一人歩きでこんにちはによる勉強ノート
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@ 主語しゅご・述語じゅつごの関係(主・述の関係)
「なにが(だれが)」(主語)と「どうする・どんなだ・なんだ・ある(いる・ない)」(述語)との関係。
〔花が 主語 咲く 述語 。〕
A 修飾しゅうしょく・被ひ修飾の関係
他の文節をくわしく説明する文節(修飾語)と説明される文節(被修飾語)との関係。
〔小さな 修飾語 花が たくさん 修飾語 咲く。〕
B 接続せつぞくの関係
文と文、または文節と文節をつなぐ働きをする文節(接続語)と、そのあとに続く部分との関係。
〔花が 咲いたから 接続語 、虫が 集まる。〕 C 独立どくりつの関係
他の文節と直接に結びつかずに独立している文節(独立語)と、それ以外の部分との関係。
〔ああ 独立語 、きれいな 花だ。〕
D 並立へいりつの関係
二つ以上の文節が同じ役割で対等に並ぶ関係。つねに連文節になる。
〔花や 草木が 並立の関係 生おいしげる。〕
E 補助ほじょの関係
主おもな意味をあらわす文節と、その直後に付ついて補助的な意味をそえる文節との関係。つねに連文節になる。
〔庭に 花が 咲いて いる 補助の関係 。〕 自立語と付属語をやりましょう。
自立語って何?付属語って何?って思う人いると思います、
漢字にすると堅苦しいですよね。
自立語は簡単に言えばその単語だけで意味が通じるものです。
例えば 公園 走る 豊か
みたいなのが自立語です。
付属語は
で だ です みたいな一つでは意味が無い無力なのが付属語です。
次は活用です。
まず活用とは
「行く」「だ」のように形が変化する単語を活用がある語(活用する語)といい、
「公園」などのように形が変化しない単語を活用がない語(活用しない語)といいます。
そーゆー事です。 自立語で活用があるのが用言。
自立語で活用がないのが体言。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています