0001名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2018/03/26(月) 07:16:11.17ID:pRhsmZGQ?2BP(1000) 2日連続で津波の夢を見た 2日連続で津波が来て逃げる夢を見た。内容はほぼ同じだが、2日目はもう少し進んでいた。 3日目以降見るとしたら、さらに先があるような終わり方だった。 舞台は今通っている大学がある小樽。 その日はマラソン大会があるかなんかで人がいっぱいいた。マラソンがスタートする直前くらいに、先生みたいな人が「津波が来ます!」て言ってて、逃げる人もいれば、なぜか「マラソン行くべ!笑」て完走してから逃げようとしてるやつもいた。おれは後者のほうだった。
0002名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2018/03/26(月) 07:18:57.75ID:pRhsmZGQ?2BP(1000) 走ってる中には高校の野球部の同期や、大学の友達がいた。 なぜか禁断ボーイズがいて(普段からYouTubeを見てるから?)、おれは一緒に撮影しながら走ってたが、途中ではぐれてしまった。 マラソンのコースは何もない平地で、道とかはなく、みんな自由に走っていた。 適当なところで折り返して戻るやつもいた。おれはちゃんと走っていた。 しばらく走ると壁がでてきて(よく見ると天井もあって、でかい室内を走ってるかのようだった)、そこにタッチしてから折り返した。
0003名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2018/03/26(月) 07:20:02.00ID:pRhsmZGQ?2BP(1000) さて、ここから津波が小樽の街に上陸する。 小樽てのは、海に面していて、なおかつ坂道がすごく多い。(わからない人は、調べて見てください) マラソンの復路は、周りの人はほとんどいなくて、みんな走ってるてよりは逃げ惑ってる感じだった。 おれはなぜかそんなに焦っていなかった。 しばらくして、ちょっとした高台(急斜面の山みたいな)の麓についた。 逃げ惑う人がすごくて、斜面を登ろうにも人が詰まってる状態だった。 港付近の街はすでに飲み込まれていて、斜面付近に来ていないやつらは飲み込まれてしまっているようだった。
0004名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2018/03/26(月) 07:20:45.08ID:pRhsmZGQ?2BP(1000) ここで高校の野球部のキャプテンともうひとり仲の良かった野球部のやつに会い、3人で斜面を登り始めた。 斜面は土でも草でもなく、服や布団で覆われていた。 かなりの急斜面なので、それらに捕まっていないと落ちてしまう+それらを引っ張りすぎるとスルスルと抜けてしまう鬼畜仕様だった。
0005名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2018/03/26(月) 07:21:30.64ID:pRhsmZGQ?2BP(1000) 斜面いっぱいに人が登っていて、悲鳴をあげたり怒鳴ったりで騒然としていた。 おれら3人は黙々と登っていて、結構サバイバルな感じで楽しかった。 斜面を登りきる手前まで来て、おれはひょいと斜面から平坦なところへ登った。 振り返ると、下の人たちが、救助係みたいな人がみんな落ちないように布団に捕まらせていたが、逆効果でみんなして斜面から落ちていった(かなり説明しにくいけど、ライブで周りの道連れになって倒れてしまう感じ)。 野球部の2人はその波に引きずり込まれるように、斜面をずり落ちた。
0006名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2018/03/26(月) 07:22:07.58ID:pRhsmZGQ?2BP(1000) 登りきった先は森のようになっていて、周りのやつは係の人に赤いテープをもらい、頭や手首につけて森の方へ走っていった。 下のやつらはこれもまた係の人に黄色いテープをもらっていた。 そこで区分けしてサバイバルするかのような演出に思えた。 おれもとりあえず赤いテープをもらい、行くことにした。 靴も脱げていて裸足だったが、絶対生き延びてやると思い、下にいた野球部2人に「ごめん」と合図を送り、森へ走った。
0007名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2018/03/26(月) 07:22:32.33ID:pRhsmZGQ?2BP(1000) 夢はここで終わり。起きてから鮮明なうちにメモして、色々調べたけど吉夢なり悪夢なりよくわからなすぎた。 結構夢の続きを見ることはあるので、また今日も夢を見れれば書こうと思う。 そういうのに詳しい人いたら、これが何を表しているのか教えて下さい。最後まで読んでくれてありがとう。