【孔明のヨメ。】杜康潤 Part.3
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<漫画>
・連載中
「孔明のヨメ。」(まんがホーム<毎月2日発売>)
@〜I以下続刊(まんがタイムコミックス:芳文社)
単行本
『中国トツゲキ見聞禄』新書館〈ウィングス・コミックス・デラックス〉既刊2巻
「杜康潤のトコトコ三国志紀行」全1巻(スクウェア・エニックス:スクウェア・エニックス)
「坊主DAYS」全2巻(ウィングス・コミックス:新書館)
『梨花の下で 李白・杜甫物語』KADOKAWA/中経出版
『江河の如く 孫子物語』KADOKAWA/中経出版
<文章>
「三国志魂」上・下(コーエーテクモゲームス:コーエーテクモゲームス)
荒川弘氏との共著
ドラマCD「孔明のヨメ。」2013年5月13日発売
作者サイト「居酒屋杜康亭」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/
作者twitter
https://twitter.com/toko_wanko
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 新しい話が出るまでピクリとも動かないのはこのスレの元々の特徴
だが今回の前スレの消化不良は流石にひどい
それこっちじゃなくて前スレに書き込んで閉めにしてくれ 前スレは無事終了の模様。
物語も動きが少ない場面を展開しているしなあ・・。
徐兄や士元たちとのエピソードほど、劉備らのキャラが動いていないし。
徐兄と徐母、士元、黄承彦、水鏡先生のキャラが魅力的だったしなあ・・。 そうか
ではやっとここが話題の主戦場になるのか
実は大学時代からの趣味なんだが
天魁星:キャプテンアメリカ
天罡星:アイアンマン
天機星:ミスターファンタスティック
天間星:ドクターストレンジ
天勇星:マイティ・ソー
天英星:ホークアイ
天貴星:ブラックパンサー
天富星:プロフェッサーX
天満星:サンダーストライク
天孤星:ハーキュリーズ
天傷星:カイザー
天暗星:ビースト
天速星:クイックシルバー
天寿星:サブマリナー・ネイモア
天巧星 :スパイダーマン
と水滸伝の好漢にマーブルヒーローを当てはめる遊びをやってるんだがここで同好の士を募ってもいい? そうか
ではやっとここが話題の主戦場になるのか
実は大学時代からの趣味なんだが
天魁星:キャプテンアメリカ
天罡星:アイアンマン
天機星:ミスターファンタスティック
天間星:ドクターストレンジ
天勇星:マイティ・ソー
天英星:ホークアイ
天貴星:ブラックパンサー
天富星:プロフェッサーX
天満星:サンダーストライク
天孤星:ハーキュリーズ
天傷星:カイザー
天暗星:ビースト
天速星:クイックシルバー
天寿星:サブマリナー・ネイモア
天巧星 :スパイダーマン
と水滸伝の好漢にマーブルヒーローを当てはめる遊びをやってるんだがここで同好の士を募ってもいい? 赤壁で、士元が曹操に助言(という名目の罠)したときにツッコミ入れてなかったっけ
そのあとドサクサにまぎれて曹操陣営から逐電、以後表に出ることはなかった…だったかな
ただこの「ヨメ。」だと徐母存命だから、簡単には逃げられないんじゃないかなあ >>11
ありがと。そうか逃げるんだ。
この漫画なら、母ちゃんと一緒に逃げるもありじゃないかな。 >>12
ネタバレ的なものを気にしないんだったら、>>2にある荒川さんと共著の ごめん、途中で送信しちゃった
「三国魂」お勧めだよ
基本、演義の解説書だから、先の展開がある程度予習できる
どんな風にアレンジされるかの楽しみも含めて 徐兄があまり高い役職につけてないのを知った孔明が「魏には人材が多い」と嘆いた話は演義じゃなかったけ? 出典は魏略の記事やな
前スレでも何度か指摘されてるけど徐庶の御史中丞って官職(九品官人法だと4品)は低い官職ではないからね。
しばちゅうさんや陳羣、諸葛誕など功臣や名族の2世エリートが大臣級(3品クラス)になる前に就く地位や。
職務的にも本来の御史台(検事総長)の長官である御史大夫(2品)の職務代行だから重要な職務でド寒門(徐庶は親の名も不明で孝廉にも受かってない)の徐庶の社会的な地位からしたら大出世や
学問さえ積んでれば立身出世の糸口が見えるのは五胡十六国〜南北朝あたりからや ネットであった科挙ゲー
貧乏人に産まれたら来世じゃなきゃ合格しなかった。 科挙がある時代は後漢末〜三国の頃よりはまだマシやで。
頭さえ良ければ貧民でも地元の人間が援助してくれるから貧民でもワンチャンはある。
魏末〜西晋末になると悪名高い「上品無寒門 下品無勢族」って奴でいくら学問積んでもチャンスがなくせいぜい王族の属官に就くしかチャンスがない(それも王族が粛清されたら連鎖のリスクつき)
残りは反乱軍に身を投じるくらいや >>18
教えてくれてありがとう!
じゃ諸葛亮なんてラッキーやったのね 孔明さんは先祖の名前もわかってるし一応中堅豪族やぞ。
この漫画では庶民風にしてるけど本来は侍女を使うくらいの生活レベルなのは作中でも描写されてたし >>11
演義でも龐統脅して曹操に怒られないでうまく逃げる方法教えられて円満に戦線離脱を達成してるし
流石に母親を人質として同行させてまで徐庶に何か仕事させようとは曹操も考えないだろうから普通に逃げられんじゃない?
そもそも母親存命ルートだと徐庶は文官の道を進むので最前線に連れてこられることは無いのでは
あと本作では”母”の敵ではないし曹操本人や張コウ とのやり取りを見ると「思ったほど義も情もないわけではなさそう」と感じてるようだし文官として普通に頑張りそう あ、そか。徐母って、演技だと自殺しちゃうんだよね? 母親の件があるから徐庶は史実でも演義でも曹操の元から離れる事が出来ないんや。
もし母親をおいて劉備の元へ行ったら姜維みたく「アイツは母親を見捨てた外道だ」と誹られる事になりかねない。
演義で羅貫中が姜維の母親を登場させたのも「孔明の後継者が親を捨てた」なんて読者が納得しないからね。
大耳のオッサンの御先祖様見たく項羽に親父を人質に取られて「劉邦!テメエの親父を煮殺すぞ!」って脅されても「おう!その煮汁一杯振る舞えや!」って返せるのは極めて特殊なケースや 劉邦と項羽は義兄弟の契を結んでいたので「俺達は義兄弟だよな!てことは俺の親父はお前の親父でもあるってわけだ!
自分の親父で煮込み作るとかお前スゲエなあ!何なら一杯俺にも分けてくれ」と言ったわけだ
キレた項羽は本当に煮ようとしたが周りが「ダメダメ!あんなこと言われちゃったらもう絶対やっちゃダメ!」と必死で止めたとか >>21
母の敵ではないが…弟の敵ではあるなあ
あと、孔明との別れ際に「いずれ反抗してやる」的なことは言ってるから、
赤壁のあたりでなんか展開はあるんじゃないかと思ってる
理想は徐母連れて劉備陣営に舞い戻って、そのあと名前隠して孔明と
一緒に動く…なんてのがいいなあと思うけど、そんな簡単にはいかないだろうなあ 徐庶と徐母が劉備陣営に戻っちゃうと悪名高い「反三国志」になっちゃうから…… 悪名言うなw あれはあれで、んー……劉備推し同人誌っぽくていいじゃない >>25
弟はなあ・・・明確に殺されたとは伝えられてないし、儒教上の長幼の序もあるしなあ(江戸幕府も父・兄の仇討ちはO.K.,子供・弟の仇討ちはN.G.)
スーパーロットレッドバロンって番組でレッドバロンを作った兄が敵に爆弾付けられていたのに組織じゃなく弟にレッドバロンを託したせいで
爆死させられて親父も母や弟と一緒に組織に殺されたと思っていたら親父だけサイボーグ手術と洗脳をされて敵の幹部になっていて
「父さん、母さんや健一郎兄さんを殺した鉄面党が憎くないのか!」と言うシーンがあるし(幼くして亡くなった健三君のことも少しは思い出してあげてください・・・) 徐兄が蜀漢にいれば、荊州軍の軍師など方面群の参謀として貴重な存在だったんだろうね。
作中の徐兄であれば、関羽と張飛との相性もいいし両将軍のいずれかの軍師として活躍の機会は多いと思った。
そう思わせるだけ、この作品の徐兄は魅力的。 まあ孔明さんは蜀志董和伝でも「徐元直の十分の一でも……」って振り返ってるので頼もしい兄貴分、先輩格だったんやろ >>30
つうかモロに適人者がいなかった関羽の補佐役として荊州に置きたかったんじゃない?
しかし于禁出ないなあ
好きなのに ホーム発売日。
まさかとは思うけど、巻きに入りかけてる?
来月号から、ヒゲの孔明になったりして。 >>33
これから最大のヤマ場、長坂の戦いが始まる緊張感を感じます。
劉備陣営の見どころがたくさんある戦い。そして凄惨。 劉封の名前出てきたけどまさか後年に自分が粛清する超展開が起きるんだよなぁ 十子ちゃんの表情が実に良いなあ……惚れすぎ……。
もう、身長もっと縮め 多分、今回ヨメちゃんが作成した「抱っこひも?」みたいなヤツを使って、
趙雲が阿斗を懐に入れたまま長坂を駆け抜けるんやろなあ… 元直が蜀に戻ったら、孔明と士元が縦横無尽モードになれちゃうしなぁ
上手い落とし所が欲しいね >>41
たぶんやるよね、それ
…というか、そのネタやるまで連載が続く…と思いたい
まあ赤壁大戦開始のあたりに、孔明が孫権のとこに乗り込んで弁舌無双、な
シーンがあるはずだから、そのくだりは是非この漫画で読みたい
孫権配下の?にーちゃんがどんな反応するかも含めてw 電子単行本で揃えてるんだけど、11巻ってまだまだかかりそう? >>35
ホームはらいか、天スス、ヨメちゃんと順調に単行本が発行されている3本柱があるから休刊はないと思うよ。
雑誌再編のためタイムと合併して作品のリストラがあっても残されると思う。
竹書房は4コマ雑誌の再編が行われたけど、人気作はきちんと移籍している。各誌の看板作品を集めている感じ。
ヨメちゃんは増ページが続いているみたいだし、編集部が手放すとは思えない。
ただ、歴史の渦中に入り込んだため、ほのぼの路線が減っているのは気になるが・・。 >>45
ペースを見ると来年の1〜3月くらいでは・・・。
短くても次の刊行まで半年はかかっている。 >>42
「ここで人の役に立つことをやる」って決意したイメージだから史実通り文官として検事総長になるんじゃないの?
赤壁でのホウ統との再会もファンサービスみたいなものだし検事なら魏国内の不正を暴きつつ旧主と対立することもないし 徐兄は一応右中郎将って武官職も経験してるらしいけど職務実態は不明。元々は皇帝の親衛隊の指揮官だけどこの時代になるとガバガバ
孔明の軍師中郎将や曹丕の五官中郎将とかも創設時の職務とは別物や 内政に適性があって、目立たない地方行政を担当していたのかもしれない。 >>48
「ここ(魏)でオレにできることを探す」で、
とりあえず曹操への士官の件は(喪に服すという口実で)先送り
演義では徐母死んでるから、その恨みもあって曹操に軍策は
提案しない、って誓いを立ててるみたいだ
孔明との別れ際にタンカ切った件もあるし、時間稼ぎしてなんとか
魏から逃げる方向に行くんじゃないかなあ
すんなりとは行きそうにないけど 流石に徐庶が曹操陣営から離れて劉備陣営に出戻るともう仮想戦記とかの世界やから >>47
最近10巻買ったばかりだしやっぱそんな感じか(´・ω・`)d 何となく9巻読み直してたら徐母店のレシピ全部持って魏に行ってるんだな それは筆跡マネするために指示されて間者が盗んでいったんでしょ と、思ったら偽書のために程cがかっさらっていた
それでも徐母の手に戻る可能性はあるか レシピは徐母の筆跡を真似るために
仲徳(だっけ)が持ち去らせたんでしょ 新しい話題が無いと全然動かないスレだと思っていたけど案外ROMがいるんだな 筆跡を得るために持ち帰ったレシピだがこれが魏軍のレーションの基礎となろうとはだれも知らなかった。 レシピは曹丕(本業が料理評論家)がガメたんやろ
何処そこの梨が美味いとか葡萄が美味いとか蜀の料理の味付けを孟達に聞いたとかグルメネタには事欠かないし >>62
>蜀の料理の味付け
当時から辛かったのかな(ものすごくおおざっぱな知識) >>63
調べたら、花椒という辛みのあるスパイスが四川(蜀漢の根拠地)で生産されていたから当時から辛い料理があったみたいですね。
気候が日照時間も短く、よくないから、辛い料理を食べて新陳代謝を盛んにして健康を維持していたらしい。
なお、四川料理調味料の代名詞である唐辛子の伝来は明の時代。
蜀漢の食生活は単行本で作者が解説してくれるかな。 蜂蜜で皮をパリッとさせる北京ダックみたいな料理が当時の蜀の料理だったんじゃなかったっけ。
北京じゃないけど。 太平御覧(全三国文)って本に曹丕が「お前ら、新城の太守の孟達が言うには蜀の料理は味付けが薄いんで蜜とかをかけて味付けして言うんやで」って詔勅が載ってるんだよ。
他にも南方の蜜柑が美味いとかの食物ネタの詔勅が載ってる 現代の火力ゴリ押しで鍋振ってさっと調理する料理は北宋の時代に石炭が調理の火として使われだしてからだと
聞いたことがある >南方の蜜柑が美味いとかの食物ネタの詔勅
横山三国志でも、曹操が呉からの献上品の雲州ミカンを喰おうとして
左慈の妖術で皮だけミカンにされてブー垂れるというシーンが有った
この作品で表現される日は来るんだろうか? 横山三国志は基本的に鳴門秘帳とか牢獄の花嫁とか書いた人の三国志のノベライズだからなあ
この人が使うとはあまり思えない >>70
そう、その人の名が思い出せなかったので作品名で書いた
吉川三国志は新鮮味も現実味も無いのでこの漫画で描くとは思えない
吉川氏は他作品も含めて聞きかじりの間違えた科学豆知識とかよく書いてるし 左慈のミカンのエピソードは演義からやな
左慈自体は一応後漢書方枝伝にも出てくる実在の人物や 久々の曹操ターン。
なお、孔明はまだヒゲ面にはならず。 髭伸ばすのは入蜀後だと思う
リンカーン大統領が選挙中に「顔が細いので髭を生やして威厳を付けたほうがいいと思います」と
支持者に手紙をもらったみたいに蜀の幹部にふさわしい風貌にするために 入蜀するまでは弱小勢力だから、軍師の仕事は威厳より勝ち抜くことが優先だからね。
地盤を手に入れるまでは威厳やらなにやらは劉備ひとりで充分。 >>59
なんか新しい回が掲載されても書き込み無いなと思って久しぶり見に来たんだけど
あなたが「リロって無かった」謝罪されてるけど私の方こそあなたの前に教えてくれた人に何の謝罪もしていなかった
遅まきながらお二人に謝罪します
ちなみに今チャンネルNEKOでやってる「三国志司馬懿仲達〜軍師同盟〜」にはまってるけど曹丕はぶどうにはまりまくってるなあ
そして司馬懿たちの食い物がやたら質素なのとケ艾に司馬懿が「今、私は弟子が欲しい。君がなってくれ。」と言ったり鍾会が貴公子達の雑談聞いて馬鹿にしてたのが
ケ艾の論文読むなり感動して一緒に司馬懿の弟子になるとかやたら扱いがいいのが見ていて楽しい 長坂の戦いはやはり追撃軍の進路に罠てんこ盛りで追撃の速度を落とさせるところに活躍の場がある。
すでに新野城を罠付きの空城にする案も出ている。 作者Twitterによると隆中編と襄陽編まだネタあるらしいな
同人で出すかもってツイートしてる そういうのは普通に買えるようにして欲しいから、作者や出版社に要望を出してみるか 荊州にとっては比較的実戦経験の豊富な黄祖を喪ったのは戦力的には痛手だったな。
もっともそのおかげで徹底抗戦とか叫ばれずに済んだのであれば幸いともいえる。
さすがに曹操では相手が悪すぎだろうし。
劉備陣営に合流したとしても対孫家という点では疫病神になりかねないし。 >>82
東京〜名古屋くらい
同じ湖北省だし、近いっちゃぁ近い 今月号、予想通り蔡家が遺言状握りつぶしたけど
握り潰さず劉備にわたしても困ったろうね この時代に、すでに遺言書の概念が中国にはあったの?
すげーな…… 公文書がある社会で遺言書が無いとは思えないんだけど
特に跡継ぎ問題に関しては下手すりゃ後継者争いで一族断絶の危険が高いし
そもそも孔明が阿斗に遺言書残している これでの蔡夫人設定は演義準拠みたいだけどそうすると于禁に殺されてしまうんか? 徐母のエピなんか見ていると、殺されることはないと思う。
よめちゃんと蔡夫人の血縁関係も強調されているし、殺すことになったら雰囲気が殺伐しすぎる。 劉jと蔡瑁は曹操に降伏後、重用されて出世していると史書にあるから、史書ベースでは蔡夫人が殺される要素はないと思う。 どうなるか楽しみだよね。正史をなぞるわけでもなく演義でもなく。 どう料理するか楽しみ。
留学して図書館にこもったり、頻繁に中国に行って伝承とかを収集していたみたいだから引き出しは多い作者だと思う。 正史だと蔡瑁と曹操は孝廉が同期なんでその伝手で降伏が上手く行ったらしい(家族ぐるみでの付き合いだったとか) 女好きの曹操のことだから、今度は蔡夫人にちょっかいを出そうとしてみたりしてw 楽しみといえば、最大のヤマ場、長坂の撤退戦をどう描くかだよね。
綺麗ごとでは済まされないくらいの凄惨な場面も多い。
まんがホームの雰囲気には異色というか一番そぐわない内容になりかねない。
戦況全体は文字だけで、ヨメちゃんの視点で描いていくのかな。 なんか今月の流れ見ると殺されパターンもありそうな雰囲気? 徐兄が劉備軍入りしたあたりから演義よりの話に少しづつ買えてるからもしかしたら殺すかも知れない。
劉備も劉表も最初の頃は温厚な君子に見えて秘めた野心がある群雄(正史基準)だったのが演義基準の大徳のおっさんとその庇護者みたいな描き方に変化したし コミケで出す予定かな?
コロナ騒動でどうなるかわからんけど なんとなく調べてみたら現代の武漢って三国時代の夏口にあたるのね
>後漢末年に、当時の荊州牧劉表は黄祖を江夏太守に任命し、郡治を漢陽の亀山にし、そこに却月城が建てられた。却月城が武漢の市街地にある最初の城となった。
223年(黄武2年)に、孫権は曹丕と戦う為、武昌の蛇山に夏口城を築いた。城内の黄鵠磯にある物見櫓はのち、「黄鶴楼」と名づけた。 >>103->>104
GWのコミケ98か(中止にならなければ) コロナネタで思い出したけど「中国トツゲキ見聞録」の1巻はオススメや。
SARSが蔓延していた頃の中国にちょうど留学していた著者の状況が描写されてるのと、当時のアナログな中国と今のIT大国となりスマホがないと生活ができない(コロナの感染者もスマホアプリで調べられる)中国との差が面白い。 部下が自分の考えを先読みしていて云々は三国志でも何回かあるエピソードだけど、
この夫婦がやるとただのイチャイチャにしか見えない 今回は荀攸初の顔見せか
(それまでは名前だけは出てた) 劉備陣営はネタ不足のせいか割と演義よりだけど曹操陣営って割と正史よりやなぁ そういえば、他紙で孔明が現代日本に転生する話が始まったけど、こっちの孔明が嫁ちゃん込みで転生してきたらどうなるんだろうね?。
個人的には、天皇陛下に仕える総理大臣にまで登り詰めて、大鉈奮って欲しい。 優れた農産物を作り出す農耕者として地方で名を残すんでないか? 無国籍で総理大臣になれるんなら二重国籍三重国籍でもイケますやん____ 内閣総理大臣 織田信長 あたりで十分笑えるんじゃないか >>89
その程度の役でもいいからとりあえず于禁には登場してほしい
なんか好きなんだよね、あの人
この作者がどう扱うか見てみたい 曹操の古参の配下では于禁が好きだなあ。
派手な活躍はない、いぶし銀みたいな武将。 着実に任務をこなし、綱紀粛正のためなら平気で夏候惇にも喧嘩売れる度胸があるからなあ
最後は自然災害で戦闘不能になって無駄な人死にを避けて降伏したことで「晩節を汚した」と言われたが
行動が一々理にかなっている 于禁さんは文帝さまの君主権力確立の犠牲になったんや 曹操なら于禁の事情ちゃんと理解できるだろうから一言フォロー入れてやればよかったのに
自分は何のために頸の代わりに髪を切ったんだ 于禁さん一門衆以外だと唯一九卿クラス(左将軍)なのと数万の兵が丸々消えたんでその皺寄せが来たのがキツイ。 基本、書き込みの無いスレだがそろそろ自重しよう
まあ、俺も周りに于禁で盛り上がれる人がいないのでこれ含めて4回も書き込んでしまったが >>86
最近暇つぶしで読んだ歴史漫画で秦の滅亡が始皇帝の遺言書を握りつぶして偽の遺言書作ったせいってこと
久し振りに思い出した こうなることは予想されてたけど……そうなるよねー…… >>127 孔明とヨメ。にタイトル変更すれば孔明メインで問題なさそう ヨメちゃんクローズアップ回が4回に1回とかでも、いやそれ以上に登場しなくても
杜康センセの好きなように三国志を書いてほしくはある。 ここが勝負どころなんだろうな、と思う。
三国志としての物語が佳境に入ってくるとホームのほのぼの要素とは一線を画するようになってしまう。
これまでの物語でほのぼの路線のホームの読者の心をどれくらい掴んだか、もしくは三国志好きの読者をどれくらいホームに引き入れたかだよね。 >>128
>>129
歴史もので主人公空気とかモブ化って実は珍しくないんだよね。センゴクとか達人伝とか >>133
陣営毎の描写もあるし、敵も味方も同盟(予定)も
それなりに逸話ある連中ばかり。
ここからが本当の闘い(ヨメの出番的な意味で)。
今回16ページだったけど物凄い濃厚だった。
多分、相当ネーム苦労してる。 長く続く場合饅頭の回に出てくると思うから南蛮編はついてくると思う。 個人的には時間を進めたりしないでヨメとの農業スローライフラブコメを続けて欲しかった 当初は農業スローライフラブコメの予定だったと思うよ。
それで単行本9巻くらい出るほど人気の看板作品になったから、編集部も時間を進める気になったんだと思う。 むしろ作者がお気に入りのキャラ出すにはスローライフコメディーでは限界があるので我慢できなくなったんだと思う 何時だったか(とはいえここ2年くらい以内に)「開始当初は劉備についておしまいにするつもりだった」って書いてなかったっけ 兵は神速を貴ぶ、は絶対描こうと思っていた、は聞いたことある 歴オタで農家出の自分としては古代農業ホノボノもいいし、歴史がっつりも大好物
ガンガンいってくれぃ >>140
次の区切り、というか目標は入蜀なのかもしれないね。
そこでも人気を維持していたら、蜀漢編。 書いて気付いたけど入蜀といえばあのひとが非業の最後をとげるんだよな・・。 ここまで来たら木牛、流馬が戦で実用化されるまで行っとこうや >>140
三顧の礼で終わる、とひつこく書いてたスレ住人がいたのはよく覚えてる 俺も三顧の礼で終わるのかなーと思ってたんだ。
杜康さんの同人誌読んだりしてたので、杜康三国志をこのまま見たいって気もする。
ヨメちゃんの出番が減るのは仕方ない。残念だが。 イベント一つこなすごとに1年くらい二人でイチャイチャしてればいいんじゃないかな ひとつの意見として書き込むのはいいけど、作品に恨みがあるようなくらい連呼していたからなあ。 司馬懿を走らすのがヨメ、、とは思ってるけど死別できるかな
実は孔明も生きてるってオチつけれるかいな >>154
孫の話(司馬炎)だけならほのぼのとしたストーリーになるなw
なお、嫁(側室や女官入れると)は数千人いる模様
ガチ視点だと司馬炎は陳寿先生の正史三国志編纂の影の後援者だったり結構重要人物 >>152
ヨメが造った等身大孔明フィギアとか孔明ロボとか? >>150
逆だと思うぞ
中途半端に終わるのを心配してた人じゃないかな 同人誌の受付始まってるよー
Booth専売みたい
送料がちょっと高いけどまあ 徐兄は、曹魏でも嵆康の「与山巨源絶交書」に孔明と別れて曹操に仕えたエピソードが引用されてるので曹魏でも名の知れた人物だったっぽい 史実三国志と言われる本では劉備に仕官しながら諸葛亮口説く策を教えてるんだやな(どこまで本当皮怪しいのは歴史話のお約束) 渡邉先生は適当に書き飛ばした記事ばっかりだからなぁ
大学の先生って肩書抜きなら適当な記事書いてる三国志ライター 徐兄は軍師や参謀というより将軍が適正なんだろうな。
士元や孔明と違って高いカリスマ性があって、士元や孔明といった一癖もふた癖もある優秀な人材の信頼も得ている。
この作品の世界の徐兄を劉備が失ったのは、孔明を得たメリットを上回る痛手だったかもしれない。
一方面軍の指揮官クラスを手に入れ損ねた。 史実でも徐兄がいたら関羽の暴走(でもないが)による荊州陥落なかったかもしれん それは流石にでもしかが過ぎる
ホウ統と言い得難い人材が失われて行くのは特に戦時下では避けられない 荊州については、関羽に優秀な軍師がいなかったことが大きいな。
徐兄、士元いずれかが関羽の参謀として荊州にいればなあ、と思っている。
夷陵の戦いでもそうだけど、軍事に長けた参謀の人材が決定的に不足している。
法正の早逝も痛かった。 でもそれは蜀に限った話じゃないんだよね
呉も周瑜、魯粛、孟達と連続で病死されているし 徐庶は孔明を推挙した事もあって荊州時代以降の人材の中では元締めクラスになれたろうけど
関羽を制御できる発言権が得られたかというと怪しい、そのくらい関羽はでかい。
ヨメの徐庶と関羽ならなんとかなったと思うけど。 ヨメの徐兄だったら、孟達、劉封、麋芳ら諸将と関羽の間に入ってあのような惨事にならないですんだんだろうな。
いずれにせよ、関羽と諸将との間で緩衝材になる人材が荊州軍に存在しなかったのが致命傷になったと思う。
士元があのようなことにならなければ、蜀軍の軍師は孔明、荊州軍の軍師は士元というのも出来たのかもしれん。 関さん陪臣なのに曹操から偏将軍(4品)漢寿亭侯って列侯位まで貰ってて赤壁の時点では孫権(雑号将軍と会稽郡太守)よりも格上やからなぁ
劉蜀と孫呉が上手くいかなかった原因はいくつが言われてるがこれもその一つ いよいよヤマ場か・・・。
孔明にとって最も危険で凄惨であり、能力を発揮する退却戦の始まり。
単行本で一気読みしたほうが緊迫して面白いと思う。発売が待ち遠しい。 いちゃついてるわー。全力でいちゃついてるわー。
どう考えても妊娠してるわー。 この時点で子供産んだ場合ってやはり娘になるのかな
(実子の諸葛瞻は晩年の子) 女子は史料に残されない場合も多いらしいし
作者は描きやすかろう 曹操の男子25人女子7人とかどう見ても女は記録してないからね。
中国より酷いのがローマで女子の名前は「○○将軍の娘」とか「○○族の娘」とかばっか 本邦でも女子の名前は残り難い(´・ω・`)
名字プラス近親者の官職とか誰それの娘とか 司馬懿のヨメの張春香さんが44の高齢出産(司馬肜と南陽公主)なんでヨメちゃんも頑張れば産めない事はないから頑張れ 日本の場合は名前を教えるのは身内くらいで公表はしないからね。
差別というより失礼にあたるらしい。まあ、現代でも親しくないと名前呼びはしないしね。
(カミさんでも名前呼びはいまだに照れ臭いw) まあ中国の場合「列女伝」みたいな女性の伝記がある分まだ多少はマシなレベル >>183
紫式部、清少納言でさえ名前は伝わってないですし 北条政子の「政子」も昇殿する時に公卿らしい名前ないとアカンからつけただけや。
本来の諱(軽々しく呼んではアカン)や仮名(中国風に言うと字)は不明じゃ 新刊8/6発売だね。
これまでにないシリアスな内容になりそう。 そういえば、今度大泉主演で新解釈三国志やるね。
孔明の嫁ちゃんもでてくるし、他作品とはいえ孔明とのイチャラブが映画で見れると思うと良いね。 孔明が現代日本に転生するマンガがあるみたいね
単行本発売PVでヒロイン(月見英子)役の声優さんがtweetしてて知った 役名まで書いといて「あるみたいね」とか
話題出したくてたまんなかったんだろうに。
まぁ孔明のヨメ版の孔明ならどんな顔で
Wake up baby phoenixとか煽るのかは見てみたいけど。 今回読んだけど定番のシーンは割とあっさり済ませてるよね(三顧の礼もテンプレ通り) >>192
声優さんのコメントでで知ったって書いてあるじゃん ヨメが関さんと一緒だといよいよヨメ抜きの話とかに当面なりそう 嫁のいる方を中心に描いて
孔明さんのいる本隊の動きは伝聞ですませるんじゃないか 関さんルートだと船(蜀志関羽伝だと数百艘)に分乗させる避難民の仕切りの手伝いとかかな。 孔明ムロツヨシて…新解釈の孔明にしても小粒に詰まりすぎじゃねーか?
(チビとかそういう意味じゃなく、身が詰まってる感が強すぎるっていうか、むしろ仲達さんに見えるっつーか) 孔明ムロフシとか想像してしまった。マッチョ孔明…アリだな(無い) いきなり「劉備玄徳」とか名乗りを上げているとこで萎えてもうた・・・ >>201
まあ、視聴者全員が全員、三国志に詳しいとは限らないからね。歴史に詳しくない視聴者に劉玄徳と言われてもピンとこない可能性がある。
趙子龍、関雲長、張益徳(翼徳)はなかなかイメージできないよ。 諱禁止縛り徹底してるのは大河でも花の乱と真田丸くらいやから…… まんがホーム9月号は今日発売ですよ
ロバ兄ちゃんからの結婚祝い金で二人で買った玉 徐兄が進言した途端に曹操が出陣決定するの草生えるけど史実モードだと劉備の娘まで曹純の捕虜になるくらいのボロボロの大敗になるんだよなぁ…… 電子版11巻読了。
今回単行本のみに収録されたネタが何気にブラックw
(劉備の正室何度もなくしたネタや曹操暗殺事件ネタなど) 田舎なので買えるの土曜日以降、下手すると週明け。
電子という手があったか… ホームも電子版出してくれればいいな、と思う今日この頃。 そうなると経営の柱になってる単行本の売り上げは大丈夫なのかな 今回電子と紙と両方買ったけれど読み返すなら紙の方が楽かな
2.3日の差とはいえ早く読めるのは有難かったのでホームの方で
電子版は欲しい。ニコニコ静画にはホーム系の漫画結構あるから
有料で最新話読めるようにしてほしいけど難しいのかね? やっぱり単行本で一気読みが一番面白いな。書下ろしも充実して時代背景とかがよくわかる。
徐兄や士元らのエピソードから劉備たちとのエピソードへ自然と移行しているな。
どのキャラも魅力的に描かれている。 劉表は小豪族だらけで無法状態だった荊州を、?越や蔡瑁らとともに統一した英傑の一人なんだよね。
豊かな荊州は劉表の手腕によるものが大きい。
劉備たちが活躍する時代には年老いて文弱な君主のように扱われているけど文武両道な君主。 劉表来る前の荊州は漢王朝の大忠臣()孫堅が「アイツらは無礼だし軍糧供出も拒否しやがった」って理由で南陽太守張咨と荊州刺史王叡をコロコロするリアル北斗の拳ワールドだもんな
劉表もこの漫画でも天を祀る祭祀やってて結構な野心家 本編で離ればなれでも目次横でイチャイチャする手があったか 蔡瑁さん曹操に「お前んとこの前の殿様、随分と不敬な振る舞いをやらかしてくれたよなぁ」と突っ込まれてるのは草
なお、水軍指揮官に任命されたので演義ルートで1人だけババ引かされる可能性も出てきたけど 徐兄さん、魏の語り部として重要なポジションについたな。
それなりに出世しているし、魏の内情を説明するには最適。
徐母さんが魏の庶民文化の語り部になってくれると更にいいな。 士元がどう絡んでいくか・・・。
なんか切ないなあ・・。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています