真空管アンプの修理中。
修理費を調べたら、5〜10万。
自分で勉強がてらやるほうが楽しそうとなった。

で、底板を開いたら、敗戦がひとつ外れていた。
これが変なところに接触してヒューズが飛んだものと期待して、もとに戻して(ステレオは同じ回路が二つあるから、知識無くても直せる)電源入れたら、正常作動の気配。

あっさり直ったと安心しつつ、オーディオ機器のところまで運んでから電源をいれたら、ブシューという音と同時に煙か水蒸気が出て。
慌てて電源を切った。
下に汚れた水が落ちていた。
ああ、こりゃ、電解コンデンサの液漏れか。

コンデンサを買うまで、修理お預けやな。