文字打つの苦手だからゆっくり話します。


9歳の頃の話。
私の地元には○○塚という遺跡?みたいな物があった。
子供からしたらただの小さい丘で、特に仕切りもなかった為、私と友人はよくその丘の頂上で駄菓子を食べていた。


ある日、いつも通り友達とバカ笑いしながら丘の上で駄菓子を食べていると老人が近づいてきた。


「おい!!!!」

老人は凄い声量で私達に話し掛けてきた。
この老人のせいで私は10年間苦しむ事になる。