>>308-309
理解できますよ。音楽を聴く構えが儀式。dapなどで手軽に聴く分には儀式がない故、楽曲の扱いも「手軽で雑」になってしまう。
もっと遡ってレコードともなると、傷や埃がつかないよう慎重に取り出し、針をゆっくり落とす。「音楽の価値」が否が応でも
高まりましょう。更に遡れば…「音楽を聴きに行く」しか手段がない。こうなると音楽を聴くための特別な日となりますね^ ^
ところで、、手軽になると音質も軽視しがちな傾向になると思っているのは私だけでしょうか。ほどほど聞ければ良いという感覚。
やや横道に逸れますが音質絡みで…たまたま寄ったファミレスでジャズがかかっていたのですが「鳴っているだけ」に感じて…良い
音色がもたらす感動や瑞々しさが全くなくて心が動かないのです。音楽を聴くという事が手軽になった今、こういう音質があらゆる
場所に浸透しつつあるのではとふと。もちろんファミレス側もそんなところに力は入れてはいないであろうし、逆にファミレスという
場で無駄にhi-fi過ぎてもむしろ邪魔になるのやも、というのは承知の上での感想でしたー^ ^;
おー、technicsブランドまだあったのですね。ただディスクをパチンとはめ込むのはやや残念な気がしますー。私はトレイ派かな。
以前、似たコンセプトの機器がboseから出ていた記憶。まだ販売しているのでしょうか。いま名前が思い浮かびません。

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こういう論もあります。私としては結論も含めて共感できる部分が多いです。文中の「zipで圧縮してから解凍すると、ソフトによって
音が変わる」という部分。この文言は初見でして、激しいインパクトを受けました(笑)
https://www.dorari.jp/2015/04/audio_occult/

今週は仕事疲れが蓄積しているようで頭がふわふわして一層へんてこな文になりましたがご勘弁くださいませ。。