|●| 美しい日本の歴史 |●|
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日本史の勉強が嫌だったので受験も政経選択。そのままジジイになりました。 日本人としてしっかり自国の歴史を学んでから死にたい! 能力的にペースはゆっくり。 経験上、2週に1レスでも上出来。 いきなり専門書に飛びつかずに、高校日本史から始めるのじゃよ。 キーボードがぶち壊れたので、スクリーン・キーボードってやつで打ち込んでるのじゃ。 教科書をただ読んでも頭に残らないのはわかってる。 これをノートもとって見ていけばば良いのではないか。http://historiamundijapan.blogspot.com/ 全部で200回。週4回で1年。 やっすいキーボードと大学ノートと石川晶康『日本史B講義の実況中継』を買ってきた。もう安心。昼寝しよう。 座敷の天井にガスを引いて、それに細い綿糸で作ったガスマントルなるものをかぶせて火をつけると、 青白い光を発して灯火になる。大正初年の東京。『湛山回想』59頁 明治42年? の軍隊生活。かっぱらいの横行。122頁 初回の旧石器時代のところに出てきた相沢忠洋。 彼の自伝みたいな本がキンドルでセールになってた時に買って読んだんだけど、 こどものころに家族バラバラになって不幸だったな身の上話だけ覚えてるね。以上! ちょっと読み返してみたら、黙って家を出て行った母との再会とか、なかなかドラマチックやな。 今日は縄文時代のところやったよ。 なんか最近、縄文アゲが流行ってるみたいだね。死んだ津川雅彦も縄文文化の宣伝に熱をあげてたとか。 でもそっちの界隈だけの流行りじゃないらしい。国立博物館が特別展をやってた。 天声人語も「縄文芸術」をネタに取り上げていて、それへのツッコミをツイッターで見つけた。 ここにURLを貼ろうと思ったけど、外部リンク貼ってアク禁ってのを何度かやられたので、 連続ツイートの最後のところを勝手にコピペさせてもらっちゃう。 「だいたい古代の人口数十人の社会に「王や特権階級」がいないの、日本だけなわけないでしょ。 縄文時代に身分制度がなかったわけでもないし。縄文ナショナリズムの行きつく所は W真の日本人たる縄文人は犬を埋葬したが、大陸から来た野蛮な弥生人は犬を食ったW ですからね。警戒してしすぎることはない。」 疑問なんだけど、僕ら日本人は弥生人の子孫だよね。縄文の遺伝子は沖縄とかアイヌのほうに 多く残ってるんじゃなかったっけ。そのアイヌと琉球を虐げてた側がぼくら本土人だよね。 縄文アゲは「自虐史観」ってことにならないのかな。 >>12 こういいう書き方をツイッターでしたら即効で叩かれてるね。 おまえも日本人単一民族観に囚われてるアホじゃんて。気をつけないとね。 ところでぼくみたいな民族的多数派っぽいのは、そのまんま倭人の子孫て考えていいのかね。 弥生時代よりもあとに朝鮮半島から入ってきた民族の血はどれくらいを占めてんのか、 そういうことは高校の参考書を読んでもわからないよね。 弥生時代。 子どものころは気にもしてなかったけど、「邪馬台国」の「卑弥呼」って、ひっでい当て字くらってるな。 「倭」もたいがいだし。文化だか文明だかがはるかに進んでいたむこうにしてみれば、 ああいう下等な意味を含まない字を使ったりしたら、かえって不自然だったんだろうな。 それはともかく、当時の通訳はどうやってバイリンガルになったんだろうかね。 それはともかくの英語 : be that as it may / be the matter as it may / however that may be Pやんのよもやま話ってスレで 南京大虐殺はなかったっていってる人いるよ 見てみて >>16 どーでもええ いつまで過去に捕らわれるな 見るまでもなく、ぼくの手には余る症例なんで、 もっとふさわしい人に診てもらったほうがよいでしょう。 ムンディ先生の日本史、7回まで見終わった。弥生時代から次は古墳時代。 山田康弘国立歴史民俗博物館教授が、縄文研究の入門書をツイッターで紹介してる。 一生読まないと思うけど、念のためにメモ。 「縄文研究にアクセスするための入門書」 1.佐原真『日本人の誕生』 1987年 大系日本の歴史第1巻,小学館 2.甲野勇『縄文土器の話』 1976年 学生社版他 3.千葉県文化財センター編 1986他 『縄文時代』1・2房総考古学ライブラリー 日本史は現代史→近代史→近世史→中世史→古代史の順に学ぶべきだ! 石ノ森章太郎の「日本の歴史」も副読本に! ついでに「風の大地」も読もう! ひとがせっかくやる気出して始めたばかりなのに、わざわざやる順番について個人的価値観を押し付けに来るやt。 その名前が首都大学東京とかいう独善語順のネーミングがあっさり廃棄されたばかりの石原慎太郎って、 ちょっとしたギャグのつもりかめんどくさいわ! 石ノ森章太郎の「日本の歴史」は南北朝のあたりの人物を知っておこうと思って読んだことがある。 あんまり自分には向いてないかな。あと、「風の大地」って、調べたらゴルフ漫画じゃんか勉強のじゃますんな! しかしマンガ脳のクソ麻生太郎って、いちおう考えて名前つけてやがるな。 第9回「古墳時代中期」まで見た。 『日本史B講義の実況中継』も読みだして気づいたんだけど、ムンディ先生、講義の中ではあまり年号を教えない方針なのかな。 このあいだのところ、卑弥呼が魏に遣使した年にも触れてない。ちなみに239年ね。ノートにメモっとこ。 「卑弥呼にふみく(239)る」 ムンディ先生、「弓月の君」を「ゆげつのきみ」と読んでるし、板書もそう書いてる。もちろん「ゆづきのきみ」が正解。 先生がこれまでに読んだ教科書・参考書は10冊や20冊では済まないだろう。 数限りない危機をくぐり抜けた奇跡の一本松のような読み間違いを目撃したのが本日のハイライト。 昨日で古墳時代のところは見終わった。 石川晶康先生の参考書のほうが内容が詳しいから、後からノートに加えたい事柄が出てくる。 ノートの見開き左側にムンディ先生の板書を写して、右側のページは丸々あけておくことにする。 つぎからいよいよ飛鳥時代。たくさん人名が出てきて辛いんだろうな! しかし好太王碑文にある「倭寇潰負」が391年か。 日本と朝鮮半島の関係で軍事的に攻めこむのがいつも日本だというのは、日本のほうが国力が大きかったということなんだろう。 それはやっぱり、より温暖な日本の農業生産力が高かったということかな。 20世紀の時代でも、寒い北海道でとれた米はまずいと言われてたくらいだから、大昔の朝鮮半島での農業は厳しかったろう。 >>27 「倭寇潰敗」ね。 「潰敗」では一発変換できなくて、「ついえる」+「まける」に分けての後者で誤変換。 日本史関係の積読本がいくつもあって、授業で出てきた項目と関係する本があったなと思うと無性に捜索したくなる。 でもそれを見つけて読み出したら授業もその本も途中で飽きて投げ出すのは目に見えている。 ここは我慢して授業一本にしぼりましょう。 しかし、授業ノートとって満足してたら、教わったはずのこともすぐに忘れるのは分かってるので、 基本的な知識の定着を図るために『スピードマスター日本史問題集』という薄い本を買ってきた。 これは是非とも何周か回そう。 中公新書の『歴代天皇総覧』は手元に置いとくか。 それと末木文美士『日本仏教史』くらいは読んでてもいいかな。 文美士で「ふみひこ」って読むの今知った。 虐殺のイワノフカ村で日ロ慰霊祭 https://this.kiji.is/405657112418911329 >1918年から日本が軍事介入したシベリア出兵中、旧日本軍が約300人の住民を虐殺したロシア極東アムール州イワノフカ村 この事件知らんかったね。 日本兵、住民300人虐殺の衝撃 https://mainichi.jp/articles/20180327/ddn/012/040/019000c 有料部分は読めないけど、ツイッターで引用してる人がいるのでそれをコピペ。 >最も残酷なのは、25人の村民が一棟の物置小屋に押し込められて、外から火を放たれて、 >生きながら焼け死んだことである。殺された者が、当村に籍のある者で216人、籍のない者も多数殺された。 それと、今日9月16日が平頂山事件の日ということもツイッターで知った。 ムンディ先生、自分のことを「世界史の人」と言ってはる。 どおりでちょこちょこあやしいところがある。 今日見たところでも、南淵請安を「留学生」としてるけど、本当は僧旻と同じ「留学僧」のほうだ。 石川晶康先生の本を買っておいてよかった。年号ゴロ覚えも載ってるし。 「煬帝怒ったブレーナ(607)国書」 有名な「日出づる処の天子・・」で怒らせた翌年には言葉遣いをあらためて、 「東の天皇敬して西の皇帝に白す」としていたことも初めて知った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる