「町田寮から出かける青学・原晋監督に声をかけたが、記者の名刺を受け取ろうともせず走り去った」
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200109-00000005-friday-spo
青学大・原晋監督が語る“テレビ出演批判への反論と国政への思い”
1/9(木) 16:01配信 FRIDAY
記者の直撃に答える原監督。現在は青山学院大学の教授でもある。’
04年に青学の監督に就任すると’09年に同校を33年ぶりの箱根駅伝へ導いた
令和最初の箱根駅伝で、2年ぶり5回目の総合優勝を飾った青山学院大学の原晋監督(52)。
復路では一度も首位を明け渡さない独走ぶりだったが、勝利を掴むまでの道のりは平たんではなかった。
’16年には部員が知人女性に暴力をふるっていたことが発覚。’19年には、飲酒などで4年生4人が退部したのだ。
それでもメディアに出続けた原監督には、批判が集中する。
記者が直撃すると、原監督は当時の心境や噂される国政進出への思いを語った。
――箱根駅伝優勝おめでとうございます。
「はい。ありがとうございます」
――昨年は5連覇を逃し、4年生が飲酒などで退部するという事件が起きました。
メディアにコメンテーターとして出続ける監督に、批判的な言葉も少なくなかったと思います。
今年リベンジされての心境は?
「メディアに出演することは、悪いことではないと思っているんです。
私たちは陸上競技というステージで戦っていますが、いくら勝利しても、そこから発展しなければ面白くないですよね。
勝っても報われない世界だったら面白くない。勝利したチームが、その業界をもっと世間に普及させなければなりません。
誰になんと言われようと、テレビに出るのは悪いことではないと思っています」
――ご自分が陸上の普及と発展のために、広告塔としてやっているんですか。
「そうです。それが大儀ですね。ただ、私が出たいと言っても、出られることではないですからね。
オファーがあってのことなので、本当にありがたいことです。
こんな言い方をするのはよくないかもしれないけれど、スポーツしかできない人間というのは魅力がない。
たまたま駅伝という分野で選手たちは日本一になりましたが、人、カネ、情報を操ってもっと力をつけていくべきです」 https://friday.kodansha.co.jp/article/89541
――具体的には?
「陸上の監督だろうが、相撲の親方だろうが、会社の経営者だろうが、みな同じです。
その分野のことしかできないようでは、器が狭くなります。得意な分野でしか活躍できない選手はイカンと思います。
ある分野の頂点を極めた人は、どの分野でも成功する力があると思います。指導者は、その力を育てなくてはならない。
これからは、いろんな分野の人たちが関わり合うことで、日本という国全体がより良い豊かな
文化的先進国になっていくべきだと思います」
――視野が狭いといけないということですね。
「支配的なお上が、右向けと言えばみんなが右を向く。
それが変でもルールなんだからという、戦後日本の古い価値観の時代が長く続きました。
そうではなくて、価値観は時代とともに変わっていくものです。
これからは末端の私のような人間でも、時代の風を吹かすことができる。新しい文化を作って構築する。
そういう意識で、スポーツ人も文化人も経済人も政治家も関わっていくことが文化的先進国になるための手段だと思いますね」
――ところで、監督には、国政への出馬の噂があります。陸上界の改革は、国会議員として取り組むということでしょうか。
「ハハハ。こればかりはね、私が総理大臣になりたいと言っても、なれないでしょう?
私がやりたいと言っても、文部科学省の大臣はやれないでしょう?
求められてから考えるべきであって、求められてないのに『やりたいです!』なんて言えるわけがないですよ」
――打診されたことはあるんですか。
「ないです。ないです」
――最後にタイムを大幅に縮めたと言われる、ナイキの厚底シューズについてはどう思いますか。
「ハハハ。もうここらへんにしましょうか」
逆境を乗り越え、青学を5回目の優勝に導いた原監督。自信に満ちた様子で、終始笑みを絶やさなかった。
FRIDAYデジタル
今回8区を走った岩見秀哉(3年)。前回は4区で15位と大ブレーキだったが、今回は区間2位の快走でリベンジをはたした
最後まで笑みを絶やさなかった原監督。今回の優勝タイム10時間45分23秒は大会新記録。
復路では一度も首位をあけ渡さなかった https://www.sanspo.com/smp/sports/news/20200323/ath20032310020002-s.html
青学大・原監督、政界進出狙っていた!?高校野球指導者にも興味「甲子園Vできそう」
青学大・原晋監督
青学大陸上競技部の原晋(すすむ)監督(53)が22日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」
(日曜後9・0)に出演。ネット上の噂について真相を明かした。
今年1月の第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、チームを2年ぶり5度目の総合優勝に導いた原監督。
ネット上では「政界進出を考えている」「箱根の次は甲子園制覇を狙っている」という噂がささやかれているといい、
“参考人”として登場した妻で、寮母として部員を支える美穂さんとともに噂の真相を告白した。
「政界進出」について、原監督は「本当です」と肯定。
「非公式で、5年前に初優勝して以降、そういった話をいただいた。
私の人生の中で、国政に出て日本の教育を変えたいという思いもありました」と明かしたが、
MCを務めるお笑いコンビ、フットボールアワーの後藤輝基(45)に「そのまま進むってことですか?」
と問われると「いえいえ、それはありません」と、あくまでも過去の話であることを強調した。
しかし、美穂さんは「今はありませんって言っていますけど、その時はノリノリで。
『やろうかな〜』みたいな。家で演説まで始めました」と暴露。
「(政界進出を目指すなら)勝手に一人で行ってくださいっていう。
“政界進出離婚”ってスキャンダルになって、受かりませんね」と冗談めかし、スタジオを笑わせた。
さらに「甲子園制覇を狙っている」という噂も「本当です」と認め、
「アマチュアの2大スポーツって、箱根駅伝と高校野球だと思っているんですよ。
箱根駅伝は勝ちましたんで、次に甲子園で優勝させたら、こんな監督いませんよね?できそうな気がするんですよ、僕」
と自信満々。野球経験はないというが
「実際、私も箱根駅伝出場したことありません。指導もしたことありません。それが箱根駅伝優勝ですからね」
とカメラに向かってドヤ顔を決めた。 高濃度フッ素の歯磨き粉を2cmつける
磨いた後は口をすすがない
その後は2時間飲食しない
この2cmというのが大事!
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20190508/index.html 非常事態宣言が出たけえな。まだ非常事態宣言延長が出たけえな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています