ニューロマンサーの著者ウイリアム・ギブスンがスプロールシリーズで書いていた音楽再生環境を思い出します
近未来では新しいディスク規格になっていて小型化されるのだけど低域が薄くなってしまって不満だというもの
まぁ、サイバーパンク小説の小道具として登場させて未来は必ずしもバラ色じゃないよという象徴に使っているんですけど
昨今なら圧縮技術が進んでいるので可逆圧縮でhi-res（定義がわからないのでこの言葉は嫌い）ディスクも生み出せるでしょうけど
この辺は配信サービスの方が先行していますね
音響業界の明日はどっちだ！
