兵士に志願するシーン、流しやすいけど意外と婉曲的で難しい感じ
後からラングに指摘されてるように、ここはマキアの前から逃げ出したい気持ちで発言してることを前提に考えると…

自分のために一所懸命になってくれる人を母と呼ぶと思ってたからそう呼んでただけ→本当はそう呼びたくない→一人の女性として見たい

守りたかったんだ→母と子として守られる立場ではなく、一人の女性を守れる男でありたい

守れない→(マキアが母と子という関係を崩す気がないから?)男女の関係になることは出来ない

こんな気持ち気づいてしまった→マキアへの想いもしくはその想いが決して成就しないことへの絶望?→これ以上一緒に居ることは出来ない

異論も多いと思うけど、確かに自分も完全には把握しきれてないから、また観に行きたいわ