【幾つもの人格を持つJK】との甘くて不思議な体験談
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俺が若かったころ付き合っていた 不思議な彼女 の
話をしようと思う。
当時大学生だった俺は、親元を離れ
独り暮らしをしていた。
彼女がいるわけでもなく、大学での生活は退屈だった。
そんな俺は、大学とは関係ない
とあるサークル活動にのめり込んでいた。
そのサークルは週に3日ほど、
街中の広場に集まり活動をしていた。
メンバーは社会人から学生まで様々。
それぞれ仕事や学校が終わってから
いつも15人ほどが参加していた。
夏も終わり、日も短くなってきたと感じるようになった
ある日。少し遅れていつもの場所に行った。
「Mくん おはよー」
俺はみんなからそう呼ばれていた。
昼でも夜でもあいさつは おはよー と決まっていた。
「?」
隅の方に見慣れぬ若い女の子がポツンと佇んでいた。
薄暗くてハッキリとは見えなかったが、
とても色白でさらさらな髪。ジーンズが似合ってる
かわいい子だった。
「こんばんは」
俺は気さくに声を掛けた。
「・・・。」
その子は照れくさそうだった。
その日、暫く会話をして入手した情報はこれだけだ。
@サークルメンバーの妹(JK2)の同じクラスの友達
Aその友達といっしょにあそびに来た
B名前はN
その日は軽い会話以外に特に何もなかったが、
かわいい子だったなぁという印象だけ残し
自分のアパートへ帰った。
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