【ニャンコロ観察日記】樹るう 10猫目【ぼくの奥さん】 [無断転載禁止]©2ch.net
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アイヌの漫画、おもしろいと思うけど、ここに書くようなことはなかなかないなぁ ttps://i.redd.it/ghzc75xx7l8z.jpg メイドインアビスの2話エンドカードに懐かしのぽよが
あの究極丸猫ならアビスの深淵でもやっていけそうだ獲物も現地調達可能だしw >198
上昇負荷で成れ果てるとフツーの猫になったりする?w >>198
見てきた、相変わらずのポヨだったwww Twitterにて久々にるう先生謹製のポヨを見た…
数日前だったけど Twitterでポヨ出演のアイヌ漫画の宣伝が続いているね 森田さんは無口のアニメをなにげに見ていたらぽよぬいが出てきて和んだ アベマで森田さんは無口やってるならポヨもやってくれないかな〜 「二つの歌」の単行本が出てるの見つけて買って読んだ。
鳥と鹿の話は読んだ覚えがある。その後単行本主義になった俺は、あとの話は読んでなかったんだけど、続いてたんだな。 カンナリとアックルの関係がイマイチよく分からん
最初の話では、名前は出てないけど、明らかにアックルがカンナリにプロポーズしていて、
鹿神やモレウの話でも想い人っぽい描写になってるけど、
理の橋の前の相関図では「養女」になってて、理の橋でも別に特別な関係ではなさそうだし… 単に時系列が前後してるだけだと思う(一話目のラストが未来の部分で)初出の間の空き方からして
当時は連載形式でなかっただろうし、小説とかで見かける同一主人公の時系列バラバラな短編集のような感じでは
(その辺りも雑誌で追ってた時の解り辛さの一因だったのかもしれないが。イタクとアックルが地味に似てるのがそこに加わって) あのプロポーズはずっと後の話でしょ
プロポーズ時のアックルの格好は成人の正装だし
時系列としては
熊神の談判の話→鹿神の話(アックルが狩れない部分)→カケスの話(カンナリ引き取られる)→鹿神の話(アックル一人前になる)
→松葉の刺繍の話→耳飾りの話→理の橋→他たぶんいろいろあって→アックル、カンナリにプロポーズ
こんな感じでしょ
時期を見分けるポイントはカンナリの耳飾りがリボンかピアスかね >>213
うん。そんな感じだよね。
で、具体的にどのぐらいの時間が経過してるのかが気になる。
熊エピ(アックル5・6歳)
鹿エピ(アックル10歳)
熊狩り(アックル15歳)
ぐらいかなと思うんだけど、どうだろう。 同じアイヌ系の話でもポイニャンの時は神様よりでギャグもあって勢いと派手なバトルが多かったけど、今回は地に足がついた話でこれはこれで好きだな
るうさんって家族もの好きなんだろなあというのは今回の作品でも思う
イタクどうなるんだろ
>>214
カンナリが耳飾りもらった話の解説でるうさんが「ここから年齢あがって中学生ぐらい」っていってるから熊狩りの辺りで15歳ぐらいでもありなんじゃないかな
鹿神の時はもう1、2歳ぐらい上でも良いかなとは個人的には思う >>215
カケスの話の時点ですでに雲ちゃん珍ちゃんがいるんだよね。12人家族って言ってるから。
そして、橋の向こうに行っちゃだめよって諭してるのが雲珍のどっちかとすると、カケスと熊狩りがもっと近いことになる。
熊談判5歳、カケス12歳、熊狩り15歳ぐらいかもしれない。
それか、橋の話をしてる時の子はカンナリが産んだ子か。 いや、レタラがいるんだから、さすがにアックル・カンナリの子ではないと思う
理の橋の話(単行本未収録部分、MOMO今月号とか)でレタラはイタクの元を去っているわけだし
その後戻ってきたなら別だけど 姉さんたちの直後ぐらいに、兄の先を越してさっさと結婚して子供つくって…ってのはさすがに無理があるか、やっぱり(うん、俺もそう思います)。
熊って何年ぐらい生きるんだろう。
熊談判の最後のページで、お父さんが「10年たったらな」って言ってるけど、この数字にはこだわらなくていいのかな。
だとすると、熊談判5歳・鹿と鳥10歳・熊退治13歳ぐらいかな。7歳・10歳・13歳でもいいかもしれない。 そこまで年齢追求しなくても良いと思うけどねえw
というか年齢追求のために無理に妙な解釈しようとしてる節がある方が気になるけど(それはないと言ってはいるけどさ
「中学生ぐらい」ってるうさんが言ってるのに合わせてふわっと捕らえて話を楽しめば良いんじゃないのかしら うん。
俺も、寝て起きて、そんな気がしてたとこ。考察するとこはそこじゃないなって。^^;;
アイヌの自然観だと、動物には常に神様が入ってるのかな。
それとも、「ただのけもの」になってる時もあるのかな。 別のシリーズで嫁を寝取りたかった木とか最初のおっぱい星熊を見るに
ただのけだものになってる時はあるようだ
時というかあれが素のような気もするが あれはただのけだものじゃなくて「悪神」なんだ
わかりやすく言えば、人間に害をなさない、益になるときは善いカムイ、人間に害なすのは悪いカムイ
で、悪いカムイと善いカムイは別の存在じゃなく、善いカムイが悪落ちしたもの(理由は様々だけど人間の娘に懸想してとか割とある)
そういう悪いカムイはカムイの世界に送り返して(=退治して)反省して善いカムイに戻ってねってする
熊神の話でカムイたちが「此岸に呼び戻さなければ」とか言ってたのはそういうことだしニャンコロでオキクルミが誤解からポイニャン退治しかけたときに「向こうに帰ったら人間にちゃんとお詫びしなさい」と言ってたのもそういうこと
「モ」みたいなのは悪いカムイとは根本的に違う存在 だよね…
あれ?こんなつながりだったっけ?ってすごく違和感あったんだけど話題に上がらないから俺の勘違いだと思ってた… >>223
はああ!? すげーミスだな……。
誰も気がつかなかったんかね。 雑誌掲載時の様子はわからんのだけど、「理の橋」は単行本p83〜106の24p分で、
「誰かが俺の傍にいる」〜「約束よ」の12p分が第一話、
「−なんということ!」〜「頼むぞ レタラ!」の12p分が第二話ということなら、
話の流れにも違和感はないし、実際p96には「第二話」って文字が入ってるんだけど、雑誌では違ったの?
「第2話が抜けた形で掲載」だけだと、「第一話と第三話が収録されてる」のか、
「第一話だけ収録されてる」(予定より減ページで出版されてしまった)のかわかりづらいね。
後者はちょっと考えづらいし、>>224の内容を汲むと前者っぽいけど、
わざわざ「第三話」を「第二話」に直して掲載したってことなのかなぁ。 三話構成だったことを忘れて、元々二話しか無いと勘違いしてたってことだろう(編集だけでなく、おそらく作者も)。
「第○話」ってのは掲載時に入るだけで、原稿には書いてないからね。
>「第一話だけ収録されてる」(予定より減ページで出版されてしまった)
これ、よくわからないんだが、どういう意味? >>227
改めて竹の告知を見てみたら、「全三話」とは書かれてないのね。
自分は雑誌の方を見てないので、「第三話」で完結するものだと思ってたから
余計に訳が分からなくなったんだけど、四話目以降があるのなら話は別だなぁ。
あの24pのどこかに、第二話分の数ページが挟まるわけね。
しかしそれにしては違和感がない。だからこそ関係者すら見逃しちゃったんだろうけど。
>後段の話
たとえば本来第一話と第二話各12pを収録して112pの本として出版するはずだったのが、
第二話が「抜け」て、100pの本として出版されてしまった、みたいなケース。
いろんな面から実際にそうなるとは考えづらいので、>>226にはそう書いた。
まあ交換本を見れば全部わかるんだろうけど、交換するのを迷っているw
(須藤真澄さんの庭先案内も結局交換してないw あれはめっちゃ違和感あったなぁ…) >>229
今月号掲載は第8話
記憶の限りさかのぼっていくと(題名は勝手につけたやつ、ネタバレごめん)
8話熊神撃破←7話熊神の襲撃2←6話熊神の襲撃1←5話カムイたちの警告←4話混迷する狩り←3話熊神狩りへ←2話熊神出現←1話イタラとレタスの話
こんな感じだったはず… 特典がある本屋でもう一冊買ってそっちを交換するのはどう?
初版大好き人間だから… 交換か、新刊を待つか、悩む所だな…
交換にしても今月下旬予定だから、すぐにというわけではないし
みなさんはどっち? >>230
そういう構成なのね、ありがとう
単行本派だから知らなかった
で、概ね違和感なく読んでたw
引っかかったのは負傷してたおじさん(レタラに声かけたおじさん)は何者なんだろうと、神々が「あやつはアイヌの女まで殺した」って言ってたことかな
でもおじさんは二巻で素性の説明あるんだろうなー、被害者についてはページの都合とかではしょったんだろうなーって思ってたわw
>>231
自分は二巻に理の橋一話から再収録されるから交換しないかな 俺は記念品として取っておくかな?
エラー銭的なやつ 幻の「初版」になるパターンなんだがなー。昔なら。そして大人気作なら。 >>230
>>229です、ありがとう。思ってたよりずっと長い話になるんだね。
(長い話を、ってのは見たんだけど、三話構成でも他よりはずっと長いし)
でもレタス自重w
>>234
まさにこれです。二巻買えば内容は分かるし、
その気になれば交換本(少なくとも同内容の新刷本)は後から買えるだろうしね。 るうさん自身が修正版はレアって言ってるから修正版の部数はごくわずかなんじゃないかな
(二つのは四コマじゃないけど)元々四コマは増刷やら再版するのは一部の人気作だけの初版売り切り型だし
修正版にしなくても二巻買えば問題なしだし、修正版をたくさん作る理由は交換希望者の数ぐらいだと思うよ
だから修正版もキープしておきたい人は後からとか言わずにさっさと交換が無難な気はする あれ、修正版ってイコール二版ではないのか。それは更に悩んじゃうなw
レア発言見たくて、ツイッターなのかなと思って遡ってたら、
樹さんが少なくとも自分より年上なんだとわかるつぶやきがあってびっくりした。
少し年下くらいに思ってたわ…。 勘違いしてたので一応訂正。同年代〜年下である可能性のが高かった。 修正版が二版になるかどうかは知らないよw
るうさんが「改訂(修正)版はレア」って言ったことだけが事実なのと、竹の4コマ雑誌系の漫画単行本はそんなに数が出ないはずで、修正版なら更に少ないだろうから後から買うのは難しいんじゃないのっていう推測だよ >>236
恥ずかしい間違いしたw
イタクとレタラねw あれま。
俺は全然不自然に思わなかったよ。
雑誌を読んでなかったせいもあるだろうけど、何でも説明し尽くす作風でもないから、こんなものかなって。
怪我してたオジサンは、3ページ前で熊にむかって弓を構えてる人でしょ? それはそれとして、第2巻が年明けには出るって情報がうれしいな。(^^) >>243
おじさん多分そうだと思うけど、よその村の人が熊神に襲われて怪我をしてイタクの村になんとかたどり着いたってくだりが全く説明無しなのは、「なんでも説明する作風じゃない」にしてもさすがに説明不足だよw >>245
そお?
「レタラはオジサンと同じように」ってアックルが言ってるから、ああこのおじさんは、熊に襲われて川に流されて村の人に拾われたんだなって思ったよ。
(←違ってたら大恥^^;;) レタスといえば、「はりきりさよちゃん」(芳文社)に出てきた猫の名前がレタス君でしたね。 MOMOの新しいのがあさって発売だね。
あと2回ぐらいでイタクが気持ちの持って行き場を決めて、理の橋はかん完結するのかな。
もしイタクが「やっぱりレタラのところへ行く」って言い出したら、アックルはどうするんだろう。 広告に先日のお詫び文が載ってるけど、字が細かいのと印刷で潰れて読みづらい、つうか読めないw
悩むイタク…でも、最後の後ろ姿は決意したってことなのかな? >>249
あれ?俺いつの間に書き込んだんだろ?
冗談はさておき、あのお詫び文、確かに全く読めなかったね笑 >>249
えええええっ。
どっちにも受け取れる笑顔だなあ。(思うツボな俺)
「レタラをあきらめたイタク、カンナリに惚れて弟に宣戦布告」って展開もアリ???(^◇^) そういやレタラって今どうしてるの?
神様の国に帰ってしまったの?それともオオカミとして暮らしているの? 「村長や長老から神々に厳重注意」って面白いね。
カミサマと人間って、どうにもならないほどの上下関係って思ってしまいがちだけど、アイヌの宗教観だとある部分対等っぽいところもあるんだろうか。 アイヌの人の「神格(カムイ)」の考え方って、大和の「神」よりも広範囲なんだわ。
人間じゃ無理な能力を持った存在が「カムイ」。
だから、「人間の手じゃ無理なのに、金槌つかうと岩が砕ける。金槌はカムイ」、
「人間の手じゃ水はちょっとしか汲めないのに、桶はすげー汲める。桶はカムイ」
って感じで、高次元に対する霊的信仰が広い。だから俺らが考える「神」とは
ちと違う感じだーね。
大和の神って考え方もかなり近いが、アイヌのカムイはもーっと身近な感じ。当然
一神教の絶対的存在とはかなり違う。 >>254
へえええ。奥が深いなあ。
たぶん「とってもえらい神様」もいて、「身近な神様」もいて、いろんな神様が「神様の国」にいて、人間が暮らすこの世界にやってきたりもして…。
ううん、なんだかわかんない。(笑) >>255
神様の住む地域=カムイ・モシリ
人間の住む地域=アイヌ・モシリ
という名称があるけど、アイヌ神話を読む限り、極めて近しい場所なイメージ。
世界としては別扱いだけど、あくまでも「領域」的な?
まあ、この「領域」というのは全世界で重要な「区分け」になってて、これを
飛び越えるのは禁忌なことが基本。レタラが言ってたのもそれだーね。
アイヌとカムイは他地域の神話よりも近しい関係に見えるんだけど「領域」を
犯したモノに対しては極めて残酷。
さて、今後、イタクはどうするんだろうなあ(´・ω・`) >>256
もしイタクがアッチへ言った場合、その後はどうなるんだろう。
神様の仲間には入れてもらえないんだよねえ。するとレタラとの関係は…?
「そんないい女が近くにいるんじゃあ」って話してるのはラマンテさんだよね。イタクは、彼には話したのかな。
もしかして彼は「知りすぎた男」として消された…??w('0')w あっちへ行った場合のことに関しては、ニャンコロカムイにあれこれ書かれていることが参考になるのかもね
ほぼ永遠に近い命を手に入れる代わりに、アイヌモシリには戻れない、みたいな >>253
カムイは人間に食べ物や家や着るもの(の元になるもの)その他の恵みを与え、人間はそれに感謝し返礼(イナウやお酒など)をする、という約束のもとに対等
だからニャンコロでも描かれたようにカムイへの感謝を忘れ返礼しない人間にはカムイから罰が与えられるし
二つの歌〜で描かれたように人間に肉や毛皮を届けるどころか人間を殺したり
他だと懸想して人間の意志を無視してさらったりするカムイも悪神として人間に罰せられる(退治される)わけです
(レタラのようにカムイの協力あってというパターンも多い)
人にちゃんと恵みを与えないカムイをののしるとか普通にあるし、人だろうがカムイだろうが義務を果たさないのはだめなんですな >>259
ふむ。わかるようなわからないような。^^;;
前話の最後でレタラが去って行ったのと同じ構図でイタクが橋を渡ってゆくってことは、やっぱり行ってしまうつもりなのかなあ。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ ちなみに、お詫び文がえらく読みやすくなってるw
印刷で気を遣ったかな >>262
【ちょいネタバレ注意】
うむ。。。
俺は「熊の女神に諭されて帰ってくる」って予想をしていたんだけど。
来月、どういう形で決着するのか。。。 カンナリは、二人の事情をどのぐらい知ってるんだろう。 気が強くて、刺繍が苦手で。どっかにそんなお母さんが居たような。(^◇^)
82ページの台詞を見ると、イタクは今の体の寿命が尽きるまではここにいられるのかな?
だするとレタラの方は?
「二つの歌」世界の設定はどうなってるんだろう。 さっきBS103の番組で「イナウ」を見た。きれいなものだな。 読み返してて気がついた。
レタラ、首からアペフチカムイのお守り提げてる。イタクとの思い出の品のつもりだったのかな。
ところで、彼女の服はどうなってるんだ?? 京成電鉄のかわいくないパンダのキャラの顔が、
異母姉に初めて会ってテンパってる時のミリーに見えて仕方がない 玄馬ってらんまの父ちゃんか、目は確かに似てるね
耳の形と頭身が違うんで、ストレートにそっちにはつながらなかったな
自分がミリーに見えるって言ったのは唇のイメージが大きい 好きな4コマ漫画は金持ちになれる方法です。
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
IYFSC 今日発売日
何か予想外の展開…と思ったら、
神のものに、というのはそういう意味だったのか、と納得した
まあいい結末だね 相変わらずの刺繍下手には笑った。
こういう笑いネタをさしはさむのはさすがというべきか。
数年間、人間界で生活したことには驚いたけど。 早く病気で亡くなる
= 神の国から早く帰ってこいと言われてる
ってことか
余韻を残すいい終わり方だったな うん。
どう着地するのか心配だったけど、気持ちのいい終わり方でよかった。 作者Twitter見る限り、アンケートとかで反応がない作品だったらしいけど、
楽しみに読んでましたよ〜
少なくともこのスレにいるみんなは〜
ということで次回作に期待してます!
ちなみに、小泉さんアンソロジーに参加されているようですが、
まだ届かないのでわからん_| ̄|○ 連載第一回の柱のところに作者コメントで
「異類婚姻譚です」
とのネタバレはないほうがよかった… 楽しみに読んだが、正直、固有名詞が覚えられなくて苦労した。 >>278
マンガライフアプリでも感想を届けられるようになればなぁ。
雑誌は場所を取るから、本誌はアプリで単行本は電子図書なんだよね。
すごく雰囲気のいい作品でした。単行本発売日が待ち遠しい。 ポヨに馴染んでたMOMO読者には馴染みにくかったかもなあ
4コマじゃないしまだまだ知名度はそこまで高くないアイヌだし
ポヨと今作のクッションになるだろうニャンコロはWeb連載だから雑誌読者には知らない人もいただろうしね
あとポヨは猫あるあるでアンケート出しやすかったりするだろうけどアイヌものだとそこも難しいとこあるだろうし 前回で想いが通じ合ったのは分かったが結局兄貴の行く先はどうなるんだ?
と先月からモヤモヤしてたけど、今月号読んでああそういうことなのか……と
あとレタラの出自を鼻で笑った村人たちにはイラッときたけど、多分世間的には村人の感性が普通で
神の国に親しみのあるカンナリのような存在はあくまで異端扱いなんだろうな…ってリアル感がね
もし次世代あるとしたら人と神の息子とその義妹の物語になるんだろうか 不思議な感覚なんだよなあ
神様と近しい暮らしや儀式をしているのにその存在をにおわす行為や言動は鼻で笑うっていうの
もう文明の末期で儀式は形骸化、人々の信仰はもう薄れてる時代だったのかねえ 平凡な一家の家族の一員が死んで神になった、と信じ込んでいれば、不信を感じるか、悲しみのあまり頭がどうなったのかと感じるのも仕方がないと思う。
レタラとのいきさつを知るのは家族だけだからね。 >>285
失笑してるのは神に見初められて一緒に向こうへいったって部分じゃろ
神様も信じられてるし敬意も払われてるからはくをつけたいのかとか言われてるわけで あと1週間で次のMOMOが出るけど、二つの歌は載ってないんだなあ。
イタク・アックル以外のメンバーの名前はどんな意味があるんだろう。 「二つの歌」が載ってないのはわかりきっているのに、MOMOをつい買ってしまった。
>>283
俺は「ニャンコロ」は全然知らなかったポヨファンだけど、以前から抵抗なく読んでたよ。
で、この前「ニャンコロ」の単行本を見かけたので買って読んでみたけど、ドタバタ風味多目のニャンコロが、むしろ俺はだめだなあ。
まあ、つまりナンだ。その辺は人それぞれなんじゃないかなあ。 二つの歌2巻届いた
抜けてた話のせいか1巻より厚いw
一気に読むといろいろとよくわかるな〜
MOMOのゲストはフチ(おばあ様)の若い頃の話
神と話できて、いろいろ交渉とかできても、節度外れてしまうと、やはり何もできないこともあるんだな… 製本時のページ数の関係で成り立ってた予定だってのは分かるんだけど、
結果として「2巻に『理の橋』を全編収録」となって正解だったんだと思うわ 殺された愛犬の仇とばかりに熊に特攻して死んだおっさんのその後がよかった。
犬の女神に呼ばれていたのかもしれないな。独身だし心置きなく愛犬=犬の女神の伴侶になれた。 >>293
レタラの見立てではそうじゃないっぽいけど(人の冥界入り口まで送るだけ)、あそこはもうちょいどっちにもとれる程度に濁してくれてもよかったかなあ
まあ、あれで「ちゃんと想いを通じ合わせないと死んでも一緒になれない」って現実を突きつける流れだろうからなあ…… ヨメももらわないほど心がつながっている間柄だったから結ばれると信じたいなぁ・・・。 2巻やっと読んだ。
理の橋の2本の丸太が、イタクとレタラのようにもイタクとアックルのようにも見える。
>>294
あれがあるからレタラの苦悩が読者にわかるので、濁してはいけないところだと思う。
>>295
イタクとレタラの例もあることだし、ね。(^^)
(ところであの犬の性別はどっちなんだ) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています