ぶかつのじかん
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
プロレスファン以外、置いてきぼり四コマ漫画
新日本プロレスにおいて不定期連載中
http://www.njpw.co.jp/ プロレス部の夏休み自主興行壁紙
2年前に掲載した「私の中のゲージ」第4話3コマ目の後日談壁紙です。
あこが匠の技で試合中に脱げるようにしたさきのコスチュームの細工は、今年の夏休みに校庭でおこなわれたプロレス部自主興行「粘着死闘!サマースライム」にて発動しました。
せっかくなので壁紙にしておきます。興行の様子はいつか漫画になるとかならないとかならないとか。
(2014年8月29日最終更新)
赤毛のアン設定画@
カップルが旅行でエッフェル塔に行ったとき男性の靴ひもがほどけて片ひざをついたら女性が勘違いして「キターーー!」ってなっちゃったエピソードがネットにありました。
うん、うちの片ひざネタよりグローバルでキレがありますね。
さすが事実さん、小説よりプロレスまんがより奇なりとは半端ないっす。
逆に将来あこちゃんにプロポーズする男性は大変だなとかおもいました。
(2014年9月2日最終更新)
ヤンマガサード作家陣
ヤンマガサード発売まであと2日。サード公式サイトも充実してきてロリクラも紹介してもらってうれしいです。
プロレス部5人のフルネームも出てました。もう何年も前から決まっていた名前でどの名前にも思い入れがあります。
その話もそのうち紹介しますが、まずは覚えてやってくださいな。
(2014年9月3日最終更新)
ロリクラ前夜
明日も更新するのでこのバナーが表示されてるのは数時間だけ。
夜だしこんなとこまで見てる人もいないだろうし何を言っても大丈夫!たとえば「プロレスとは」みたいな重いテーマでも大丈夫!
プロレスって何でしょうね?どうして面白いんでしょうね?考えても全然わからないのでハンターさんの言葉を引用します。(オイ)
トリプルH「俺たちの番組にはヒーローがいて悪者がいて美男美女がいて闘いとドラマと音楽と花火とファンタジーがある。
実際めちゃくちゃ面白いと思わないか?俺はたまに他の番組も観るけどRAWより面白いとは思わない」
(2014年9月4日最終更新)
-------------------------------------------------------------------
いよいよ明日か
電撃の連載時は雑誌のほうが無くなっちゃったので
団体クラッシャーみたいにならない事を願って(笑)
>>624
マジか!!・・・苗字がつくとキャラに深みが出るな
あれ?そういえば、たーにゃは? >>625
ハンターさんかっこいいなあ
まあプロレスって特撮やアニメ的なものと親和性高いよね たーにゃ、Zeroの設定にも関わるからタチアナってのは隠されてるのかな ロリクラ読んだー
取り敢えず一話はZERO編が丁寧に描き直されて再構成された感じ
全員のキャラがウェブ版より個性付けされて面白くなる予感
ぶかつのじかんで薄かったさきのディーヴァ属性もより強化されていたw タチアナ編からだとやや展開が唐突な感じもしたけど、
雑誌だとプロレス知識皆無な読者前提に作らないとだから妥当な判断なんだろうね
WEB版での名場面強制視聴はターニャの心に響いた描写が全くなくて、
その後の展開まで、えーなんでこれでプロレス部に入ろうってなるの?て感じになってたんで、
雑誌版でちゃんと描写があって純粋によかった タチアナ編は自分たちのペースでやってるだけの合唱部を下げることで
プロレス部を無理矢理持ち上げてるようにしか見えなくてあまり好きじゃない
そのくせプロレス部も普段は合唱部と大差ないユルさだしな 他の4人が基本的にはweb版の言動をトレースしてる中
さきだけがまるで別キャラのように強烈な個性を放っていたねw
さきは「風邪編」あたりでキャラが確立されるまで実に3年近くかかるという
間違いなく作者さんの中で「難産」なキャラだったと思うから
今回のリスタートはある意味さきにとってのリベンジマッチだね コミック出るまで雑誌が続くのか、かなり真面目に不安だよ そのときは「雑誌未掲載のWeb版も収録!」とか言って出すんじゃない?w 「ロリクラ☆ほーるど!」というルーキーのデビュー戦です。
デビュー戦からすごかったレスラーといえばシナです。
カートのオープンチャレンジで現れてカートに「僕は金メダリストでWWE王者だけど新人くんには何かあるの?」
ってバカにされて「ルースレスアグレッションだ!」って答えて殴りかかる凛々しい姿にシビれました。
ああいうデビューが望ましいですがそうじゃない場合はとにかくしつこく続けることです。
「ボーリーブ!」と言い続けるんです。ロシア国旗を振り続けるんです。ミミズを食べ続けるんです。
とにかくロリクラがデビューです。ミミズを食べ続けます。
(2014年9月5日最終更新)
まんが全話リスト
新しく来てくれる方が増えたのでインデックスをつくりなおしました。昔から読んでくれてる方にも読みたい話が見つかりやすくなったとおもいます。
雑誌のほうが落ち着いてきたらまたWEBにも漫画を描くのでこのリストに随時追加していきますね。
読みたい人がいるかぎりずうっと続きます。
(2014年9月12日最終更新)
プロレス部5人で記念写真の壁紙
9月8日に放送されたG1のドキュメンタリー素晴らしかったです。
連戦の移動バスにカメラが帯同するというのは、選手たちに蓄積していく痛みと疲労を目の当たりにするということです。
激闘が終わればすぐにバスで移動し、移動先には次の激闘が待っています。
そんな日々の終着点である決勝戦。体調が完全じゃないどころか、私ならベッドから動けないくらいの痛みを抱えて闘っているであろう2人には神々しいものすら感じました。
私がこうして終わったことの感想みたいにG1を語ってる今もプロレスラーたちはどこかで次の激闘を繰り広げています。
ずっと続くんです。いちばんすげぇのはプロレスとしか言いようがないです。
(2014年9月19日最終更新)
------------------------------------------------------------------------
のんぢ先生戦々恐々だなw
取り敢えず、毎週ヤンマガサードの表紙を飾るくらいの人気になるとイイなあ 赤毛のアン設定画A マリラ編
プロレスみたことない人に「なにかおすすめのビデオおしえて」ってときどき聞かれます。
ファンを増やす大チャンスなのでものすごく張り切るけど、ものすごく悩みもします。きっと同じ経験した人ならわかりますよね。
いい試合は数え切れないくらい知ってるけどプロレス初心者になにが刺さるのかは別問題なので。
で、最近は「MOVES PACで検索してみて」って答えてます。もちろんMOVES IBUSHIとかでもいいんですがなんといってもPACという名前は簡単で間違えない。
MOVES PACで検索すると4分の動画と9分の動画がトップで出てくると思いますがどちらもよくまとまってます。
PACの技は何の知識もない人が見たってスゴいってわかるし、DVDを借りて見るのと違って気楽で能動的です。
興味をもったら関連動画も見てくれます。初心者に聞かれて困ったら試してみてください。
(2014年9月24日最終更新)
赤毛のアン設定画B ダイアナ編
来週にはもうヤンマガサード2号が発売で1ヶ月のなんと早いこと。
すでにkomaは第3話の原稿にヒーコラ、Chihayaは第4話のネームにヒーコラしてますが数回でこんなことではいけません。
ネバーエンディング終わらないエンドレス状態を楽しみましょう。子供の頃は目新しいものに惹かれますが、大人になると同じことを定期的にずっと続けることの尊さがわかります。
身内を褒めるのもなんですが、うちの姉妹ブログのスマコラなんかも本当にえらいと思います。
勝手に応援団時代から通して5年以上ずっと隔週連載を続けてます。5年間で更新をお休みしたのは1回だけ、東日本大震災のときだけです。
それ以外は開発がピークだろうと年末年始だろうと欠かさず更新されています。
いつフラッと訪れても業界に鋭く切り込まないコラムが読めますのでぜひ覗いてみてください。
(2014年9月29日最終更新)
ロリクラ☆ほーるど!第2話
無事にロリクラの第2話が掲載されました。自分の漫画が雑誌に載るのはやっぱりうれしいです。
初めて作ったゲームが世に出たときも半端無くうれしかったのを思い出しました。浮かれて実家の両親にハードごと送りました。
普段ゲームなどやらない両親がスタッフロールで私の名前を見るために筆舌に尽くしがたい努力でゲームをクリアしていき、数ヵ月後に「エンディング見たよ!」という手紙をもらいました。
ヤンマガサード創刊号も「買ったよ!」という手紙がきました。喜んでくれている顔を思い浮かべましたが、パンチラにあきれている顔に変わりました。
(2014年10月6日最終更新)
ロリクラの第1話がすぐ読めるよ
映画「ヘラクレス」のイベントでロック様が12年ぶりに来日するそうです。
ニュース記事には「伝説の横アリ以来12年ぶり」じゃなく「スコーピオンキングPR来日以来12年ぶり」って書いてあって私としてはモヤモヤ。
モヤモヤしつつも「ヘラクレス」公式サイトのキャスト紹介を覗いてみたら、ドウェイン・ジョンソンの一人称がちゃんと「俺様」になっていて、
ちゃんとロック様のパーソナリティを理解した方が映画を紹介してくれてるんだなってうれしくなりました。
ヘラクレス公式サイトさんありがとうございます。
(2014年10月10日最終更新)
------------------------------------------------------------------------
今月のヤンマガサード
たーにゃだけフルネームが紹介されていないから不思議だったが、そういう事だったのね しかし、今回はたーにゃの入部エピだったんだけど
ウェブ版と全く違って新作といって良いほどだった ロリクラ☆ツイッターアイコン
「あれは矢に当たった串。苦痛でサードが読みたいのに売れてったかヤンマガ。我慢や!語ってれウニの痛み。ヨガ動作で美しく立つたーにゃはレア。」【回文です】
(2014年10月17日最終更新)
近況とか(2014/10/24)
ロック様来日報道を見るにつけプロレスの歴史におけるロック様の役割の大きさを感じます。それは世間のプロレス認知を変えたこと。
かんたんに言うとイメージアップです。現代のプロレスには多様な愛すべきキャラクターが溢れていることをプロレスファンは知っているけれど
プロレスを見ない人たちにとっては今も力自慢の荒くれ者のイメージが強いです。
リング外でのロック様の活躍によってレスラーが持つトークスキル、タレント性、サービス精神が見直されました。
日本でも例えば真壁選手が「スイーツ真壁」で見せるウィット、会話の間合い、言い回しの多彩さは、まさにレスラー独特の見事さで素晴らしいです。
(2014年10月24日最終更新)
赤毛のアン設定画C アン編
誕生日の12星座は、火・風・水・土っていう4属性に分かれます。自ら燃える火属性にはなるほどレスラーらしいレスラーが多いです。
【火属性のレスラー】オースチン、ホーガン、テイカー、小橋建太、佐々木健介、トリプルH、長州力、オートン、カート。
風は火を大きくするので火のレスラーにとって相性が良いそうで、こちらもなるほどという顔ぶれです。
【風属性のレスラー】ミック・フォーリー、ダニブラ、三沢光晴、潮崎豪、エディ、ビッグショー、秋山準、ジャイアント馬場。
逆に水属性は時として火を消してしまう独特の個性の持ち主なので、火属性レスラーは食われないように注意が必要です。
【水属性のレスラー】フレアー、HBK、アントニオ猪木、橋本真也、レスナー、CMパンク、棚橋弘至、中邑真輔、エッジ、オカダカズチカ。
そんな個性派の水すらも養分にして自ら潤ってしまうのが、頭のいい土属性レスラーです。
【土属性のレスラー】シナ、飯伏幸太、武藤敬司、ベノワ、ジェフ・ハーディ、ケイン、ロック様、ヨシヒコ。
(2014年10月29日最終更新)
-------------------------------------------------------------------------------
ヤンマガ以外でも、ゴングとか週プロのプロレス専門雑誌で連載始まらないかね
…つか、ヨシヒコ ロリクラ☆第3話「容赦なきアグレッション」
ヤンマガサード11月号発売日です。第3話も無事みなさんにお届けすることができました。気に入ってもらえたらうれしいです。
私が中学のときの美術の先生が『絵画は、画家がどういうつもりで描いたかは、見る人には関係ありません。自由にわがままに感じていいんです』って言ってました。
漫画でも映画でも音楽でも言えることです。だからこそ作者の思いなんて軽く超えて、たくさんの人にとって大事な作品が生まれるのでしょう。
ロリクラも作者の手を離れたら読者のみんなのものです。
(2014年11月6日最終更新)
ポスターが欲しい!
更新日はエディの命日です。愛されていたキャラクターだけでなく、プロレス技術においても同業のレスラーたちの評価がずば抜けていました。CMパンクのコメントを引用します。
「若い頃から努力はしていたつもりだが技や試合展開にばかり目が向いていた。ある日『対戦相手より観客を見ろ。声をよく聞け。いつ何をすればいいかわかるぞ』と言われた。
その助言でプロレス観が大きく変わったんだ。当時の俺にとって目から鱗のこの助言をくれたのがエディ・ゲレロだ」(CMパンク)
(2014年11月13日最終更新)
「馬熊本 杏」(2014/11/21)
新日本プロレスの新しいゲームが出るそうで楽しみです。プロレスはゲームにするのがとても難しい題材のひとつだと思います。
登場キャラが多い、ステージに高低差がある、敵のHPゲージをゼロにしても決着しない、多人数対戦がある、
打撃と投げと関節技がある、体格差のあるキャラ同士でも闘う、バトルだけでなく入場シーンがある、試合と入場でコスチュームが変わる、
選手ごとの入場曲に使用料がかかる、ゲーム開発中にも新技や新コスチュームが登場して予定が狂う、多彩な会場、歓客の盛り上がり、
花火、オーロラビジョン、汗、髪の毛、流血、ロープ、凶器、ベルト、ユニット、レフェリー、実況、マネージャー、リングアナウンサー、
COMのAI、カメラワーク、きりがない上になんだか愚痴っぽい感じもしてきたのでこれくらいにしておきますが、
こういう数え切れない「外せないもの」を工夫して表現することでプロレスゲームは作られます。
これまでに生まれたたくさんのプロレスゲームそれぞれに敬意を持っているし、これから生まれるプロレスゲームをわくわくしながら待ちたいと思います。
(2014年11月21日最終更新)
------------------------------------------------------------------------
…ほとんど「俺のスレ」状態じゃないかw
ageてみよう
さておき、第三話。のんぢ先生かと思ったら新キャラだった
しかも、ちょっとキャラ的にあこさんとかぶってるんだよなあ(笑) たーにゃYES!壁紙
ヤンマガサードのロリクラ☆ポスタープレゼントが締め切り間近なのでどしどし応募してくださいませ。
応募方法は11/13のブログに書いてあります。マグカップやスマホケースのプレゼントもありましたが、たーにゃたちがグッズになるのは超うれしいです。
プロレス脳的にはやっぱりTシャツが出るといいなあと思います。あとはアクションフィギュアですね。毒霧噴出機能があるやつ。
(2014年11月27日)
ちょっとだけいいおしらせ
早いもので今週土曜にヤンマガサード12月号が発売です。ロリクラ第4話についてちょっとだけいいおしらせがあるので号外的に更新します。
(2014年12月3日最終更新)
第4話「ロリクラできるかな?」
ヤンマガサード12月号発売日です。今回はプロレス部の練習シーン満載なので覗いてやってください。
さて、馬熊本杏にたくさんの反響をありがとうございます。すごい人気なので今後も出番があると思います。
杏は非戦闘員ですがプロレス的ロジックの中で必然的に爆誕しました。われらがアンズ・バクマホンの今後の活躍にご期待ください。
(2014年12月6日最終更新☆ヤンマガサード発売日☆)
-----------------------------------------------------------
ロリクラTシャツは商品化されたら欲しいかも あなほわ番外編「どうしたらユークスに入れますか?」
こんな質問が来まして本来は人事の担当なんだけどこのブログなりの返答をしてみようということになりました。
2日おきくらいの全4回でお送りします。
(2014年12月17日最終更新)
あなほわ番外編「どうしたらユークスに入れますか?」その2
全4回の2回目です。・・・若いときは就職ってよくわからないですよね。入るための決まったルールがあるわけでもないし。
たーにゃと人事部長の会話が少しでもためになったらうれしいです。
(2014年12月19日最終更新)
あなほわ番外編「どうしたらユークスに入れますか?」その3
たーにゃと人事部長の会話シリーズ、全4回の3回目です。けっこう反響が大きくて新しい質問も来ています。
「いつ応募したらいいのですか?」って質問があったけどユークスは年中いつでも募集してます。
実際どの季節でも色んな応募が来ます。17歳の女の子がびっくりするような綺麗な絵を送ってくることもあるし、
45歳の未経験者が自作ゲームのプログラムを送ってくることもあります。
ゲームやおもちゃが大好きなんだろうなあっていう作品を見るとうれしくなります。
スタッフみんな応募作品を楽しみにしてますよ。
(2014年12月22日最終更新)
あなほわ番外編「どうしたらユークスに入れますか?」その4(終)
クリスマスだけど色気無く就職編をつづけます。今回がこの質問のラストです。
私は在学中に就職活動をしませんでした。卒業して卒業旅行に行って帰ってきてから応募作品をつくりはじめました。
人それぞれです。
(2014年12月24日最終更新☆メリークリスマスターズ)
------------------------------------------------------------------------
たぶん、新入社員は先輩たちにWWEの素晴らしさを叩き込まれる
たーにゃが入部した時みたいに(笑) 全国1000万人のプロレスファンの皆様あけましてオメデ・トー☆ほーるど!
未年用に羊のお面壁紙を投下します。羊はとっても食いしん坊です。
この漫画も疾走する午年から貪欲な未年へというわけです。欲しいものを獲りに行きます。
(2015年1月1日最終更新)
ロリクラ☆第5話「名前を呼んで」
毎度ですが、本日発売のヤンマガサード1月号から、ロリクラ第5話をちょっぴりだけどうぞ。
さて、年末にヤンマガ忘年会に参加させていただいてサードの漫画家さんたちにいっぱい会えました。
顔を見たことはないけど勝手に戦友みたいに思っていたので実際に会ってお話していることが夢みたいでした。
ビンス・マクマホンが言ってました「人を楽しませる仕事は、人の命を救う仕事の次に尊い」
読者を楽しませる才能をもったたくさんの作家さんに会えてうれしかったし、その末席に加えてもらえたことを誇らしく思います。
(2015年1月6日最終更新)
残念なおしらせ?? : ヤンマガの編集さんとの会話です。
前に載せてけっこう反響あったので今後もときどき載せていきます。雑誌の編集さんたちと話すのは面白いです。
漫画の面白さやわかりやすさを分析して言葉にできるプロです。編集さんに見てもらう前のロリクラを読者の人が見たら完成度が低いかんじに見えると思います。
機会があったら途中の原稿もブログで晒しましょう。映画のDVDもメイキングが面白いけど漫画の制作過程も面白いですよ。
(2015年1月16日最終更新)
まんが以外リスト : ずっと後回しにしていたアーカイブ整理のつづきに着手。
「まんが以外リスト」をようやく作ることができました。あらためて見直すとどれも思い出深いけど、
やっぱり200回記念アンケートと雑誌連載決定の発表は、反響がケタ違いでうれしかった記事です。
アンケートでいただいたコメントや雑誌決定時のお祝いツイートは全部資料としてまとめてあります。
いや、資料じゃないな。宝物です。
(2015年1月23日最終更新)
-------------------------------------------------------------------------
ロリクラになってようやくさきのキャラが立ってきた
いつの日か、アニメ化まで漕ぎ着けたらイイなあ こういう名勝負を試合の流れや感情の機微で語れたら格好いいのですが、正直に言うと一番興奮したのはスワンダイブ式ジャーマンです。
「すっげー技!超かっけー!」という子供みたいな感想ですみません。現実でこんなの出されたらプロレス漫画の出る幕が無いじゃないか!とキレつつ大興奮してました。
技自体もすごかったですが「スワンダイブ式ジャーマン」という言葉の持つポテンシャルがすごい。
漫画の必殺技シーンみたいに飯伏選手が「くらえ!スワンダイブ式ジャーマン!」と叫びつつ放ったわけじゃないのに、
観ていた全員の頭に「スワンダイブ式ジャーマンだ!」と技名を想起させてしまうのがすごい。
「お前それスワンダイブ式ジャーマン言いたいだけやろ」なんて言い回しがありますが、皆が言いたくなる名前というのはもうその時点で強い。
物事は名前がつけられて多くの人が呼ぶことで神が宿るのです。オースチンの言葉を引用します。
「ある日、マイケル・ヘイズが俺に使うよう薦めてくれた技は、DDPの必殺技に似ていたし日本でジョニー・エースが使っているのも知っていた。
だが、俺がリングでこの技を使うたびに、JRが実況で技名を叫んでくれた。『ストーンコールドスタナー!』と、まるで特別な技のように何度も何度も叫んでくれた。
そのおかげでこの技は本当に特別な技になっていった」(スティーブ・オースチン)
(2015年1月30日最終更新)
ロリクラ☆第6話「プロレス部ベルト誕生」
ヤンマガサード発売日です。毎度ですが掲載されている第6話からサワリだけブログで紹介しているのでぜひどうぞ。
さて、今回のお話は3年前にWEB掲載したベルト編の大幅焼き直しエピソードです。ベルト編は初期のお話の中でも人気が高くて「初代王者」の回は人気投票でもランクインしました。
全4回の短いお話だけどすっきりまとまってて私も気に入ってます。4コマ漫画の基本は起承転結なわけですが、ベルト編は4つの回自体も起承転結になってるところがイケてると思います。
今回の雑誌版ベルト編は12個の4コマ漫画で構成されてます。多けりゃいいというもんでもないので昔のWEB版に勝てたか不安ですが、
最新版プロレス部ベルトにまつわるあれこれを楽しんでもらえたらうれしいです。『過去と闘って何が悪い』
(2015年2月6日最終更新☆ヤンマガサード発売日!)
第227回 量産型たーにゃ
バレンタインだしサービスサービスゥ!ってことで半年ぶりにWEBで漫画を投下。WEBにも描きたいお話いっぱいあります。
がんばって時間つくるので気長にお待ちくださいませ。
(2015年2月14日最終更新) 【ロリクラ初取材】「インタビューしてもらっちゃいました!」
ブログにも書いたけど和気藹々としたインタビューで、いろんなプロレスのお話をしてはゲラゲラ笑っていたので、
逆に「こんな雑談でちゃんと記事になるのかしら。。?」と思ってたんだけど、さすが記者さんはプロですねえ。
あんなおしゃべりの中からちゃんと言葉を拾ってくれてうれしかったです。
そうやって堅苦しくない雰囲気の中で言葉を引き出すことがプロフェッショナリティなのでしょう。
おかげで私たちも格好つけた漫画論とかじゃなく、ふだん考えてることを素直に話すことができました。
クリスチャンの言葉を思い出したので引用します。
「もともと俺は内気な性格なんだ。だから入団当初はリング上でしゃべるのがつらかったよ。
でもある日を境に変わった。無理して格好つけるより、いつもエッジと控え室で話しているノリをそのままやるほうがずっとウケるってわかったんだ。
それ以来マイクは怖くないよ」(クリスチャン)
(2015年2月24日最終更新)
【編集さんとの会話シリーズ】「編集Sさんと初めて会う」
先日、WWEの選手たちがゲームについて座談会形式で語るという番組をみました。
シナ、オースチン、レインズ、ホーガン、セザーロ、シェイマス、スティングという錚錚たる顔ぶれが2K15を語ってくれてうれしかったし超おもしろかった。
感心するのはスーパースターたちの切り返しの上手さです。司会の質問にただ答えるんじゃなくエピソードやジョークをからめて物語性のあるコメントができるんです。
このイベントのために時間をかけてコメントを準備できるなら話上手の人ならできるかもしれません。
でもシナたちは1日にいくつものイベントをこなさなくてはいけないからコメントはほぼアドリブでしょう。
なによりこの座談会の翌日はサマースラムだったんです。
学生時代クラスに1人はいた「スポーツができて勉強もできて話し上手な明るい子」そんな出来杉くんタイプのピラミッドの頂点にいるのがWWEスーパースターなのでしょう。
(2015年3月3日最終更新)
【サード発売日】ロリクラ☆第7話「ネイチャー飯店」
【雑談長文注意】こないだスマコラで好きな技のアンケートをやったらスタナーが6位だったそうで。オースチンが試合をしなくなって久しいのにこの順位はさすが。
どの技にも言えるけど、とくにスタナーは技を受ける側の個性が出る技ですよね。スタナーの受け方は大きく3種類に分けられます。
@両膝をつく受け方、A片膝をつく受け方、B膝をつかず屈伸だけする受け方、です。
これは優劣じゃなくて流派みたいなもので、どの型にも達人がいます。両膝型で有名なのはやはりロック。あとビリーガンやシェインの両膝受けも美しかった。
片膝型で綺麗なのはカートとビッグショーです。片膝型の利点は膝をつかなかった方の足をつかって衝撃後の吹っ飛びを制御しやすいことですね。
膝をつかない型はWM18のスコットホールが有名です。片膝型よりさらに大きな吹っ飛び演出が可能な反面、衝撃のインパクトが浅く見えやすいのが難点です。
ごく稀にこの3つのどれでもないタイプというのもあります。RVDはスタナーを受けるとき体を地面と水平に浮かせる独特の型に挑戦していました。
完成までには至らなかった印象がありますが、最高のものを忠実にトレースするより自分のオリジナルを追求した姿勢は見習いたいです。
(2015年3月6日最終更新) ヤンマガサード版はロシア人じゃないってことなの?
パラレル設定? まあ5人部活で外国人が2人ってのは素直に考えてバランス悪いよな 商業版では、のんじ先生更迭されたん?
つーかロリクラの方でスレ立ってんのかと思えば、そんなことはないのか。
すさまじい見放されっぷり。 もう雑誌掲載打ち切りかよ
毎回アンケートで面白かった作品にチェック入れておいたのに
ポスターも10名限定プレゼントだったのに応募したら余裕で当たったぞ
何がプロレスブームだ サードじゃなくてヤンマガ系列のもうちょっと良い雑誌に栄転ってことじゃないの? ロリクラのためだけに
あんなマイナー誌買う気にはなれなかったから
web掲載嬉しいね 11月に単行本出るからみんな買ってね
話数的に1話から最終話まで雑誌に掲載されたのは全部載ってると思うから あの馬熊本とかいう娘は今後web版にも登場するのかな?
のんぢ先生のデザイン統一は結局ほとんど意味なかったけど
これからもゴーグル着けたデザインのままで行くのか?
さすがにたーにゃはweb版ではロシア人設定のままだろうけど 週プレのキン肉マンや裏サンデーみたいに
講談社のweb連載サイトがあるのかと思ったら
単なる契約解除か……。 ヤンマガサード版がwebで公開されるようになったんで読んでるけど
嫌がるたーにゃを他の部員がイジメてるだけで不快感しか残らない漫画だな
プロレスの面白さとか素晴らしさが全然伝わってこない
こりゃヤンマガサードで打ち切られるのも当然だわ ファン以外置いてきぼり漫画だから面白かったのかなあ
俺は置いてきぼりくらってたけど、何か面白かったし 敗因
・けいおんを意識したのか、恋愛やライバルなどドラマ性を軽視したこと
・八百長話で向き合うことから逃げた
・置いてきぼりにするほどのネタがなくなった 連載は新日のHPでもやってるが、スレは完全におわったかな 今さらロリクラの方にもタチアナ出して来るとか意味わからん… まったりぶかつものじゃなく、ライバル校くらいつくったら良かったのに web版売り切れか
再版頼んでもユークス無視だし
ヤフオクか来年のコミケ再版待ちか
年末のコミケに再版してくれ
できれば通販で インタビューで「プヲタは細かいところまで指摘するから気が抜けません」とか言ってたけど
読んでみたら絵はともかく肝心のプロレスネタが結構ぞんざいだった
実際のレスラーをモデルにしたキャラどんどん出して「こいつの元ネタアレだろw」みたいな楽しみ方ができればもっと違ってたと思う ユークス社員だから仕方ないのかも知れないけどプネタが2000年代のWWEに偏り過ぎなんだよね
ストンコ、ロック、フレアー、テイカー、ジェリコ、エジクリとかあのへん
もうちょっとベタに猪木、長州、天龍、三沢、武藤、蝶野、小橋とかのネタも交えてくれよ ヤオ問題を逃げたのは何気にでかい
ライバル校無いのも 人気が出始めたら、欲目を出してつまらなくなってしまう類いの作品だった。 なるみの妹のレズ幼女はさすがに方向性間違え過ぎたね
ピンクローターとかアナルパールとかまで出てきたのはドン引きしたわ
結局「プロレスなんて好きじゃないです」の2話はいつまで経っても掲載されないしもう終わりかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています