雨を告げる漂流団地
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>>743
そうなのか……じゃあ痣は本当に謎なのかw
舞台挨拶とかあれば誰か聞いて欲しい
マジレスに続けてさらっとネタ突っ込むのはやめろw >>744
桜木町のT-ジョイ系列のブルク13
だったら、大抵マニアックなアニメの
上映やってるんだけど(夏へのトンネルとか)
今回やってないんだよなあ
>>747
そうなんだ
近くねみなとみらいのイオンシネマは個人的に駄目だわ >>741
後方の席の市松を継続してるのはいいと思う 近くのユナイテッドは公開初日から夕方と深夜1回ずつで不満だったが
観賞後は支配人有能と見直したわw >>752
近所のイオン辞めてたな
まあ最大の魅力はイオンミニオンズカードで年間30本1000円でみられることだけど TOHO、109って隣の低音がズンズン聴こえるんだけどイオンってそれらより音漏れが少なくてさ
市松販売もあって最強じゃないけど最適なんだよな~ バブルまであと0.1に迫りました。
想像以上に受け悪い
Twitterでも結構遠慮ない批判増えてるな
監督はこの状況をどう受け止めるのかねぇ 楽しめないのは純真な心を失っているから
おれなんかメスガキが心が折れて土下座するシーンだけで満足だけど あいつら大切な形見のカメラなのにガッシャンガッシャン落としすぎ
あれ絶対にレンズ割れてるし壊れてる >>758
あのセリフ違和感あった。
なんでもするからって…変な想像しかしないわ。 映画.comでも3点割ってる
しかも容赦ない酷評多数 世界が極狭なのにキャラが多いせいでダラダラする
内容の割に長すぎるんだよ >>733
いやダリフラとかもっと最悪じゃなかった?
まぁあれは作品の負債をサブキャラのデブに全部押し付けたせいでシナリオが歪んだけど レイナはサバイバル物のストーリーのギスギスを担う「誰かに八つ当たりする役」としては頑張った
でも脚本か監督が無能過ぎたせいで夏芽に「あんたのせいでしょ」しか言えなかったのがかわいそう
ジュリは漂流する前はレイナと仲良くなかったとかならまだしも、最初から仲良かったのに漂流してからも友達友達言わされてるだけでいる意味が分からん
怪我によってレイナが夏芽に八つ当たりする為の道具にされたのが1番かわいそう
夏芽は家庭環境のせいで思ってる事言えないのは仕方ないにしても、成長するのが遅過ぎて仲間の誰とも分かり合えてる気がしないのがシナリオとして面白くない
男子は空気
航祐すら影が薄い 邪推だが、オリジナルの監督脚本はさらにまとまりない中学生の作文だったんじゃないのかな。
これじゃ不味いとベテラン共同脚本者が起用されて、人間関係が有機的につながるよう手直ししたのが爺ちゃんとママンのエピソード。それくらい取って付けた感ある。
共同脚本者は尻拭いされられた上で経歴に傷が付いて御愁傷様。 ギスギスが延々と反復されてるだけで大枠の関係性は漂流する以前から出来上がってるんだよねえ
せっかく団地コミュニティの喪失とノスタルジー描いてるのに団地が団地として機能してないというか さっき見たけど夏芽って子に終始イライラしてしんどかったわ
金髪ショタがいなかったら多分最後まで見れなかった 監督が実際に団地に住んで団地研究科にも協力してもらって
団地好きもお墨付きだと豪語してたからせめてそこだけでも楽しめたらよかったけど
マジでどこにそんな特殊性があったのか不明だった
耳をすませばのほうがよっぽど団地の生活感味わえたよな? キャラにイライラさせられるアニメって
イライラをひっくり返すくらいキャラの好感度をアップさせて終わらせないと
カタルシスが得られずただイライラだけが残るんだよな
そして評価が下がる 誰1人成長したり活躍したりで好感度上げられてないのが悲しいところだ 子供いないから何も感じないが太ももやお尻に視線が行くショットやたら多かったな
オタク界隈なら許させる範囲だけど敏感な親だったら嫌悪してもおかしくない 死の世界に向かっていて、なつめが何度かこの世界に来ているという事はこれは自殺のメタファーではないか
なつめの心理状態が自殺する人をなぞっていると考えると見方も変わるのではないか 夏芽は積極的に飛び降り自殺とかするわけじゃなくてもそれくらいメンタルがやべー状態ってのはかなり直接的に描写してるんじゃないか
両親からはDVとネグレクト、唯一普通の家族と感じた他人の爺さんは自分のせいで死亡、最後の繋がりである好きな男子とは疎遠状態
もはやこれまでって感じだろ 絵柄とかキャラは気にいったからぼんやり周回してるけど、シナリオはやっぱり微妙
なつめが階段で謝る→挿入歌の中はしゃぐ→のっぽくんの正体に疑問を持つ→安じいの件の回想って順番どうなってんだよ
主人公ってなつめと仲直りした時点で半ば目的達成してるのにこの時点で45分で半分以上尺残ってるし(90分の映画ならちょうどいいけど)
なつめ主人公の方が良かったんじゃね てかIGN Japanはなぜ9点も付けたのか... 観覧車さんの登場は唐突すぎてもうちょっと伏線はってほしかったわ
突然出てきて私の思いでの観覧車言われましても( ゚д゚)ポカーンですわ。思い出話を事前に出すとか
上でも言われてるように他の施設の人もやんわりと出てきて「ん?そういう世界なのか」と臭わせてほしかった >>779
100点満点中なら少し厳し目だなと思う >>780
そこはテーマパーク好きの原点だからちゃんと伏線はあるよ。
むしろそういう思い出系が他の男子やめがねっ子にあると良かった。
この世界に来た意味もでてくるし。 こういう異世界に子供が迷い込む物語って大枠として
1何か問題を抱える→2異世界での冒険の中で解決→3帰ってきて一歩成長する子供達
でこの作品も一応それがあるんだけど
1が多すぎな割に2の中で解決してる感全くなく3の描写も貧困なんだよな >>782
テーマパーク好きだから伏線あるよ!とかじゃなく視聴者に感情を生じさせるほどの段階を経てないってことでは?
自分も観覧車さんの登場はかなり唐突に感じたよ
・サッカーのツートップ
・やすじいの思い出
・レイナと観覧車さん
↑このへん要素は提示してるけど決めシーンとして使うにはエピ掘り下げが弱すぎる
落ちるシーン、特に意味なかったケガ、プール、アクション削ってでも上記エピもうちょい匂わせてほしかったわ
プールの時点ではナツメとこうすけの思い出の廃墟を巡りながら二人の仲が再構築される話かな?と思ったら特に意味なかったのが肩透かし 怪我が影響したのってナツメが手の怪我でジュリの上にペットボトル落としたくらい?
確かに怪我のシーン気合い入ってるあんまり意味なかったなw この映画がとにかくつまんない理由の一つとして主人公が完全受け身で能動性が無いってのもあると思うわ
いや結構自分から動いてたじゃん?って思うだろうし俺も最初はそう思ってたけど
物語の核心に関しては何もしてないんだよな
「のっぽ、もう隠し事はないよな?」とか言うだけで自分から謎を解こうとしない
だからひたすらず~~っとのっぽが真相を思い出すまで客は待つだけ
やっぱある程度綻びのある異空間だとして
帰還条件とか探らせて自力で帰らせるべきだったと思うわ
完全に状況に流されるままだもん。それで漂流なの?w >>782
確かにそれ自体はあり、概要プロットは準備されてる
むしろ問題は唐突でさえなかったこと、という言い方をしてみたい
観覧車さんが唐突に登場して「あんた誰よ!」「私は…」みたいな説明シーンあったっけ?
観覧車さん、なんかいつの間にかいて「あれ? 認識阻害でもされてて他人と気付いてない?」とか思ってたら、そのまま話が進んでしまった
TVのダイジェストで登場回を省略されてるのを見た気分だった
まさか俺寝てたんじゃないよな……全く先が読めず困惑して注視してたからそんなはずはないんだが
観覧車それ自体が初登場するシーンは覚えてるんだけど
いや……でも説明シーンはなくても初登場シーン自体は論理的に絶対あったはずだよな
なんでどんなだったか朧げにしか思い出せないんだ……なんか俺の方に問題があるかも 物語って結局はお話だから
話し方が下手な奴の内容が頭に入ってこないのはよくあることだよ 子供たちがテンプレキャラすぎるんだよ
それならこんな人数いらない
声優は有名どころだから演じてみた正直な感想聞いてみたいわ >>787
ああ、それはある
いちおう動いてはいるけど、シナリオに活躍させてもらえないんだよな……
これは航祐だけじゃなくすべての子供達について
ひたすら長かったから気付きにくいけど、一行でまとめると、
「超常の力で引きずり込まれて、超常の力で帰してもらいました」
意図してではなく自分が何者か知らないせいだけど、
起こった事象としては完全にのっぽくんのマッチポンプじゃん……
まあそりゃ常人は怪異に対しては無力だろうからリアルと言えないこともないけど、
せめて夏芽がはっきりと「帰りたい!」と心変わりしたためにのっぽくんも動く、ぐらいはあっても良かったのでは?
ひたすらぐずり続けて、フィジカル面だけではなくメンタル面でものっぽくんに頼りきりで、さんざんなだめられてやっと帰った感があった…… 声優陣は素晴らしいね
個人的には金持ちお嬢様なら加藤英美里がよかったけど 上でもちょっと言ってる人いたけど、起承転結の起と転ばっかりあって最後も結のkぐらいしか入ってないから物語がまともに締まってすらいないんだよなぁ >>778
絵柄に変な中毒性あるよね
シナリオはもう少し欲しかったな
デブとチビももうちょっと何かイベント欲しかった >>793
それみんな言ってるね
えっこれで終わり!?ちょっと待てよ!と突っ込みたくなる わかりやすく整理しろっていうと解らない方が悪い、なんでも説明しろってほうが情緒ないって言う人いるけど
この作品の場合やりたいことや筋はわかるけどそれに説得力がないし
>>791 の言うとおり子供たちは巻き込まれただけで成長も冒険もないまま文字通り流されてるだけだから「で?」になるんだよな
そこには綺麗なアニメーションがあるだけ この子供ウケ最高に悪い抑揚のない眠くなる展開を
どうにも本気で子供に向けて作ったっぽく見えるところがキツいんだよな これ脚本3人なの?wikipediaの上部のデータには3名書いてあるけどHPやWikipediaのスタッフの項には書かれてない人がいる >>778>>794
本当、キャラのポテンシャル(ポテンシャルだけ) とビジュアルは魅力的なんだよな……
そのせいで(?) 、一月後に公開される類似ジャンル「ぼくらのよあけ」が、
物語の出来がどうであっても、欲求不満を抱えそうで戦々恐々としてる…
出来が悪かった場合→なんでこのジャンルはみんな脚本を練らないんだ…
出来が良かった場合→どうして絵も話もいい映画が出てこないんだ… 伏線があって、それを回収するって考えると
伏線がない展開多くて、これ伏線かなってのが放置されてる印象。
アニメだからリアリティは期待しなかった、むしろ気になる部分を積極的にスルーしたけど、贔屓目にも厳しい。力学無視しすぎ。 >>798
マジじゃん…wikipediaだけでは誤情報もありえるけど、下記の企業広報でも三人だね
https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=4105#4
誤情報というより、他社に広報した後で変わったのかな?
そして、パンフを精査して発見した
消えた一人は「シナリオ協力」に変わってる
まあ、アラン・スミシーみたいなアレではないようでほっとした
消えた人もツイッターで熱心に広報してるし、それほどヤバそうな臭いはしない
「私は初期のシナリオ会議に参加しただけですよ?」「そうだっけ?」程度の流れかなと推察 >>802
「伏線かな?」で言えば、冒頭の令依菜の「あんたの作り笑い大っ嫌い!」にはかなり期待したんだけど……
夏芽の問題の根本に触れてるクリティカルワードだろ?
後半で夏芽の心を解きほぐすキーパーソンになってくれると思ったんだけどなあ……
何の貢献もありませんでした
例えば、「甘えてもいいんだよ」という解決の仕方以外に、
令依菜が自分の我儘を反省する展開も兼ねて
「あんたのいつも人のため笑顔でいようとするところ、凄いと思うわ」みたいな、本人肯定でも救えたはず
その場合ラストは、
「店屋物はダメ。……今日は私が作るから」
になったのかな?
その方がむしろ「母親への義務としての手作り至上主義への懐疑」などのツッコミも起こらず、
母親に対してもその方が自分を振り返るいい刺激になったかも ビジュアル的にも心情的にも変化が乏しいのは脚本の欠点なんだけど
変化を求めるのは演出的な発想なので
その部分がまずいと監督の今後の作品が心配になる 古い団地が海に浮かんでる絵を描きたかっただけなんだろうな
雨を告げてないしタイトル詐欺じゃん >>804
あれ一緒につくろうっていってたべ
一緒にやりたいんだよ >>791
のっぽくんって記憶喪失の設定とかあったっけ。それって何が原因?
自作自演は同意。Jホラーの悪霊のっぽくんが、こどもたちを異界に引きずり込んで苦しめて自分で帰しただけ。
そして帰還する仕組みが「この子達が現実世界に返してくれるよ」と謎の光をこの子達と呼んで団地が飛び転送
される。のっぽくん「帰し方分からん。この世界のことも分からん」って言ってなかったっけ。
その帰り方、こども達の苦労と全く関係ないよね?こども達が死にかけながら帰還を成し遂げたわけではないよ
ね。のっぽくんもさ、団地飛ばせるなら漂流してた意味ないじゃん。 いや、夏芽だけでつくるってのは過去にもないか
母親か母親+夏芽か出前かの3択? のっぽ「思い出したんだ」
みたいな事を言ってた気はする そもそも大人びてたなつめが母親に抱きついてぐりぐり甘えられるようになるとかでもよくない?(変化の表現) >>808>>810
そこはあえて
現状肯定で、夏芽の現状の受け止め方だけが変わるというパターンの案なので
>>807
あ、触れ合いが目的だというのは思いつかなかった
母親だけだと申し訳ないとか、無理だろうという、妥協だと解釈していた
つーかそうすると、逆に母親のDIYの方には、余計なことしてはと遠慮してたけど、
手を出したがるようになったりして?
そういう関係変化はいいなぁ >>809
記憶喪失ではなく、自然発生で自分が何者なのか知らないというパターンぽかった
分からんと言っていたのはその通りで、本人としても嘘でもないと思う
ただ、じゃあなぜ自分のことを理解できるようになったのかの説明があっても良かったな
まあ、そんなもんだろうで流してたけど
せっかく登場したんだから、先輩っぽい遊園地さんに教えてもらうとかありだったかも >>814
最初、出来たばかりの頃の団地出身で団地で不審死してしまった少年の霊かと思ったが
普通に団地の守護霊っぽいと思ったな つまらん展開なのにやたらギャーギャー叫ぶのが余計退屈さを際立たせる >>816
まぁ単純にオタク向けとも一般向けとも言えない灰汁の様なもんはあるよね
それをどっちつかずと取るか新たな個性と取るかは人によるけど
ロリショタに対する拘りは感じるので今後内容面でブラッシュアップしてほしい 子供をそのまま子供として描いてたからね
その割に子供の柔軟な発想とかがあるわけでもないのだけど >>824
そもそもこんな空間を脱出しろというのが無理ゲーだから
脱出ゲームで例えれば何にもない空間(たまに部屋が見つかるけど何も無し)をほぼノーヒントでフラグも全然立たないまま脱出しろというもんだし
最後も「何かノッポくんが行くべきところについたのでお前ら帰っていいよ」という感じだし
もしかしたら「夏芽が団地と決別するのが脱出フラグ」とか思ったけどそれだとますますこいつが大戦犯になる ずとまよが主題歌歌ってるから視聴。
過去のトラウマや後悔を引きずらないで、乗り越えてゆこうとか、思い出の詰まった物をが物質的に世界から無くなってしまう様の儚さみたいなのを混ぜ込んだ感じ。理屈より雰囲気寄りな作風だったかなあ。
こういう超常現象系は現実的じゃなくてもいいから、論理的な理由があってほしい派なんだけど、その辺はすごくふわっとしててちょっと期待外れだった。
そんな中でも現実味のあるサバイバル的な描写もあるから、この不可解な状況も説明してくれ〜ってモヤモヤがすごい。
登場人物達が抱える問題や衝突が、最後は丸く収まるんだけど、道中でのカタルシスが少く、フラストレーションが蓄積されてくというか、積み木を積んでは壊される感じがした。キャラクターの感情にうまく乗り切れなくて、ちょつと冷めた目で見てしまう。
作品の雰囲気と音楽はよくマッチしてたと思うから、その点は見てよかったな。 >>825
ウチも最初は居場所を求める物語で帰る場所をみつけてENDだと思ってたんだよなー
ひょっとしたらそういう話なのかも知れないけど 何度も同じのを見続けていると「お、これいいんじゃないか」と思えてくる病に罹患してしまったのよスタッフさん達 これって死者のたどり着く場所に数回来てしまったなつめをのっぽは助けたいけど、自分はそこに行くしかない話なんじゃないの?
成長とか異世界とかじゃなく、死ぬかどうかの話だと思う 結果論だけど「団地が沈むから急造イカダで脱出して何とか岸にたどり着くぞ!(ちなみに岸はずっと見えるけど何故か全然近づかない)」という下り全般も全然意味なかったし無駄だってなってるしなあ
映画でこういう(結末から考えたら全然意味ない)展開作るのは致命的なのでは・・・・ >>826
>積み木を積んでは壊される感じがした。
子供だけに石を積まされてる連想してしまう……
可哀想 じゅりちゃん頭怪我したまま戻ってきたよね
騒ぎにならなかったのかな >>833
夏芽の怪我が治ってるからまあ包帯取れば案外バレないかもしれないが
それでも眼鏡無くしてるし確実に「何あったんだ」と親に問い詰められてると思う 浴槽をイカダにする発想に少し感心したんだけれど都合のいい深さに沈むなーともw 家の浴槽はずせる気がしないが、団地のはすぐ外せる仕様なん? 公式ファンブック買ったけど、100Pの極薄で2700円は高すぎ。内容も半分はダイジェスト的に内容を解説
するのと、インタビューや設定画などの解説。だけどインタビュー読んだらもやもやしてた部分を石田祐康が
解説してる。のっぽくんがどういうつもりで皆を異界に連れてきてしまったのかとか。
漂流していたのは2週だけど、現実世界では1晩経過して親は警察に通報したりして大騒ぎとか。
エピローグで6人がどういう心情なのかとか。
>>821そこらへんは見た人が想像するしかない。ファンブックでは団地の精、あるいは魂と書いてる。
僕としては昔団地で死んだ少年の霊に同意。でないと三途の川を渡る悲壮感が出ない。 所で時間経過ってどうなってんだろ
漂浪期間は詳しくは分からんが少なくとも半月は経ってるけど
ただ夏芽が何度か同じ状況になった時は「一晩過ごしたけど現実世界では単に昼から夕方になってただけだった」とも言ってた
じゃあ実は殆ど時間は経ってないのか?と思ったが昼から夕方になった程度で親が「どこ行ってた!」とか言い出すのは不自然だしなあ
漂浪期間そのままの時間経過ならかなりの長期間だからもっと大騒ぎになってるはずだし、時間はゆっくりだけど確実に進んでて実際は数日間程度行方不明になってたという事何だろうか 夏芽ちゃんの心がズタズタになるのはすごく上手く表現されてたからそれだけで満足
工作壊されても怒らないし親に料理作ってもらえなくても聞き分け良くしてる女の子が「人んちに勝手に入りやがって気持ち悪い」って言われただけでキレるのとか、本当はかなりヤバい精神状態なの伺えてすごくキュンキュンした 2週目からは日に1回上映か
まあNetflixでも見れるからそんなもんだろうな >>838
団地の精だろ
観覧車の精も出たし、最終目的地も老朽化建造物の墓場みたいだったし
>>839
レイナが何事もなくフロリダに行けてるので、日付は変わってないと思われる >>830
なつめが屋上から落ちる時のっぽくん一瞬映るから助けようとしてみんな巻き込んだんだろうね 子供を主人公にした作品ってやっぱり難しいんだね
ドラえもんやクレヨンしんちゃんはその点よくできている
よくよく考えれば、あんな大冒険できる小学生や幼稚園生がいるわけないのだけれど、その辺りのリアリティとフィクション性のさじ加減が絶妙 >「夏芽が団地と決別するのが脱出フラグ」とか思ったけどそれだとますますこいつが大戦犯になる
でもこっちの方が納得しない?
現状ただ団地に巻き込まれてふんわり帰れてるだけなんだもん
ナツメとコウスケとノッポくんだけにしてナツメの精神にもっと踏み込んだ話のが良かったのでは? 俺も夏芽がノッポにさよならと言ったらあの海の世界が崩壊して元の現実に戻る話と思ってたわ
ビューティフルドリーマーみたいなの もうちょいエンタメ勉強すればこのスタジオはものにはなりそうなんだけどね
個人的には細田や新海より好みなんだよ
フラットな子供らしさを表現できてると言うかアニメ的な飾り気がないと言うか
キャラが凄く弱々しくてスキなんだよね キャラデザはほんとにちょうどいい感じで好き
へんな癖もないし萌えを強調している感じもない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています