体格には26、24インチはあってるのにな。 うむ。
1973年には自転車生産台数900万台超で世界一位となった日本。
その絶対王者に君臨する我等がブリヂストンサイクルが、2010年に発売した60周年アニバーサリーモデルが
24インチの美しいクロモリスポーツ車だったことを考えると、24インチホイールが日本人に最適であることが
良くわかるというものだ。 それが駆逐された現状はつまり日本が与えるインパクトの少なさや存在感の無さを示している
舶来品を黙って使う以外道がない中華ママチャリ天国日本の未来が訪れたのは必然と言う事ですね! 年代的にはどのインチが一番長い間使われてきたのだろう?
そして、なぜ今、主流が27と20なのかも詳しく頼む MTBではその誕生から2000年代初め頃まで26インチホイール(559)が標準だった。
だがそれは単にMTBが誕生した北米圏で普及していた規格だからに過ぎず、特に性能的理由はない。
MTBの原型となった米国の実用車が26インチだった。ただそれだけ。
MTBが世界の自転車文化を塗り替えてしまったので26インチ(559)ホイールは世界中どこでも手に入るようになった。
大陸横断レベルの大旅行車に26インチがこぞって使われるのはこのため。
一方で26インチホイールがオフロードを走るには小さ過ぎるという考え方も古くからあった。
MTBにはもっと大径ホイールが必要であると。
大径であるほどオフロードの走破性は上がる。
大径MTBの名付け親であるゲイリー・フィッシャーもその一人。
彼はその業界影響力を以てして700Cと同径のリムにファットタイヤを履いた29erを普及させた。
今やMTBは29erが完全に主流。 >>89
それら複数の使用目的にトートボックスラージが適うかというと、否
トートボックスラージは小径車の範疇からは外れるカーゴバイク
フレームはスモールと共用されていると思われ、BBの地上高が異様に高い
従ってペダルを漕ぐのに最適なポジションを出すと、停止時に足が地面に届かず、
サドルから下りることが必須となる
一般的な小径車どころか軽快車とも、使用感が全く異なる
トートボックスは買い物用途に特化していて、通勤や遠出には向かない
自分なら買い物用にトートボックスラージを使い、
他の用途には別車種を用意する 同じくスモールホイールバイクで406が主流である技術的理由はない。
実はこの406も北米由来の規格。かつての日本の路上を埋め尽くした「ミニサイクル」の時代に406なんて無かった。
406よりも2周り大径の22インチが小径ホイールの主流だった。
輪行車の傑作、片倉シルク・パーフェクトクイックミニも22インチ。 406は本来は2.0.などの太いタイヤを履くためのリム径。
小径ロードスポーツに使う比較的細めの406タイヤは外径もエアボリュームも小さく乗り心地が悪い。
完全に間違っているんだよ。 小径ロードスポーツはリム外径501mmの22インチとして発展するべきだった。 俺の貧脚では峠超えるの無理なんで山中湖まで車載輪行してきます
スワンボートと併走するんや >>95
やはり買い物方面に振りすぎの自転車ですかねー。
複数持ちだと性格的に片方ばかり乗って結局使わんってなりそうだから探すならもうちょっとオールラウンダーなやつかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています