井上邦雄親分(神戸山口組組長)と入江禎副長(二代目宅見組)
そして寺岡修若頭(侠友会会長)が中心となり立ち上がった、「神戸山口組」

 山健組と宅見組が、再び強烈なコンビとなり、関西、岡山を掌握。
それのみならず、福岡では小政組が、光生会(元六代目補佐)を壊滅させ、山陰では池田組&木村會が、大同会(六代目本部長)を追いやっている。また元細田組の寺岡・侠友会会長の活躍による、山陽道の組織からの正式承認。

 安原会系と播州系組織による、真山口組スタートから2年半。神戸山口組は地盤を固めており、理念といい、当初の一和会との比較意見は既に忘却の汚物。

 宅見氏射殺、山竹抗争、GSハイム江坂、がまるで嘘のよう・・・六から神戸へ”丸ごと”移籍して来る組多数。それを見るに、四代目五代目時代を背負った「渡辺、宅見、中野、竹中」達の生き様は、濁流や功罪を超越して、後世の人間に伝わったかもしれない。


【最盛期若頭は】宅見勝若頭射殺事件4【千日前】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/4649/1512688000/
※前スレ
【山健宅見】宅見若頭射殺事件5【verse2】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/4649/1513539410/