単純な私観であるので、実際にはどういった作業制作方法やっているのか知らない完全想定制作設定スレだお。

この人の漫画はキャラ漫画というところから考えに入るけど、
◆だれをだしてだれを消していくかというところを面白にゲームしている作家さんでしょね。ちょっと愛着を出すように描いたキャラについて
いつだれがどういう方法でどうやって死ぬのかがおもしろさの主体であるから、それを楽しんで描いていってる人では…と、見てとれます。

始終それに主点を置いて考えていってる人なので、ここおさえて真似して作って描いていくだけでもおもしろいかと。

次にキャラクター設定の作り方を考えてみる。この人の今までの漫画のキャラクターの出し方からすると、
連載の終わりまでを想定して重きを置くキャラクター視点を起点とし(それ以外のサブ役割(死ぬ・死なないをある程度決めておく)キャラを含め)
つぎつぎに新キャラを後々新しく(設定などを)作っていっていくようなやり方をして描いてると思える。そんなキャラクター像が色々ある(私感

その作り方について設定を自分なりに書いてみる。

・まずキャラクターの画と初期設定プロフィールを作る(キャラへの設定書き込みをなるべく細かく文字や絵で記入していく)

 つぎに多分この人の深いキャラ作りって初期設定だけじゃできないところあるとおもうところあるので自考なりに次の作成手順書いとく。

 →設定2:初期設定のひとつ上のキャラクター設定を作ってみる。つまり、初期キャラにいくつか上の設定付けを書いていく(主に能力とか)

 →設定3:設定2で作った設定付けよりも上の設定付けを書いて付け加えていくという加算書き設定やっていく

 →設定4:設定2・3で設定加算したものよりも上の設定を考えて書いて作っていくという(上設定を作ったものに、さらにそれをもとに上作る)

 →設定5:さらに設定4までで書いてきた上の設定付けよりも上を作る描くという方法

 →設定6:設定7・8…とか上限を決めずに上のやりかたをただ繰り返して作って書いていくという説明で終えとく。
(↑無論、設定1からいきなり設定6みたいなのを作ってしまってから、その中作り(中間レベルか、その前後くらい)の設定ルールを作ったりしていくのもおすすめ)

ようは設定作りの上重ねをうっわかっさねうっわかっさねしてその上重ねを上重ねしてくりかえし上作っていくって方法です。

どのキャラにもこの方法やっていってゲームみたいに楽しむ…そして作ってみた中から使えるものを選定したりしていく…とか。

下の巻スレへつづく。