さよならの朝に約束の花をかざろう 四輪目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
↑を2行冒頭に書いて下さい(1行分は消えて表示されません)
●公式サイト http://sayoasa.jp
●特報 https://www.youtube.com/watch?v=6DA6_VYfOyw
●予告 https://youtu.be/JHwkaoRq26M
●公式Twitter https://twitter.com/sayoasa_jp
――――――――――――――――――――――――――――――――
・荒らし、煽りは徹底放置。→削除依頼:https://qb5.5ch.net/saku/
・法律に違反する画像や投稿動画の話題、URL貼りは厳禁。
・sage進行推奨。メール欄に半角小文字で「sage」と記入。
・次スレは>>970が宣言してから立てる事。無理ならば代理人を指名する事。
――――――――――――――――――――――――――――――――
【前スレ】
さよならの朝に約束の花をかざろう 三輪目
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1518329103/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured ●スタッフ
監督・脚本:岡田麿里
副監督:篠原俊哉
キャラクター原案:吉田明彦
キャラデザ・総作監:石井百合子
メインアニメーター:井上俊之
コア・ディレクター:平松禎史
美術監督:東地和生
美術設定・コンセプトデザイン:岡田有章
音楽:川井憲次
音響監督:若林和弘
アニメーション制作:P.A.WORKS
主題歌:rionos「ウィアートル」 作詞:riya 作曲・編曲:rionos
●キャスト
マキア:石見舞菜香
エリアル:入野自由
レイリア:茅野愛衣
クリム:梶裕貴
ラシーヌ:沢城みゆき
ラング:細谷佳正
ミド:佐藤利奈
ディタ:日笠陽子
メドメル:久野美咲
イゾル:杉田智和
バロウ:平田広明
●製作:バンダイビジュアル、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
ランティス、P.A.WORKS、Cygames
●配給:ショウゲート ●上映劇場
http://sayoasa.jp/theater/
●関連商品
『さよならの朝に約束の花をかざろう』オリジナルサウンドトラック
価格 :3,240円(税込) 品番:LACA-15696 発売日:2018年2月24日
https://www.lantis.jp/release-item/LACA-15696.html
『さよならの朝に約束の花をかざろう』公式設定資料集
価格 :3,240円(税込) 発売日:2018年2月24日
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=15874
『さよならの朝に約束の花をかざろう』公式美術画集
価格 :3,240円(税込) 発売日:2018年3月3日
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=15878
井上俊之『さよならの朝に約束の花をかざろう』原画集(上中下巻)
価格 :各3,240円(税込) 三冊セット:9,720円(税込) 発売日:2018年6月中旬
http://paworksshop.jp/shopdetail/000000000177/
ユリイカ2018年3月臨時増刊号 総特集=岡田麿里
価格 :1,620円(税込) 発売日:2018年2月26日
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3144
セブンイレブン・セブンネット限定描き下ろしB2タペストリー
価格 :3,240円(税込) ※ムビチケカード付きは販売終了
http://7net.omni7.jp/general/005105/171226sayoasa
劇場販売グッズ一覧
http://sayoasa.jp/goods.html 田中将賀 @tanamasa0119 1月30日
その他
先日、岡田麿里監督作品「さよならの朝に約束の花をかざろう」を試写で視聴しました。
岡田らしい丁寧なキャラクター描写と、東地さんの素晴らしい美術が強烈にこの作品の世界観に連れて行って貰えるのが気持ち良かったです。
お手伝いで大ファンの吉田さんのキャラが描けて幸せでした。 観てきた。
前情報をあまり見なかったんで、
てっきりヒロインが敵国の兵士と
恋愛をする話かと思っていた。
実際にはモロに親子の話なのね。
キャラの心情がよく描けていたと思う。
最後の「新たな別れに出会うために」
というセリフには、ちょっとジーンときた。 長老と行商人バロウが腹違いの姉弟とか全然知らんかったわ 俺も事前情報無しで見たから公式トップの2人の普通の恋愛ものだと思ってた
最後にどちらか死んで終わるものと(まあ確かに死ぬといえば死んだけど) 作中では説明なかったよね。
長命のイオルフは外部と交わると別れが待っているって話をマキアやクリムに何度もしてたから身内にそういうことがあったって推察はできるけど。
捕まった長老はどうなったんだろうなぁ。ただ殺されるようなタマにも見えなかったが。 母には会えず、父には疎まれて両親の愛を知らずに歪んで
育ってもおかしくなかったメドメルちゃんは割とまともだったな。
ちょっと冷めた子な感じではあるけど。 来場者特典第二弾はいつくるんだろう?
2週目でくるもの? >>9
そばに寄り添っていた侍女のおばさんが凄い人格者だった可能性がある 劇場ではなんとか泣かない派だけど泣かされたわ。
拾われた時と同じヒビオルに包まれて看取られたところで決壊した。 メドメルちゃんはその後にいろいろ想像ふくらむわ
国を捨てて逃げ出した王と王子は混乱の中、そのへんの雑兵に殺されるとかだったら、王位継承権はメドメルちゃんに移る
レイリアへの罪滅ぼしをしたいと思うイゾル騎士団長の後ろ盾を得て、誰からも望まれていなかった人とヨルムの呪われた娘は滅びかけた国の王となる…
とかだったら超燃える 約15年間10代にしか見えない女の子に甲斐甲斐しくお世話されながらちゃんと他の女性と所帯持てたエリアルはすげーよ 最後の復興したイオルフの里の一枚絵にメドメルと同じ髪色の女性が混ざっているのが想像力を膨らませられる なんか騎士団長みたいな人が良い人そうっていうかレイリアに好意を抱いてそうにも見えて
もしかして騎士団長が助けたり、一緒になったりするのかな?
と思ってたらそうでもなかった メドメルは国を征服した証だからたぶん処刑ないけどね、連合国の中で妾か嫁として奪い合い
王族が派手に処刑されるのは大抵戦国時代か市民革命の時だから
あの王様と王子は逃げちゃったから見つかったら処刑されるだろうけど >>15
いつの間にかしっかりやることをやっていたのには、
ちょっと笑ってしまった。しかも幼馴染が相手。
一方、ラングは・・・? >>21
彼はたぶん幼い頃に数年だけ一緒に暮らした金髪少女のせいで性癖が歪んでしまったのだろう…
なまじ彼だけ当時思春期だったからね、仕方ないね 今から観ます!!
ttp://nocnsr.or2.mobi/data/img/146101.jpg 世界名作劇場のごとく四クールかけた上でラストのお別れシーンやったらめっちゃ号泣しそう
けど、最近のストレスに弱い視聴者は四クール分の苦難な人生劇場には耐えられなさそう エリアルもヒビオルに言葉を織り込めるから、最後にマキアへのメッセージでも
残してるかと思ったけど、それってあの花でもう使った手だったわw
戦闘後の別れで言うべきことは言ってたしな。 綾奈ゆにこ @unicococ
映画さよならの朝に約束の花をかざろう、めちゃめちゃ良かったです…………
ストイック…………脚本がめちゃめちゃストイック…………
大変素晴らしいアニメーションなので、出来れば映画館で観てほしいです。
設定制作に和場さんのお名前見つけて嬉しくなっちゃった テレビシリーズならチンタラ鬱展開続けてそうって野はそうだと思う
映画でバッサリ飛ばして2時間以内に最後まで見せてるから
ちょうどいい感じになってるってのはある アニメはこれからの現実を塗り替えるに足る、新たなファンタジーを描き出せるのか──
映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」レビュー
https://akiba-souken.com/article/33266/ 映画館で観てほしい理由のひとつにオープニングとエンドロールの文字が小さいというのも挙げていいですか? 号泣ですわ。もうね
映画の中の人物はほいほい簡単に子ども産んだりして、
家族を繋いでいくのに48歳童貞で家族なんか作れそうにない俺はなんて、
惨めなんだと映画に思い知らされて泣いたわ。 >>24
今作はこれでちょうどよい分量かもね
円盤買って家でゆっくりみたい気になった
あと、この世界観で別作品(続編でなくても可)出たら胸厚 昨日観にいったが、がっかりな作品だったな。やっぱりこの程度の作品かと。
泣けるんだけど、それだけって感じ。
話はつまらないし、ご都合ストーリーだし。人物描写も表面的なものばかりで、キャラの存在感が薄い。 観てきたけど微妙だった。
タイトル出る前の長老のセリフで話の落し処を予測させて
それに何かプラスされるドラマを期待したけど特に何もなく
そのまま終わっていった感じ。
良くも悪くもない物足りなさを感じて終わっていった。 フィギュアにグレイテストショーマン流れてきてたな グレイテストショーマンも面白いで >>1乙
この絵でFFTをアニメ化して欲しいと思いました ぶっちゃけストーリー自体は
長命の種族が赤ん坊を育て始めた時点でオチまで分かるからなコレw
なんかそこから外れなかったってだけでつまらんと思ってる奴いそうだ この程度の作品が絶賛されるようだと、日本のアニメ映画界の未来は暗いな。 >>37
では、どの程度の作品なら絶賛に値するんですか >>39
最近の作品だと「きみの声をとどけたい」とかかな。
東京の下北沢トリウッドでまだやってるから見てみるといいよ。 なんとなく監督はジブリやハガレンに影響受けたんだろうなと思った
赤目になるところは王蟲だし、犬を埋葬するところはイズミのエピソードを彷彿とさせる 長老がパンツはいてなさそうでハラハラした
いかがわしい飲み屋やってるっぽい店の女主人が妙にモラル高くて笑った
メインとかパレードとかデートとかところどころ世界観に合わない言葉が気になった
とりあえずマリー脚本の生臭さがかなり脱臭されてるようでスタッフの苦労が偲ばれた
いつものマリーだったら酒に酔って帰宅したエリアルはマキアを押し倒してた 「きみの声をとどけたい」は身近に感じやすい話だし俺も好きだけど
俺は「さよ朝」の方が作品としては更に好きだな 確かに岡田の頭の悪さは抑えられていた
スタッフの苦労を感じる 長文感想だが。
主人公の、長命、アニメ声、年齢に比べて低い精神年齢、という要素は、おばさん、オタク、子供っぽい、の隠喩だと感じた。
この作品は、「年相応の振る舞いのできない中年のオタク女が、自分の生きる場所を見つける」という構造の物語になっている。
こういう物語は、本人の人生的には大きな意味を持っていても、周りから見ると面倒だったり滑稽だったりするんだけど、この映画はそういうところを明示的には描いてないから、ただのいい話になってしまった。
あの花とここさけでは、キャラのみっともないところも合わせて描いてたから感動したんだけど、さよ朝は綺麗事にしちゃったなーって感じ。
(仁太や順の人付き合いがうまくできないという設定に比べ、イオルフはもともと人付き合いをしない種族という設定にしてある点など)
たぶん監督のやりたかったのはそこでなくて、寂しい少女が心を満たしてくれる何かを見つけるという物語なんだろうけど、寂しさがイマイチ伝わってこないのと、ストーリーの風呂敷を広げすぎた感がある。
つーか、長命種族は精神年齢は成長せんのか。lotrのエルフとか狼と香辛料のホロとかの方がしっくりくるわ。 >>30
わかるわ
子供を持つ予定がない人間にはいまいちハマれないというか 絶賛にあげるのが「きみの声をとどけたい」なのか
ベタなハッピーエンドが好きなのね 前スレにあった感想に「寿命の違いで先に死んでしまうことの切なさを書きたかったのだろう」みたいなのがあったけど
こんな見方してるなら、なるほどそれはツマランと思うだろうな
映画館じゃ表現拾えてなくても解説コメントしてもらえないしね >>45
前スレの、イオルフから見た人間がペット感覚というレスからすると
子供を産んで育てるタイミングを逸してペットで代替したと取れるという
って考えると逆に重いな >>30
母ちゃんの愛を確認できただろ
母ちゃん大切にしよう この解釈が正しい
>・数百年の寿命によって、育ててきた子供が先に死んでしまうせつなさ
むしろ逆で、
不老のせいで生きてるだけで暮らせない自分と違って、息子が家族を持って孫を持ち命を繋いでいるのを喜んでるシーンやろ
息子が幸せな生涯を送れたことにマキアは満足し安心した演出や 奇しくも同じ声だったけどレイリアとか凪あすのちさきみたいなちょっと
こじれた感じの女キャラを描かせたときがやっぱり岡田は一番
輝くと思った。 レイリア→杉田騎士:軟禁状態での不満をいくらでもぶつけられる相手
杉田騎士→レイリア:同情、罪悪感
この二人にはストックホルム症候群やリマ症候群のような
歪みきった愛が存在していたと見るね。
どう、この俺の考察(ドヤア 「さよならの朝に約束の花をかざろう」は死しても我が子を守ろうした人族の母に感銘したマキアによる生命讃歌の話 作中でいきなり産業革命起こってるような工業都市が出てきたから200年くらい経過したのかと思ったらせいぜい10年くらいだった
将軍みたい人がもっとストーリーに絡んでくるのかと思ったらそうでもないしあっさり敵に捕まってて拍子抜け きみこえ自体はいい作品なのに、>>40みたいな下手な推しは
逆効果にしかなってない >>47
まぁ開始10分ぐらいでベタなオチは読めてしまったのは事実やな 起承転結がなかったからなぁ
ラストの雰囲気は良かったけど、ここまで主題ブレするストーリーとは思わなかった
あと戦闘後マキアがエリアルに別れ告げて歩くシーン
水面に足突っ込んで海に向かって歩いてたけど、あのままだと入水自殺だし
あとでまた陸地に戻ったのかな
だとしたらこの上シュールだ あれ海じゃなくてただの水辺に見えたんだけど違うのか? >>57
オチのシーンを間違って解釈してる人が結構居そうだけどね >>30
お前のヒビオルはそこで途切れるのか?
諦めんなよ! 最後にエリアルにかけてあげた布、俺は中盤で火を消すのに使った布だと思ってたんだけど、
赤ん坊の時に包んでたヒビオルって説もあるんだな。確かに設定資料集見ると、それっぽい。
どっちが正しいのかな。どっちでもグっとくるけど むしろ主題自体は最初からぶれて無かったような
外の世界には別れがある。その別れにいたるまでの経験を積み、別れに向き合えるようになるお話というか オタク女はいつまでも少女でいたがるし、子供を産むのは面倒くさいからペットを育てて代替するし、玉の輿に乗った友達は「愛の無い結婚」「いずれ貧乏になる」と思って自分を落ち着ける。
そんなおとぎ話 おまえらグレイテストショーマンも見てくれや なかなかやぞ 俺は素直に泣いたわ
映画館出る時恥ずかしいくらい泣いた 5chなんてマジで一生子供持つこともなく人生終わる人間ばっかだから
こういう話はピンとこんよな
この映画の不幸は宣伝しないからそういう人ぐらいしか観なさそうってことだ 外の世界では誰も愛してはいけない、と言われて育った少女が
愛してよかったと言えるようになるまでのお話 子供持つに関係なく母性の話くらい誰でも見れるだろ
人間の生理的な営みなんぞ誰もが共感できるし備わってる
そこでマウント取るのは無理あるって 他作品で「もう逢えないことよりも、出逢えたことが嬉しい」
という言葉があるが、要約するとこういうことじゃないかな。
そんで>>5でも書いたけど、出会いを求めることにつながると。
ただ、マキアの親心として「子どもが先に死んで悲しい」
といのはあってもおかしくはないと思う。
作品の主題ではないけどね。 まあ岡田麿里はあざといとは思う
設定とかずるいよこれは
でもしゃあない、マキアには泣かされるわ
岡田麿里は最後とかやっぱりクドいけど今回はマキアがよかったので良しとしよう 岡田さんに子どもがいるのかどうか気になるな
既婚者だしいると考えるのが自然なんだろうけど >>48
観る前はそういう話だと予想してたよ。
でもいい意味で裏切られたな。 なんとなくフランスの異類婚話蛇女メリュジーヌ伝説思い出した >>74
それは自分も気になった。
小さいエリアルに「どうしていうことを聞かないんだ」
と怒るシーンは、現実でもよくありそうな場面だ。 >>77
「どうして困らせるの!」とかリアルにママンから言われそうでドキッとした 岡田麿里1人でなんとか作れたなら超平和バスターズ解散かね 子供いなくても自分の母親想って観ることはできるっしょ。
エリアルの思春期的行動もよくわかるし。自分の母親が老けずに周りに公言できかったら反発もするだろう。 キャラが薄いのに話も音楽も、ここ泣くとこですって押し付けがましさが強くて感動できなかったなあ トップをねらえとか浦島演出好きだからラングと再会したりとか観てて楽しかった。ラングの母ちゃんも上京?して再会してほしかったな。 他の映画を観に行ったついでで観てみたけど、超良かったよ
正直、あのCM見ただけの時点では「はいはい美少女お涙頂戴物ね」って感じでそこまで興味そそられなかったから、ほんと掘り出し物見付けた気分 >>81
無理にそういうシーンでは泣かせようとする演出を押しつけてくるのがマリーの特徴だからな マリー知ってるならいつものやつだて分かる >>83
池をじゃぶじゃぶ歩いてたのは実際には竜舎へ向かっただけなんだろうけど、
あたかもどこかへ言ってしまう(入水?)かのような
ビジュアル的演出の意味もあるんじゃないかね メドメルは実際寿命長いのかどうか気になったけど出てこないってことは普通に死んだんだな
レナトが赤目病になる理由はパンフ買えば書いてあるの? AC新百合ヶ丘、バンフレット、設定資料集、 原画集全部残ってた
ちょっとラッキー >>87
設定資料集にはメカニズムの説明が載ってる 話は悪くなかったけどどこか盛り上がりがかけてる気がする
限界なのか素材がこうさせてるのか どっち?
原作知らない人が見ると登場人物把握するのに精一杯 ま 興行は一見さんはノーカンと言う事で >>89
そうかー
買うつもりなかったけどまあ記念だし買って帰るわ 20の男だけど普通にボロ泣きしたわ、親には絶対孫を見せてあげようと誓った
もっと流行ってほしい これだけ見てる人が多い映画なら批判的な感想が出てくるのも当然のことだと思うんだが、
これまでスレで出ている批評の内容が
・感動の押し付けで無理に泣かせようときている
・(意味の間違えた使い方の)ご都合主義展開だらけ
の2つばかりなのがなあ
前者はまだしも後者は誤った使い方をしているあたり同一人物が繰り返し書き込んでるだけっぽいし
まじでこれ好意的な感想しか出てこない作品なのか >>91
何か勘違いしてるのか判らんけどオリジナルだから原作無いぞ 泣かせようとしてる云々見ると
ひねくれて素直に見れない、強がり、共感能力に乏しいんじゃないかなと思う
考察とかは全然結構なんだけど、鑑賞者に訴えかけるのも映画の特徴なのにそれ否定するのはどうかと バロウはエリアル拾ったばかりのマキアをもう少し助けてやれよと思った 杉田が、もらったムビチケカードを母親にあげたって
ツイートしてるのがいいなw >>66
グレイテストショーマンも面白かったわ
ちな、同じ日に梯子したw
さよ朝と共に二本とも大当たりやった
なお、空海は期待ハズレというかカスやったわ >>105
グレイテストショーマンはマジでいい
普通に面白かった クリアファイルなんて売れ残るだろうと思って油断してたら瞬殺だった もう少し笑えるシーンも混ぜてくれてもよかったのに
ディタの涙目からの頭突きがせいぜい?
終始重たいのも味わいだとは思うけど、息抜きもさせて欲しかった >>106
うむ
あと繰り返すけど空海は絶対見ちゃダメ
あれは酷い グレイテストショーマンなんかショーのシーン以外ご都合主義の糞映画やんか
実はあんまり苦労してないくせに、苦労アピール酷かった 次は北の桜守りとペンタゴンペーパー見るわ
さよ朝はここ半年に見た映画の中でもかなり上位だと思った
空海はダントツのケツ >>115
ロマンス劇場観た?
あれ観てるからこのラストでオレは泣けなかった >>116
酷い
金の掛かったウンコ
空海こそ感動させようとして全て滑っている糞の中のクソ https://movies.yahoo.co.jp/movie/さよならの朝に約束の花をかざろう/361183/review/無理やり泣かせにくる感が鼻につく/32/?c=2&sort=mrf
文章から匂い立つアル中元監督臭 観た、良かった!
多分俺と同じであんまり期待してなかった人って結構居ると思うけど、見事に良い方に裏切ってくれたわ
あざといなぁとは思うけど、お金払って映画館まで足を運んで観るんだし、そのくらいのサービス精神があって良い
個人的にはラング再登場をきっかけにのめり込んだわ
一番気になったとしたらヒロインの声かな、ここでも意見は出てるみたいね
最後の一枚絵じっくり見たいなぁ、なんか買えば見られます? >>97
えっ!オープニングに原作者の名前あるけど? オチが何となく似ているロマンス劇場と公開時期が同じなのがな
どちらも良作だけに 色々と雑で総合評価は低いけど、
大人になったディタがエリアルに泣きながら謝るところは劇中で一番涙腺に来たな エリアルは絶対マキアでオナニーしたことがあるはず
思春期くらいのときとか 神聖なるマキアの処女膜をぶち破るのは
ハーフの行商人になるんだろうか >>131
老エリアルとの再会シーンが
シンプルながら一番くるわ
それまでずっと会ってなかったんかいってのはさておき ドラゴンの病気とか特に触れないのね
最後もなんで乗りこなせてたのかもよくわからんし
なんか雑だよね マキアとエリアルをどうしても性的な目で見てしまうな
仮初めの親子だとしても背徳感あってエロスだ
一番評価出来る部分 >>134
レズ展開になって処女性たもたれるんや
レイリアと神聖なエッチしてほしい 性的な意味じゃないが
赤ん坊のために乳しぼりしてみようとする前に
自分ので試そうとはしたのかな、いや絞れるほどないけど >>133
そりゃあんな可愛いロリママン(処女)に
優しく世話されてたら仕方ない
誰もエリアルを責められない >>134
赤ちゃん(アリエル)ゲットした後に近くの村までの運んでもらう見返り?として
マキアは行商人バロウと寝てるよ
一瞬だし腰から下が毛布ごしに映ってるだけだけど、大人の足が少女の足に覆いかぶさってる >>108
もぞもぞ虫ー (=゚ω゚)づ)゚∀゚) 見てきた。イオルフの女を陵辱するシーンを入れてくると覚悟していたので意外だった。
エリアルが入隊した日に、クリムと合流したマキアは、
クリムの子を身ごもったように見えたのだが。腰より伸びた髪のこともあるし。
エンドロール後にイオルフの民が復興していたけど、左側の赤毛の子は姫様? 今観終わりました
残念ながら自分はすごく泣けはしなかったけど、
主要キャラがほとんど死なないであまりつらくないラストだったので、
ちょっとあったかい気分になりました 育ったエリアルが可愛い系イケメンだったからよかったけどキモ面だったらどうすんだよ
いくら天使なマキアでも俺みたいなやつならとっとと捨てられそうやで 死にかけのエリアルと別れてから号泣するシーン釣られて泣きそうになったけど
100歳越えのロリババアがわんわん泣きわめいてると思ったら冷めちゃったよ >>147
お前レスだけじゃなくて外面もキモいのかよ 見たどー。どーせ、ゆるふわファンタジーだと思ってたら
看板に偽りアリ。骨太な大河ドラマだったじゃねえか!
満足です。 >>147
マキアからエリアルへの愛はエロスじゃなくてアガペーに近い性質のものだから対象の美醜はそれほど問題にならんのでは >>147
J( 'ー`)し
↑
このカーチャンAAコピペのように、マキアなら>>147がヒキニートなっても死ぬまで面倒見てくれそう >>147
お前のカーチャンはお前がキモ顔だからって捨てたのか?
つまりそういうことだ。 王女様が最後に私のことは忘れてー!って竜に乗って実の娘からトンズラこいたところで笑ってしまったのだけど
あそこのシーンはみんなどうだったのよ 別れを描きたかっただけの為の長命の民族っていう安い設定がなあ
そのくせ見た目は少女で止まるっていうアニ豚意識した設定も萎える >>154
そこで目の前の娘よりマキアの言葉を優先するもんかなってのはちょっと気になった
一目見るだけで区切りを付けたんかな
ここさけといいあの辺の割り切り方は男の俺にはよく分からんのかも レイリア「(化け物としてうとまれてる)私のことは(私の血を引いてることは)忘れて(気に病むな)」な感じと認識しておいた >>135
エリアルが静かに看取られるとこは泣けるよな
「いってらっしゃい」って言うとこで感動してしまった >>147
今回の子供は失敗だったけど次の子育ての為にいい勉強になったと感謝されるよ。
寿命が違うんだから一人の人間が死ぬまでの間ぐらい我慢できるでしょう。
それもいいお母さんになるための修業期間だ。 だとしたら娘に会いたくて堪らなかった心情を中盤であんなに描いた意味がなくなるんだよな
感動の再会とか喜びとかすっ飛ばして、建物のヘリに向かってダッシュした時、ふぁ!?ってなったわ >>155
その設定ありきの話というのは分かる 岡田麿里は設定考えて風呂敷広げるのが得意だと思う(畳めるかは別)
一応、普通の人間と犬の寿命差という現実的で身近な例を出してはいるが...
見た目はまぁしょうがないっす >>154
あれは対比だよね
マキアは本当の母ではなく、拾った赤子を育てて母になろうとした
レイリアは本当の母だけど、生まれた子とはすぐに引き離され母になれなかった
マキアは本当の母ではなかったけど、エリアルを思い続けて生きたけど
レイリアは娘を思い続ける人生から逃げてしまった レイリアは、メドメルがイオルフの長寿命の性質を引き継いでないのを
既に知っていたのかな?
ある程度成長したときにそれがわかるとして、その頃から1度も
会ってなくて、塔の上で見たときにそれを初めて察したとしたら、
イオルフである自分とメドメルはこのまま別れたほうがいいと
思ったとか。 攫われてからずっと娘に会いたい会いたいだったのにいざあったら
飛び降りからの忘れてー!だからな >>165
それはあるかも知れないね
娘が長命の性質を受け継いでいるようなら共に生きよう
受け継いでいないようであれば、人として人と共に生きるべきだ、その方が娘にとって幸せになれるはずだと
心に決めてたのかも知れない クリムがマキアに一人だけ幸せな時間を過ごして…と言ったとこでおまえら内緒で乳繰り合ってたじゃねーかと突っ込みたかった。 >>168
綺麗な言い方するんだな
短命なんて私の子じゃない!認めない!
って事ではないんですか >>165
長寿命の性質を受け継いでいないから2人目作れってせがまれていたってわかってるでしょ オリジナル劇場アヌメとして出来は上々なんだが、
来週から春映画公開盛り沢山だからあっと言う間に埋もれてしまいそう
なのが残念だな キャラクターも設定も、
全てが描きたいシーン前提で、
そのためだけに動かされてて
行動に合理性もへったくれもあったもんじゃない。
いやー酷かった。
女が描いた悪い脚本のまさにお手本って感じ。
近くに座ってた女の子は泣いててビックリしたわ。
女の子中心に売れるといいね。 >>171
それは世継ぎとなる男子じゃないからでもあるし >>165
それはあると思う。結局一緒の時間を生きていけないのは呪いなんだよ サンジは混血で長生きなのに
姫は混血だけど普通の人間ってとこにも
何も意味はないんだろうな
離れ離れになる娘が欲しかっただけで
頼りになるエルフのおっちゃんが欲しかっただけ >>165
イオルフの血を濃く受け継いでれば、髪は金髪になるけど
娘が赤髪だったから短命と察した、とも取れる
あとは>>168 結局、マリーが犬を飼った経験ベースで、子育てを美化して腹も痛めずに語っちゃってる映画でよろしいの? >>177
長寿の因子は父親がイオルフ、母親が人族でないと子供に受け継がれない
サンジと長老は腹違いの兄妹な マキアの聖人君子っぷりは無いわ
だが、愛憎劇、ハイファンタジーで移り行く親子関係描いたのに満足
これに吉田絵が動いて倍率ドンの良作だわ
監督次回作あって欲しい >>179
岡田子供居るって話もあるが。
結婚してるのは確定 >>161
むしろレイリアの話をもっと見たかったくらいだわ
何にせよ初監督でレイリアサイドとマキアサイドの話の同時進行は無茶だったな エンタメとしては面白くないけど凄くいい映画だった
ご都合だとかキャラクター性とか考えずにテーマである親子愛をど真ん中にぶん投げて来た映画だね 作者自身の経験は関係ないやろ
長谷川町子は未婚で子どもいなかったかからこそサザエさんという理想の一家を描けた
SF小説家だからって実際に宇宙に行った経験は必要ない
ミステリ小説家だからって実際に殺人事件に遭遇した経験は必要ない
大事なのはは想像力と創造力 ロリコンでマザコンとか八神くんかよ、と思ったのは俺だけでいい(´・ω・`) マキアの両親の事は語られてないけど、15歳ってのが事実ならその年の少女に子育てをやれってのが無茶すぎるだろ
マキアの、エリアルへの接し方はそんな不自然でもないと思うんだがな
あと実際に子育てしたことある女性の意見が聞いてみたい
未婚の男じゃ分からんことも多い >>180
その父親が、母親が、ってのはどこかに書いてある設定なん?
長命因子なんて血液型のA抗原くらいの話かもしれんとも思うんだが >>191
まあ13歳が子育てするアニメもやってるけどなw >>186
前スレでペットネタ最初に振ったの俺だけど、
ペットって種族が違うのに家族と同じだからって意味で書いたんだかな >>145
エルフの陵辱はドリフターズで我慢しよう 染めた髪が元の色に戻って伸びきるまで6年か。
後半で、「腰の下まで髪を伸ばせるのは……」が聞き取れなかった。
長老だけと言っていた? マキアが不憫すぎる。幸せな時間描かれるともっと辛くなるけども。 泣かせにくる映画?ボコボコにしてやんよと思ってたのにボコボコにされた
年取ったのかな
涙止めなくちゃいけないので「明日は月曜日 明日は月曜日」と心の中で念じたわ 「ペット愛w」とか貶す人はペットを家族として迎え入れたことないんだろうな
ガキの頃から飼ってた犬死んだとき家族皆で学校会社休んで火葬場にいったわ >>196 子供を生んだものだけだって言ってたと思う 吉田明彦ファンだからずっと楽しみにしててやっと観てきたけどグッシャグシャに泣いた 観てきたけど自分にはまったくカスりもしなかったな
ヒロインが子育てを貫こうと思った動機や理由すら最後までよくわからなかったけど
連れ去られたやつが育児放棄して逃げるのも杉田のキャラがなんのためにいたのかとか
いちいち考えたらダメなアニメなんだなというのはよくわかった 半分くらいしか人入ってなくて全員泣いて帰ってったけどこれ埋もれるのすごく勿体無いと思うんだけど...
○ャドバでの宣伝も唐突過ぎてあんまり効果なさそうだし この手のアニメって人と妖という王道があるから越えられない壁があるんだよね
そして劇場アニメにするなら登場人物や設定を簡潔にすべきだったな 家族でも恋人でもペットでも
大事な人が弱って死んでいくのを経験した人とそうでない人では見方が違って来るのではないか イギリスの諺「子供が生まれたら犬を飼いなさい」
子供が生まれたら犬を飼いなさい
子供が赤ん坊の時、
子供の良き守り手となるでしよう。
子供が幼少期の時、
子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、
子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。 実の我が子ではない子供に、
本能的にそこまで愛情を保ち続けられるものなのだろうか。
ああまで愛情深いのはちょっとファンタジーめいてる気がする。
作者が自分の母親を反面教師にして、
心の中にある理想&最強の「愛ある母」を描いたのか。 見てきた
この作品、若い未婚男性向きじゃない
既婚子持ち女性はガチで泣けると思う
マザコン男性も号泣できるだろう
母と子の物語だった
>>197
マキアは幸せだったんだよ
だからラストの号泣がある
アレはそれだけ多くの幸せがあったからこそ哀しいの
どうでもいい相手が死のうと人は泣かない
別れがとても哀しくなるぐらいに愛せる相手に出会えることは幸せでしょうに
だから「別れを探しに行こう」なんだよ >>202
毎日考えるぐらいに愛してるが引き離されてる娘がいて、
いざ会えたときには、この娘と私が一緒にいては良い結果にはならないことが確定している
愛してるがゆえに子離れするって決めたんですよ
「貴方も自由に生きていいんですよ」と行動で示してね
杉田キャラはまぁ、「国は愛しているし国王には従うが、このやり方には賛成できねぇ」って感じなんでしょ 出産支援したところはあのおばさんのとこにいる間にもう一人生んでれば説得力アップしたのにな まぁこの作品に限らずイキって作品disコメする前に自分の中高生時代の現国の成績でも思い出して自分の理解力や読解力が本当に信用できるのか再確認しよ? >>209
亡国の姫のこれからの人生にどれほどの「自由」が待っているんだろうかって思わないでもないんだけど
愛はあってもその程度の想像力しかない頭の悪い母親でしかなかったってことなんだろうか
それならそれで納得するしかないんだけど >>203
イゾルとローウェンがどっちも杉田だからその縁かね >>212
囚われで自由のない身の人物が自由になってんですけど
しかも姫はハーフではあるが遺伝的には何の利点も無いし、攻めて来てる方は「大義により」だからね
正義の連合が「私は廃嫡し王位継承権も放棄いたします」と言われて「いや王位に」とは言えんだろ
そこら辺の捨扶持与えて隠棲させてたほうがお得だよ
後はもう自由に生きろ >>211
ワイは現国は常に百点付近だったが、消費者は現国百点の人間ばかりでは無い、その煽りに意味は無いよ 大阪で観てきました。
朝からステーションシネマでガッチャマンを見た後
ブルク7で昼から。
よかった
前半マキアの村襲撃シーンのドラゴンの動きがなぜか気に入らなかった。
背景が神過ぎて、背景のみのシーンから動画の混ざるカットに変わると少し
チープ感がした(船の出航シーン等)
背景見ただけで涙が出た。
馬の集団疾走はSIROBAKOを思い出した。
母子の機微をうまく描いていて
子育て経験者の琴線はかきむしられまくりで涙。
エンドロール後のカットは一瞬だったので
状況が理解出来なかった(誰と誰の子供?)
岡田摩里脚本の映画としては一番良かった。
(もちろん私的にはですが) そもそも、現国の教科書自体が出典の作者に「俺はこんなこと考えてねぇよwww」と笑われてるわけで、
読解力の基準に現国の成績を持ち出す時点でお察し
まぁ、お前がそう思うんならそうなんだろうでいいよ
俺はそうは思わないって意見は出すがな 一番笑いこらえたのが
「ママって言って?」「ママ」のシーンで
大事な「ママ」が違和感丸出しの浮いた音声かかってたとこだな
音響仕事しろよw
ってかこのスレで絶賛してる奴が
唱えてる「親子愛」テーマの作品で
ここなんか成長と繋がりが表れる一番大事なシーンの一つだろw妥協すんなよw
まぁ妥協したもんでも現国ニキは絶賛するからいいかw 現国うんぬんはわからんけれど、自分の理解力のなさを作品のせいに転嫁している感想は、このスレにもあるし他の作品でもよくあるけれどうーんってなる
「〇〇がわかりにくかったが、他に〇〇がわかりにくかったと言っている人がいない」って場合、だいたいは自身の理解力に問題がある >>155
>そのくせ見た目は少女で止まるっていうアニ豚意識した設定も萎える
永遠の少女というモチーフは岡田さんのこだわりだぞ
シムーンやウィクロスを見ていればよくわかる >>207
そこらへんは人それぞれとしか、言いようがないのでは。
確かにマキアはよくあそこまでできるとな、とは思う。
でも、彼女だって小さいエリアルに怒りをぶつけたり、
思春期の心情は分からなかったりする。
完璧に理想的はなく、普通なところもある母親じゃないかな。 おばあちゃんの声には多少違和感を覚えたが他は別にだな
最近見た深夜アニメですごいひどいのがあった気がするがおばあちゃん役できる声優足りないのか? 作画や演出も含めた総合的なエンタメを好んだり、作者が伝えたかったことを読み解くことを楽しむ人もいる
この作品は後者が楽しめるんじゃないかな >>218
そこは確かに音響監督何やってんだって感じで浮いてたな
「・・・母さん!」のトコはばっちりだった
で、「育ての親に恋してしまって『このままでは傷つけてしまう、守れない』と覚悟して別れを選択してしまった男」が発する「母さん」と、
君の指摘する「ママ」
どちらがより重い言葉なんだかね?
親子であると確定したのは「母さん!」の言葉の方だと思うよ?
あそこもまた子離れの大事な場面だよね
という具合にこの映画、ベタベタな親子愛じゃない
愛してる故に離れることもあるときちんと描いている
それが良い
>>221
あのへんはなー
「確かにこういう時の子供ってウザいよな」と苦笑しながら見てた >>28
こういうプロ?のレビューはやっぱりうまいというか、なるほどと思わせるね 実の親子ではない
永遠の十代半ばの美少女
一つのところに長く留まれない生活で他に
気持ちを向ける人が出来にくい状況。
こりゃ、マキアを女性としてエリアルが見るようになっても
しょうがないわぁ。 >>213
吉田明彦がサイゲのトップだからじゃない?
ローウェンもあるけど 勘違いしてたけどバイエラがイオルフの女を手に入れたってところ
メザーテの国王の名前じゃなくてメザーテ敵国の名前がバイエラだったのね… 音響確かにちょっとアレかもな
全体的に耳が痛かったかも 見てきた。とてもよかった。おっちゃんすこし涙ながしちゃったよ。
1つだけ欲を言えば、時間の進みがわかりづらかった
最後以外は数年とか経ったのならテロップでもいいからいれてほしかったよ レイリアがキレてマキア呼んでのシーンて長井龍雪と田中将賀かな
あそこ好きだ あそこのシーンは君の名はとかダリフラみを感じたから田中だと思う 王の新しいイオルフの女を探してこいって命令と
レイリアのマキアを探してつれてきてって願いは
宿からマキアを連れて行ったのが誰なのか?っていうミスリード
だったのかな。
結局あまり隠す意味もなくクリムだったけど。 しかし、ホントにこれ
若い世代で母親に対して特に思入れがない
赤ん坊に指を握らせた時にきゅっと掴まれたときに「この子が幸せになって欲しいな」と思わない
こういう人には絶対に刺さらない映画だと思う
逆に
俺は母ちゃんが好きだ、だって母ちゃんは俺のこと大事にしてくれたんだ
子供を産んで母親の偉大さが良くわかった
こういう人には突き刺さると思う
ぶっちゃけ、ある程度高年齢の既婚者向きだと思う
親より先に死ぬのは親不孝だなと思ってる人にも是非
イタリアで上映したらイタリア男は大号泣かもなw >>235
作り手の意図は分からんけど、
自分もマキアをさらったのは国の特殊部隊か
何かだと、最初は思った。
実際にはそうじゃなかったが。 マリーに子供がいるのか関心あるわ
たとえば細田守なんかはインタビューで自分に子供が出来たことが自分の作品にも影響してるようなこと言ってたと思うが 新海誠も結婚して子供生まれたからやっとハッピーエンド書けたって言われてるしな
やれば出来るじゃねーか!派と俺達の新海誠を返して派がいるけど >>239
自分のパーソナルな部分を作品に投影するタイプの作り手
しかもその方が良い作品になる傾向にあるから
その辺はどうしても気になるな 子供ができるまでは自分の性癖をさらけ出そうとする作品
子供ができてからは想いを残そうとする作品 最後にマキアがエリアルにかけた布って赤子のエリアル拾った時に巻いたヒビオルだよな?
「初めて酔っぱらって粗相した時の布最後にかけるとか無いわ」とかツイッターで言って叩いてるやついたんだが >>243
俺も最初火消したやつかと思ったけど
半透明な布だったからそうだろうね >>232-233
やっぱ?田中将賀ぽかったよな
あの病んだ目つきとか >>243
汚れのパターンが似てたから俺も一瞬そう思ったわ 消去法的にそうじゃないだろうと判断したが、じゃあ何かってのは分からなかった あれずっと持ってたのか >>243
それ聞いて納得したわ
だとするとあのシーンめちゃくちゃいい場面じゃんまた涙腺緩んできた
レイリアが集落一番の美人っていう設定も視聴後公式サイト見て初めて知った設定だし、これは見落としててる設定多そうですね... >>245,>>248
最後のとこでこれ持ってくるかーってすげぇ感動したから勘違いじゃなくてよかった 60〜80年も残っていたとは、ずいぶん物持ちがいいな。 >>237
つまり、毒親氏ねとか思ってる人間には向かないんですね
皮肉な話だがマリー自身にもかな? ヒビオルとか安易なネーミングとか思ってたが
観終わって日々織れてませんでした。。。 >>238
メザーテに捕まる前にイゾル個人が匿ったのかと一瞬思った。 ヒビオルって単に布の事だけじゃなくて、
信念とか信条みたいな意味でも使われてるよね? しかしレイリアも不憫だが、バケモノ扱いされてるのと相手した王子もなんか可哀想な気も ここさけは毒親死ね映画だったから感情移入しっぱなしだったけどこれは親視点の映画だよな
岡田さんは大人になって母親の気持ちが分かったって言ってたから
心境の変化かもしれない >>254
君にも向かなかったんじゃないかな
だって君、岡田麻理が嫌いだって前提でしか話して無いもの
俺は岡田麻理の他作品をあんまり評価しないし、
作品を最後まで完遂できない作家だとの基本評価だが、
この作品はキチンと最後までテーマを一本化して完結できたと思うよ
だからこそ最後の「お母さんだけど泣いちゃう」ってのが物凄い生きてる
で、これ別に犬との死別から生まれてたって別にいいわ
だって、この映画は誰かを愛して育てて幸せだったって記録だもの
それが犬だろうが人だろうが本質的に同じよ >>258
そこはたぶん産まれた子供が失敗作と判断されてからの印象変化じゃないかな
「我が家系に長寿を呼び込む特別な女!」→「……何のメリットも無かったな、よくよく考えたら得体の知れない存在だし」 老エリアルに掛けた布は初めて会った時の布だよ
半透明で焦げてる布な
酔っぱらって火消しした布とは色が違うし
たしか茶色だったような 映画の尺だからこそグダらなかったとも言えるね
そもそも風呂敷広げるような内容でもないし >>257
イオルフにとっては文字通り日々の記録みたいな感じなんじゃないの
他の民族にとっては綺麗で貴重な織物位のものだろうけど あああれドラゴン燃えた時に焦げてるのか
赤子のお漏らしの染みだと思ってたわ… >>257
うちらが紙に文字書くようなものなのだろう。 >>259
自伝本書いてから、間違いなく変わったのだろうね。
離婚した父親のことなんてどうでもいいという、血のつながりなんてどうでもいいという
ことは書いてた。一方、一貫して母親のことも嫌いというか、突き放した雰囲気描写だったしな。 エリアルが一人でシャトル織り機で織った布にお母さんだったか文字情報が含まれてるような描写あったね
うまく使えば話膨らませられそうだが… >>269
杖の店主の店に持ち込まれたヒビオルからレイリアの婚姻のことをしったじゃんマキア イオルフにしか解読できない文字か記号のようなものが編み込まれるんだろう
一見すると単なる模様にしか見えないような >>261
マリーのアニメは好きでしたが、直前のアニメで裏切られた感。最近は男がクソだったり酷い目に会って女は賢くハッピーエンドなので、亭主との関係が良好なのか疑わしい。とらドラの時は男の子達も魅力的だったのに。 セカンドランないかなあ
もう一回くらい劇場で見たい 最後に流れた主題歌、すごく好きになったから
DLで早速買おうとしたんだけとアルバム購入のみなのね…
サントラ系ってこういうもんなの? >>259
子育て経験がある人間には効く映画だよ。 >>222
そりゃあババアの声がやりたくて声優になったやつなんでいないからな(笑) >>267
日記帳が織物の形で残ってるようなものでしょ。 >>277
男役が出来るから、と声優になった井上麻里奈とかはいるけど、多くの声優は特定のキャラを演じたいから声優になった訳じゃないと思うけどなー
しかもそんな好き嫌い出来る余裕ないでしょ プロなんだし、仕事なんだし 見てきたけど個人的に微妙だった
再会のシーンは流石にうるっときたけどもうちょいキャラに感情移入出来ればなあって作品 親子愛と葛藤を描きたいはずなのに、肝心の描写が細切れのぶつ切りだから、全然感情移入できないんだよなぁ。
ストーリーも、はじめに泣かせるシーンを作ると決めておいて、後から無理やりキャラの行動を合わせていくようなつくりだから、必然性がないんだよね。
舞台設定も国があって村と都会と城、そして隣国があるというRPGゲームのようなものだから、まったく現実味がない。 今日観てきました。
実家に帰ったついでに地元の劇場で観ましたが観衆は29人(男20、女9)と低調。
ただ、自分グラブルが好きなので、なんとなく絵が似てるっぽいというだけで観ることにしました。
結論を先に言うと、いや〜面白かったっすよー。最初の30分は『う〜ん、どうかな』でしたが。
中盤以降はグイグイ引き込んでいく力がありました。
世界設定が都合良すぎという気も確かにありますが、それ言っちゃうと大半の映画がアウトになっちゃうのでここでは言いません。
しかしこの映画、一言で言うと"ファンタジーの皮で包んだドキュメンタリー映画”っすよねー。出逢いからお別れまでの…。
なんかこう、オトナでも楽しめる絵本を一冊読んだ後のような充実感がありました。
帰りのバスの車内で、自分はホントに親不孝な人間だなぁとシュンとしてしまいました。
自分映画観ても泣くことは基本ないんすケド、この映画は久しぶりに泣く”寸前”まで行きましたよ。いや〜危なかったっすw
あと公式パンフの表紙、レイリアちゃんのお尻、エロイっすね〜。パンフの中にはこれをアップにしたポスターも付いています(もちろん全体像の)
なんか、最後の最後で文章を台無しにしましたw
ま、大きなスクリーンで観れるうちに観ることをお薦めします。美術は相当頑張ってますからコレ。 老後を看とるまで描くから展開が早くなるのはまぁ分かるんだが感情移入削がれるよ
特にエリアルが兵士になってからが時間飛びすぎ
今は仲間がいるとか言われても観てる側は気持ちがついて行かない >>274
自分はサントラで買ったけどアマでバラ売りあったよ
エリアルが戦争してるところで、マキアとディタも戦争してる対比良かった…
結婚もしてないけどめっちゃ泣けたので円盤買うわ… >>285
あの世界観で、現実味を求めて何か得はある? 親子という誰しもが抱える関係を描くのにファンタジーの皮を被せたんだから、
舞台設定に現実味とか感じる必要がそもそもない 吉田の原案イラストってどこかで見れる?
吉田はどのへんのキャラまで担当したんだろ どうせならエルフとドラゴンにしとけよ、イオルフとか逃げてんじゃネーゾ? 扱ってる内容が普遍的ですもんね
感情移入のしやすさが変わるのかもしれないが... それはその人の問題じゃないだろうか マキアとエリアルだけの話で進めていけばいいのに、王子の跡継ぎとか余計な設定にまで風呂敷広げたせいで、全部が薄っぺらなんだよなぁ。
自分は泣いたけど、演出に泣かされただけで、自分の心の中から湧き上がる涙じゃないんだよなぁ。だから、観終わったらケロッとしてる。 あと、サブタイトルにグランブルーファンタジー外伝て付けて入場特典はモバコインにしとけや >>265、>>267
ヒビオルが物理的に文字の代わりになっていることの他に、
自分の精神を表す単語であるように思える。
「これが私のヒビオルです」「あなた(私?)のヒビオルは〜」
みたいなセリフが何度か出てきたけど、
最初は意味がちょっと分からなかった。 >>289
「オレ、親父になるんで」ってセリフは意味わからなかった。 王国周りの話なんかよりディタと再会して結婚するまでを描いてくれた方が万倍良かった >>298
俺は思い出のマーニー見た時がそれやったな
マーニーもストーリーと演出が泣ける作りだっから映画館で思いっきり泣いたが作りの粗が目立つから心の中では冷めてた 観てきた、いい映画だったね
最初の百年が一番辛いという科白を思い出した >>298
マキアとレイリアを対比させる為に
母になろうとした少女と、母になれなかった少女を描写しようとして必要だったんじゃないか >>294
あ、ほんとだ…orz
検索では個別に表示されるのに開くとアルバム売りなんてあるんだな >>298
慈愛と性愛の対比
慈愛の中でもマキアとレイリアのあり方の違い
俺は言うほど贅肉だとも捉えなかったけど 全体的に粗削りだとは感じたな
キャラに感情移入するより先に話が進行したり行動原理を意味もなく後から描いたりと見てる側の心情までコントロールできていなかった
何より1人の一生を描いてるのに時間の流れが分かりづらいのは致命的だ
ストーリーやキャラはいいが演出は初監督作品である事を加味しても及第点以下
監督がベテランだったらもっとよくなったんじゃないかと考えちゃうと惜しい作品だと思ったよ 子供は性愛から生まれるのが自然なのに、性愛を汚く描いてペット愛を理想のように描くのはバランスが良い価値観とは言えないな レイリアはいろんな親子のかたちの一つ
だったと思っている。 でも時間経過を分かり易く「6年後」とかテロップ出すのは不粋だと思うな
観て察してくれって事やろ 母親と子どもという岡田マリーがこれまでのアニメで描いてきたテーマの究極系がこの作品だと思う パンフの表紙もそうなんだけど、あの一族の衣装はやたらエロいな
長老を見る限りパンツ履いてないっぽいし 6歳のエリアル放置してレイリア奪還作戦に参加してたのもかなり?マークだね
見つかったら殺されるの確実なんだから参加するにしてももっと葛藤する描写とか入れるべきだし
死んだ場合、誰がエリアルの面倒見るんだっていう
まぁ王国関連の話自体無ければそういう粗も無かったんだけど こういうアニメ映画見るたびに考えるけど
12話1クールで普通に放送してくれたらもっと面白いんだろうなって思う >>315
エリアルの成長度合いで察しろ、と
兵士になるって言い出すトコで、コイツ誰と思ったのは内緒 >>315
勿論それが出来てれば何よりだけど出来ないなら素直にそうしてくれた方がよかったと思うよ
エリアルがいきなり父さんになるんだと言い出したりマキアの髪が伸びて金髪に戻ってた時は困惑した エリアルに関しては酒場のシーンが一番気づくのに時間かかっちゃった 資料集と画集は買ったんだけど、パンフには何が書かれてるんだろ?
売り切れてたのかもしれないけどパンフ買いそびれたので知りたい マキアの髪の色(染めてた茶→本来の金)が時間経過の表現なんだな
イオルフの民の髪がどのくらいの速さで伸びるのかわからんけどw
まあ、腰まで伸びるくらいの期間なら数年経ってそうくらいには >>318
ソコはまだしも、兵士になるエリアル見送った後にクリムについていった方が
つかクリムもまだ、あきらめてないんかい、と レイリア関連の話はもう少し削いだ方がまとまったんじゃないか
岡田にマキアエリアルの話と同時進行で粗なく描ける技量はなかった気もする 冒頭で腰までスリットの入った服を見たとき、なんでこういうあざとい衣装デザインにするんだろうと興ざめした。
それで誰が喜ぶの?と思う。誰もそんなものを期待して観にいってるわけじゃないだろうに。 キャラの齢を重ねた姿で時間経過を感じさせるという点では、
イゾルの枯れ方がなかなかよかったな >>323
声優とスタッフのインタビューがメインだから自分は買って良かったと思った
あと表紙のポスターが付いてる >>325
クリムは諦めないだろ
レイリアに恋していて、レイリアは必ず助け出して見せるし喜んでついてきてくれるに違いないと確信しちゃってんだから
その結果がアレだし「なぜ二人は進んでしまうんだ」と言う最後のセリフになってる
クリムにとっては、時間が止まって(レイリアがクリムを好きなままで)いてほしかったんだよ
で、ほとんど拉致に近い状態で連れ去られて軟禁状態のまま数年が過ぎたってのがあの部屋の描写じゃないの
髪が伸びて本来の金髪に戻るってのも別にマキアが望んだことじゃなさそうだし 作品内で何年、何十年と時間が経つような作品を見ると胸がきゅーっとなるんだけど何故なんだ...
今回は特に100年近くは経ってるから最後のエリアルを拾ってから今までのシーンが流れた時はもう胸が張り裂けるかと レイリア関連要らんって言うけど
境遇が悲惨すぎてむしろそっちの方の印象ばかり残ってるな
レイリアに比べたらマキアやエリアルはよっぽど幸せだし
序盤のマキアのひとりぼっちで可哀想って印象も薄れてしまうし
その辺もあまり感情移入出来なかった原因かもしれない
いっそレイリア主人公のほうが良かったんじゃないか? >>329
ポスター良いけど、ちょっとトリミングされてるな
マリー、1人1人スポット当てるかたちじゃない群像劇をやったといってるんだから
壊れたように感情移入できないって言ってるやつは何なの
日本人は時代劇で感情移入の仕方を刷りこまれるからなあ >>327
喜ぶのは俺
皆似た顔してるし髪色同じだからから服でキャラ分けする目的もあるんじゃないかな スリット深すぎィ!って笑っちゃった
吉田明彦さんの趣味なんかね PAのお膝元の映画館で見てきたけど、日曜昼にも関わらずガッラガラだった。
同県出身の細田映画やジブリ晩年の映画より良い映画だと思ったけど、
やはり宣伝無いとキッツいなぁ…… 直前のアニメで群像劇とかいってメイン登場人物のIQいきなり下げたりしてるからなあ
ご都合主義という言葉は嫌いだが、人物描写が根本的に破綻するのは創作としてダメだろう 軟禁されてるレイリアではドラマ性が薄すぎるだろ
悲惨だとは思うが 王様のブランチで少しは触れるかな?と期待して昨日観てたが邦画&邦画でなぁ
WOWOW契約してると映画館に観に行こうって思わないからな、邦画 >>333
全体的に見たら微妙だったけどラストのあのシーンはさすがに来たわ
ああいうの弱い >>338
前作はANIPLEXだったから宣伝バッチリだったけど、今回はshowgateだからか控えめよね
だからツイッターで広めてくれって言ってるのよね多分
イラスト描いてツイートしたら広まるかなぁ >>337
スレであんまり指摘がないのが不思議w
400歳だから?杉田隊長は長老を狙ったんだろうと思ったのも内緒 >>339
逃亡したところまででそれ以降の描写は無い
逃げ延びて逃亡生活を送ったのちに死んだか、捕まって処刑されたかのどちらか
どっちしろ、物語にはもう必要ないのでわざわざその後を描く必要がない
杉田将軍は処刑だろうね
ただ、あんまり悔いはないんじゃないかな 公式サイトにある堀川さんのコメントの「劇場作品であることを条件にOKした」ってとこもから
マリーは1,2クールでこの作品作りたかったんだろうなと感じるわ
何回も映画見に行ったりパンフとか設定資料とか読む人は全体でみると少数派だとは思うから、
多くの人に尺・描写不足で伝わりきらない部分があるのは残念だなと思う 新宿のバルト9で観たけどさすがに初日だったから満員だったな。
まああそこはちょいマイナー系のアニメ映画の本丸みたいな場所だから
そうじゃないと困るが。 とはいえテレビアニメ2クールでやってたら導入数話で視聴切られてパッとしなくなってたと思うわ
それこそ凪あすみたいに 捕獲されたイオルフの女は全員王子と交配させたが全て懐妊せず殺処分
レイリアのみ子供を設けることに成功みたいな設定があればひとりぼっち感がより強調されるがエグすぎるな >>347
尺が足りないなのはあるだろうね
足りないのが判ってるこそ力技の剛速球でねじ伏せに来たって感じ 見た目も若く何百年も生きられるのは一見魅力的だけど観た後だと愛する人や親しい人がどんどん老いて死んでいくのは辛いなぁ...
まあそれでも不老長寿にはなりたいけどねw
作品内でもあったように愛さなければ無敵だし >>347
マリーが「ここまで説明しなくてもつたわるはずということもに挑戦した」といってるんだから尺不足ってことはないんでない ライティングといえば、ラストの年老いたエリアルが寝てるシーンで
めっちゃ直射日光が顔に当たってて感動シーンなのにこれ眩しいよなぁ
とかふと思ってしまったw 王子の嫁としてさらわれたのがマキアだったら意外と上手くいったのかも
従順でおとなしそうだし曲がりなりにも家族が出来るし 好きでもない男の産む機械にされて周りからは化け物扱い
それでも自分の娘だからと心の支えにしてきたのに
その娘にも会えずずっと軟禁生活のレイリアが悲惨すぎてなぁ…
だからレイリアのシーンばかり印象に残ってるし
エリアルを送り出したマキアと違ってメドメルとレイリアのその後は描写されてないから
彼女らの行く末がとても気になってしまう >>349
新宿バルト9は、どんなクソ映画でもとりあえず満席になるからなぁ。
新宿という土地柄、人が多すぎなんだよ。 >>346
必要はないかもしれんがクリムやレイリアからすれば人生を狂わされた諸悪の根源なんだから明確に殺すか落ちぶれた様を描くかするべきだったと思うけどな
ヘタすればあのまま逃げ延びてのうのうと隠遁生活してるかもしれないわけじゃん >>359
あちこちの映画館行くけど、近年はバルトに足を運ぶ機会ないなあ…特に避けてるつもりないんだけど
バルトで観たいようなのは立川や川崎、幕張に行ってるからかな >>351
いつそういう展開になるかとビクビクしてたわw
死屍累々のとこで酒飲んでるヒロシみたいな声のハーフも大概だが >>360
悪を裁くってのが題材の感じの映画じゃないし、そこらへんに割く尺も興味も
なかったんだろうね。 ファイアーエムブレムifのラスボスみたいな梶だったな、可哀想な梶 女は捕らえろって命令してたからあの後レイリア以外の女性がどうなったかは言外に匂わせてるんだよな 設定資料集買った人いる?
赤目病についてとかも載ってるのかな 本編ラストで考えるとタイトルの「花」は涙、なのかな この映画をヒビオルとすれば、マキアが経糸で他のキャラが緯糸
もう交わらない緯糸については描かれないのだな >>349
新宿で満席にできない映画はダメダメだからな そういや唐突に男性ナレーション入るところが何ヶ所かあったけど、アレはレイリア付きの将軍の声? 吉田か横手に仕上げてもらってれば、もっと良く出来てた 尺が足りないなんて言えないくらいに、冗長なシーン結構あったぞ 映画観てきて綺麗だから設定資料集とか買おうと思ったら、もうPAショップは売り切れ・・・。
いつの間に売ってたのか、いつもPA関連は見落としてしまう。
転売待ちか。 ラストでわんわん号泣するシーンはもっと落ち着いた描写にしてほしかった
内面は成長しててそこは大人なわけだし
まぁ泣けたけど >>355
その挑戦は尺の問題でせざるをえなかった挑戦だったんじゃないかなと感じてしまった
本人の意図通りのシナリオの削り方であったとしても、エリアルの成長みたいな時間軸の変化やマキアに対する感情の変化だったり
もう少し尺があればもっと伝わりやすい形で表現できたかもしれないかなと 新宿は期待値よっぽど低くない限り満席だから新宿で観る気しない >>367
謎の解明一切ないぞ
ほぼキャラデザの話 >>375
むしろ頬膨らませたりそんなに成長してないのが可愛いと思ったけどな
実際は何百年も生きてたら老成するんだろうけど
そこはアニメ的な都合の良さがあっだほうが魅力的に感じる 尺が不足してるとは俺も思わない
単に情報の整理と取捨選択が上手くない印象だった やっと念願の娘に会えたけど「お互い忘れて生きましょう」っていうから、ああ人間とのハーフだから寿命短いのかと思ったけど
直後に同じくハーフの平田広明が数十年後に変わらない姿で出てくるから「?」だった >>382
メドメルにはイオルフの特徴が遺伝してないって説明してたでしょおじいちゃん そこはハーフでも遺伝がどっちに出るか分からんからな
そんなに疑問には思わなかったけど
発言のびっくり加減に比べたらw 長老と腹違いの兄弟らしいから、金髪かつ長寿か否かは父親がイオルフかどうかが重要なんじゃない? レイリアの娘逃げなきゃギロチンか奴隷かどっちかちゃうの?
逃がすくらいはしたれよ メドメル様はイオルフの娘だと説明すればある程度の温情はあるかも知らん ちっさいナイフで足刺されて大暴れのドラゴン君ほんとに強いのかね パレードの警備杜撰すぎやろ
どんだけ平和ボケしとるんや 王子ならヤバいけど王女だし普通はタマまでは取らないんじゃない
分からんけど >>388
むしろあれは刺されたザル警備の方が…
乗ってるの王子だろうに無防備過ぎる、下手すると護衛打ち首物 ラストの戦争でティガレックス使わなかったのってなんで? >>386
このスレでも書いたけど、王族ってよっぽどの反抗気質、あるいは民族として違いすぎるとかでない限り皆殺しはされない
有名なのだと三國志で晋に滅ぼされた蜀と呉の皇帝はそのまま諸侯になってる
特に姫なら生かして嫁か妾にした方が統治しやすいし
大量処刑があるのは市民革命起きた場合だから クリムパートは悪いとこ出ちゃった
病んでる系キャラは一気に話のスケールちっちゃくなってよく見る展開に落ち着いちゃうからあんま好きやない。
レイリアも娘への気持ちが断ち切れないからクリムについていけないのに
最後に娘を置いてマキアについていっちゃうのはピンとこなかった。一目見れたから満足なのか。忘れてほしくないけど忘れてくれた方が娘にとってプラスになるって判断を最後にしちゃうならクリムについてって欲しかった。
本筋は楽しかった! レナトってあんななりして草食動物なんだそうな
赤目病は火を吐く為に体内でマグネシウムと生石灰を発生させるのが起因になってるそうな
理系じゃないから分からんけど そりゃまたどうでもいい設定だな
作品で活かされることもなく 宝島社からさよ朝の小説版が2/24に出る予定だったと記憶しているんだが今検索してもなにもヒットしない
いったいどうなった? >>394
病んでるキャラの展開についてはわかる
まあそこは捻らず素直に(?)病んでる系の王道にしたんだろう
レイリアは娘のことがすべてってずっと考えていたところに、最後の最後で自分がいなくなることこそ娘のため、って気持ちの符号が一気に逆転しちゃったのかなと >>399
でも親から私のことは忘れて!私も忘れる!って言われたら、スゴいトラウマになりそう レイリアと王子の間に生まれた娘
マキアやクリムが町でレイリア見つけた時妊娠中だった気が その時のエリアルはまだ子供だっけ
それから時が経ちエリアルが成長して軍に入り戦が始まったあとメザーテが負けて城らしき建物の上にいた娘
その時まだ幼く感じたが多少イオルフの血が混じってるおかげ?? >>400
まあね、でもメドメルの方にも初見で母親だって気付けなかった負い目がありそうだし
お付きの女性が超有能そうだから上手くやってくれそうだよ… >>392
俺も最後に巨神兵みたいにひと暴れするのかと思った >>374
普通に本は書店で売られとるがな
同時購入特典とかいるなら知らんけど しかし公式サイトである程度知らないとやらヒビオルやらレナトやら何がなんだか判らんだろうなw >>398
尼で最初に商品登録されたときは、岡田麿里と和場明子共著となってたのが、
その後ページ消滅して一昨日くらいに復活したと思ったら和場明子outの
宝島社文庫で映画ノベライズよくやってる男性作家がinしてた。
で、昨日は発売日過ぎたから予約販売じゃなく通常販売になってたけど、
何週間かの入荷待ちという表記。
そしていま見に行くとまた消滅してるw
この間、宝島社サイトにはまったく出てきてない。 >>406
自分そのクチで岡田磨里だし恋愛モノかな?って勘違いしたまま見ましたw
蓋開ければ全然ジャンル違うし泣けたしで良い意味で裏切られた マリーの描きたいもののために、キャラや物語が動いているのが見え透けてしまって、なかなか作品に入り込めなかった
それはたぶん、マキアが故郷そっちのけでエリアル育てる流れになるという出だしから不自然さを感じてしまったせいだろう。物語の主題が母子関係だとはすぐにわかったが、だったらイオルフの郷との未練を完全に断ち切る何かを最初に欲しかった(里が襲われて炎上では弱い)。
あと特に個人的に一番おかしく思ってしまったのが、戦争でいきなり首都が攻撃されてるシーン。ストーリー的にはあれでいいのだが、いくらファンタジーの世界だからって、制海権やランドパワーどうなってんだこれと思ってしまった あーレイリアはひょっとしたら娘の生死に気持ちが向いてたのかもしれんね
エンディング後の一枚絵は誰と誰が一緒にいたとかわかる人いますか? >>405
映画館じゃ設定資料集と美術資料集売り切れてたけど、
帰りに近くにあったアニメイト行ったら普通に両方とも
売ってたな。 >>394
レイリアは1度だけ、妊娠してるときにマキアたちを助けるために、かんざしでお腹の中の子に牙を向けてるし
出産してからも「もうあの子のにおいも忘れかけてる」という台詞もあったからなあ
母親として生きていく、のではなく新たな1歩踏み出すのは良かったと思う
メドメルは実の母親いなくてもそれなりに育ってるし
何よりレイリアはマキアの対比として効いていた >>386
古の存在を利用してる国は許さない解放してやらんとって大義名分で連合軍組めたのに、その古の存在の血を継いでる王女を処刑するのは無いだろう
(遺伝全然受け継がなかったとはいえ) 最後EDの後に映ったのは攻め込まれて散り散りになったイオルフの民が元の里に戻って来た後の
シーンだろうか
それとも新たな安住の地かな >>411
パンフにラストの絵載ってるけど、マキアたちは描かれてない
イオルフの郷の「その後」が描かれてるよ マキアって女性名って感じしないんだけど
ていうか全般的に固有名詞の名付けセンスが独特だよね >>414
予告動画で「私の事は忘れて!」の場面 てっきりマキアがエリアルとの別れる場面かなと思ってたが
レイリアが生んだわが子に言った言葉だったのね
予告見たとき自分的にはこの台詞はこのキャラが言ってるんだろうなと思ってたのが映画みたら
けっこう違ってたわww あの王子は、メドメル以外に子はおらんのかな。
普通は側室も複数抱えて血筋を多く残すんだろうけど、イオルフの血を入れることに
こだわりすぎて人間の女を後宮に入れてこなかったのか。 amazonで資料集とサントラ買ったら届くの遅くなっちゃうかな? >>412
美術資料集って3/3発売とは別のがあるの? >>419
ベタすぎないだけでそこまで変でもないぞ 杉田が無能だった
もっとレイリアと関係深くなるのかとおもったら全然 計算したけどマキアって結局100歳にもまだなってないんだな
開始時点で15歳で、エリアルと別れた時で36歳
ただ老人のエリアルの年齢がよく分からん
娘のミリアは精々40くらいに見えて、孫のリリイは6歳だから晩産だとしてもエリアル60ぐらいって事になるんだよな
それにしちゃだいぶ年老いてるように見える >>421
メザーテがイオルフ攻撃したのは、権威維持のためだからなあ
レナトが謎の病で死んでいくので、
同じく「生きる伝説」とされるイオルフの民を政治利用するために狙った
ハリボテのレナトの行進シーンがそれ
ヘイゼル王子がレイリアの身体に飽きたと思わせる描写あったね 感動したとか言ってる人が多い中で言うのもアレだが、
自分としては、とにかく台詞なんでも台詞って感じで、2時間が長く思えた
話自体が悪いとは言わないが、こんな作りならドラマCDとかで良いじゃんというのが率直な感想
映像作品なんだから、もうちょっと「見せ方」ってもんを考えて欲しい
やっぱ脚本家は脚本に専念して、監督は別の人がやった方が良い >>428
パンフは買ったけど、年齢表記あるのって設定資料集? >>429
仮にレイリアにイオルフの性質を備えた男子を産ませたとして、その次の
世代ではどうするつもりだったんだろうか。
どんどんイオルフの血が薄まっていったら長命という性質は失われていく
だろうけど、権威付けだから別にそれでも構わないのか。 >>428
あの中世的世界観の時代だと平均寿命が50才くらいでも不思議じゃないだろう
栄養状態は現代と比較にならないほど悪いと思うし、炎天下で野良仕事を長年やってると
60才でも相当に老け込む。現代のテカテカした精力的な60才と比べるのは違う >>430
映像もすごい良かったじゃん
ファンタジーだから、ノれない人もちょいちょいいる感じだね
TOの世界が映像化されたようでそれだけで感動するんだけど 設定資料と美術資料、サントラを見た後に買う予定だったんだが、売り切れてて買えなかった
パンフは映画館限定だけど他は本屋CDショップで買えるよな……
不安になってきた そう言えばやってるな程度の認識で見に行ったけど良かったわ
ただ、映画の時間制約あるからだろうけどちょっと早回しに感じたかな マキアとレイリアは対比構造になってると気づいてない人多いのかな
子を産まずに母になったマキアと、実際子を生んだレイリア
赤ん坊に指を掴まれて触れて母になったマキアと、子に触れられず母になれかなかったレイリア
最後は触れて子と別れたマキアと最後まで触れなかったレイリア
この物語には5人の母親が出てくるけど、それを比較してみるのも面白い
よく考えるとこの作品、出てくる女性キャラ全員母だ
母の物語だね あ、娘が一人いるか
あと物語が円環構造になってるね
ドラゴンで里を出てドラゴンで還る >>437
みんな気付いてるけど描き方が下手でちゃんとした対比構造になってないから誰も語らないだけ 冒頭で真っ先にジャンプしたレイリアは、外の世界ではずっと後ずさりし続ける
マキアと会ったときもクリムと会ったときも
そして最後にまたジャンプする >>424
公式美術画集っていう同じやつだったと思う。
そこではもう売ってたよ。 なんか対比対比言ってるけど
これは2つのもんを並べてそれを較べるんじゃなくて
並べた2つのもんを対比になるようにむりくり動かしてるから
「凄い表現!」みたいな事言われると笑ってしまう
「対比になってるよね」とかいやいやいや、と。 対比表現はお互いの違う部分を強調する一方、逆に同じ部分、共通する普遍的で本質的なものも強調することが出来る
マキアとレイリアは違う道のりを歩いてきたが、最終的に本作のキャッチコピーのように「愛して、よかった。」と
2人とも感じられたのだと明確にわかる展開であれば、対比表現が成立すると思うけど、レイミアはそこが弱い ただの悲劇のヒロインで終わってしまって何の教訓も得られない点が引っかかる あの対比から何を得ればよいのだろう >>419
ヨーロッパ圏なら最後の音が A なら女性名に見えるし O なら男性名に見える
女性名マリア 男性名マリオ
マキア レイリア まあ起承転結がなんだがぼやっとしてるから分かりにくいよな
いきなり戦争が始まったり、エリアルが父親宣言するのも突然すぎる
父親になるならお互いに大人になったシーンで
偶然合うみたいなシーンでもあればよかったかもな
それか入れたかったけど、都合上無理だったとか 光源氏も「愛に時間を」のラザルス・ロングもうさぎドロップも、幼女を育てた男は最終的に手を出す。
父性と母性の違いなのかな。エリアルは一時は悶々としていたのだろうか。 >>448
国際結婚してイタリアに移住したユニコって知り合いは、向こうではユニカと名乗っているらしい。 >>312
演出は平松・長井・橋本と超豪華メンバーなんだか
あの花とかサイコパスとかの監督が演出担当してる 悪くはないけど、爆発力にかけるな
一般となると尚更 杉田騎士とハーフイゾルフさんは2時間枠では少し扱いが厳しかったな >>456
もう少し描写してほしいと思う一方で、うまいこと想像の余地を残してくれてるという思いもある
わかってもらえるだろうからあえて描写しなかったというのは尺足らずの言い訳なのかもしれないけど、個人的にはこれくらい視聴者を信頼してくれてる方がいいな
ちゃんと物語を読み解けてるのかというと全く自信はないのだけど レナトは現実世界の象みたいなもんかな
あれも昔は兵器として使ってた 映画なのが面白いだけで結局深夜アニメと変わんないよね この監督が得意の、登場人物殺しときゃ感動するだろ的な
オルフェンズ2期みたいなやつじゃなくてよかった。
殺しときゃいいだろってのはゲームのファイナルファンタジー零式とかファイナルファンタジー15みたいなので好かん。 >>461
四人目のパーティーメンバーが次々に死んでいくFF2の事を言うんじゃない むしろ画で表現できるようなところまで全部セリフで解説しちゃってる感 ハーフイオルフさんが喋っていることとかは絵で表現できそうなとこ多いよね
そうするとあのハーフさんいらなくなっちゃいそうだけど >>460
クオリティはそう高くない方に入ると少し感じた。
アニメでよくみられる演出に頼ってるせいかも。
それはそれで限られた時間内で効果的にみせる技ではあるのだけれど。
地上波でもヴァイオレットエヴァーガーデンには内容も作画も到底敵わない。 こう言っちゃあれだけど流石にヴァイオレットと比べられるのは我慢できないわ
内容的にはこっちの方が良い
愛してるの意味を知りたいのならこれ見ればいいと思う キャラの引き絵までしっかりしてるヴァイオレットさんは金かかってんなーと思うよ
ネトフリマネーと京アニの合体は美術的に見事だわ
>>466
愛してるの意味合いがあっちとさよ朝では少し違うと思うよ 概ね面白かったし世界観も作り込んでるなぁ…と思ったけども
岡田麿里さんの脚本にはキャラが“偶然”立ち聞きするシーンが多いとは思ってたけども
やっぱり今作であったのでコレはもう岡田麿里さんの個性という事で受け入れた…
(擁護するならば映画という尺もあるし) それとマキアが回想シーンでも良いので長い旅の間で
誰かの助産を手伝ってるシーンでも入れてくれたら
ディタの出産するのを偶然手伝う事になったのも頷ける… 母と子それぞれの生き方のドラマとしてはPAでは
劇場版 花咲くいろはの方が1時間強でずっとまとまってた
京アニ作品はお話自体はスカスカなんだけど日常のキャラ描写の細かさは一日の長がある
幼いエリアルとのシーン、小さい子供あるある、こういう事する!と
感じられるようなところがない 偶然立ち聴きは、エリアルとラングのやり取りぐらいしか印象にないし、それもマキアがエリオルと合流しようとしての流れだから気にはならなかったな
それよりも、偶然再会の多さには辟易した。 あそこまで多いとマキアとディタが偶然再会するんだろうなとは簡単に予想出来たな >>432
ちゃんと生まれていたら奴らはエロ同人みたいなこと続けただろうな 1番最初の偶然のクリムと船の中で出会うのは
まぁ捕らわれの身のレイリアの結婚パレード?の日に合わせて渡航してたので
ギリギリOKな感じではある… レイリアがイゾルにブチ切れたシーンは見てた人みんなが同じ事思ってただろうな 船のシーンも、同じ航路の船に乗っていたわけだし、つまりクリムも元々ヘルム農場のある地方に元々潜伏していたということだろう。なんであそこで唐突に、とは感じてしまうんだよね そう考えると、農場からパレードに行く転換点はクリム自身がマキアに会いに来る形で生み出しても良かったのにとは思う まぁ出会いなんて偶然なのが当たり前なんだけどな
そこに必然性を求めてしまうのは間違ってるのかもしれん 出会いの理由付けなんてわざわざ映画尺で描写してたらそれこそ冗長だろと思うけど、まあそれは人それぞれか ロボアニメだったなら(エスカフローネみたいな感じで)クリムさん、仮面被りそうなキャラだった イゾルさんは沢山の人を不幸にした責任ちゃんと取らないとね よかった。よかったんだが、重要なシーンでキャラクターのリアクションがやや大袈裟に感じられる事が割にあった
あと、尺が足りないと感じる一方で3時間の映画を見たような気分になった ひさしぶりにティガレックスと戦いたくなる作品でした こういうスレ見てるせいもあるだろうけど無性にまたみたくなってきた
円盤早く手にいれたいわ 杉田は同情するだけで何もレイリアの利になる行動しない屑の中の屑 最後死にかけになるまで会いに行かないのはなんか理由あったっけ? ヨルフ同士のあの織った布での会話は
上手く使えば暗号として役に立つような気がする 最初のレイリア救出に失敗してマキアだけ置いてったクリムの
ヒビオルを使った置き手紙、あれを織るのに徹夜してたとかだと
したらちょっと萌えるw
暗号にはなるけど、手間かかりすぎな手段だなぁと。 10〜20年くらいたってもメザーテ人、外見かわらないよなー
杉田も王様も
娘ちゃんは育った! エリアルって享年いくつ?
何か年の割に老けてた気がする。 最後のいってらっしゃい、晩ごはんまでには戻ってくるのよ…
というのはエリアルが兵士になるとき離別するとき言いたかったことなのかな〜と思ってしまう >>491
というか実際暗号として使ってたわけで
あの持ち込まれた布は離散した同胞を集める為でしょ
にしても子育て始めた途端
髪の毛の色が変わる理由とかパンフにあるかと思ったら
なんもないのな 髪の色の件について言ってるやつ 予想以上に多いな 大丈夫か >>497
え、髪は染めてたじゃん、そういうことじゃなく?
しばらくあそこに厄介になるなら、金髪は目立つからって染めたんでしょ
それ見てランクが赤面してたのが可愛い >>502
それ思った
あんなひっそりと暮らしてる割にはなーってw 王家に血を取り込むことが権威付けになるにはそれなりの
認知度がなきゃダメだろw エンディング後の一枚絵、一人だけ茶髪のナオンがおったけど、ら誰やろな。
孕ませられエルフの娘?ちょっとだけ長寿になったとか? あるいは全くの別人かな。
あと、連れてきたティガレックスがそのうち赤目病になってえらいことになるんちゃうかとヒヤヒヤw
あとあと、孕ませエルフさんには自分の娘も一緒に連れてって欲しかったなぁ。
『古いものは消える』のテーマ的にやとあそこは別れるしかないんやろけど、ちょっとモヤモヤしたなぁ。やっと会えたのに、そんなすぐ忘れるから〜って割り切れちゃうのかぁ、、、 主人公の声優の声が
高音がキンキンして耳が痛くなったのだけは
いただけなかったな だってどうせあの姫さまあの後ロクなことにならんやろ。
敗戦国の灰被り姫やぞ。
それこそ戦勝国の油ギトギト王子の妾になるぐらいしか未来が見えない。孕ませられエルフの娘までもか孕ませられるなんて草も生えない。
一緒に龍に乗って歴史の彼方へ連れてって欲しかった >>432
競走馬とかだと系統毎に時折戻し交配したりして血の濃さを保つ
サラブレッドは三大始祖に行き着く
http://www.jra.go.jp/kouza/thoroughbred/founder/
優秀な個体を選別して残すのと戻し交配すれば原理的には人間でも同じ事が出来る やまほどいたイオルフの娘さん達がどうなったかはあまり考えたくない >>507
エンドイラストはイオルフと人間のハーフたちだそうだ
レナトと一緒にいるのはイオルフだろうけど誰かは名言されていない
恐らくマキアかレイリアじゃないかな
個人的にはレイリアだと思うけど
マキアはバオルと一緒に旅してそう >>508
主人公のキンキン具合、劇場によってだいぶ違った
また3箇所でしかみてないけど
レイリアが孕むまで襲撃から6年?経ってるんだよね
他の♀イオルフでためし続けてようやく孕んだのがレイリアだったのかな 杉田智和さんが演じたあの人は最後に何か良いことをしてくれるかな?…と思ったけども
最後まで何も無かった 高級布織って金儲けしてるぐらいだから普通に知名度あんだろう >>514
そんなんや、ありがとう。
パンフレット情報?
まー、映画序盤のボコ・ハラム展開の結果として望まぬハーフがいっぱい生まれたんやろな。
彼らにもマキアと同じくらいに強く生きて欲しい まあマキアだけエンジョイ&エキサイティングされずにのほほんと家族ごっこしてたんですけどね 女連れ去る→王子にあてがうから生き残り探せ
この間に何があったかお察しですね
権威性保持のために売られたとは考えにくいし ただちょっぴり安心したのは、王のセリフからも明らかやように『イオルフ=化け物、穢れた存在』という認識がそれなりに広く共有されているらしいということ。
そういう場合、アイヌやインディアンの歴史が示しているように、広範囲には性的な対象にはなり得ないう点やね。(ダンジョン飯におけるオークとエルフみたいな相互意識的な)
その辺の予防措置が組み込まれてるあたり、さすがな脚本だと思ったよ。 >初登場動員5位『さよならの朝に約束の花をかざろう』は全国76館で土日の動員3万1768人、
>興収(概算)4754万円と好成績でした。この先、順次93館まで拡大公開されていきます
との事です >>522
>広範囲には性的な対象にはなり得ないう点やね。
いや
「こういうのおまえの好みだろ」とか思いっきり性的な対象になり得てる台詞あったやん >>525
速攻じゃないね
上にも書いてる人がいるけど
レイリアは特別な姫とかじゃないんで
「ようやく」身籠った結果、妃になることになった、という展開の筈
そして「他に子供は出来ていない」ってことだから… >>524
たしかに。
あのセリフ聞いた時は、夏コミの三日目にジャンルコードできるかなぁと思ったよ。
ただその後の描写がそうでもなかったからね、ね。無意識化の汎認識はどんどん上書きされてく。(忘れるわけじゃないけどね)。その原作でいくと、結に近い場所で描かれる情報が真なんやな >>526
あかん、あんたみたいにきっちり見きれる人がいるってことは、夏コミ同人待った無しですわ、、、正直買います、、、 レイリア救出組に女の子っぽいイオルフいた気がするけどどうなんだろ
捕獲に来た兵士もレナトの数から察するに8人程度だし結構逃げ出せたイオルフ多いかもしれんね
レナト部隊とは別に地上部隊いたらアレだけど(居たとしたらそれがエリアルの部族襲った可能性も…?) ニーちゃんの方は軍で師団長になってたけど、弟はどーなったんだっけ
劇中なんか描写あった? >>530
レイリア救出組はクリム以外殺されたんじゃないか
斬られてる描写あったし 「あいつら男も女も見分けつかねーんだよな」っつって男妾にされたイオルフも絶対に居ると思う、、、。酷い、、、 ある人間の名家に引き取られ以後を男妾として家主三代につかえたとあるイオルフの男、彼が見つめ続けた人間の歴史とは・・・
アイスキュロスばりのロマンポルノ大河を閃いた いろはの時も思ったけど、
男性キャラがイマイチなんだよなぁ。 >>524
レイリアを王子が抱きたがらないって描写もあったし忌避されてるんだと思うんだけどな 主人公が茅野愛衣かと思ったら違ってた
主人公は知らない人だな >>538
俺も最初かやのんにもざーさんに聞こえるけどかやのんだろうと思ってたら...
声優になるきっかけはかやのんなんだな >>536
偏見全開だけど、女性監督作品ってナゼか男性キャラに悪い意味で
メリハリがありすぎる気がする。イイ奴、悪い奴、みっともない奴、
可哀想な奴、胸糞な奴など。逆も然りだろけどw >>537
そういう趣味→よほどの特殊性癖(相当なロリコン)だったというわけかな、、、 >>540
時代も時代だし、そろそろトランスジェンダー監督によるアニメがあってもいいと思うな 最後まで観てみれば、バロウ大勝利としか思えなかったw >>537
多分めっちゃマグロだったんや…。
美人は3日で飽きるみたいな(ブスに都合のいい言葉) ひとりぼっちがひとりぼっちと出会ったか(小原篤のアニマゲ丼)
ttps://www.asahi.com/sp/articles/ASL2R4DV7L2RUCVL00S.html もっと尺があったらレイリアとイゾル将軍の関係性ももうちょっとみたかった。
レイリアにとっては憎しみと鬱屈した感情を容赦なくぶつけられる相手で
イゾルはそれを罪悪感と同情とひょっとしたら別の感情もあってひたすら
受け止め続けるしかない。
歪んだ依存関係みたいでなんか背徳的な香りがする。 王子に他の女をあてがってやれ!とか王が言ってた時の沈痛な表情等からも、職務だけじゃないのは明らかでは レイリアに対して何らかの感情がありそうな描写はあるけど内容まではわからない、小説等での補完に期待かなぁ >>552
レイリアの親は序盤の襲撃前にちょっと出てきた気がする。
ひょっとすると記憶違いでクリムの親だったかも。 あとマキアは長老との会話とかからも親はいないんだろうな。 見たけど岡田さんの作品の中でダントツで良かった
歴代の作品と一線を画すレベルで良かったわ >>523
大爆死だな
爆死煽りされたゴジラと館数の差を比較しても酷い >>497
>>499
わざわざ染めてるシーンいれてるのにねー
ヘア染めスプレー使わないと染めてるとわからないんだろうか? >>546
>レイリアとイゾル将軍の関係性
洋ドラGOTのサンサとハウンドっぽいと思った 早く新しい女をあてがえ! マキアを連れて来て!!
から最後の襲撃まで結構な時間流れてそうだけどよく何事もなかったねと思う
あの無能王のことだしもっと短絡的に何かしそうな感があったというか?
イオルフですら汚らわしい人外扱いみたいなこと言ってたしそれならハーフレナト人コースでもよかったんじゃね? 別れの一族ってイオルフたちの自称だよな
イオルフ以外がそう思うはずない >>523
宣伝が足りないせいか、客足鈍いなあ
誰か有名なユーチューバーが宣伝しないかな 予告編は以前から見てたけどぶっちゃけ(つまんなさそー!)と思ってスルーしてた。
ネット掲示板で高評価だったおかげで見逃さずに済んだけど、、、、口コミで高評価が広がるタイプなのかなぁ?
アニメ慣れない人はマキア第1形態の白痴っぷりで受け付けないかもだけど、子育て編にはいればかなりの人が評価してくれると思う。なんかもどかしいなぁ ウィアトール聴いてたら思い出してウルウルきてまいますな
これが条件反射と言うものですか… ツイッターで広めようにもフォロワーいないし知り合いも少ないから広められなくて悔しい
5chでスレ立てても伸びないまま落ちるし >>563
サビの一段音が高くなるところで涙腺緩む 観てきたけどなんかイマイチだな。
ファンタジー世界なんだけど世界設定が生かしきれてない。
別に現代劇でもできそうな内容。 >>567
細谷が演じてるキャラに対して(師)団長!はある マリーなのにテーマがしっかりしてて話に芯があったのが意外だった
終盤が酷いマリーらしからぬ綺麗なまとめ方でしっかり最後まで描き切ってたなぁ
今までのマリー作品と今作の間では越えられない壁があるわ
というかもう今後映画の方でずっとやってた方が良いと思う
最初からまとまりある状態で作る方が向いてるよ
マリーの場合はTVみたいに続くと終盤で物語が一気に破綻するし
今作はその物語の破綻がなかった >>565
高音のか細いが音程に芯のある歌声がなんとも言えない味が出てますな
儚さの中に強さを感じさせられる
さよ朝と非常にマッチしてるんですよね オチがインターステラーとか碧海のAionと同じだからな
いろいろ作品を見てる人だと「ああ、このパターンね」って感じになる >>569
俺はまとめるのが上手かったというよりは、まとめなくても良いような話にしたって印象 面白かったからどっちでもいいけど これを現代劇でやるのは無理じゃね?
イオルフの民っていう長寿の民がいるから出来る話で >>573
現代劇で隠れて生きる長命種ネタは珍しくないよ
ヴァンパイアとか人魚とかそういう設定は沢山ある 現代劇じゃ俺の好きな中世ファンタジー要素なくなっちゃうじゃん この映画を観て、『おジャ魔女どれみ』の魔女界の先々代の女王様の話を思い出した いい奴選手権したらラングかな
マキアが誘拐された後に部屋に訪れる時、キッパリ振られ済なのに深呼吸してからノックするとことか
イケメンなのに可愛過ぎ
シラミ焼くけど ファンタジーの生活感も良かったのに時代劇じゃまったく別やんけw 吉田明彦のキャラデザも一つの売りなんだからファンタジーにする必要性はあるでしょ。
ヒビオルみたいな造語も観ててなんとなく意味がわかるし、人の名前と顔が少し紛らわしいこと除けばわかりやすい映画だった。 現代劇はあのはな、ローファンタジーは凪あすでやったから今回はハイファンタジーがやりたかったんだろ >>579
確かタクティクスオウガの人
監督の指名でしたよね
ファンタジーありきから始まってるんでしょうね なんで途中から髪の色が変わったんだ?
バレないよう染めたのか? 岡田は学生で5年間不登校だったとき本とゲームやりまくってたらしいから
世代的にも吉田キャラデザのタクティクスオウガとかFFとかやりまくったんだろう
そしてイヴァリースの世界観のアニメをずっと作りたかったんじゃね
岡田が名指しで吉田明彦指名したらしいし >>583
染めてるシーンがあったよ
昔ながらの染め方だったのでわかりづらかったかもしれないけど >>557
クリムが切った髪を拾い上げてたとき、金髪じゃなくなってたぞ
切る時は金髪で、切られたら茶髪になっとる 見てきたけど、マキアは息子や知人がいるのに軍隊連れてきたのか? 凄いツンデレだな
レイリアはアイキャンフライで引いた…
マキアはシ団長とくっつくもんだと思ってたなー
エリアルくん死亡フラグしてたけどちゃんと父親になれてよかったやん
過ぎたはあれモブだな
あとは経過年数か、途中けっこう跳ぶし
それとこれ女の人の書いた話だなーとおもた >>586
そうだっけ?
先のほうの茶髪のとこだけ切ったような気がしたな 先端の方茶髪だったろ
でも切る瞬間に髪を手に持って刃を当てる時はどうだったかな >>587
連れてきたんじゃなくてついていかされたんやろw >>587
あのアイキャンフライは謎だなw
ピンポンだったらまだペコが行き詰まってて、しかも死ぬような高さじゃないから飛ぶのはわかるが
なんでようやく念願の娘に会って速攻で死ぬ高さで飛んで、「私のことは忘れて!」なのか
しかもあの距離絶対に娘に聞こえないだろ >>588
そうだよ。
クリムはメザーテの襲撃から時間に生を止めたまま生きてる。
だから時間を進めたマキアが許せない。
その禊として髪の染めたところだけ切って、時間を戻した。 >>584
吉田明彦ファンだから今回ほんと岡田磨里はいい仕事してくれたと思う
まさに岡田磨里の100%が見れた気がした おまえらユリイカ読むといいぞ
インタビューでこのスレで出ている疑問はだいたい解消されてるから >>589
切られた髪の先端が金髪だったぞ
表現主義的なものとして見たからどちらでもいいけど >>592
こうやって書くとパラドックス要素みたいに聞こえるなw
まぁようは抜け駆けすんなと >>596
先端じゃなくて茶髪と金髪の境界の金髪側で切ったんだろw >>594
読んだけど納得できないぞw
そりゃずっと会ってなかったからいざ会ったら娘はそういうリアクションだろうし、なぜそこで間違いに気づく、になるのか。。。
会って速攻「お母さん!涙」になると期待する方がおかしいだろ
やっぱ脚本家が思い込み激しいと登場人物の行動も突飛になるのか? あのエリアルが酔っぱらうシーンてなんなのかな
まわりだけじゃなくてエリアル本人もマキアを母親じゃなくて女としてみようとしてたのかな そういえばなんで頑なにレイリアと娘を会わせないんだろな >>600
あのシークエンスは思い出したかのように掟に従うみたいな感じだからな
でもあの掟って、掟と言うよりは警告で、掟と言うほど強いもんじゃない
あそこだけ掟っぽく描かれてて「いやそういうことじゃないだろ」とツッコミせざるえない
マキアは親離れの結末だけど、レイリアは再スタートだからな。行く末が本来違う 俺の解釈としては
娘だけが心の拠り所で、クリムが生きていたのを知って揺らぎが出来た
んでいざ娘に会えたら、もうそれだけで満足したと共に娘と自分が歩む道は違うと思い、マキアが呼んだ声に向かって飛んだ
だと思ったよ >>601
それは当然あるでしょ
あなたの事を母親だと〜もその現れ
ただ >>602
レイリアを産む機械にしておきたいからじゃないかな
仮にも王女だし、会ってしまうと母親の境遇に同情していろいろ面倒なことになりそうだと思う >>605
切れた
ただ、見ようとしてた、ではなく見てしまっていた、だろうね
彼女にそれを求めてはいけないと、理性が押し留めていたんじゃないかな
酔ってそのタガが外れかけた >>603
やっぱそうだよな。掟云々言うならそもそもマキアはエリアル育てちゃいかん
しかも最後、バロウがマキアに辛いだけじゃない別れもあると聞いたら長老も喜ぶだろうとか言うし
掟の縛りゆるゆるですやん
>>604
それはもう独自解釈ですな
あれだけ執着して、しかも執着だけじゃなく愛情もあったろうに
「私の事は忘れて!」はイミフのレベル
あれがただの執着で実は解放されたんだ、も違和感だし
正直クリム関連も悲し過ぎて納得できない
でも最後のそっと目を閉じさせる描写は感動した なんかレイリアの娘がほんまにかわいそうだったわ
あまりに孤独やん >>604
マキアはレイリア止めるべきじゃね?
せっかくマキアは愛することも悪いことではないとしてるのに、娘の思いガン無視だぜ?
まぁその娘が「うん、わたし、お母さんみたいにがんばる」みたいな感じだからなオッケーなんだろうけど、なにその悟り >>609
いやあの侍女?のオバさんいい人そうだから案外孤独じゃないかもよ
母親に関しては寂しいだろうが
>>612
いやなんの葛藤もなくすぱっと切り捨てられてもさ
なんかさぁ女性って割に感情的な力技使うのかなぁ
昔の漫画だとトーマの心臓とかも力技的な赦し?で救われる話だったし
思いの強さが伝わってオールオッケー、みたいな レイリアが逃げたのはそんなに違和感なかったけどな
一緒になったところで娘のほうが先に死んでしまうだろうし
異質な存在というだけで散々な目にあってきたこれまでを思うと離れたほうが娘の為にも良いと思ったんだろう >>612
それまで、あのノロマなマキアが頑張って子育てしてただろ。偏見まみれた世の中で。
レイリアはあそこ残っていいんだよ。残る理由がちゃんとあるんだよ。マキアとエリアルの関係みたいに。
種を超えた絆描きながら、最後は「ごめーん、私種族違うからムリー」はねーよ。
お前、クリムに我が子の思いをぶちまけてただろ、と。 あれほど拘ってたんだし、気持ちとしては一度くらい抱きしめてあげて欲しかった >>616
あー、抱きしめてさようならアイキャンフライならまだ納得できたかな、まだ 俺もレイリアにはメドメルを抱きしめてどこか2人で静かに暮らしてほしかった
しかしこれは男の発想なんだろうな多分 >>601
元々からして歪みある親子関係だったから、まだエリアルが純真無垢な幼児な時は表面化してなかった問題が、エリアルが成長した事でお互いが歪みに向き合う形になってしまった
(ずっと一緒に仲良く暮らせない)
みたいな話だと思う 俺はエリオルとマキアが恋愛関係になって欲しかったかな
ディタと一緒になったのは当てつけの意味合いもあるんだろうけど
ママに恋したってええやんと思う >>618
うーん そうなんだろうか・・・
このスレに女はいないのかーっ? >>618
娘に母親の存在を示唆させたのは、結構残酷だぞ
わざわざ姿晒しといて >>620
老年期であの容姿の彼女居たら超勝ち組
…だよね、外面だけ見ると なんかマリーはむしろレイリアの好感度下げたかったのかな?w
ほら、マキアを自分として、自分より活発で美人で自信家で、クリムといちゃいちゃできてた女を不幸のどん底に落として好感度も下げるというなんか現実の復讐といいますか。。。
>>620
そんな光源氏的な展開はいらんが、ラスト付近の「母さん!」のシーンには色んな含みがあったのかとパンフで知って愕然とした エリアルだった
>>601
自分はマキアを女として見ているのにいつまでも子ども扱いが気に入らない
でも女として接してしまうとマキアの気持ちを裏切って傷つけてしまう
だから離れる、みたいな クリムも手刀で一旦レイリアを気絶させて
まずは脱出をしてから議論をすれば良いと思った 一番いいシーンは母親の死体から赤子を取る時の固さ感じるとこだろ >>627
あれって一本づつ指の骨をへし折ってた感じの音? >>628
字幕あったら(指が折れる音)とか出そう
ああいう生々しいことやっちゃうのが岡田らしいと思った マキア視点で見たら母親についてとか愛についてとかすげぇ良い映画なんだけど、レイリア視点で見ると可哀相過ぎて辛いんだが……
犯されて、子ども孕まされて、助けに来た仲間は殺されたって言われて、生んだ子どもには会えなくて、愛してた人は狂って死んで、原因を作った国王どもは逃げ延びてって……
もうちょい救いをくれよと 単純に異性というより、もともと母親だと思ってた人が血の繋がらない他人でさらに人間でもなかったから、どう接していいか分からない
でも守りたいと思ったのは本当で、近くにいたいけどいたくないっていう葛藤なんじゃ >>631
メタ的な考え方をすると
レイリアが不幸なのは
マキアの想い人を獲ったからなんだろうね
あそこで運命が決した
主人公(=作者)に害をなした存在が神(=作者)の手で不幸の道に転げ落ちてくのは
少女漫画とかではわりとよくある展開 レイリアも1度めの奪還の時にマキアと逃げれば良かったのに拒んでる間に杉田さんが来ちゃうし…
2度目(後半)の奪還の時もクリムと逃げれば良いのにゴタゴタしてる間に杉田さんがまた来てしまうし… >>633
個人的にストーリーの為に不幸にされたっていうのが凄い苦手なのよね……
まぁよくあることだから何をいってもしょうがないんだけど、やっぱり創作であるからには登場人物には幸せになってほしい気持ちがある 孕まされた子どもでもやっぱ愛おしいものなのかな
ここら辺は俺には分からない >>631
レイリア悲惨なのはマーリーのああいう女に対する憎悪みたいなもんが出てるのかと思うと面白いけどね
男の監督で言うならパンツ脱いでる感じがして
>>632
いや恋だよ。ディタもエリアルに「本当に私でよかったの?」ってボソっと呟いてたし
そう思うとエリアルがあんな幼い頃からディタは特別な感情を見抜いてたのかと思うとなかなか…… エリアルからマキアへの感情はエディプスコンプレックスとその克服を見出した >>633
マキアがクリム好きってのはよく分からんかった
いい箱が割り当てられてるうちにまた観ないといかんなあ >>637
素直に愛おしいとは言えないし、
逆に否定も出来ない。答えなんて無いかと。
種を超えた普遍的な愛情の話を描いてるわりには、
ディタ引っ張り出してくるのがな、詰めが甘いというかなんというか。
お互い知らない存在でありながらも、マキアは必死に出産の助けをするのが今作には相応しいんじゃないかね?
観ている側が「誰?」っていうほどのキャラを。
ていうかディタいらんわ >>639
なるほどなぁ、作者考察をしながらみるのも面白そうね >>637
火の鳥黎明編でグズリの子を孕んだナギみたいな心境かもしれない >>641
週末から春映画ドドッとくるから今のうちかもしれん >>641
>>645
今日イオンサービスデーだから頑張ってULTIRAで観てきたわ 今見たわ。
マリー作品で初めて見たことを後悔しない作品だったわ
あの花最終回見てものの号泣反省会何?って感じだったが
これは本当に良かった。 >>635
ユリイカ読むと、あれ自殺のつもりじゃないそうな マリーのことだからエリアルの成長過程の表現で精通or夢精シーンを入れてくるかと思って身構えてた かあちゃんネタはずるい
くやしい・・・でも泣いちゃう(´;ω;`)ウルウル ちょっと台詞聞きづらいところあるから日本語字幕版欲しい >>643
まぁ下衆の勘ぐりかもしんないけど、>>633の通りやっぱ少女漫画の王道ですから
>>648
でも「自殺は自殺で究極の解放かも」とか言っちゃうマリーの闇は好きだなw
とりあえずこれ、有り体な親子愛の話じゃないよね、実は。そこら辺好きだな >>631
岡田氏の過去作を考察できてない人はご都合主義なんて言いますが
ご都合主義的な救いがあまり無く
最後まで安心して見てられない緊張感を視聴者に持たせる手法の方が多い感じですね
レイリアやクリムの話はいらなかったみたいな人居ますが
そのカットが無ければ緊張感半減してると思われますね
エリアルに膝枕している表紙絵の存在も相まって
エリアルとの別れに関していつどんなタイミングで描かれるのか
観てる間プレッシャーを受けた人間が多数だったのでは無いかと推察されます >>654
飛ぶ直前のマキアの声が空耳かどうかで意見分かれるみたいね >>651
最初にメザーテが襲撃してきた時のクリムの「レナト!?」とか、
その後のレナトが赤目病を発症した時の兵士の「赤目病に!?」辺り、かなり聴こえにくいんだよな
だからミドの旦那が赤目病のレナトに殺されたって聞いても、最初は何のことかよく分からなかった 長寿の男の子書き置き代わりにせっせと徹夜でヒビオル織って置いてったんですかね 面白かった〜母親ネタには弱いは
以前にどっかで読んだ、アニメの主要キャラが次々と謎の妊娠をしていくっていうssを思い出した。子育てネタはじんとくる。 >>658
上でも出てたけど、それ考えちゃうよなw
普通に書き置きじゃあかんかったのか
まぁ作品的にはヒビオルに拘りたいわな >>536
ラングかこよかっただろ!
クリムヤンデレ一途カワイイ!
エリアル思春期カワイイ! 昔のマリーなら
レイリアが飛び降りたところでそのままぶっ殺してるよ >>655
空耳であれかよwwwww
ギャグシーンになっちまったじゃねーかwww レイリアが飛び降りる直前にマキアが飛べみたいなこと言ったの?
覚えてないな。。。1回見ただけじゃ記憶に残ってない。。。w >>660
やっぱりその話でてたか。よく考えると変だなってとこはチョイチョイあるな。レナトにナイフ効かないだろとか、パレードで橋の上に観衆とか、物語を進める上でのギミックにちょっとむりやり感がある。 >>656、>>664
まぁそもそも聞こえる距離じゃない感じだけどね
マリーはやんわり空耳ではないと否定しつつも、>>652の通り「自殺は自殺で究極の解放かも」とかインタビューで言っちゃってる >>653
心情を台詞で説明されて、緊張感もへったくれもないんですが まあ実際あの速度で上昇してくる巨体(レナト)に飛び乗れても高速で走る自動車にぶつかるのと同じで即死しそうだけどな
いやアニメで夢の無い話するなと怒られそうだけどw 最後までマキアが「母親」ではなく「母親代わりになろうと頑張っている女の子」としか見れなくてなぁ
息子のエリアルの成長を感じるシーンとかエリアルに物事を教えるシーンとかが(ヒビオルを折るシーンはあったけど)
ほぼなくて、衝突や決裂とかの親子関係の難しいところしか描写してない印象のままだったから、最後に回想されてもそんな思い入れあったんだってくらい全然入り込めなかったんだよね……
最後の最後までお母さんっぽくなくてなぁ
岡田真理の作品って、今迄微細な感情の振動の積み重ねとかが後になって爆発する感じが好きだったんだけど
この作品に関してはそういうのが全然見当たらなくて、突然怒ったり悲しんだり不機嫌になってる状態に時系列事場面が変化して進むイメージしかもてなかったから
みんなどういう部分に入れ込んで感動してるのか全然わからなくて困惑した
その上で構成の荒とかが目立ってバリケードになって入り込むことを阻害した感じというか 話の大筋や設定はものっすごくベタだから
そういうところは補完しつつ楽しんでたな
長い人生を描く作品としてあえてそのへんは想像しやすくしてると思う 業者と信者もいるだろうが完全な駄作にはならなかったようで・・・
というかよくこれだけの大人数でオリジナルアニメの映画やったな >>616
抱きしめたら離れられなくなるかもだからじゃね
メイドインアビスの殲滅卿の印象がかぶるわ >>666
あれ、足の裏狙ってるから、弱い部分とわかってやってんじゃないの? >>566
現代劇であんな展開は戦争モノでも難しいやろw >>618
愛してるから離れる、みたいなノリがこの映画にはあるとみた
マキア、エリアル、レイリア まぁ穿った見方を極めたら、
金髪色白な幼子をデブな輩が率先して取っ捕まえようとして、
最後は私は自由みたいな奔放主義走り出すのは完全に男に嫌悪感ありますよね監督?
エリアルでさえ、出産間近なディタを避難なり病院なり連れていこうとする葛藤すらしないし、
クリムは一辺倒な考え。
唯一はクリム見逃したイゾルか 娘に会うって目的を達して、在りし日にマキアに言われたレイリアは飛べるって言葉を思い返しながら全てから解放=飛び降りをしたのかと。
実際にマキアの声聞こえてたならピックアップしてもらって合流する合図だったのか。 女性監督の作品は面倒くさいと言うことが大体分かったわ >>672
インタビューだと意外と低予算らしいよ
個人的には良作だと思う
粗はありつつ楽しめた
少なくともここさけよりは好きだな >>670
むしろ、だからこそ良かった話だと思った
母親としてはぶっちゃけ偽物、でも偽物だからといってそれは悪い事でもないというか 力作だし良い作品だと思うけど
尺にくらべて盛り込んだ内容が多かった気がする
少なくとも幼馴染と再会して結婚するのは
掘り下げ不足というか欲張りというか強引な印象
あと合戦・出産からの別れ、さらに死別は個人的にくどかった
ま、これは好みの問題だろうけど >>668
具体的にはどの部分ですしたかね?
エリアルとマキアの別れのタイミングがいつなのか
緊張感あるシーン続いてたと思いますが >>675
身近な存在の訃報の報せが来るのは、現代の高齢者も同じだぞ >>571
インターステラーとは終盤似た事象でもその意味合いは大きく違ってるだろ >>674
そこまではよく見えなかったけどドラゴンならば眼球とか以外は並の剣では傷つかないと言う俺イメージとの乖離がなぁ。 >>684
いや全編そうだろ
「私、泣かない、ヒック」
「母親になれなぁい!」
独り言がヤバイぐらい多い。
キャラが今どんな心情なのか、答えを明示せず彷彿とさせるから緊張感が出るのであって、
答えそのものみたいな台詞を言わせたら、それで答えがわかってしまって「まぁこう思ってるから次はこうなるだろ」となってしまう >>685
あれは訃報どうこうじゃなくて、自分の育てた子供が幸せな人生を全う出来たことを喜んでるシーンだろ >>675
たしかに現代が舞台だと難しいと思うけど
時代設定とかやり方次第では架空の世界じゃなくても可能かな?
「ポーの一族」とかあるしね >>688
まぁメザーテが強大な国になれた要因にしてはレナトあっさり刺されて弱いと思った
個人的にはなぜメザーテだけ?がレナト所有して飼いならせたのかとかバックボーンがあると盛り上がれるんだが無いんだろうな >>691
フランス革命とか舞台にすれば可能かもしれんけど
下手なファンタジー舞台より説明が難しくなりかねんしドロドロになってアニメ映えも困難じゃね なんというか、決して批判じゃないのだけれど、構成とかの雑さ唐突さとかが気になって世界に入り込めなかった系の感想は
この作品をみてそういうところしか目につかなかったの? とか 感性が非凡だねとか
で、問答無用で封殺されそうなテーマだなと……
個人的に、筋道の整え方や積み重ね方って作品の魅力やテーマ性の精度を表現するうえで軽視できない部分ではあると思うんだけど
アニオタの重箱の隅突きとして切って捨てられそうであんまりツイッターとかだと感想言いづらい何かを感じてしまう >>696
好きに感想書けばいいだろ。ネタバレ以外は。
ただ、1日はシェイプオブウォータやパリ行き、ブラックパンサーと、ランキング総入れ換えレベルのものが待ってるから、
長生きするのは難しいぞコレ 大国が権威を失って滅んでいくってまんまシムーンだなとオモタ
ラストもちょっとシムーンぽい >>670
明らかに本物の母親になれた!みたいな演出されたらそれこそ嘘っぽくなるぞ
本物の人の親だって親がどういうものなのか手探りなんだから >>696
>この作品をみてそういうところ「しか」目につかなかったの?
いややっぱ粗は目立つから指摘はしちゃうだけ
あと「しか」とか言われてもな
>>694
ユリイカは元々活字量ハンパない雑誌だよ >>696
そんなにビクビクしなくても、別にぶっ叩かれてもいいじゃない
所詮匿名掲示板だし
俺はかなり良かったと思うが、雑なところも多かったと思うし
その上でオールオーバーでどう評価するかはもう個人の判断だろ 鉄の時代だよ…は何かの伏線だと思っていたけれど何もなかったでござる ケチつけようと思えばいくらでもつけられるとは思うよ
でも基本的には好きなタイプ シムーンもマリーがっつり絡んでたなぁ。
権威の象徴だった神秘的なシムーンがどんどん堕ちていってそのまま敗戦に繋がったり、
百合ファンタジーの皮を被ってたけど中身は青春群像劇だったり、確かに連想してしまった。
操縦桿を握った指が死後硬直していてナイフで切ったり・・・なんてのもあったね。
マリー関わった作品だとあんまり知られてないマイナーな作品なのかな。 >>693
設定はあるらしい
因みにこの作品の設定は岡田監督が作ったわけじゃないようだ 観るまではイゾルの胸糞悪い悪人でクリムが凄くいいやつなんだろうなと思ってたけど鑑賞後はイゾルがそこまで悪いやつとは感じなくてクリムがあんまりいい印象なかった めっちゃ泣いた。
マキアの母性が際立っていたな。
しかし、レイリアの存在で何を言いたかったのか
わからなかった。
ただただ、発狂しまくって、あげくに娘とろくに話もせずに
別れる。降りて話して始末つける時間ぐらいあったろうに。
意味が分からん。 >>670
完全に母親だったと思いますけどね
ヘルム農場時代はミドの手助けがあったものの
メザーテに入ってからは女手一つで働いて育て上げてる
思春期に入ってからは衝突するのは当然で二人の関係性の変化が事細かに描写されてる
そして決裂とは言いますが完全に巣立ちだと思いますけどね
二人の関係性の描写にかなりの時間をかけていたのが現実かと
だからこそ最後の回想シーンの破壊力だと思いますけどね
劇場に鼻啜る人間多数なのがその証左では 一般受けしなさそうなところも含めて荒削りな作品だとは思う
そういう意味でマリー100%なんだろうし
個人的にはその荒削りな部分が愛おしくもある >>702
レナトが役に立たなくなってるって話なんじゃないかな、途中からずっと寝てるだけだったし攻め込まれても動かない
そして解放される時になったら生き生きと飛んで逃げたレナトさん >>705
マジ?一応パンフ、設定資料集、ユリイカの3点セット持ってんだけどw
どっかにあるのかな。それともあくまで誰かの脳内なのか レイリアが娘を捨てたと批判されるのも分かるけど、
一方で「自分が孤独で辛いから」娘と会いたがり、無理矢理犯し生ませた男の寵愛を欲し、自分の意志で逃がしたマキアを巻き添えにしたがる狂気の表情みるトナー。
勿論そうならざるを得なかった悲惨な境遇なのは解るけど。
忘れなさい私も忘れるは、母親と解ってもらえなかった瞬間に、
自分は母親として何もしてない、資格がないと、未練はたっぷりあるけど身を引いた、て風に思うな。 恋愛ものと誤解させる宣伝が良くない
母と子の愛情を全面に出せば伸びる >>681
これだけのメンツ集めて低予算なのか
サイゲが儲かりすぎて困ってるから税金対策もあるのかと思ってしまった >>712
レイリアはマキアを巻き添えにしたかったのか?
あれはその後連れ去られたのもミスリードでただずっと一緒だったマキアに会いたかっただけのように思えたけど >>714
集めたというより友達が集まった感じらしいな >>712
要するに勝手な女な訳だ
あとよくレイリア犯されたって言われてるけど、政略結婚的な事って昔からよくある事だから犯された、という表現はなんか違うような
>>714
インタビューでインタビュアーの「予算が潤沢じゃないのは意外です」に対して「スタッフの熱意が凄まじかった」って言ってるから、低予算は間違い無いと思う
まぁ低予算といっても具体的にいくらなのかは知らないw まぁ眼を見張るような映像は無かったから、そんなに金掛けてないなとは思った
でもちゃんとクオリティコントロールされてるから十分過ぎる >>718
>政略結婚的な事って昔からよくある事だから犯された、という表現はなんか違うような
なんで結婚する前に妊娠してるんだと思う? >>681
比較対象がここさけじゃあなぁ
今回みたいに自分が監督でやりたいように出来るのに失敗するようならって思ったが流石にそこまで酷くはなかったらしいね >>707
レイリアは一目見るまでは我が子に囚われていましたが
いざ目の前にしても大きくなっているし他人と変わらない感覚を覚えたかもしれませんね
誰の子供かもしれない子供を産み落として遺棄する母親の気持ちが解らないのと同様に
自分には計り知れない残酷が現実にある
岡田氏らしい生々しさの表現だとは思いましたね >>708
ああ、いや別に感動してる人が間違ってる! とかいうつもりなくて、実際に絶賛されてるわけですし
ただ個人的に、女手一つで働いて育て上げるまではその役割にいれば誰でもできること
母親というか親ってその先にもう一つ教えとか影響とかを及ぼすものだと思うんで、そこでなにかあったらな〜と
決裂は言葉のあやだったんだけど、騎士団に入ってマキアから離れる理由はポジティブな理由だったらよかったなとは思う
それこそ、恋をしてその人を守りたいからとか、戦闘中にいってたエリアル自身の人生で得たことが理由とかだったらよかった マリーとは思えないくらい物語に芯が通っててテーマが一貫してた
いつもテーマもキャラも終盤にはブレブレになって物語破綻してるのに今回はそれがなかった
粗は当然あったけど歴代マリー作品とは比べるべくもないわ >>720
とはいえ妊娠は結婚すりゃ決定事項なわけだから、結婚前だから「犯されたんだ!」ってのはなぁ
なんか犯された、という表現がそこまで適切とは思えない
政略結婚した女がみんな犯されたと表現されるのか?て感じ
>>721
いやすまん、言い方が足りなかった
ここさけはゴミだった
こっちはまだ良作 >>693
物語内では強さの象徴と言ってるのに病弱で弱かったり、長命なのに両親いなかったりっての話都合のちぐはぐさが満足感さげてるなぁ。 レイリアはメドメルが相対的に寿命が短いというが分かったので別れた、とすればあの「行動」は分かる
けど、もっと未練がましい姿を見せるべきだし
やっぱりマキアがいるなら、テーマ的にも彼女が愛してあげるべきだった
付添のおばあちゃんとメドメルの寿命差的にも
メドメルがレイリアにとってただの黒歴史のように写ってしまったのが悪かったな 作画や演出に関してはマリーに恥をかかせないようPAが全力でバックアップした感じだな
絵コンテの切り方も知らなかったであろうマリーの意向を演出に反映させる為に打ち合わせにはかなりの時間を要したと思う レイリアはただ声が聞こえたから合図で飛び降りただけだと思ったけど、どっちか議論するほどのシーンじゃないと思うし、ない方が良かったな。 政略結婚というか武力で侵略・集団拉致の結果だしなあ >>730
ヤリ捨てでもなく、正妻としての地位?は一応あるんだから、犯された、という表現は微妙に違うかなって >>731
レイプしても後で結婚すればOK理論こええよw ドラゴンみたいのがほとんど出てこない
最後の戦闘でもサボってたし
作画が大変なのでしょうか? >>707
レイリアは自分で育ててきたマキアとの対比じゃね
マキアは息子を自分のヒビオルにいると言ってレイリアはヒビオルに娘を入れないと言ってたし
マキアもレイリアも子供に愛情持ってるけどこれまでの繋がりの違いで育ててきた子は自立、育ててこなかった子は捨てるを一貫したんだろう
この場合、捨てる=愛情がないというわけでなく要は母として何もしてこれなかった自分を母という形で娘の中に残さなかったんだろうな
娘が生きてきたこれまでと生きていくこれからに娘への愛はあるけど母としての己は邪魔と考えたんじゃろう
自分で言っててようわからんくなってきた >>716
いや実際に連れ去ったのはメザーテと思わせて敵国と通じたクリムってのは分かってるけど、
自分の元に連れて来させるって、マキアも自分同様捕らわれの身になる、
最悪新たな愛娼に、て分かりレイリアにも切ってるじゃん。
かつて身体張って逃がしたのに、そんなことを、てこと。 >>732
OKとは書いてない
ただ、微妙にニュアンスが異なるんじゃないか、という意見 俺だったら多分長命種は妊娠しづらいからたくさんさらって沢山種付ける話にもっていくません 予告でもう泣けるって人いるけど
むしろ予告の時点で「キャラクターの心情を表した名台詞でござい」ってポエム連発しすぎて
これは本編もやばそうだぞって思ってたけど、案の定だった
君の名はでも大概きつかったのに、それ以上にポエム
だから、あれが刺さる人には刺さるんだろ メドメルが最後に母の容姿を呟いた場面のメドメル側もやっぱり自分は母の特性を引いてないんだと察したんだろう感
そういう狙いで産まされるも特性を引いてなかったことで粗略に扱われてるのはそれとなく伝わるだろうし
メドメルのこれからの人生に幸あれ >>731
上のほうでも書いたけど
妊娠する個体にあたるまで捕まえたイオルフの女たちを手当たり次第に「犯した」んだと思うぞ
その中で孕んだのがたまたまレイリアだったってだけ
で懐妊した都合上妃にする訳だけど
正妻扱いなのは「二つの伝説」を掌中にしている国家っていうキャラ売りなんだから当然
江戸時代ならまあ妾だけどね >>723
その役割を果たすのが難しいから
世には母親の彼氏によるDV等が蔓延ってるんだと思いますけどね
エリアル一筋
これは現実として本当の母親でも難しい
本当の母親以上の愛情を持って育てたマキアは決してゴッコなどでは無いと感じましたけどね
また、エリアルが家族を持ち護る物を持ちたがったのも
自分を護ってきてくれたマキアの愛情に教えられてきたから
とも取れます
理由として子供が親を見てお料理ごっこをしたがる本能的な行動原理が挙げられます
これらより母親として十分であった
と考えられると思いますけどね 3回見たけれど屈伸からのうさぎ飛びをしているシーンは見つけられなかった >>741
あーメドメルのセリフはそんな意味もあるのか
なかなか読み解き切れるもんじゃないな 序盤でレナトに捕まって里から脱出するマキアをレイリアが見たシーンが
あるけど、レイリアだけじゃなくそこそこの人数のイオルフ♀が確保されてる
ように見えるしな ビジュアルも、音楽も、声の演技もほぼ満点!
演出あざといと思いつつ泣いてしまった。
だけど、なんか不完全燃焼な感じが残るんだよなぁ…
まぁ、二度三度見ると印象変わって来そうな気がするから、
また見てみよう。 息子が年老いて亡くなる所、個人的には要らなかったんだけどみんなどう? 息子と別れた後は鑑賞者の想像に任せた方が良かったと思うんだけど >>749
別れだったら別れるところまでで良くない?再開は想像にお任せしますってことで >>750
いやそれは・・変更するのは簡単だし関係ないかと エリアルが成長してからマキアと絆を深めるエピの一つも無いのはどうなの?私的にはミスだと思うけどなー
ただでさえ10年ぐらい時間飛んでるのに、これで感情移入できるわけがない。エリアルが情緒不安定なガイジに見える。 >>751
ここで言ってる別れとは引っ越しとか転校みたいな別れじゃない >>748
一番キタのがエリアルとディタのやり取りだったので無くても良かった気もするけど、
最期にヒビオルを掛けてやるシーンや、ありがちだけど「新たなる別れに〜」の台詞は聞けて良かったと思う 最初の10分で、最後が分かってしまって
いても 泣かせるために最後のシーンは
絶対必要。 イオルフが長命だとして
結婚や育児に対する種族としての考えや文化がいまひとつわからなかったな
寿命が長くて、ある程度成長したら容姿が変わらない以外は
人間とそんなに違いはないように見えるけど >>748
回想シーンはある方が破壊力大きいでしょうね
映画館では全てを直視したら声を上げそうで
そのシーンで少し目を反らして受け流さざるを得なかった自分が居ましたから >>752
たんぽぽ使ってるし最初からラスト有りきだったのでしょう
花言葉は『愛の神託』と『別離』 正直にいうと
レナトに乗って二人で飛んでく所で終わってもあまり問題なかった気はする
その後をしつこく描くのはマリーらしいっていえばそうなんだが >>751
最後の死に別れも含めての別れ
最初に長老が言ってた一人ぼっちに対する答え合わせ >>754
・・・?
ごめん俺の読解力が足りないのかも知れないけど意味がわからないです・・ >>758
いやわかるんだけど、俺はそこがわざとらしくて嫌だったんだよね。グッときたけど冷静になってしまった笑笑 >>759
あー、一番最初にラストを決めてた説はあるな。
それだと仕方ないかもしれない 犬が死ぬシーンあったじゃろ?
アレもラストのための予行演習みたいなもんだけど
マリーにしては珍しく最初の長老、途中の犬、他の人達との別離などの布石を回収していった
その集大成がラストの死に別れ >>757
俺が思うに、排卵サイクルも人間より間が有るんじゃないかなとw
だから王子ががんばっても当たらなかった >>761
それは分かってるんだけど、そこも込みで全部鑑賞者に投げてもよかったと思うんだよね。
最後まで描き切るスタイルは珍しいし、それはそれでいいとは思うんだけどね >>757
長命という設定は案外と扱うのは難しいと思うんだよな
種族の維持や文化もそうだし、個体としても精神の熟成と老化はどうなのか、また病気の問題、
色々と現実ならどうなるか分からない部分はある
そこはあまり深く設定詰めてもしゃーないと割り切ったんじゃないか >>768
精神の成熟に関しては長老が悟ってそうな感じだったからあるんじゃないかな? >>765
他の人との別離はどうなんだろう >>765の言いたいことはよくわかるし
お別れになっちゃったね 的なことをマキアは言っていた
でも意外と偶然の再開をしちゃうんだよねw 長老は結局生きてるのかよく分からないが >>765
個人的に切な過ぎてちょっとキツいわ。朝に観に行ったから一日中しんみりしてしまった笑 >>767
それ言っちゃうともう完全に好みの問題になっちゃうな
必要か不要かと言われたら必要と答える他ないけども
とはいえそういう見てる側に投げかける手法でも良いんじゃね?と言われると俺もそういうのは好きだから何とも答え辛い
コレに限ってはラストはやっぱりあった方が良かったと個人的には思うけど同時にそちらの投げてもよかったって気持ちもわかるだけに >>769
うん勿論あるんだけど、400年の中でどういう波形で形成されてくのかってね
人間ならせいぜい70年位でピークに達して、それがイコール肉体的な寿命になるけど ドラゴンで飛んで行ったところで終わりだと思って勝手にその後を想像してたら後日談があってビックリしたわ。
その時の想像では息子がもうちょい若い頃に再開してたんだよね笑 >>774
作中で別れたあともちょくちょく会ってて、映画では最後のお別れだけを描いたってことで補完するのはダメなの?
俺はご想像にお任せします系が大嫌いなので、そういう妄想はしないが >>772
あ、いやそれはわかってる。わかった上でみんなはどっち派だったのかなーと思って
あとこれは作品を作る上では考慮する必要の無いことだけど、その後の話を書かない方がツイッターの2次創作とかで盛り上がったと思うんだよねー 最後のレナト、人乗せてる割には派手な機動飛行だったなw
もう少し雄大な感じで飛び去るもんかと >>763
個人的には最後の回想シーン無いと
タコの入ってないたこ焼きくらい味気ない作品になると思いますね
恥も外聞もない
心のままの感動
観たものの心を直接揺さぶる岡田氏らしい映画には
あのシーンは必須だと思いますね >>714
低予算の割には背景とか美術全般が変態的に頑張り過ぎて凄いことになってるよねw >>775
いや、あのラストだと別れた後初めて会ったと思った方が綺麗だからそういう風にには補完したく無いと思ってしまう あのラストはいいけど、あの別れからエリアルが死ぬ直前まで音沙汰無しってのは変な話かと思った
何なら会いに行くの仲間から反対されて苦労してて、せめて死ぬ間際にようやく会いに行けたとかいう描写はあってよかったかと
あるいは実はずっと会いに行こうか迷ってた、とか描写はあった方がよかったかな >>779
うーむ 低予算に見えない
キャラデザがわりとシンプルだからキャラ作画が軽かったのかな >>776
ああごめん最初に個人的にとみんなはどうって言ってたね、俺はもうわかると思うけど必要派かなぁ
あとまぁ二次創作に関しては型に嵌めすぎない作品のが盛り上がるからね、想像の余地とか自由度の高さとか
だけど俺はコレの二次は見たくないなぁ
息子とマキアがくっつく二次創作とか絶対にあるだろうから、個人的にそういうのはちょっとしんどいなぁ エリアルの娘はマキアの顔知ってた感じでもなかったし >>778
確かに締めとしてああいう強烈なシーンを入れるのは分かる ラストマキアがエリアルに会いに行ったのはすごくよかった
ただ、マキアの回想はちと長いと思った
まあマリーっぽさがやっぱり出ちゃったなあって感じ
マキア回想シーンはなくてもよかった、だって今さっきまでこっちは見てるんだし
まあでもギリ許せる範囲だな、マキアが魅力なかったら許せないと思うけど ていうかこの映画かなり良いと思ってるんだけど、その割に話題にならなさ過ぎじゃね? モブの細かすぎる動かし方とか気合入りすぎの美術とか見ると低予算には思えないよね >>782
パレードの時の広場の群衆がコピペだったのはちょっときになった。 >>781
そこはホラ、いわゆるエピローグ特有のガバさというか
ああいう別れの後にそういう描写入れてラストに繋げると幻想感薄れるというか俗っぽくなりすぎるというか
上手くいえないけど >>787
>マキア回想シーンはなくてもよかった、だって今さっきまでこっちは見てるんだし
それがだな
結構、描かれて無い場面が混じってたんだなこれが
そこは時系列通りにやれよって気もしたが
ただでさえテンポがいいとはいえないのが更に悪くなりそうでもある >>786
結局は好みの問題になるのだと思いますが
岡田氏の映画を観たと言う感覚を与える上では
重要な意味を持つシーンだと思えますね ああ、確かにそれは思った。
ラストのパートは別れてから50年以上は経ってるはずなのに一度も会ってなさそうなのはなんなんだろう。
交通網が発達してないとは言えそんな長期間会えないような理由が想像出来ない >>785
エリアルの娘が生まれてからは初めて会ったとか? >>788
宣伝少ないし、これから公開館数増えるからこれから話題になるかもね
>>791
なんか唐突な感じがしたんだよな
まぁ死ぬ間際に会いに来てるのはわかるが、別に会うまで悲しそうでもなかったのも個人的にはちょっと >>793
他の人も言ってるけどこの監督の持ち味なんだね。
あんまりアニメに詳しくないから分からなかった 見もしないで
「マリーが犬を飼った経験で腹も痛めず子育て語っちゃってる映画」とか言ってごめんなさい
今日見た感想を言うと
「マリーが犬を飼った経験で腹も痛めず子育てを語りつつ、毒親(になった自分)にも事情があるから許してあげよう、と上から目線が鼻につく映画」でした
あとクリムがいきなりサイコパスに変貌して、マ×ギリスの件はマリーのイケメン嫌いの結果なんだなと理解しました >>798
クリムは女々し過ぎるな。可哀想な所はあるけど、ざまあとしか思えん >>792
ああ混じっていたね、エリアルがギター弾いていたりね
マリー特有の情緒に流されまくる感じが出てたねえ クリムとレイリアの悲惨な生きざまと比べたらなんとマキアは恵まれていたことか エンドロール背景真っ黒嫌派な俺としては看取る⇨エンドロール背景に回想⇨花をもらうシーンが良かった。 自分は一切泣くことは無理でしたが、まあ毒親は要するにIQ低いから許してあげなくてはいけない、そんな気持ちにさせてくれなくもない映画でした
マキアも全然シコれないので薄い本にも期待できません。 >>801
それまで恵まれた境遇だったのはクリムとレイリアだから >>798
腹痛めることってそんなに重要?
少なくとも普通の親より色々苦労してたろ 2chには捻くれものが多いけど感動を求めて映画を観に行く人は大勢いるからなぁ
自分もその一人だし
凪あすやここさけほど入り込めたかというと疑問符がつくけど
要所要所で感動する作りになってるから嫌いになれない作品だわ
別離の前の回想シーンはとてもよかったと思う >>806
多分、執着とかに違いがあると思う。やはりそこはペット愛とは違う血の汚さって奴があると思うな。 >>726
個体としての戦闘能力と環境適応力や寿命は別だし、
長寿なら天寿全うする前に病気や怪我で死ぬ確立は当然増大するだろ あの花がドハマリしてから岡田の関わるアニメはほとんど見てきたと思うけど
意外と面白くなかったり微妙だったのが多かったなー
結局すごく楽しめたのは あの花 凪あす さよ朝の3つ
自分には何故かこの3つがドハマリした オタ男が描く美人がタカビーで性格悪かったりするのの裏な感じで、マリーの描くイケメン男子はサイコパスとかアスペルガーなんだなあ >>808
確かに王女になったコは娘に執着してたね笑
でも俺は主人公は全然毒親じゃなかったと思うな。母親としての自覚が持てないって言うのは自分で子供を産んだ人でもよく聞く話だし、ある意味共感しやすい母親像だったと思う レナトに変わる軍事力として長命を利用したかったみたいだけど不死ではなく不老なだけだから軍事的な脅威は無いよね >>802
でもエンドロールの黒バックって最近徐々に減ってきてるよね。
なにかしらの場面を映しておけばエンドロールを最後まで観ていく客が増えるのでそういう狙いもあるんじゃない?
エンドロール後にもう1シーンあるなんて最近ザラだし。 >>812
親子関係は綺麗事じゃない、ってのが「毒親氏ね」って常に思ってる自分の感覚なんだよね
マリーが自分のリアル親子関係を肯定出来るなら話は別だけど、悪いがこの映画は絵空事にしか見えない >>813
軍事力というよりも象徴としての面を重視してたんじゃない?
レナトはたまたま軍事力でもあったけど、「他の国にはない超越的な存在」を所有していることで優越性を示したかったんでしょ >>804
あーそうか、号泣がラスとは絞まらないな。カットで。いや、泣いているとほのかにわかるカットをいれておわり。 >>768
まあ、説明しだすと切りがないだろうし
あえてぼかした部分はあるんだろうけれど
ドラマに乗り切れない一因になったかな >>815
この映画もクレジットの後に一枚絵があったよね。
あれ服が普通の服になってるから復興途中なんだなぁとか色々汲み取れて面白い >>779
引き絵のキャラ顔とかに低予算ぷりがみてとれるw >>689
うーん
登場人物すべてのモノローグでも流してたら白けると思いますが
心情をすべて語ってたと言うか
愚痴の様に一人言を言う事は現実でも良くあると思いますので
一人言は親しみやすい母親の演出とも言えると思いますね >>810
俺はそれに加えて
ここさけ・いろはあたりまではイケるで エンドロール後の1シーンは感動壊された事もあるから個人的には功罪有りかな
今回の1枚絵は良かったと思う >>824
アルペジオcadenza
あれほどの作品が最後で…あぁ ピュアマリーが見たいならスケッチブックおすすめだぞ
泣ける >>689
そんなに気にならなかったけどなぁ
他の映画と比べても別に多くは無かったと思う >>827
まさかこんなところで同意見の人間に会うとは・・・ >>828
またサトジュンと組んでアニメ製作してほしいな
M3は悲しい事件だったね…… 見る前から犬を飼った経験で〜とか煽ってたら、本当に犬の埋葬が出て来て草も生えなかった この作品は、とにかく描写バランスが悪いよ。
重要な場面はサラッとやって、どうでもいいシーンは時間掛けてる印象。 音楽がまったく印象に残らなかったな。
エンディング曲もなんかモニョモニョ言ってて終わった感じだし。 >>827
え? は?
最後のシーンが最も大事だろ?! >>835
全体に淡い調子の作品だったのはあるかもね。俺は好きだった >>725
王女として生まれた時から祖国の為にどうするのが最善か教えられて他国に嫁ぐのと、
国家の一員という意識もない少数民族の少女が突然故郷を滅ぼされ攫われ結婚出産を強制され、産んでからは子供と引き離され、
てのを同一視出来るって凄いね。 音楽が素晴らしいって意見を見たんだけど、微妙って意見もあるのね
自分は映画素人だから単純にすごく面白い映画だなぁとしか思わなかったけど、そういう見方もあるのかって感心しっぱなしだわ
悲しいのはほんとに誰も見てないからここ以外じゃ語れないことかな... マリーが読んで「こんなのマキアじゃない!」とか発狂して出版中止になったのかね>小説 テーマソングソマブリに似てると思ったが実際聞き直したらそんなに似てなかった >>839
えーどういうことよ…
せっかく映画もそこそこ評判いいのに ツンボの俺はNetflixの字幕版を待つことになりそうでつれぇわ 自分は感動描写よりも話が面白かった。なんだったらラストあたり泣く演出とかもっとあっさりしてても良かった。徹夜明けで観たけど寝ずに観れたし。
あの花も謎解きとノスタルジックなところが楽しくて最終回だけイマイチに感じたの思い出した。涙もろい方だけど。 う〜ん予告動画見すぎたせいか泣ける作品と認識して映画見たせいか
どこで泣かせに来るのかと構えてしまい結局、目頭が軽く熱くなる程度でしかなかった
まったく初見だったら多分頬に涙が数回は落ちてただろうな 音楽が川井憲次っぽさがなかったとは思うわ
川井憲次にしては平凡だった クリムのサイコパス変貌が唐突すぎてマ×ギリス同様違和感しか無い。女性が描く男子の限界か
レイリアは別にガイジとはおもわなかったが、神(マリー)からの虐めが酷すぎてモデルが気になるレベル
エリアルが子供を作ろうが命を繋ごうが、マキアは傍観者。神様気取りのマリーの分身でシコれるわけない
ラングがマキアとギシアンしてるのを聞いてエリアルが家出してたらマリーの体験談な感じ、だった惜しい 最後ジジイになったエリアルまで見せる演出じゃなくチョッと子供が大きくなって幸せそうな
家庭を築いてる三十代くらいのエリアルを遠くからそっと見つめ別れを告げるマキアって言う
演出くらいが良かった気が
そもそもマキアは何でジジイのなるまで会わないでいたのかね
エリアルは自分が老いてから自分の過去の出来事を話したんだろうか その後先が危なくなった父エリアルを子供達が
機転を利かせ会わせられる内に会わせてあげようとマキアを捜しだし来てもらったと言う感じかな >>814
ほんとだわww
最初「スマホのChromeがダメなんかなー、今時珍しいなー」
と思ってPCのFirefoxで見てもダメで、単に未公開だと気づいたw エリアルに子供無事に産まれたよって伝えるところまでは良かったんだけど、その後のレイリアの飛び降りからのレナトでキャッチするところで冷めた。マキアはいつレナト乗りスキル身につけたんだろう? グッズパンフレットの絵がエロいな
どうしてもレイリアのケツに目が行ってしまうぜw マキアがエリアルに会いに行かなかったのは、エリアルが自分の居場所を見つけたからだと思うんだが
だからエリアルが帰るべき場所であるディタと赤ん坊のところへいってあげて、ってセリフがあるんだと思う
子離れする親の心境でもあったんじゃないかな
死に目に間に合ったのはバロウとか商人あたりから様子だけ教えてもらってたんじゃないか
エリアルもディタも一度も連絡を取ってないし取ろうとした感じもない
最後に会いにいったのはちゃんとお別れをする為だと思う イオルフの民って結構いたのになんで攫われたのがレイリアだけだったのか女のイオルフもっと攫うよな普通
レイリアが私が行くからみんなに手は出さないでと懇願したが王国兵は約束を守らず虐殺するくらいはあってもよかったな クリム変貌とはよく言われるが
彼女が奪われてレイプされて、一緒に救出にいった仲間は皆殺しされて、戦争を仕掛けてまで取り返しに行ったらレイプされて出来た子供と一緒に暮らしたい言われたら仕方ないような
人生ベリーハード過ぎる 見てきた。結論は、新海誠が言ってたように、「初監督でこれはすごい」。
なぜ「初監督で」という限定が付くかと言えば、作品のメインテーマを「様々な母子の絆の形」と見なした場合、それに繋がっていかない設定やシーン、展開が多いと思われたから。
イチャモンに近い形で言えば、大体以下のようになる。
戦争と翼竜は必要じゃなかったと思う。確かに場面映えはするし、登場人物を翻弄する外的出来事は必要だったかも知れないが、安易に頼りすぎたように思われる。もっと日常的、人間的アプローチがなかったものか。
それと酒場の自主演奏隊と一気飲み。これを直示するのは本当に作り手の自己満でしかなかっただろう。
また機織り設定は重要だけれどもイマイチ機能不全。作品のテーマを現すシンボルあるいはメタファーと見たほうが良いのかな?すると、その場面のテーマとは?
中でも一番問題なのは、二人のヒロインの対比。
恋は知らないけれど愛をしったマキアと、
恋を引き裂かれ、望まぬ形でその中へ放こまれた愛をなんとか本物として求め続け、遂にそれを掴むことの出来なかったレイリア。
この対比までは唸らされたんだけど、ラストの逃飛行でレイリアの位置づけがブレてしまったのがとても残念
「残酷だけれども美しい世界」なんて総括をして欲しくなかった 銃弾に倒れたクリムを見るとイオルフの人達は数百年生きるからには病気にはめっぽう強そうだが
外からのダメージには結構人並みだな >>856
男キャラもよく描けてると思った
具体的には、エリアル、クリム、それとイゾル
男が女に向ける想いの類型を、それぞれのキャラが担っていた 見てきたけど最後なんでレナト乗りこなせてるのかわからない
行進してるときに乗ってた兵士はあわあわしてた気がするけど >>857
レイリアが娘を置いて去る展開はよかったと思うけどなあ
あそこで一緒暮らす展開じゃなくて良かった レイリアとレナテが地味に意思疎通できるっぽい描写してたし同じ伝説種補正でも働いてるのかそのへんじゃない?
少なくとも人間相手には普段拘束されてるしなんとか病も発症するぐらい不満爆発してるから諦めの境地に入ってるだけで友好的ではないのでは >>860
物理的にどうこうじゃなくて、古の者?同士でしか通じえないってことなんだと思うよ
赤目病ってのも文明への適応不全から来る病でしょう。設定とか全然知らないけど レナトの存在は必須でしょうよ
イオルフと同じ「生きる伝説」であり、メザーテはレナトの力があってこそ侵略できた
レイリアがレナトに「弱虫。あなた達は死んでいくんだから」と言う所は、憎しみと生命を感じさせられたし、ラストはレナトの力で脱出するわけだし >>860
幻想の存在同士が人の世界から去るシーンだし、
なんとなく通じ合ったくらいに考えればいいのでは。 レナトの狂った理由何だったんだろうね。
まぁイオルフと同じで人間には御せない存在だってことなのかな。 赤目病については
>>395
で書かれてる
設定資料集に載ってる >>861
あそこからレイリアとメドメルが親子の絆を取り戻すって展開にしてしまったら、それこそマキア―レイリアの対比がブレてしまうから、この親子を引き裂くまではいいと思う
そこまではいいんだけど、なぜマキアとレイリアが一緒に飛び立って行かなければならなかったのかに合点がまだ行ってない
この逃飛行、レイリアとメドメルを見てくれよく引き離すための無理やりな力業だったとすら思えてくる
その力業のツケが、「残酷だけど美しい世界」というセリフではないか。この物語の主題と世界への愛うんぬんは全く関係ないと思うんだけど…… >>856
確かにクリムの人生は悲惨だったな
ただ彼はマキアやレイリアとは違って「現実」を受け入れることができなかった
クリムはヒビオルに娘の存在を刻むことを拒否したことからもわかるように
どうしても「現実」を受け入れることができなかった >>869
マキアとレイリアが一緒に飛び立つのは2人が異なる母親像として描かれていたからだと思うし
そして郷を滅茶苦茶にしたレナトを使って脱出してる
女たちは現実を受け入れようとしてるし、その反対としクリムの存在があると思う >>608
レイリアは掟に従って、娘を置いていったんじゃないのかな?見た瞬間に髪の色でイオルフの血を受け継いでないって分かるじゃん。 >>871
クリムという軸をも含めて見れば、そういう捉え方も出来るのか、なるほど
とはいえ異なる母親だからこそ一緒に飛び立っていくって論理はまだ分かんないなぁ
いや、何が言いたいかというとね、この映画は色んな要素が雑居してて、それぞれはとても光り輝いているんだけど、
綜合するとイビツにも見える、ってこと。だから「初監督としては」と限定つきでいい映画だったと思うわけなんだ。
岡田麿里はもっともっと上を目指せる >>874
一緒に飛び立つは=異なる母親像を肯定するって意味かなあと
確かにこの映画は情報量が多いから、見終わった後に情報整理するし、その過程でボディーブローのように効いてくる感じ ビックエコーで流してる宣伝は説明すごくわかりやすかった TOHOモレラで観てきた
思っていた以上に良かった
何度か泣きそうになっちゃう所があって堪えるのに必死だったわ
音方面はショボショボな所が多いTOHOシネマズだけど
音量と音響調整頑張ってて良かったわ、細かい音も聞き取れたりしたし
ただ一部セリフが聞き取りにくい所があったからもう少し追い込んでくれると
もっと良くなると思う
VIVEオーディオじゃないモレラでコレだったから、VIVEの赤池は期待できそうだな >>869
母親的な側面だけじゃないからだろうな
あの世界に残った最後の神秘達だったし本編見てたらわかるけど争いの火種になる
意味合いとしては二種類の母親像の肯定、自立、別離と神秘と人間世界の別離で実際的にはあのまま留まれば争いをまた生む上に娘や息子を巻き込むからとかじゃない? >>526
いきなり王子ではなく、ちゃんと妊娠するのか兵士たちで試してると思うんだがな(笑) そういやマキアが何故エリアルが死ぬ間際まで会いに来なかったかだけど、どんどん年齢を重ねていく2人の前に
姿を現わすのを避けたのかもな
特にディタに配慮した可能性がある
出産の朝に心の整理をしただろうとは言え、年老いた自分の前に昔と寸分変わらぬ美しい姿で、
慈愛に満ちた笑みを浮かべたマキアが現れたら、女性としては心穏やかでは居られないだろう ドレイルでのマキアが全体的に可愛い
これは育ての親でも押し倒したくなりますわ ドレイルの酒場で、エリアルにラング兄ちゃんだよー!って言った時のマキアの顔がクッソ可愛いんだけどわかる人いないか >>889
エリアルにとっての犬がマキアにとってのエリアルだから >>869
いや、物語の構造上あそこは別離以外ないでしょ >>883
あー、なるほど。違う世界に生きる者としてあえて会わなかった可能性はあるな。・・・切ねぇ クリムさんは終盤は時よ止まれお前は美しいって感じだったんだろう >>892
レミゼのヴァルジャンみたいな身の引きかただったのかなと想像しながら観てた。 >>883
子供に「おじいさんに会いに来た」みたいなこといってたから、頻繁にあいにきてるのでは? 娘が「両親はいつもあなたの事を話してました」みたいなこと言ってるし早いうちに疎遠になってたんじゃないの? 宣伝イメージ以外予備知識なし、監督の作品鑑賞歴ゼロで見た。
初っぱなから中世風異世界ファンタジーで若干モヤったが母子愛ものが主軸といい意味で裏切られてところどころ泣けた。
長命族と人間のスレ違いを描くための舞台装置だったんだね、けど一般人に薦められるかと言えば微妙。
付属のドラゴンとか機織りとかのアイテムがとってつけたようでもう少しプロットや世界観の核心に繋がるように上手く使えなかったのかなとちょい残念。
時間進行がパッパッと変わるのは長命族の時間の流れと馴染むし、見てる側の意外性もあって良かったと思うが、逆に心情説明の台詞が冗長で鼻白んだとこも。
レイリア絡みのエピソードはいらん気もするけど、なんかイヤミス読んだような妙にこころに闇が残る。 ヒビオルがあるし機織りはかなりプロットの核心だった気が >>898
ファンタジーは冒頭は少なくともワクワク感がないと引きが弱いな
慣れきってる人ならいいけど 設定資料集買ったけど横判じゃなくて縦にしてほしかったわ ユリイカって電書はKindleしかないのかな
まぁラグ無しで買えるだけ良しか お豊さんだったら「なで斬りぞ、根斬りぞ」と王国皆殺しにしそう >>904
この作品の世界観で妖怪首置いてけを連想しづらいw >一方、ラテン語で「旅人」のことを viator(ウィアートル)という。
>これは「道」を意味する via(ウィア)というラテン語と関連した言葉 。
>via は「〜経由で」という意味で、今でも英語表現の中でよく用いられる。
へえ、と思ったね 母子の今生の別れのシーンでは、先々週の西郷どんもだけど100パー泣く俺が来ましたよ。
数十年ほったらかしといて、死ぬ直前に会いに来られるってのは何らかの能力ですか? 設定資料集と美術画集は縦横の向きを逆にするべきだったと思う。 王様の最期は放置じゃなくてアカメが斬るの大臣みたくして欲しかった 故郷はめちゃくちゃにされ仲間は殺され彼女はゲスな人間に寝取られて
おまけに助けにいったら拒否られるとか頭もおかしくなるわなそりゃ
あまりに哀れな結末ですわ >>875
>>880
>>869の者だけど、「異なる母親像の肯定」というのが俺の理解と少し違うかな(以下長文すまん)
思うに、レイリアの位置づけは二義的。ついぞ母親にはなれなかった女である一方、それでもどこまでも母親だった。これがレイリアの物語中の役割。
だから、レイリアという母親は肯定も否定もしようがない。なぜなら母親であると同時に母親でないのだから。
あれほど求めていたメドメルに最後殆ど一瞥もせず別れを告げることになるのは、「母親でない(には絶対になれない)」という立ち位置から必然的だと思う
他方で、それでもどこまでも母親だったからこその別離シーンだったともいえる。このシーンのレイリアを母親と理解することは、このシーンが、マキア―エリアルと対になる親子の「さよならの朝」だったという理解に行きつくように思う
「母親でありながらついぞ母親になれない女」がレイリアによって描かれているとしたら(もちろん、これ以外の理解もあるとは思う)、
そしてそれが物語として重要だとしたら(もちろんry)、飛び去るシーンには決定的に足りないものがないだろうか
それは、何故母親をやり直すことは出来ないかという説得力 >>908
行商人のバロウあたりがたまに現状をマキアに伝えてたのかもな。
最後一緒にやってきたし。 クリムは劇中だとヤンデレに見えるけど、実際はああなるわ
赤目とかドラゴンとか出てくるからマリーニーアとかDOD好きなんじゃないか
吉田はニーアのキャラデザもしたし
勝手な想像だが それにしても衣を織るエルフでイオルフとかヒビオルのネーミングセンス感心だわ イオルフは衣(衣類を織る)エルフでイオルフ、ヒビオルは日々織るってことなのな 俺が何かに誰かに憧れたってそんなの届きっこない叶うわけないってあんたは最初から解かってたんだ。
だったらちゃんと言ってくれよ。
邪魔だってガキは学校に行けって俺のこと嫌いだってあんたは、あんたは一生ずっとそうやって大事なことは言わないで自分は関係ないって顔してずっと独りで生きてくんだ! >>918-919
ケルナグール的なセンスw
古っ >>920
なんか聞いたことある台詞だけどなんだろうと考えたが
言の葉の庭か。年末にテレビでみたから割と記憶あたらしかった。 ヒビオルって単語はマジ有能
人生も日々の生活も世界の歴史も人の歴史も生も死も幻想も現実も子も親も出合いも別れも総て内包できる クリムさんの行動力はほんとすげーや
二度も奪還作戦失敗しても諦めず、そこで個人の力では無理と判断して他国を動かす不屈の精神 作品からのメッセージとしては去年の『メッセージ』ってSF映画に近い 俺は星野之宣の月夢思い出したな
あと高橋留美子の人魚シリーズ 織るのは衣じゃなくて布やが
イオルフの服の素材はヒビオルなんかな
日記帳着てる感覚なんだろか >>916
なるほどー!
エリアルにも母ちゃん連れてきてやるからそれまでガンバレって言ってたかもですねー。 >>914
梶か
心中図るんじゃなくてレイリアの娘を一緒に迎えに行こうだったら撃たれなかったかも
選択肢間違えなければワンチャンあったのに >>924
諦めなければ夢はきっと叶うんやで
ただ奴は失敗した
初志を貫徹してレイリアを取り戻すことだけを考えていれば上手くいったかもしれないのにレイリアを奪ったもの総てに殺意を向け幸福に生きる者を呪った
レイリアを取り戻すためにレイリアの娘の存在を受け入れることができていればレイリアと共に生きる事ができたかもしれないのに奴は拒絶したその結末があれなんだ
だからこれまでの総てを受け止め息子の生き方を肯定したマキアはレイリアと共に去ることができたのさ >>931
「分かった。君の娘なら僕の娘だ」くらい言えてれば良かったんだろうな
女が好きそうな台詞だけど……
人間を越える長寿があるんだから忘れるまで待てば勝てたのにな >>930
マキアの染めた髪ですら穢れのごとく切ってなかったことにしてるクリムが、
メドメルの存在を認められるはずもなく この映画のクリムを見て
マク×リスの件を少し許せるようになった自分がいる 艦これをヤリ過ぎて目が疲れた
「メドメル」が「ドメル」に見えてフハッってなった
もうあかん、一旦寝よう、、、 ショックだったとはいえ、マキアに「エリアルは先に死んじゃうのにね」とか言っちゃうクリムは素の性格が歪んでそう >>933
あれを見て廃人になったグリフィスが妄想の中でキャスカを嫁にしてるのを思い出してしまった
つれない態度を取っておいて背景としてだけおいときたいなんて虫が良すぎるよな >>937
まぁ犬の葬式の時に自分でも言ってるし
あそこでラングが、先とか後とかどうでもいいだろ!って言ったのは恋心だよなぁ >>940
ラングやエリアルが立派に育ってるから余計にクリムのあれさ加減が際立ってしまうな >>921
ベタだから、すぐ頭にはいる。
ヒビオルってなんだっけとなるのを防いでる。 まあ皆成長していく中で変わらないものが良いって過去をひたすら見つめる立ち位置なのがクリムさんだしね
ストーリー、テーマの犠牲になったのだ 今見終わった。レイリアの娘って国が滅んだから自殺しようとしたの? ヒビオル売買されてるんだよね
イオルフにしてみれば日記を売ってる感じ? >>947
なんか納得
クリムは可哀想な奴だったな
中東とかロシアの荒れとるとこだと、リアルクリムさんがこれまでに何千万人もいたんやろなぁ、、、 >>906
言われてみれば、駅の電光掲示板でvia〜って使ってるな クリムはヤバイ奴扱いされかけてるけど、完全に被害者だからな…… >>944
二度と見られない光景だから見てたんだろう
レイリアの対応はあれで良かったのかなと思わなくもない 恋人とすごした過去を取り戻そうとする男と
子どもを産んでもう過去には戻れない女のすれ違い
ベタかもしれないが悲しいね
心は変わっても姿は変わらないのが残酷ですわ 最後まで楽しめた作品なんだけど、何か不足というか引っ掛かりを感じる部分があるんだよなぁ 結構映画観るけど、何の引っ掛かりもなく諸手でマンセーできる作品なんて年に2〜3作もあるかなって所だよ 正直、マキアがエリアルの子供産む展開になると思ってた人
いやー、その展開はイロイロとレベル高すぎるだろ!っと凄いハラハラしながら見てた.ハハハ >>956
年に映画館で新作30本以上は見てるがツッコミ皆無なんて年にひとつあるかないかだわ
2、3本もないわ >>958
マーティンシコセッシの「沈黙」
水島努の「ガールズ&パンツァー劇場版」
アダムドライバー主演の「パターソン」
やたら話の思い「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
俺的にはこの4本はツッコミどころなかったね。あたり年だった。 >>958
SF物やファンタジー物でツッコミ皆無だった映画にまだ出会ったことない
映画館は元よりストリーミング配信でも映画毎日のように見てるけど・・
コンタクトが地味ながら良く出来てたくらい >>936
レイリアは娘がケツアゴなのに悲観して飛んだんだな >>958
まぁそこは甘めにね
マンセーするけどほんの少しだけでいいからツッコミ入れさせてくれ!ってのも結構あるし 母と同一視してるマキアなら手を出してしまって自殺寸前なほどにガクブルしてしまってるエリアルとそんなエリアルのを元気ずけるために優しく励まし頑張れ頑張れっクスするマキアのエロ同人誌くるで マキアが優しく励まし頑張れ頑張れっクスしてくれるって?
そりゃ捨ておけん! >>958
どんないい作品でも細かく見ればツッコミどころはあるが、それを押し流してしまうくらいにはちょっと不足だったって感じなんよね >>966
押し流せるか押し流せないかの境界線上にある感じやわ。
中盤までは押し流せるが、終盤はちょっと流すのがつらくなる。駆け足感がハンパないんよなぁ。ためが不十分で、いまいち感動しきれなかった >>966
ま、その辺のさじ加減は人それぞれだからね 脳内補完作業に手間とられて、素直にシャセイできなかったと言うか いつまでもガキ扱いしやがって!壁ドン!でハラハラしてた人多いだろ
酔っぱらってたから尚更危ない雰囲気だったし、火事になりかけて安心したわ >>970
あれって火事になりかけなかったら襲っちゃってたってこと? >>970
むしろあの辺では酔って姉の正体バラしたりしないかハラハラしてたわ はぁ・・・赤ちゃんの時マキアちゃんに拾われて結婚したい >>971
と、思う。
ただマキアは全力で拒否するだろうし、(多分)エリアルもその時点でハッとなって止めるとは思うけど、、、。ドキドキしたわ。
日活ロマンポルノ展開くるかと。 でも作者は、観客のそう言う心理効果も狙ってたと思う。上手く操作しれちゃったぜ。観客の心理を操れるってのは良い脚本の条件の一つ。
願わくば、最後まできっちり操って欲しかったなぁ 監督が紫式部だったなら、間違いなくマキアはエリアルの子を産んでた >>975
いや、マキアは拒否しないと思う
エリアルがどうしても・・・っていうんならいいよって言うよ >>974
指が固くて外れない…
ごめんねさようなら そもそもあの容姿のまま成人した子供と過ごせないだろ。
お互いが不幸にならないために去ったわけで見捨てたわけではない。 『ずっとずっとマキア守る』という家訓に従い、マキアはエリアルの子孫を代々産み続ける展開くるで。エリアルの魂は子孫に受け継がれ擬似的に不死となる。
、、、『不死のあなたへ』のハヤセになっちゃうね マキアがエリアルの子孫と交配し続けたとしたら、、、遺伝子的には段々とマキアと同一になっていくのか?
あ、ヤベェ、なんか、話のネタ思いつきそう >>984
なんやその業が深い展開www
でもたしかに不死設定のキャラでそれ繰り返すって物語ならちょっとしたホラーやな さよならの朝に約束の花をかざろう 五輪目
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1519732186/
凄く久々に建てたから抜けてる所もあるかも
駄目だったらまた立て直してくれ
踏み逃げすまなかった >>991
ありがとうございます。
連投しすぎたスレ汚しすみませぬ。
まぁ、こうして語りたくなっちゃうくらいに、良い映画でした 乙です
>>984
ただイオルフの集落自体かなり人が少ない
これほどの長命なのに人が増えないのは、繁殖力が弱いのか、繁殖期が限られてるのか、
近親交配が進んでいて正常な繁殖が難しくなっているのか このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 2日 12時間 0分 43秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。