実は富裕層の子弟がニートになる確率は極めて低い。
それは富裕層研究の第一人者として知られるトマス・J・スタンリーの研究により明らか。
トマス・J・スタンリーの研究によれば、富裕層の家庭には以下のような共通性が見られるとのことだ。
1 勤勉誠実である。
2 意外と生活は地味であり、倹約家が多い。
3 資産形成のためにエネルギーと時間を費やしている。
4 子どもの教育に力を入れており、安易にお金を渡さない。
5 子どもが社会人になったら、親の経済援助を受けない(子どもの経済的自立)。
6 家庭円満。