ムンディ先生、自分のことを「世界史の人」と言ってはる。
どおりでちょこちょこあやしいところがある。
今日見たところでも、南淵請安を「留学生」としてるけど、本当は僧旻と同じ「留学僧」のほうだ。
石川晶康先生の本を買っておいてよかった。年号ゴロ覚えも載ってるし。
「煬帝怒ったブレーナ(607)国書」
有名な「日出づる処の天子・・」で怒らせた翌年には言葉遣いをあらためて、
「東の天皇敬して西の皇帝に白す」としていたことも初めて知った。