アマネリア伝説
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ここはアマネリア村
現地語でアマネリアとは奇跡の子と言う 「アマネリア発祥の地アマネリア村」
フレイ様が言う 「白羽の矢が立ったぞその家の子は今からアマネリアだ」
おばあさんが言う 「ええ・・・・・・・・・・・・・・・アマネリア」
アマネリアが言う 「ええ今からこの家の子はアマネリアだよ」
おばあさんが言う 「アマネリアその家の赤ちゃんがそう?」
フレイ様が言う 「そうその子の家にアマネリアロッドが落ちてきたの」
おばあさんが言う 「あまり褒められたものではないわその赤ちゃん」
フレイ様が言う 「だって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんなもの持って生まれてくるって困難を与えられたようなものよ?」
フレイ様が言う 「数年経てばこいつもアマネリアなのね・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 数年後
アマネリアは大きくなりロングランと遊んでいる 「アマネリア?あなたが今回のアマネリアね?」
フレイ様が言う 「はいロングランがいないのですロングラーンどこいったの?置いてっちゃうよ?」
アマネリアが言う 「しっアマネリアあんた裸で遊ばないの」
フレイ様が言う 「こうするとロングランが喜んでくれるんです」
アマネリアが言う 「ああすみませんロングランがアマネリアと遊んでいて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アマネリアは裸で遊んでいたでしょう?」
おばあさんが言う 「ええとても元気よく走り回っていたわ」
フレイ様が言う 「今度城の儀式の間で裸でアマネリアロッドに祈るから身を清めてるんですよ?」
おばあさんが言う しかし
「アマネリア直ちに私の城を救うのださあ行くぞ」
王様が言う 「いやいやーやめて行きたくない」
アマネリアが言う 「全裸のまま連れて行かれた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・拷問などされないといいけれど」
ロシアヴァルキュリアが言う 「ロングランあなたがアマネリアの相棒でしょうが」
フレイ様が言う 「ほっとけば帰ってくると思いますアマネリアは」
ロングランが言う 「そんな無責任なバカ普通いる?ふざけないでよ」
フレイ様が言う 「俺は食べることだけを生きがいとしてるんですこの剣だって勇者だかなんだかのためにあるんじゃないのですから」
ロングランが言う 「ふーん足元になにか付いてるわ?」
フレイ様が言う 「ふーんでもこんなもの捨ててしまいなさいオチは見えてるのよ?」
フレイ様が言う 「ああオチは読めたな・・・・・・・・・・・・・・・」
ヴァルキリーが言う 「アマネリアを連れ戻しに行きなさい」
フレイ様が言う 「いえ私にはそんな資格はないのです」
ロングランが言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています