雨を告げる漂流団地
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>>633
団地の動きはいい着眼点だね。確かに変な動きしてた。俺が感じた違和感も一部はそこにあるようだ。
陸地があるのかすらわからない世界で流されることで事態が好転するのかもわからない。
結局は初期に水平線上に見えなかった陸地にたどり着いていたんだから相当なスピードがでてたと思われる。沈みかけながらね。 食料の量だって適当すぎるし、考察するレベルじゃないけどな。
非常食のリュック1つにどんだけ食べ物詰まってるんだよと。 自動販売機二人で壊そうとするところは
エヴァで二人でタイミング合わせて攻撃の練習に励むシーンを思わせる
結構言い合いしながらも距離が近づくみたいな >>649
あ、なるほど、一晩くらいの時間がしっくり来るわ
何日もにしては必死さがないし、夕方遅いにしては心配し過ぎだと思ったんだよなあ >>652
しかしエヴァとは違いそれは失敗し、リュックが見つかりズコー
まあ、ちょいと息抜きにギャグを入れるのは悪くないけど、あそこでカタルシスを避けるのはあまり意味ないような……
あそこで「やったあ!」で抱きあって笑いあったらそこで物語が終わってしまうからの引き伸ばしか?
なんかそういう小さなボディブローが積み重なって、「総じて不満」な印象を与えてしまってるような…… 「一晩中探したのに見つからないから」ぐらいのセリフ入れて、現実世界でどのくらい時間経ってたかは明言しても良かったんじゃね?とは思ったわ 一言で言うと「雑」だった
もうこの監督と関わりたくねぇ >>651
そうでもないような。リュックってけっこう入るよね。
>>652
苦労して販売機を壊せず、幽霊が置いていった食料が手に入って「ケガしてまで販売機壊そうと意味ないじゃん!」
と思いきやそうでもない。2人が苦労しているのを見て幽霊がご褒美くれたんだから。
見えない幽霊、走る音を聞いてみるとショタロリの年齢だと分かる。 とか指摘するお偉いさんはいなかったのかね?
2レス別れて失礼 演出が下手過ぎてなぁ
プールに乗り込んでから「ここって確か備蓄食糧が~」って言い出すとか。
そこはミッションインポッシブルみたいに皆で「あそこには食糧あるから~」と相談作戦立てしつつ
乗り込むアクションの映像を被せて盛り上げればいいんだよ
同じ筋でも見せ方でまだ説得力持たせられるのに
とにかく映画に対する造詣がなさすぎ。誰にも相談せず主人公一人でぶっつけ本番乗り込んで後から周囲が続々気付くって何それ
イーサン・ハントがそんな無茶な行動してたか? 相変わらずすげぇ荒れてるな…暗い描写やギクシャクした描写が多いからねぇ…食料は無尽にあるという事にして廃墟になったプールやデパートをみんなでゆっくり探索して懐かしむ描写とかあっても良かったんじゃね? この映画は夏芽ちゃんが追い詰められるのを堪能するリョナ作品だぞ
令依菜ちゃんの暴言もそのための装置の一つに過ぎない 飲料水の確保とかどうやって火起こしたのとかサバイバルに関する事がリアルじゃないのは別にいいんだよね
団地の屋上で遊んでたらいつの間にか現実じゃないところにいましたって時点でファンタジーなんだし
それを踏まえても脚本の方があまりにも残念だった 追いつめられてたかなあ?
自由奔放に行動してたように見えたけど。
アニメだからって淫獣やら亜人をぶっ込もうとするから話がぶれるんだと思うわ。 漂流団地 2.8点
バブル 2.6点
バブル級もあながち嘘じゃないっぽいな >>659
もう関係者向けの初号試写の段階だと水差すようなことは言えんと思われ
海外みたいに完成したけどお蔵入りっていうのは日本はほぼ無いというか出来ないし
今回の場合はNetflixがおそらく最大口で金出してるから
あくまで受けた仕事で客(Netflix)へ納品的な仕事になるのは否めない
本当は企画段階でプロデューサーや監督や脚本や演出やキャラデザや作画監督のような主要スタッフが長い時間かけて
あーでもないこーでもないとサンライズ系や東映アニメ系みたいにやればいいんだろうが
今は多くの利権絡んだメガサイズのマルチコンテンツ以外は監督とプロデューサーの裁量が強いと聞くから
関係してるスタッフがこれ駄作だろって感じても修正不可能なとこまで簡単にいっちゃうと思う 夢オチ…じゃなかったよな
バブルと違うのはNetflixのデイリー良かったことよ 3点切るほどの出来ではないと思うがな
今の時代は怖いね 長生きしてきた割に子供以下のコミュ力な団地君は反省して
観覧車さんみたいに意思表示して >>670
今の時代は求められるクオリティすげぇ上がってるから本当に作り手は色々と厳しいと思うわ。
ただ今上映されてるカリオストロを見て漂流団地と比べても両者にものすごく大きな差があるのは感じてしまう 監督は今作の厳しい評価をみてなに思うかだな。
Twitterの擁護レスばかりみてるわけじゃあるまい。
そして今作うまくいかなかったことも薄々わかってただろ。 プールの子(いるはず)も出して欲しかった
夏芽の物語をやるのとファンタジーは食い合わせ悪すぎたな
落下シーン減らして何かできたろーとは思うw お話✕
人物△~✕
音楽○
映像○
役者◎
こんな感じの3点 >>675
それなー
落下シーン削ってナツメとレイナが仲直りするシーンとか、キャラの心情を言語化するシーン入れてくれたらもうちょっとマシになったような気もするわ 音楽○とは書いたけどナチュラルに組み込まれている感じはなかった
なーんか凸凹 今年は今んとこあんま
いい劇場アニメに当たらんなあ
異世界かるてっとが一番
良かったわ、マジで
※地球外少年少女は
劇場アニメとしてはカウントしてない 俺も音楽は特によいとは感じなかった。
あとよく混同されてるけど音楽は劇伴を評価するものであって、EDの流行歌は関係ないよね。 すげぇなストーリーに起伏ないし、何も面白くない。こんなつまらないオリジナルしか出せないならとネットフリックス解約するきっかけになった >>670
俺もここまで評判悪いのは意外
何と行ってもウケそうな要素はてんこ盛りなのに
小難しいことは抜きにして感情体験としての座りの悪さがここまで叩かれる原因なんじゃないかと思う どいつもこいつもキャラが薄いから、アニメ世界の中で学芸会のお芝居をしてる奴らを永遠と見せられてる感じ
よくもまぁこんなの作れたし、そのまま出せたな
見返した時に何も面白くないし、感情が動く部分ないし、だめだこりゃって普通なるだろ? あと、大長編ドラえもんの亜流みたいな
みんなが見たことあって好きだったものを参照しておいて全然出来てないのも原因かもね
大してうるさがたじゃない人でも粗が目についてしまうというか
俺は3点以下妥当な出来だと思うけどね ジュリちゃんは悪い子じゃないけどよくよく考えたら要らないキャラだったなw
コイツがレイナのフォローなんでも出来てしまうせいでナツメとレイナの距離が縮まる事もなかったし
いない方がナツメレイナの衝突から和解までの流れを描けたと思うわ 身もふたもないことを言えば
もうちょっとフェチなシーンを入れて
2人のギスギスしたシーンを減らして
後半の漂流団地のシーンを短くしたら
もう少しは評価されたと思う
劇場映画は余韻が大半なので >>662
レイナちゃんがナツメのケガした手を思いきり握ったシーンは
「ありがとうございます!!」と
「なんだこのくそ餓鬼は!!」が両方押し寄せた 細かいとこの不出来や突っ込みを抜きにして
最初の率直な感想が「すっげえギスギス」だからな
楽しいと思う時間が本当少ない。更に細かいこと考え出すと腑に落ちない
加点すべきところが無くジワジワ削り落ちていって出てきたのは貧相な奇形、そんなかんじ >>682
下手に絵がいいと話のあらが目立つ感じかな。
絵もだめだめで未完成ぽかったらむしろスルーされたかも。 序盤でノッポ君というどうみても怪しい子がいるのに
お前何者?名前は?と誰も追求しないのが不自然すぎた
他にも不自然すぎる流れや描写が多すぎて1.5倍速でもキツかった いい原作とプロット構成の達人がフォローしてくれたら名作を作れるポテンシャルはあると思うんだよなぁ >>693
大志がのっぽくんに「どこ小?」「小6?中1?」と追及してる。
大志がれいなのフロリダクッキー強奪したのって、ただの食欲?それとも何か好意
あるの? >>694
ハッキリ言って「うん、みんなあなたのやりたいことは分かってるよ。でも全然出来てないよ」だと思う ただ、絵の力の無さを自覚してるのは意外
例えば細田や新海に比べるとまだまだテレビレベル
同じくらい脚本酷かった竜とそばかすは歌と映像でゴリ押ししてそれなりに支持者も居るし
劇場で闘うならあの人達の絵作りと並ばなきゃいけないからね 群像劇ってのがまずお笑いだし、それやろうとして軸がぶれてるのに自覚がないんだよな。 >>662
どちらかというと令依菜ちゃんが追い詰められるのを堪能するリョナ作品だと思うぞ
何の悪いこともしてないのに巻き込まれて、最初は元気よく怒って抵抗していたのが、
繰り返される仮初の希望とぶりかえす絶望に摩耗し、
最後には「もう許して……なんでもするからぁ……」と泣きじゃくるというヤバイ展開 何も無い時は「助からないのでは・・・」とみんな絶望し
何か打開しようと思えばそれで喧嘩し
そしてピンチになって何とか解決するがそれで状況が元通りでまた「助からないのでは・・・」と絶望する
これの繰り返しでリアルな漂浪と言えばそうなんだがそんなの創作物で観たくない この作品の評価出来る点は声優さんの演技と令依菜ちゃんだけか…? あと34にもなって作家としてのテーマを模索してるってのもなぁ
どんだけぬるま湯に居たらそうなるんだ >>701
そっちも可愛かったけど夏芽ちゃんの絶望に比べるとちょっと弱いからサイドメニューって感じだわ
夏芽ちゃんは幼少期の境遇からして酷かったのと本人は精一杯大人のように振る舞ってるのが良い
普通ああいう子は最終的にお面を外して年相応に甘えられるようになるのがセオリーなのに、最後の最後のシーンでも母親に対してあの大人びた態度しか取れず「ご飯ちゃんと作って」じゃなくて「一緒にご飯作ろ」と言うのがまだ癒えきってない感が出てとても良い ナツメちゃんが何故かどんどん怪我する意図は分からんよなあ(重症度では頭ぶつけて一時ダウンしてたジュリちゃんの方だけど)
その上で親が「怪我はない!?」というお決まりの台詞言い出して逆にギャグかと思ったわw
それと足怪我してしかも中々治って無さそうな感じから「これ、最後に切断されてしまうのじゃね・・・?」という某作品の事を思い出したがそれは流石に無かったw ここのレイナ人気がわからん
無関係だったのに自分から勝手に入ってきて口を挟んで
ナツメを敵視する理由も航祐の恋敵というくだらん理由
巻き込まれたのは全部お前のせいだろうと >>707
ナツメよりずっとマシというだけでこの作品、ユズル以外皆頭飛んでるから >>670>>682
まあクールダウンしてみるとそうだとは思う
設定もキャラクターも美術も魅力的な部分はいっぱいあるんだよな
もっと良作になれたはずだったのにこの程度で終わってしまった、
その脳内の理想の映画との落差への憤りが大きい気がする
キービジュアル見返すたびに、反射的に「あ、面白そう、この映画見たい」って思ってしまうんだよな…… >>707
だよなぁ
巻き込まれたのも他のみんなは事故みたいなもんだと思ってるからナツメを責めないけど、何故かレイナは責めるんだよな >>707
とにかく見た目が可愛いという身も蓋もない理由と、
あと「まあ子供だから」のハードル下げがあるんだと思う
これが高校生とか大学生くらいだったらかなりヤバイ… ナツメが糞ムーヴかましすぎなんだよ
これがなけりゃ大分マシになったろ タイトルの雨を告げるもやっぱりいらないな
いらないものをスパッと切れない演出家は大成しないよ >>713
それは「漂流教室」を思い出しすぎて、キャラが次々無残死しそうなのでちょっと……
このタイトル自体は詩情に溢れていて好き
「雨を告げる」をもっと作品内に生かす方向で改善して欲しかった 雨を告げるとかいう気取ったタイトルに嫌な予感はしてました
実際本編で何の意味もなくてやっぱりなと思いました >>714
それが、驚くぐらいさっぱり意味不明
そもそも「それってどういう意味なんだろう?」と考えてみてもさっぱり思いつかない
団地って基本的に静止物体だから何かを告げることなんてないしな
だから気になって見たくなる効果はあり、
見た後で「なるほどこういう意味だったのか」と思える作品だったら傑作になっていそう https://rookie.shonenjump.com/series/X1vJnKY54Rw
よい比較対象がある。この漫画、漂流団地と同時進行で作られていて「小6の夏」
「異世界にワープして帰ってくる」「群像劇」「スタンドバイミー的」などと全部の要素
や話の骨格が全部かぶってる。
じゃあ漂流団地が文句言われまくってるけど、同じ骨格でやったこの漫画は比較
するとどうなの? >>718
絵が下手だし読みにくい
3ページで読むのやめた なんか脇キャラがダーリンインザフランキスみたいじゃなかった?
パターンがあるのかもしれないけど なんか上のインタビュー、「自分がやりたいこと」ばっかなのが逆にすごいな。
「苦しんだ後の解放感」とかも、まあ要は聲の形みたいなことだろ?それも「自分がやりたい」だけで、観客がどう感じるか全然考えてねぇのな
どれだけ疎かったらこんなギスギス連続になるのかと思ってたけどある意味納得だわ
この監督フミコの頃から思えばそういう作品ばっかで
それで金出してくれるスポンサーが常に居たから観客がどう感じるかとか考えなくてよかったもんな
想像以上にくだらねー監督になってた インタビュアー「ウソがない作品だと思いました」
ウソつけよww いやむしろこれ言われるのどうなんだ?とも言えるか
確かに素直に何の創造性もなく貧相な想像で作られた「サバイバル」でしかなかったけど
観客がどう思うのか、どうしたら楽しんでもらえるのかとか一切考えてない脚本だったけど。
「すれ違いからもう一度わかり合えたときの気持ちよさを描いてみたかった」
本当に「すれ違って分かり合うだけ」の話作っちゃったんだよね?
分かる分かる、聲の形みたいなことやりたかったんだろう?
あれがどんだけ計算された対立や葛藤で構成されて、どれだけ読者意識してドラマ作ってるか分かんなかったよね?
ごめんな、バカがバカな行動して喧嘩してピンチで叫んで奇跡が起きて仲直りしたら感動するんじゃないんだ。
ちゃんと観客が理解と共感出来る悩みや葛藤があって、理解出来る行動や見たい言動があって
そのうえで和解してそれがテーマを体現してたら感動するんだ。
でも「素直」に作っちゃったね? 何を伝えたいかがはっきりしない
家庭の事情が可哀想な子供が悲しみを仲間と乗り越える姿ってなんか健気でかわいいよね~
て言いたいだけのような >>723
>「ウソがない作品だと思いました」
俺はむしろ「このどう褒めたらいいか悩む作品をなんとか褒める一言を見つけ出すインタビューアーさんすげぇ」と思った
だってさあ…「千と千尋」なんて嘘だらけだろ
あんな死んだ目した子が怪異に見事に対応してシャキーンとなってラストでは美少女顔
「この子にはこうあって欲しい」という監督の鉄の意志がキャラを捻じ曲げてるだろ
子供のままいがみ合って最後の最後まで同じこと繰り返してウジウジしてるこの作品のキャラには嘘がない
描きたいと思ったものを素直に描いた監督にも嘘がない
観客を楽しませる工夫……いい意味での「嘘」が足りないことは深く同意
>>724
いやいや、それはないだろ(真顔) あのギスギスっぷりは確かに「ウソがない」と言えるんだけどさ
でもさぁ…それ面白いか?って大部分の観客が感じてるんだよな
あとリアリティラインやアクションの描写はウソまみれだと思うけど
それは監督の現実観察が甘さ故だろうからこれも「ウソはついてない」といえる
まぁいずれにしてもプロの商業監督が言われて嬉しい言葉ではないな… いや映像は見られる分バブルの方がいい
虚無キャラしかいなくてもこっちみたいに不快なキャラはいない Yahooレビューで一番役立ち票多いのがこれ…
ind********
2022年09月18日 05時08分
1.0点
イライラの連鎖
見た人は必ずイライラしてしまう伝説の駄作
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役に立った
20 典型的な「監督の脳内では分かってるんだろうな」って作品だったな
正直ナツメがヤス爺のカメラを持ってて航祐に返そうとしなかった理由も、ノッポ(団地)を置いていけないってボートから引き返した理由もイマイチ伝わって来なかったわ
まぁそのくらいヤス爺の事も団地の事も大好きで離れたくなかったんだろうなぐらいには思うけど、それの描写があまりにも物足りない >>728
ああ、アクションはね…
落ちそうになってるのを助けようと登り始めるシーンなんてリアリティラインがいきなり宮崎アニメにシフトしてびっくりしたな
まあうまくは助けられないことで元の世界観に戻るんだけどさ 典型的というか今時珍しくない逆に?
本当「監督がそう思い込んでるだけ」の脚本
実際は全然表現出来てない、伝わってこない >>732
宮崎作品の参照の仕方も甘い甘い…
宮崎駿のキャラってよく「視る」んだよ
アクション始める前にじーっと視る。それでどうしたらいいか瞬時に判断してサッと動く
勿論アクション設計自体天才的だけどそういう段取りも欠かさないから超人なのに不思議と説得力がある
件のジュリ助けようと登っていくシーンとか全然見てないもんな
プロのクライマーでもあんなスイスイ登れないだろw
どこに掴まってどこに足置いてとか、そんなの全く見ずに不自然にスイスイ上がって行って
あれを変だと思わないのが凄い
あそこも「宮崎さんみたいにダーっと動くキャラやりたい!」ってだけで描かれたシーンなんだろうなぁ 建物の幽霊は
建物が取り壊されると実体化できないのかなあ
プールと百貨店はもうないみたいなこと言ってた
観覧車は分からないけど >>729
そこは好みの違いの範囲かもな
俺は不快でもまあ子供だしと辛うじて耐えられたけど、
まさにそこのところ、虚無キャラにはどうしても耐えられなかった
映像はどちらも優れていたと思う
ただ、空間的なアクションの楽しさを期待していたバブル、
そこもまあ悪くはなかったけど、
むしろエンディングの「都市と少女」の風景の「あったかもしれないけどなかった世界」の方がなんだか切なくて印象深かったな プール廃墟で小6女子が膝を切ってから海水に浸かるのは
痛みに耐えられるのか心配になった >>734
ほぇーそうなのか、そこまでは意識できてなかったわ…… >>738
しかもあのとき実は服に隠れててわからないけどお腹も打ってて血までは出ないけど後で痣になってて、
でもそれは心配させないように平気な顔で隠してるんだろ?
それを水浴びのときにちら見せして、
「そういうところまで自分だけの胸のうちに抱え込んでるのかよ……」
とぞっとさせるところはうまいと思った
……この解釈であってるよな? 痣について別の考察してる人もいたみたいなので少し気になった 映画館で観たいけど
近くにイオンシネマしかない・・
あそこ席等含めて環境が
トップバリュークオリティなんだよなあ >>738
そこ僕も気になった。激痛だろうし海水に浸すのはまじでやめた方がよい。
けどそこスルーしてるわりには、膝の傷が海から上がったあとちゃんとにじんでる。
それ以前に夏芽はどうやってプールに来たの?海水でずぶぬれになってないから
泳いで来たわけではないんだろうが、航祐がワイヤーで来るのに恐怖体験したのに
謎すぎる。
ついでに言うと、夏芽が海水から上がる時譲が「受け止めてやろう」みたいなリアクシ
ョン取る。が、夏芽はスルー。
「早くこっちに戻ってこいー」みたいにみんなが呼んでるシーンもあるが、こういうとこ
でキャラの役割が空気で無意味になってる。 >>740
前にも書いたけど、プールで夏芽は横腹ケガしてないよ。切ったのはひざだけ。
確認してみたら分かる。なので横腹の傷は謎。
僕としてはのっぽくんとヤったから、ペアリングの傷が契約として出たんだと思う。 監督のインタビュー読んでると別に母子家庭とかネグレクトとか全然興味ない間に合わせの要素なんだろうなと思う
要は団地に引き籠らせてギスギスさせるための方便なだけ
あのスッカスカで前後関係がよくわからないバックボーンもこれで納得
描写にデリカシーないって言われても当然だな 結局のところ夏芽フェチの監督による性癖拗らせ映画というのが1番合ってる気がする >>741
イオンシネマ設備が良いところは良いと思うし、劇場側の裁量がある分客との距離感が近くて、
個人的にはTOHOより好きだけどな 結局漂流団地っていうイメージ先行だからなあ
そこに変に真面目に無理して人間ドラマ足そうとしても良いものはできない
まだ映像の快楽に突っ切ってる方がマシもしくは会議で色んな意見出てたっぽいから海外みたいに集合知で作ってく感じにするとか色々やりようはあったと思うがこれじゃあね >>747
小さいシアターにまでアップグレードシートいらんのとドリンクがうすいのとポイントただ券を強制発券位だな不満は
裁量のことは国内めじゃーにあんま相手にされてない感wそんなことはないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています