国家&警察権力念願の「山口組壊滅作戦」は最終段階!!

2017年、「六代目山口組の大崩壊」が始まる!!!六代目組長&出身母体トップの、ダブル逮捕か!? 
名古屋方式により、直系組織の疲弊と人材難が深刻... 
▽「好機、真の打撃を…」山口組分裂で、警視総監指示 https://www.youtube.com/watch?v=UiVzMRNfxHU
▽ 岡山高木若頭射殺事件の判決公判にて、裁判官が「山口組分裂を背景とした組織的犯行」を指摘。裁判員裁判中止。http://www.asahi.com/articles/ASK1Z3C8KK1ZPTIL00C.html

直近の例である、「六代目山口組・小西一家傘下の埼玉抗争」の判例が参考になるだろう。
この事件では、小西一家の組員を50人以上逮捕。 約30人が起訴されて有罪が確定した。
恒例の「組織犯罪処罰法違反」で、事件から2年後に、小西一家の落合総長が逮捕される!
落合総長は、地裁、高裁ともに無期懲役の判決。
(堀政連合組員の殆どが逮捕された事になる。上部団体の小西一家のNo.1もNo.2も逮捕され、組長の無期判決で組員が激減。組織の存続が危い)

さて岡山の事件はどうなるか?
弘道会会長の逮捕は、ほぼ間違いないだろう。裁判の行方は、埼玉抗争と同様に「無期懲役」判決が下ると思われる。
そして今回に関しては、弘道会出身の司六代目組長の逮捕も、想定される。
過去の例から、「組織犯罪処罰法違反」での逮捕に、実行犯等の供述は必要ない。
岡山地裁公判で指摘された「山口組分裂を背景とした組織的犯行」との言葉。
抗争事件では、拡大解釈が常套手段なので、六代目組長逮捕は必至と想定すべきかもしれない。