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日常生活の断片記録とブログ書込前の様々な話題整理その他のためのエリア。
メモや出来事を記事にしておいて、後々思い返すための記録エリアとして。 想像し得る限りの最新設備を備え、若者たち技術者を派遣し、体制としては全く問題なくホンダは再スタートした。
トップチームはさておくとして、最高の設備とシステムを持ち込んだはずである。開発拠点も英国にある。
国内栃木の拠点にはオンラインでつながり、地球の向こう側という以外何も支障などない。
正直ホンダとしても莫大な開発資金と人材を送り込んでいたはずである。なのに泥まみれになっていた。
戦っても戦っても勝てないどころかビリなのである。栄光のチームマクラーレンも泥にまみれていた。
「スタッフが若過ぎる。ベテランをもっと配置しろ。」とまでマクラーレンは言い出した。ホンダは拒否したが。
マクラーレンはふがいない成績のすべての原因をホンダPUに擦り付けていたのだ。
再度参画したばかりなので、当初は段々と開発が進めば、きっと栄光の輝きは甦るとみんな信じて応援していた。
全く駄目だった。どんなにあれこれやっても最下位、エンジンストップその他諸々で泥に塗れていた。そして三行半。 もう君らとはやっていけない。この辺で手を切ろう、と。別にこのことはホンダも想定内であったのだろう。
大慌てでうろたえることもなく引き下がったわけ。言い返し様のない結果が厳然と出ていたからでもあるが。
そこに現れたのが陽気な小型チーム・トロロッソだった。貧弱でもあったのでPUが契約出来ないチームだった。
開発に全面協力するのでPUを使わせてくれ、と。ホンダは普通に応諾した。ホンダの参加目的に合致していたから。
弱いチームはPU供給の有り難さからか完璧にホンダにマッチングした。簡単に言えば仲良く走り出したのである。
ところがどうだ。トロロッソは見る見る速くなっていったのだ。
常にドンケツを走っていた「その他」のトロロッソが、何と中盤から走り出し時々他チームを追いかけ回し追い越す、
そんな状態になって行ったのだ。こうなったらチームだってご機嫌である。且つホンダの意見も充分に聞く耳がある。
相乗効果でトロロッソは中段を固めるチームに変貌して行ったのだ。レッドブル(トロロッソ親会社)はジッと見ていた。
多分、この状態を一部始終親会社には報告していたものと思われる。トロロッソは強くなって行った。理由は? トップチームだったマクラーレンと組み、一敗地に塗れ捲くっていたホンダがトロロッソを生き生きと走らせている。
トロロッソのシャーシー性能は総て掌握すると、どうも泥まみれになっていた原因はホンダPUではない、と。
レッドブルはレッドブルでPUルノーとのゴタゴタを抱えた数年間でもあった。ルノーはレッドブルからの要望を
何一つ聞く耳を持たない状態だったわけ。そして遂に彼らは決断を下したもの。俺たちもホンダを使おう、と。
今年からの初めての組み合わせレッドブル・ホンダ、いきなり好成績を叩き出したのだ。ルノーよりも先にゴールした。
ルノーを搭載するマクラーレンなど相手にすらしないレースになっていた。これは何だろう? 予定通り桜見物に出掛けてきた。
その中で、残念だったのは河口湖湖畔に映えるはずだった桜並木群である。全然咲いてなかったのだ。
見た感じではあと一週間は必要の様子だ。観光客は沢山居たが流石に桜の都合は判らない。
街道沿いの桜並木もそぞろにまだ早い気がした。これは高遠も考えなくてはいけないと実感した次第である。 近くに出来たラーメン専門店に出掛けて来た。出来たと言っても数年前からあるお店らしい。
固定客も多い様子で駐車場は一杯だった。客層は若い家族連れが目立っていた。美味しいのか知らないが。
食べてみたがこれ程混雑する理由が判らない。イソフラボン効果があるのだろうが塩分摂取も気掛かり。
何故ならば結構濃い味なのである。麺は得意の太麺で味噌味には良く見る組み合わせなのだがどうも駄目だ。
ツルツルツルッと行くこともない。ぼそぼそと噛み混む感じで何処か優れない気がした。二度と足は運ばないだろう。
休日だったせいもあり、珍しく街中を軽い散歩で歩き回った。蕎麦専門店が改装され和食専門の店になっていた。
昼過ぎから降り出すと言う予報もあったので早々に帰宅して車で出歩いた。まだまだ桜は残っているのだ。 レッドブル・ホンダ二台が入賞した。四位と六位である。第三戦中国GPの決勝である。
トロロッソもハンディ(コース上からのスタートではない)がありながらも何と十位を取りポイントを獲得している。
これはどうだ?画期的な改善がホンダPUにあったのか。そんな上手い話もあるまい。日進月歩そのものの競争だ。
ならば何故レッドブルは優れた成績を残せるようになったのか。それまでのマクラーレンは何をしていたのか?
何もしていなかった、以外の何者でもない結論に達するのが常識だろう。
不成績を総てホンダPUに押しつけていた、以外の何者でもない。トロロッソとレッドブルが痛いほど教えている。 先日訪れた川口湖畔の桜開花状況には正直驚かされた。まるで駄目なのである。反比例するかの如く数多の観光客。
流石にこれは駄目でしょう、と。場所場所によっては何故か満開の場所もあるにはあるけど、ちょっと詐欺っぽい。
なのでもう一度高遠について確認してみた。七分八分咲きだと言う。沢山の種類があるので一気呵成の満開ではない。
予定日は明後日だ。天気は曇り後晴れかな。さぁてどうしよう。河口湖へのリベンジか思い切って高遠にまで出向くか。
今日明日、仲間たちと考えよう。 名誉教授である上野千鶴子女史による東大入学式の祝辞に各方面からの毀誉褒貶が喧しく綴られている。
自分が思うにまぁ見事な祝辞だと。特に対象は卒業生ではなくこれから学問の府で学ぼうとしている新入生。
実に明快な文化論であり人間論であり社会論ではないかと思える。誰もが言える内容ではない。
適当に上っ面を滑らせるのではなく、ざっくりと本音を突き付けた文句でもある。女性蔑視もそうだ。
東京大学ではなく「東京の大学」との例示はことほどさように見事な若者心理の的を付いている。
心底頷く御仁も多々あったかと思われる。本当はこうなんだぜ、みたいな。知ってるんだろ?みたいな。
通り一遍の常套文句ではなく、世代に応じた語り口を使い、ジッサイはこうなんだよ知ってるだろ?と。
ならばどうしたら良いのかは、今後四年間を使って考えろと。幾つかのアドバイスと共に語っている。
流石は著名な上野千鶴子女史、たいしたものだ。 駅前の蕎麦屋にて昼食を取る。廃棄処分にするシャツが二着あるので更新用にと半端物のシャツ二点調達。
その後新書一冊購入する。昨日読書中だった新書一冊読み終えていたため。
今週はこれまでとは少し違って天気が安定していると予報があった。極端な寒気はなくなり段々と春めいて
いくものと思われる。ならば少々の距離も大丈夫だろうと決めた。高遠に桜見物に出掛け釜飯を食べよう。
そして、十連休後半の空欄を埋め合わせる計画もしていこうと考えている。 前項の件だが、結局遠距離花見は来週に先送りすることとした。余りにも好天になった今日が、間違いなく
桜花に好影響を与えることで近隣の桜が万朶と咲き映えるはずだからである。真っ先に花見をすることだ。
それ程に残念な結果になっていたのが河口湖畔のさくら祭りであったこと。リベンジすることとした。
富士五湖に出掛けたついでにだが、精進湖湖畔にあるホテルを利用することとした。前回も使用したトコ。
日帰りドライブであるので余り無理はしないこととした。何畝十連休と言う大枚に動き回る予定があるし。
先ず、目先の一歩から。
近場だからと言って軽んじてはいけない。富士および周辺は日本有数の観光地であることは間違いない。
地の利があるがためにすっかり軽々に論じている場合ではないのだ。 ホンダに三行半を突き付けたマクラーレン(PUは現在ルノー)、レッドブルを軽んじていたルノー(現在は
PU供給元であると共に単独でも参入している)。
何れのチームもレッドブルに負けているし、つまりはホンダに負け込んでいるわけ。これって何だろう?
組み合わせたチームによりPUパワーが代わるものなのか?ホンダを擁するトロロッソとの良い勝負だ。
そのトロロッソも中国で一台がポイントを稼いだ。レッドブルは今回コースレコードも叩き出した。
確かに勝利したのはメルセデスかも知れないが、レッドブルが一位になる雰囲気がありありだ。
エイドリアン・ニューエイがデザイナーをしているのがレッドブル。面白くなりそうな気配がする。
此処数年全く詰まらなくなっていたF-1だが、少しだけ楽しみが出てきたよ。 リベンジで出掛けてきた。先週訪れた河口湖湖畔の桜である。流石に曇り空の富士山は墨画の如きシルエット。
こんな風景の富士山も珍しいと撮影しておく。未開だった湖畔の桜はマジで満開そのもの。祭りは14日で終えたのに。
見事な湖畔沿いを歩き回りいつもの店でほうとうと蕎麦。美味美味。帰路途上精進湖まで足を延ばした。
平日は実に快適なのだよ。 ストックを含めると総てで三台所有しているのが親指シフトキーボードである。6385だっけ?ばかり使用中。
未使用一台、desktop用一台、使用中一台の計三台となる。全く壊れないし使い勝手も慣れたものになっている。
絶滅危惧種かも知れないがJapanist10も発売されているし、使用環境には全く問題もない。
正直Japanist10の発売意図が全く判らないのである。Win10対応ならばパッチで済んでいるのに、と。
まぁいい。そして何故か使用頻度が激減している四号機にはJapanist10をinstallしていないのである。 韓国ルノー(ルノーサムスン)の組合によるストライキが続いているらしい。詳細など全く興味すらないが。
とにかくストが大好きで頻繁に文句を構えてはストを行うらしい。あの国では協約によりストライキ中でも給与支給
が保証されているので、労働者は安心して何時までもストを続けることが出来るのだ。
ましてや今、政権は組合の支持により出来上がった反保守派の政権である。何一つ遮るモノがないのである。
自動車生産数はインドに抜かれカナダにも抜かれて生産量が減り続けているのに知らん顔なのである。
企業・工場の運営は全く労働者の責任ではなく総て運営側の責任である旨明確に主張されているのも韓国流。
多分、ストによる理由で企業が滅んでも知らん顔なのだろう。自分は自分たちは悪くないの一点張りである。
面白い国である。 遠く足を延ばして高遠城址公園まで出掛けてきた。勿論、当代有数の桜名所である。時期的に合致し見事な桜であった。
人出も多く真っ盛りの桜名所間違いなかった。沢山の種類の桜が城址公園内に植えられていて見事な風景である。
いわゆる織田豊臣徳川時代には此処が攻勢の要所となっていて、信玄に始まる攻防で白素ものも派焼け落ちてしまっている。
しかし高台にある城址は有益な陣地として使い続けられそれなりの建物もあったと思われる。維新時代に廃城となったものか。
その後平和な時代が続き、争いごとの部隊となることは無くなった。そして残された絵島預かり屋敷と共に観光地に
なり、地域の支援で桜の植栽が行われてからの今に至っているわけだ。
都合三度ほど訪れているが見事な晴天は二回、暴風雨状態での花見が一回となる。公園内を歩き回ったために暴風雨
真っ只中となり衣類が濡れ鼠になってしまい、帰路途上のユニクロで衣類を調達した覚えがある。
公園が高台に位置していて雨を遮る建屋が先ずないのである。あれには参ったね。今となっては良い思い出である。 高遠城址公園を後にして諏訪インターまで戻るとそのまま諏訪湖湖畔に直行する。片倉館に立ち寄るのである。
明治の黎明期、資産家の某が住民健康維持促進等を目的として建てた温泉入浴施設なのである。
某が諸外国視察に出た折り、現地で見掛けた同様の施設に感動し帰国してから大々的に造り上げた温泉施設である。
入浴量は安価であるが実に歴史を感じる見事な建屋なのである。最近は出掛けることがなかったが時折立ち寄る。
その後は「渋滞を避けたいがため」に120キロ平均で中央道を走り続ける。
だが往路帰路共に予想を遥かに超えるガラ空き状態であった。これは何だろう?と思案し続けていた。
次週末から始まる大型連休があり、その反動で観光等に出歩く足が止まっていたのだ、と家人の言い分。確かに。
花見客は想像以上であったが、それとて制限内であったのかしらんと不思議に思えた。
往路も何処にも渋滞がなく、帰路ではインター手前で数分でしかない低速走行があっただけ。こんなの初めてだった。
公園内で食べた「峠の釜飯」は美味。園内では「高遠蕎麦」を食してみた。確かに美味しい。そばきり発祥の地とか。 高遠に赴任した大名が痛く蕎麦が気に入って、次の赴任地であった福島に赴く際、現地の蕎麦職人を同行させる。
その為に現在も福島には「高遠蕎麦」が連綿とあるのである。
そしていつの間にか高遠そのものに無くなってしまっていた「高遠蕎麦」を高遠から福島に出向いて教授してもらい、
復活したのが現在高遠にある「高遠蕎麦」なのだそうだ。面白い話だが、日本三大蕎麦の一つである中国地方の蕎麦
も同じく高遠から赴任した大名による仕業なのだそうだ。面白いものだ。
戸隠蕎麦、出雲蕎麦、わんこ蕎麦の出雲蕎麦のことである。 産経新聞による今夏の参院選予想が出た。今回の統一地方選からの票割りを参議院選挙に単純に当てはめたもの。
其処では総数124議席のうち、自民党が65、公明党で9、維新が5とあった。
前回「勝ち過ぎ」と評された自民党は67議席を獲得したものだが、さて「勝ち過ぎ」からマイナス2議席で負けなのか?
若干大甘な見込みなのではないだろうかと思える。
そもそも改選議席124の半数が62〜3なのに、65議席取れても芳しくないのだろうか。産経の言いたいことが判らない。
現在の自民党一党優位体制の根幹は分裂上等主義主張上等の野党にしかないのである。バラバラなのである。
野党統一候補と数年前から言い続けているが前回同じことをして議席が減少した共産党。なにやってんだか。
北海道知事選挙は見事な与野党激突野党統一候補での決戦となった。野党陣営は総力を挙げたと言える。
そして爆発的に負けたのである。大阪の補欠選挙も野党統一は叶わず、維新に大負けしている。自民党もだが。
沖縄の補欠選挙も野党陣営が大勝している。がしかし、北海道も大阪も、そして沖縄選挙区も似たような傾向がある。
全然野党の影がないのである。民主勢力が強いはずの北海道でもダブルカウントで野党が完敗。大阪では何と野党すら
維新の勢力に負けている。沖縄はそもそもが本土の野党陣営の入る隙間すらない。 指摘されるべき課題は騒がれている「与党二敗」で自民党を蔑むことなのではないのだ。
野党が全く勝ってないのである。有権者にはもう沢山ある小賢しい野党など眼中にないのである。
そして最も問題なのは、その事を野党が認識していないのか知りたくないのか課題視していないことだ。
地方選で議員数を伸ばした立憲民主党も、新聞調査による支持率の絶望的な数値に驚いているそうだ。
地方選挙と違って国政選挙だと支持率が確実に反映されてくる。驚いているのが立憲民主党だけなのに驚く。
北海道で行った「安倍政権への悪口だらけ。北海道は二の次三の次演説」で見事な結果が出た野党陣。
参議院選挙も「安倍政権の悪口だらけ路線」で行くでしょ、結果が見え隠れしているんだけど。大丈夫か?
少々頼りになったはずの地域政党維新の会は、議席を取れるのは大阪と兵庫だけなのだよ。 前項の件だけど、ならば野党連中は維新の会を真似れば良いのではと短絡的な意見があるそうだ。
噴飯ものだろうこれ。そんなこと始めたら自分の党のアイデンティティを疑われる以外の何者でもない。
と言うか、大方そんな真似事で雨後の筍然としてあれこれやっているのが今の野党の現状だろう。
揃いも揃って安倍政権の悪口だけ。法案の内容の前からとにかく反対なのである。お話にならない。
せめて都構想の如く、駄目でも良いから立派な対案を与党側に提示し、それを基本としての意見はないのか。
何もしないまま、与党の案が出たら先ず反対。言い分は後から後から出してくるだけ。
野党としての立ち位置もあるが、延々と数十年同じことを繰り返すだけ。違いはパフォーマンスだけだ。
そろそろ大失敗した民主党政権の記憶が薄れている世代が跋扈する時代になっているのに。
こんな事を繰り返すだけの「能無し」に責任を渡せるか有権者は感じているだろう。結果が総てかもだが。
野党の分裂にしたって何一つ大義名分がないまま、仲間同士で集合離散しあっているだけなのに。 噂に登っている衆参同時選挙も不可能な話でもないはず。同時選挙となれば野党結集はほぼ全滅になる。
それでなくても現在地でほぼ壊滅状態なのに、決定的な敗北しか予想出来ない状況なのに。
俺が俺がでキャスティングボートを握る人物或いは政党が何処にもない。当選するだけのための協力。
ビジョンもへったくれもあったものではない。
烏合の衆そのものの姿を国民に見せている事実。
集まっては散り集まっては散る。主義主張など何処吹く風である。
本当に大丈夫か。立憲民主党が勢いついているが、彼らだって結成後数日しかない選挙期間で得た議席だ。
実績も内実も仲間うちでの集まりでしかないだろ。そしてそんなことは皆な知っているのだ。
野党第一党になったからといい気になっているが、数年後には姿もない予想しかない。
バラけて再結集の途中段階なのだよあのかた達は。大丈夫か? 韓国芸能人JYJの一人か覚醒剤使用の証拠が発覚し逮捕される様子である。本人は以前に記者会見し
自分には全くその覚えがないと平然と発言していたのに。良くもまぁ白々しく嘘を大勢の前で言えるものだ。
息をするように嘘をつくと言う、冗談みたいな批評は全く図星であることが良く判る絵図になった。
偽証罪の多いこともこの国の特異な点として指摘されているが、正にその通りなのだろう。
平気で嘘をつく民族。レーダー照射も間違いなく嘘だろう。
こんなことしてて、良く普通に生きて行ける精神状態なのだろう。でなければ滅んでいた歴史もある。
とは言え、子供たちを前にして大人たちは平然としていられるのだろうか? 哀れな民族ではある。 十連休後半には何一つ予定を入れていない。新宿逍遥とあきる野インターへの散歩は予定しようとしている。
また、全くの未定だが去年訪れた八ヶ岳白駒池へも出掛けて見ようかと考えている。
但しこの時期、物凄い人出になるのが八ヶ岳山中でもある。いわゆる「なんちゃって登山」のハイカー
が押し寄せて来るのである。特に高齢者にとっては初心者用コースが多くあり団体様の行列なのである。
建て直されていた手前側の小屋も昨秋紅葉時期に間に合わせて造築が進んでいたもの。興味深い。
あの辺だったらサッサと行き来出来る範疇である。天候を考えながら覚えておくこととする。 テレ朝女子アナウンサーの一つの看板である弘中綾香が意見している。
結婚が女性の幸せの必須条件なのか(趣意)、結婚しないと幸せになれないのか?と。
この人慶応大学を中学生時代からずっと過ごしたいわゆるお嬢様である。そんな風にも考えるだろね。
今まで人は成人してからは結婚して家を持ち一家の主になり子供と生活するってのが定番だったり。
最近は全然その様な典型的パターンにはなれない若者が相当数居る。と言うかその先の中高年独身男性
も静かに増え続けていると思われる。結婚しないと幸せになれないのではなく結婚が出来ない方々だ。
理由は様々あろうが戦後間もなくからの流れを見れば貧困が原因であるとも言い難い部分もある。
もし貧困が原因で結婚を諦めるのならば、戦後間もなくは誰もが結婚出来ない状況だったわけで。
そんな時代と比較する限り(こう言う比較も不謹慎だが)今の時代のほうが遥かに生活し易い環境にある。
貧困が原因なのではないのだ。 良く見ているとどうも結論は「面倒臭い」に収斂していく様にしか見えないのだ。特に最近は。
社会的適応性がどうのこうのと指摘されたりするが、ならば戦後間もなくはどうだったのか?
一生懸命に「適応性」がないのなら自分で努力して適応するしかなかった時代であったはず。
生きるのに必死だったはず。男女共に親のため家族のために一生懸命に結婚相手を探す努力をし
相手を見付けていたはずだ。中には様々な事情があって相手を探すことすら出来ない人も多かっただろう。
だがしかし、大多数は必死になって相手を見付けて夫婦家族を作り上げていたはずだ。
時代からして一生懸命に努力しなければそんな結果が得られない懸命な時代であったはずである。
さて今はどうなのか。個人主義がどうとかあるが本当にそうなのか?
日本などよりも遥かに個人主義的な社会である欧州などで結婚の仕組みが崩壊しているのか、と。
欧州ではフランス以外の先進国での出生率の現象が指摘されて久しい。
少子高齢化は日本ばかりの問題ではないのが実情なのだ。人口の多い日本では問題提起が早かっただけ。 心配されているのは生産人口の減少による経済力の減退ばかりが騒がれていて主たる要因には触れもしない。
ただ個人的には日本一国として少々人が多過ぎる気配があるような気がしているが。
産めよ増やせよの時代はとうに過ぎ去った今、そろそろ根本的に考え直していく時期なのかも知れない。
若者たちが結婚を忌避し、挙げ句少子化が進んだとしてもそれはそれで長い時代の一角かも知れないのだ。
個人個人が自分の「幸せのカタチ」を夢見て構築して行こうとする先に「結婚はしない。」という段が
あったって構わないと思われる。
江戸時代には城下に男衆が多過ぎて、結果として嫁を取れる男は僅かだったらしい。そんな時代があり、
今の東京になっている。勿論人口の補給が地方から沢山あったにしても党市の人口は比較にならないほど少ない。
そんなこんなを過ごしての今である。何とかなるのではなく、なる様にしかならないのである。
滅んだ国は流石にないだろうが、限界集落は国内にも数多ある。世界を見渡せば限界国家も多いはずだ。
そう、なる様になるものだし、それしかないのが現状である。 経済力が減少する人口減に襲われているドイツ。工業的原動力の基本になる人口が減っている。
彼の国の結論は「多文化共生」だった。簡単に言えば移民の受け入れである。メルケル女史は
共生と言う有為な言葉を使って多くの移民を受け入れてきた。そうすることで国家の勢力を保とうと。
しかし何年かすると「我が国の多文化共生は失敗に終わった。」と明確に結論を出している。
ベルギーでも移民問題が難しい案件を生じている。ベルギーは共生を選択しなかった。
オランダではもっと侠骨である。白人主義とまでは言わないにしても、猛烈な人種差別の社会になっている。
口には出さないものの、イギリスにも階級的な人種差別はあるものの、表面化させない風潮がある。
キリスト教とイスラムの様な宗教的な軋轢に隠れてしまい、人種問題が表には出て来ないままだ。
この四月から移民を受け入れようとし始めた日本では今後どうなって行くか甚だ怪しいものである。 先生がかつて我が国のことを「滅び行く国」と見切られた如く、かつての栄光はもうないだろう。
何時までも右肩上がりの続く国も経済もない。スペインや英国オランダの如くかつての栄光の時代を
過ぎた国家は静かに暮らしているのだ。何も特別である必要などひとつもない。
ごくごく普通の国家規模の国になれば良いのであるし、その様にしかなって行かないだろうと思える。
GDPで数年前に中国に追い抜かれて世界第三位の位置にある我が国だが、十倍の人口を擁する中国が、
此処まで日本に追い付けなかったほうが不思議であると思う様にしていこう。
国家としての在り方みたいな考え方を構築しないと、過去の栄光に縋り付く虚栄心だらけの国では情けない。
なる様になっていく。結婚だって人生だって同様だ。したければ頑張れば良いし、何もしなくたって構わない。
年老いてから後悔するも良いし、面倒臭いと考えてたら考えてたでどんな結末も自己責任なのである。 自分の知己に三人の例がある。資産家の長男坊二人と、普通のサラリーマン子息が一人の計三人。
そのうち、結婚しているのは自分と資産家長男の二人である。資産家のもう一人と子息も独身。
親戚が気を利かしてのお見合いで嫁を貰ったのが資産家の長男。親族が気を利かして縁談話を
持って来ないのでけしからんと文句を言っていたもう一人の資産家伜は結局独身のままである。
子息はある意味自由気ままに人生を過ごして今がある。特に相手を見付けようともしていないし。
末っ子でもあったため親戚筋からのこの様な話題にも無縁であったわけ。単独世帯なのである。
嫁を貰った資産家長男は遊び惚けている。用がなければ間違いなく一人で出掛けている。
二輪車両を幾つか所有しあちこちに走り出すわけである。本当に自由きままに生きている。
手応えが欲しいのかあれやこれやと手を出し、二輪車だって何台か所有しているのである。
簡単に言うとヒマ潰しに走り回っている。そうじゃないと「やってられない」のだろうと推測する。 もう一人は大きな家に母親と住んでいたが母親は数年前から施設に預けられていて今は一人住まいだ。
小さな畑があるので数年土いじり然とした作業で時を過ごしている。惚け防止とか言いながら。
彼には結局縁談話はなかった。自分で努力したのだろうが方法が全く違っていたと思われる。
多分もう彼は諦めているだろう。独り身で余生を過ごしていく、ある種覚悟は出来たと思われる。
じゃあ不幸なのかと言えばそうでもないのだ。独り身の身勝手さで自由に生きているのだ。
一人だからと言ってヤケクソになったり投げやりになることもない。静かに生き長らえているのだ。
分別盛りを過ぎて今から誰かと共に生きるとなったらそれこそ彼はストレスで痩せてしまうってほど。
可哀相でも哀れでもない。自分が選んだ、選ばざるを得なかった今なのである。誰のせいでもない。
残った一人は潔癖症と言うか、生活全般何でも出来てしまう男である。いわゆる嫁のいらない男である。
一人暮らしに似合う無口なタイプで、本当に何処にでも居るスタンダードな男である。身綺麗なタイプ。 資産家の独り身の男は若い頃真面目に悩んでいた時期がある。仕事に就いて間もなく相談を受けた。
自分はこのまま一人で仕事しながらずっと生きていくことに不安だ、と。
当時の自分も若かったこともあり、彼が一体何を苦しんでいるのか全く判らなかったが。
それから一種開き直ったのか実家を出て一人暮らしをしてみたり色々とやっていたが。
結局彼は居心地の良い実家暮らしに戻り今に至っている。
結婚は誰かが何処かからか持って自分の所にやって来るものと思っているのだ。ずっと。
自尊心が高いと言うか勘違いも甚だしいと言うか、何故そんな考えになったのか判らない。
お膳に座って箸を鳴らせばご飯茶碗が目の前に用意されると思っている。坊ちゃんなのである。
回りが気を利かせてやってくれるものだと思い込んでいての今、結末なのである。
そう、今の若者たちも何一つ変わらぬ結末があるのである。それが世の中の道理である。 偶然や運が良い等と言うことは何一つないのだ。犬も歩けば棒に当たる、そのものなのだ。
回りがあれこれしてくれる時代ではなくなっているのである。
個人主義だからと言って自分の好きな様に生きていけば結果もそれに見合った通りの結果になる。
いわゆる「旨い話」など何一つないのである。回りを見れば直ぐに判る結論なのである。
戦後の人たちは「必死で」努力し自分で動き回り課題を打開して生きてきていた。
そしてそれが普通であったし、当たり前でもあった。だから皆が努力し家族を造り上げて行ったわけ。
何も努力しない人には、全くその通りの結末が待っているのである。至極当然の帰結なのである。
人が減少していくのは先進国に共通した現象である。望むと望まざるとではなく、望んでそうなったのだ。
これは欧州ではフランスがちょっと違うがんその理由は別にある。さてさて。 先ず第一に記録しておくこと。錦繍の秋・秋田乳頭温泉郷宿泊予約が取れた。と言うか空いている日程が僅かだった
ので空き日を無理して取ったもの。取り敢えず足場が出来たので現状これで良しとする。紅葉にはちと早い。
流石に酸ヶ湯温泉とかは出掛けるだけで良しとする。奥入瀬渓流も走り過ぎるだけでも良しとする。
何れ取れなくなる日:、出掛けられなくなる日が必ずやって来る。それまでは充分に出歩いて置こうと決めた。
十八番は高山旧市街の散策。上高地明神池までの散策。そして乳頭温泉郷の温泉湯巡りである。
富士山周回道路あちこちへの逍遥とかも。松本城周辺散策。そんなことの繰り返し、リピーターである。
刀剣展示が行われている東京美術館にも足を伸ばす予定である。これは日程未定だがいわゆる圏央道を使う
初めてのドライブとなる。狭山PAには時々立ち寄るが、他の地点で降りたことなど一度もない。冒険である。 大阪・沖縄の二つの補選で野党側陣営が大きく勝利した。いや大阪は「大きく」でもなかったけど。
これを評してマスコミ新聞が自民党・与党の敗北を大きく報じている。やれ安倍批判だの何だのと。
どうしても単純にステレオタイプで論じたいのだろう。その方が頭を使わないで済む話になるからだ。
でも此処の両選挙区の特徴を見ておかないと野党が足を掬われる事になりかねないと思うのだが。
因みに統一地方選を狙って維新は知事市長も同時選挙に打って出た。これは見事に地方選に影響し大勝利だ。
しかしこの手は二度目はない。参院選では使えないと言うことだ。且つ地域政党である維新は野党とも言い切れない。
大阪では与党だが全国区では日本維新の会として親自民の立場が明確である。
となると大阪の選挙で勝利したのは野党陣営か? と疑義が湧く。その他の野党は何をしたのか?
候補を立てた共産党だけが頑張っていたのではないのか?
他の野党には自由投票もいたのではないか? 沖縄の補選に至ってはもうガチであった。引退した議員がそもそも県知事となった人物である。
しかも大問題になっている辺野古のある選挙区、ある種反体制には打って付けの選挙区でもあったわけだ。
反自民に結集している沖縄県である、負ける訳がない。
この様な状況を見ることもなく「自民与党系に二連勝したぞ。」と論っているわけなのである。大丈夫か?
弱小野党連がどんなに頑張っても、そう、何一つ関与しないでいても結果は全く同じだったと思えるのだ。
維新が、沖縄が勝ったのであって、本土の野党連ではないのである。これが野党には判らない。
何から何まで安倍憎し・安倍の悪口でしかなかった脳内が既に沸いているとしか思えないのだ。
その良い例が北海道道知事選である。
総ての野党党首が揃って北海道入りし、揃いも揃って安倍政権打倒を呼びかけていた。北海道など何処吹く風だ。
道民の前で安倍首相を蔑み下しこき下ろしたのである。北海道の「ほ」の字もなかったのである。侘しい話だが。
トリプル差で負けた。総ての野党党首が雁首揃えてのトリプル惨敗だった。民主党系の強い北海道でである。 北海道での惨敗をすっかり仕舞い込んでニ連敗を唄い上げるマスコミたち。実はそれが命取りになるのだ野党の。
マスコミも狙ってのことなのか、精力的に二連敗を殊更に唄い上げている。気を良くしたのが野党連。
北海道の悪夢を忘れて「いい気」になるニュースネタにワイワイやっている。陣営引き締めなど別世界だ。
沖縄が勝ったのに維新が勝ったのに、まるで自分たちの手柄と勘違いして大喜びなのだ。
安倍憎しも此処まで来ると病恍惚の状態だ。大丈夫か野党は?
因みに消滅が噂されている国民民主党は投票時の省略名を「民主」と登録したそうである。判っていないね。
発足直後の衆院選で野党第一党に勝ち上がった立憲民主党は、支持率の低さに愕然としているそうな。
発足直後の投票で単なる勢いでしかないことを真剣に考えないと野党第一党とかの問題じゃあないのに。
逆に二連敗した自民党は事情を熟知し折込み済みだったとは言え、参院選に大きく締め上げて来ると思われる。
だらしない大臣や副大臣の「弛んだ」発言に終始した統一選前夜、これでは不味いに決まっている。
ましてや候補者を擁する派閥からの「弛み」への指摘は最も手厳しい時期なのである。 正直弛んでいた地方組織も如何に長期政権とは言え此処半年の政権を取り巻く出来事は他人事ではない。
夏の参院選に向けてのダッシュには最も相応しいタイミングでの締め付け案件である。自民党は締まったのだ。
ワイワイ騒いでいる野党連と、締め上げられた自民党及び与党公明党。
大阪選挙区で公明党と全面対決を表明した維新橋本元代表。大阪で公明党はけっこう強いのである。
補欠選挙での維新の獲得票数と次点となった自民党候補の差は騒がれるほどのものではないことも事実なのだ。
勝ったからと言っていい気になっている党。さてさて。 連休中の天気予報に危ない降雪の予報が入ってきた。少々驚いたので後日宿泊予定である東北の宿に
連絡を入れてみると、遠方に見えている山々には白い飾りが出来るでしょうね、と。
でも当方一円は雨模様で自宅の車も普通タイヤに取り替えてしまいましたよ、と。大丈夫そうだ。
四月も終わりだと言うのに雪とは驚く。強烈な寒気が列島の半分近くを覆う見込みなのだそうだ。
そして酸ヶ湯である。希望日の日程に空きがあるのを見付けた。がしかし、余りにも遊び過ぎだろ。
この件については要検討である。いわゆる考え中。 めくるめく日々が過ぎて、間もなく話題の十連休が始まる。交通渋滞やATM行列(並んでいる状態。実は
ATMは連休中でも何一つ問題なく使用出来るのに)。もうそれはニュースになるほどのあれこれである。
戦後でも初めての長い連休である。今後にもないことだと思われる。経済効果は二兆円以上だそうな。
しかし全く予定を入れていない自分の様な国民も多々居るはずである。日帰り基本にして近所へ、と。
是非あきる野には出掛けてみたい。確か連休中だと首都界隈はガッラガラのはず。圏央道も同じはず。
ゆっくり出掛けて早めに帰宅の作戦で「八ヶ岳白駒池」の新設小屋も見ておきたい。
美術館で開催されている刀剣展示も見に行きたいのだ。新宿駅の立ち食い蕎麦も食べておきたいよ。
例年のことだが都内の道路はガラガラになるはず。まぁ車を使って行こうとは思わないが。
いつぞやの東京からの帰り道の東名の混雑ぶりには閉口したからね。あれから二度と出掛けていない。
何処に出掛けるにしても、サッと行ってササッと帰って来るのが最善だ。
皆より少し遅めに出掛けて、皆よりちょっと早めに帰路を取る、これが最善。 前項の結果だが、ようやく連休が終わった。
檜枝岐の蕎麦を食べた。鹿の湯にて風邪気味になり静かにしていた。宿舎の風呂にも入らなかった。とにかく寝た。
あかんだな駐車場入り口で引き返した。余りにも天候が優れなかったためだ。予定を翌日に延期して一気に走る。
唐沢集落、いわゆる「蕎麦街道」にて二番手の店に入る。大変に美味。その流れで能動を走りきり奈良井宿に。
今までで最も多かった観光客に驚いた。長い連休の効果は抜群なんだなと。
高山に向かって走り抜け宿舎に入る。早朝に水汲み(伊織の泉)。朝食を済ませると一気に沢渡駐車場に。
上高地ターミナル手前で下車して散策す。予想通り天候は快晴になっていた。見込みが当たって助かった。
河童橋界隈をうろうろして楽しむ。まぁまぁ行楽客の多いことには心地よく感じられた。不景気ではないと。
そして次の戦いが始まったわけ。 上高地ターミナルから帰路のバスに乗り込んだのが午前十時半である。これがポイントなのである。
そもそもが松本ホテルからのスタートだったので河童橋には早めに到着していた。そして充分に楽しんだのだ。
一気に帰路に舵を取った。何故ならばあの「大渋滞」の絵を思い出したからである。強烈なのだよ中央道は。
沢渡から走り出す。往路に混雑し過ぎていて立ち寄れなかった風穴の里にて小休止。再び走り出す。
ヒュンヒュンと松本電鉄に並んで走り抜け長野道に入る。この時間帯だったのでまだ空いていた。
それからはもう走りに走った。共に走っている車たちもどことなく速い。我々同様渋滞対策なのである。
短い休憩をつなぎながらようよう渋滞の尻尾近くに到着する。上野原である。既に上野原まで渋滞は延びていた。
即断して上野原にて高速道路を降りる。一般道20号を走るのである。良く使う手である。スイスイだった。
例えば八ヶ岳近くで高速を折り白駒池にも充分に立ち寄れた時間割ではあったが。
そうしたら大渋滞に巻き込まれてしまっていたはず。八ヶ岳は何時でも行けると踏んだのだ。行かないけど。
それでも帰宅した時間帯は午後四時を回っていた。帰宅後はのんびりとして翌日まで爆睡した。 最終日前日には東京武蔵五日市まで出掛けた。帰路に初めて圏央道を使ってみた。往路は一般道だったが。
自分でも驚くのだが、この十連休あちこちを走り回ったものの何処にも渋滞に引っ掛かることもなく走れたのである。
初日の圏央道・東北道もスイスイと走ることが出来た。降りてからの一般道も同様である。
続く中央道・長野道もスイスイであった。全く不思議なことだが走り抜ける日程の設定が良かったものか。不思議。
但し、上高地帰路の様に渋滞発生時間帯から逆算する「帰路スタートタイム」は考えていた。
勿体ないと思うほど早めに手を打つのである。あれもこれもは要らないのだ。又出掛ければ良いのである。
明神池まで歩くならば宿泊地を用意してのアタックが必須なのである。大正池から歩きだしたら時間がなかった。
今回談合坂に立ち寄ったのも帰路だけ。時間に余裕が読めたので立ち寄ったもの。当然大混雑であった。
諏訪湖SAも双葉SAも、何処も彼処も観光客行楽客で大混雑まんまであった。これはこれで良しとしなきゃね。 長い連休が終わって、様々な社会が動き出したために、色々と不具合もニュースになっている。
進学校の高校生の自殺、楽天銀行の不具合も出た。ゆうちょ銀行の残高確認アプリが利用者急増で
動かなくなったらしい。銀行預金の残高がスマートフォンで確認が出来る時代になっている。
今後キャッシュレスが流行り始めるとなると、携帯電話の所有が必須になる。
日本特有の折り畳みガラケーでは駄目かも知れないな。考えなくちゃね。 武蔵五日市駅を走り過ぎた時、大勢の若者たちが何やら荷物を抱えて楽しそうに河川敷への道を歩いていた。
欄干下にはきれいに用意されているバーベキュー用テントなどが設置されていてBBQ専用の河川敷だった。
昨日かな、此処で大勢の若者たちがBBQを楽しんでいて急性アルコール中毒になり救急車で運ばれたそう。
生命に危険のある状態ではなく全員意識があると言うことだったが、今の若者には酒耐性がないからね。
若者の何々離れと指摘されることが多いが、お酒などはその一例になる。車とかばかりじゃあない。
また異性との交際も若者の嫌う傾向が顕著で、社会的な問題にすらなっているわけだし。どうしたものか。
面倒臭いと言う概念で捉える課題じゃないと思うんだが、駄目なのかねこういう意見も。困ったものだ。
どうやら先進国で共通した社会問題らしく、米国ですら似た様な問題が起き始めているらしい。 今日から「ゆうちょPay」が発行になる。いわゆるゆうちょ銀行口座を使うキャッシュレスアプリである。
ガラパゴス形態どころかスマホがないとキャッシュレスには付いて行けない時代になっているのだ。
カードが主要なシステムになる前にもうカードの時代ではなくなっているのだ。だが危険性もある。
昨日70万もの口座を持つ楽天システムに不具合が発生し使用が出来なくなった事態がある。困りものだ。
スゥエーデンの様に主要な銀行が協力して作成するキャッシュレスシステムがあると信用出来るのだが。
乱立する我が国のペイシステムは企業ごとにあれこれメリットは用意するものの協調性はゼロだ。
相手が現金なのだからもう少し統一性がないものなのか疑問だ。
政府が主導してキャッシュレス化を進めると言い張っている割りには民間任せのままなのだ。 有力メーカードイツポルシェに対して米国よりの罰金支払いが下された。
ディーゼル車のエンジンはポルシェはアウディ製エンジンを使用しており、結果として環境基準検査を
技術的なテクノロジーを使って不正を働いていたエンジンであったとして、ポルシェにも課金された。
親会社であるVWにも、技術を開発した元凶となったアウディにも罰金の課金がなされている。
この事件をきっかけとしてドイツ各社が一斉に「電気自動車」に方針転換を表明したわけである。
理由は不明だがどうしてもVW車は米国では全く売れない状態だったわけ。これを解決するために
全社挙げての「米国での環境基準検査不正行為」に走ったことの結実となったのがこの課徴金事件である。
分析して見れば実に巧妙な作戦での不正行為だったが、この技術力を何故環境対策に使わなかったのか。
結果としてVW社への不信がマックスになり全く売れなくなっているのではないか。 しかも何を考えているのか、電気自動車への大々的な転換を宣伝しているのだが、それだけの技術的な蓄積はない。
そもそも欧州社会での排気ガス対策の目玉がディーゼルエンジンである。確かに優秀なディーゼル車はあったかも
知れない。世界一厳しいと言われる排気ガス欧州基準だともう電気自動車しか選択肢はなくなるほどだ。
其処で今回の様な不正か行われていたとは全く信じ難い事件であったが、会社ぐるみだったことも驚きだ。
電気自動車に親和的な技術は間違いなく水素自動車でありハイブリッド車なのである。
欧州では何れの車種もほぼないと言える。あったにしたって殆ど試作車段階を超えていない。
且つ試作車以上に高価な価格の設定。つまり販売など鼻から考慮しないモデルでしかないのである。
因みにBMWの販売する電気自動車は二種。小型車には最初からブースターになるガソリンエンジンを積載。
まだまだなのである。確かに売り出してはいるものの価格的にレシプロと競争相手にすらならない珍種だ。
水素自動車は燃料電池を二次電池に交換するだけで成り立つシステムである。
同様にハイブリッド車は半分電気自動車なのである。これを忘れてはいけない。完成しているのだ。
複雑なプログラムにより制御するハイブリッドからしたら、単一モードの電気自動車は既に出来上がっているわけ。
大仰に喧伝する欧州メーカーの電気自動車。アウディは既にモデルを発表しているが、そもそも高級車種
から始めると発表。何処か無理がある立ち上がりであることは間違いない。二次電池が命なのだよ。 岐阜で悲惨な交通事故が発生した。交差点で衝突した二台の軽自動車が保育園児の集団に飛び込んだのである。
男女の児童二名課死亡し重傷者が多数出ている。車を運転していたのは中年の女性でその場で逮捕されている。
直進と右折の二台が衝突し直進していた車が交差点の斜めに飛び込み、待機していた児童の集団に襲い掛かった
事故である。詳細な原因はこれからの調査だが何故子供たちの集団に飛び込むのか理解出来ない。
見通しの大変に良い交差点だそうである。余りにも可哀相な事故となった。
ここ数日、これに類似する事故が多発している。飲酒した加害者もいるが死者の出る事故は無惨である。 前項訂正。岐阜ではなくて滋賀県だったこと。
噂の上級国民が起こして母子二人が死亡した交通事故で、事故原因に使用車両が指摘されている。
特殊な操作のギヤシフトキーであるトヨタプリウスである。ブレーキ痕跡が皆無だったそうである。
なお本人は同乗していた妻と共に治療入院中だが逮捕には至っておらずこれも厳しい指摘がされている。
前項の事故当事者である保育園園長への記者会見での記者の場を弁えない質問に蓮ホウ議員が指弾している。
『お前がやることは他に山ほどあるだろ。そっちに執心してろっ。』と。 何処かジェーンの稼働が奇怪しい。怪しいのである。
これも書き込めるかどうかクリックしないと判らない状態にある。
テスト 七号機は無事にジェーンが稼働。但し令和を熟語としてインプットする方法が判らない。
舞茸ご飯を計画したが「油揚げ」が必要であること、全然知らんかった。参ったな。
北朝鮮が大量に発射した飛行体について、韓国政府は分析中であるとして何時までたっても発表なし。
これが弾道ミサイルであるとなると国連の制裁に関わる違反事項に該当してしまうこととなる。
メンツを重んじた韓国政府は「ミサイル」と表現しないまま今に至っている。
これを受けて米国政府も日本政府も特段に表現した発表はしていない。微妙な弾道とかなのである。
北朝鮮よりも韓国政府特に大統領が必死なのである。諸外国特に米国の顔色を伺いながらの行動だ。
もう国際社会にも見え見えなのであるが、恥もなく韓国はたじろいでいる。馬鹿なヤツらである。
特に北朝鮮への食糧支援について、韓国政府はゴリ押しで実行する積もりでいる。大丈夫か。 今月四日に続けて昨日、北朝鮮が「弾道ミサイル」を発射した。
「米国、こっち向いて。」作戦である。まるでガキ。
要領を得ない韓国政府は国連制裁に違反するものとして「飛翔体」と表現しミサイルの文言は不使用。
昨日になってようやく米軍筋も「弾道ミサイル」と発表した。完全な制裁違反である。
此処に来て食糧援助とか言い出した韓国の向こう鼻をへし折った格好になった北朝鮮である。
既に何度も韓国の面目を泥塗りしているわけだ。その都度適当な言い訳をする韓国政府の図である。
自尊心とか言っているが、国際的にはもう恥も外聞もない状態の韓国政府になっている。信用度ゼロ。
そんな時に始まった米中関税交渉。日本時間今日午後一時一分、25%関税の実施となった米国への輸出。
報復を言い出している中国だが正直圧倒的に不利なのは中国である。
確かにWTOに加盟したものの全然規定を守ろうとしない中国に対してこれだけ文句を言えるのは米国だけだ。
中国特異の脅し外交が全く効かないのが大国である米国なのだ。さてどうなるか楽しみだ。 マツダが決算報告で今後の自社開発の内容を発表している。レンジエクステンダーとしてロータリー復活。
そして何と直6エンジンの復活である。驚いたけどこのメーカー、ずっとレシプロエンジンを追求してる。
いわゆるスカイアクティブ技術である。この技術を使い良好な結果が出せるモノとして直6を復活する、と。
ロングノーズのスタイルが持ち味になるモノなのだが、果たして独自のデザインで評価の高いマツダ。
電気自動車が世界を席巻するであろう未来図が盛んな中、果たしてマツダのレシプロ愛が何処まで。 本スレッド、開始してから昨日でちょうど一年が経過している。ある意味凄いなこれ。
自画自賛になるが。 スペインGPでレッドブル三位入賞。表彰台に乗ったよ。メルセデス二台に続いてレッドブル。六位にレッドブル。
これは尋常じゃあないな。ホンダPUの面目躍如だ。フェラーリ二台を抜いている。凄いぞホンダ、と。
トロロッソも良い位置で入っている。これって凄くないかい?去年までの糞エンジン、どうしたんだ?
年間を通じての開発競争は続くが、この段階でこの位置は流石のレッドブルも予想外のことと思われる。
今まで通り毎回のレース放映は無くなったが其れが却って意気盛んなホンダの取り組みに興味が沸く。
今年何処まで走り切れるか判らないが、レッドブル、トロロッソと共に頑張って欲しい。良かったよ。 議員数僅かの党が支持率僅かの党と一緒になった。この煽りを受けて一人の議員が党を離れた。階とか言う人。
小沢が嫌いなのである。理由なんかそれしかない。それはそれで全うなのかも知れない。あの小沢だよ。壊し屋の。
数カ月後まもなくこの党も分裂して壊れるだろう。何せ全く支持率が延びていないのだ。例えば0%とかなのだよ。
有権者はもう判っている。あいつらには何一つ期待出来ないってことを。次の選挙で消え去ることも。皆知っている。 わざわざお出掛けになった(それも電車で)黒電話。対米でのやりとりは完全に失敗。シオシオと帰国したかと思ったら
今度は鳴り物入りでロシア・プーチンと会談。全く成果もなく帰国している。何一つ得るものなく戻った訳。
これで国内に偉そうに出来るか? 何か米国とかロシアからタダで手に入る獲物があるとでも勘違いしての出歩きか?
何も手に入らずに国に戻ったし。馬鹿じゃないの?何一つ実績のない若造の偉そうな態度だけ。
ひねくれて弾道ミサイルを沢山ぶっ放すだけ。マジで馬鹿じゃないの?大量の無駄遣いだけの仕業じゃんか。
もうターゲットは日本しかないって? 何度かの交渉で日本は意外と難しい国だぜ。遺骨すらDNA調べるからな。
DNAを検索出来る技術って北にはないでしょ?あの国もそろそろ終わりが見えてきたんじゃないかな? 滋賀県で起きた悲惨な事故が静まらないのに、再び同様な事故が発生した。今回保育士の女性が重傷を負った。
然も使われた車両は何処かの事故と同じ車種トヨタ・プリウスだった。東京の事件と同じ車種である。
若い親子をひき殺してしまった車である。ブレーキ跡が全くなかったと言うあの事故である。
今回もアクセルは踏んでないと当事者は言うが、プリウスはその状態で急発進するんだな、と。
特殊なシステムが原因なのか不思議。 新大関貴景勝が負傷により休場となった。御獄海との一戦で勝利したものの足首を負傷。
前項プリウスについて、ハイブリッドであるがため発進時無音で動作することの危険性が指摘される。
どう考えてもアクセルとブレーキの踏み間違えと結論される。高齢者はどちらを踏んでいるかの認知不足と。
大津市越市長が参加しての自民党内での会合が開かれた。大津市の事故を踏まえてのもの。
市長から自民党に安全対策への要望が提出され二階政調会長が総ての要望に応える旨返答していた。
ましてやこの度の重なる事故である。当然のことと言えるかも、だ。
今後ますます高齢者の運転に対して世間からの厳しい指弾が予想される。
そうなるだけの事故発生が頻発しているからだ。対策も急がれる案件である。
我が方もドライブレコーダーの設置を検討することとした。 韓国の経済事情が相当に厳しい情勢にある。これは昨年ぐらいから言われてきた事柄だけど。
特に文大統領の最低賃金の強制的な規定がずいぶんと影響を与えているとの分析が出ているが誰も言おうとしない。
韓国大統領の任期は長く再選は不可。任期は五年である。フランスと同じである。
米国は四年、日本の総裁任期は四年だったっけかな?三度の再選は不可だったが特例として安倍サン三期目である。
米国も再選は二度だけ。日本もそうだったが特例として安倍総理が三度目の任期である。特例は中曽根サン以来二回目。
どちらも選挙に強いのが特徴。 長期政権の要である菅幹事長が定例会見で面白い話をしている。
記者「通常国会の最終日には、定例的に野党からの内閣不信任案が出されるが、それは衆議院解散の大義になるか」
すると平然と幹事長は答えたのである。
「それは解散の定義にはなると思います。」と。
あの令和の名人である菅幹事長の発言である。国会内をフルに響き渡ったわけだ。驚いたのが野党の皆さんとなる。
まさかの解散である。いま正に参議院の選挙協力であれこれしている真っ最中に衆議院もかよ!ってわけ。
衆議院が同時となると先ず野党共闘は出来ない。同時解散は戦後数回あるが総て自民党の一人勝ちで終始している。
果たしてそれに大義があるかと言われてきたが、そんな中での菅サンの明確な言い分である。
野党としては恒例の不信任提出が、自分たちの首を賭けた決戦の火蓋になったわけである。流石は菅サンだよ。 ここに来て不思議なのだが安倍総理の支持率が少しずつ上がっているのだ。特にどうと言う政治的案件もないのに。
最近では日本維新の会の某衆議院議員の戦争発言が話題になっている程度ではある。がしかし、支持率は不動なのだ。
総ての原因は間違いなく野党の不甲斐なさにある、としか思えないのだ。このまま参議院選挙を迎えるにはどうなのか?
何一つ打つ手もなく忸怩たる(?)思いで選挙に望むのか野党は? 何処にも引っ掛かるポイントはないぞ今。
ナントカ野党とカントカ野党が合流したが何一つ響いていない。どころかそれを嫌って議員が一人離脱しているよ。
支持率ゼロ%の党が支持率ゼロ%の党と合流してもどうにかなる訳もない。有権者はもう何一つ期待していないのだよ。
同時選挙でもそうでなくてもだが、参議院選挙とぶつけられたら完璧に自民党の大勝ちでしかないだろジッサイ。
本当に大丈夫なのか野党連中は?マジで心配になるよ。 先の選挙(地方選)で確かに大阪では与党は負けている。だがしかし、国会では半分与党の維新だよ勝ったのは。
北海道を見てるのか?道知事選挙で与野党対決がはっきりしたじゃないか。で? 爆発的な敗北だったろ?野党。
あれが総てだぜ。第一野党統一候補が犯罪者だったじゃないか。彼以外に候補者はいなかったのか?と。
今現在及び此処数カ月、差程も大きなトラブルが起きない限り(つまり自民党議員の失言)このままでは自民党勝利。
大勝利だろう。本当に大丈夫なのか野党は? 午前中年一回の総会開催され、無事に終了する。今月のポイントの一つであった。修繕工事の案件は先の総会で決。
屋久島を含めて南九州に豪雨災害が発生し屋久島観光客が一晩立ち往生しているらしい。救助活動に自衛隊あり。
何と箱根一帯に火山性地震微動数多く発生。特定場所に立入禁止となる。数年前と同じだ。
この時は広い箱根一帯に風評被害が発生。先ず被害の心配のない地域地域も「箱根」で一括りされて観光客激減。
天下無敵だった黄金週間は無事に通過したがこれからが大変だ。夏に向かう観光シーズン、箱根は厳しくなりそう。
首都圏は全くの行楽日和に沸いている。食事に出掛けた某SAの混雑ぶりはたいしたものである。
世間の景気同行がいろいろと取り沙汰されているが観光地を垣間見る限り、まだまだ大丈夫な気がするのだが。 衆参同時選挙しても良いが50%を超える支持なのだそうだ。消費税率上げも賛成が40%、反対が50%。
巨人軍の高齢選手上原投手が此処で引退を表明。若手選手の活躍に邪魔しないようにとのこと。まぁね。
箱根山火山性地震頻発している。限られた場所だけだが入山規制を発動。前回の風評被害が再発するかも。
ボクシング世界戦、日本の選手が決勝進出している。強烈な強さである。決勝は後日。
昨日の準決勝は圧勝であった。僅か70数秒でKO勝ちしている。正直お話にならない試合だった。
オーストラリアの総選挙、下馬評では野党が勝利し政権交代が騒がれていたが蓋を開けたら与党が辛勝。
やってみないと判らないものだ。
我が国の衆参同時選挙だって、戦後二度行われているが何れも衆議院が中選挙区制度の時のもの。
今回あるとしたら初めての小選挙区制での同時選挙となる。全くの未知数なのである。 536の幹事長発言に対して野党第一党立憲民主党代表は大いに受けて立つとか強気な発言を繰り返している。
だがその他の弱小野党は「不信任案」提出に反対をしている状況。
参議院での野党一人区候補者選定も27区中5区しか済んでいない様子。果たして大丈夫なのか。
その上に衆議院が始まったら、現職のいない選挙区で調整を始めることになる。調整役は第一党だが果たして。
地方選で大阪の自民党と共産党との共闘が大きな反感を買い、維新候補(当選)に有為に働いたことを忘れている。
来年のオリンピック、今夏のG20(大阪府)、秋の消費税上げ、様々な予定が目白押しになっている。
その真っ只中での衆参同時選挙は、流石に評論家でも判断の難しいアクロバティックな政局になる。
過去二回、与党自民党は大勝ちしている実績もある。さぁて総理はどう判断するか。 屋久島を甚大な被害に巻き込んだ寒冷前線(屋久島など吸収地域の豪雨は台風ではなく通常の前線である)
が本土に流れ込み、今正に関東地方を通過中なのである。尋常ではない風と大雨に襲われている。
ベランダには出られず玄関先のみ風を防げる出入り口状態である。大変な雨量になる降り方なのだ。
今朝は出送り対処出来ずにぐうぐう寝入っていたよ。眠れることは良いのだが大雨対応が不可となった。 午後二時前後に風が収まり雨も止んできた。ようやく寒冷前線が通過した模様。明日からはドピーカン。
トヨタの社長が米国の母校で講演をし、これから先の自動車業界の姿がはっきりと読めないと発言した。
今現在、自動車業界は劇的な変換期にあると。トップ企業の社長の弁としては驚きだが、様々な場で
社長は似た様な発言を繰り返している。
彼が最も言いたいのは大企業となったトヨタ本体の維持拡大なのではなく、本体につながる二次三次四次
子・孫受けの企業、そしてその中で働く従業員たちの生活を守ろうとした場合、どうするかなのだ。
勿論本体であるトヨタそのものの企業努力は当然として、そこにつながっている人たちへの危惧なのだ。
数万もの部品で製品化されているいまの自動車から、僅かなパーツの集合体になる電気自動車への転換、
それが何を意味しているかを、彼は真剣に悩んでいるわけなのだ。 米国で勢力を拡大しているトヨタ自動車だが、国内に限って言えば自動車産業は衰退の一途である。
人口減も大きな原因だが、特に若者の車離れが大きく影響していると言われている。
それは随分と以前から「自動車ローンが組めない。何故ならば携帯電話料金があるから。」と指摘された。
あれから10年以上経っているが事態には何も変化がないはず。ローンが組めないので「買えない。」のだ。
そしてそれが何も不自由でなくなっている社会インフラが出来上がりつつある。
必要なときだけシェアする使い方である。個人個人が所有するのではなく使うときだけ借りるのだ。
所有欲がなくなっているのである。いや、経費が掛かりすぎて所有するメリットがなくなっているのだ。
その状況はこれからも着実に進むはずなのだ。豊田社長はこれら社会変化について悩んでいるのだろう。
その様な環境に変わっていく社会の中で、自動車産業はどの様にスタイルを変えていくべきか、を。
そしてどうすれば孫請けまでの雇用者の雇用を維持拡大出来ていくものなのかを。 国内だけで言えば自動車と言うモノは確実に売れなくなっていく。これは間違いない現実だ。
そうした中では、例え今諸外国で儲けているとしても、先が読めない事実はある。
ならばどうするのか、である。米国企業である(ちょっと閑話休題)。 しばらくの間、体調不良により書き込めず。要様子見中。 二泊三日の日程で米国大統領が訪日し、大きな話題となった(国内では特に)。
「米朝の問題は韓国が介入してから全く進展しなくなった。」
「韓国側から立ち寄ってくれないか韓国に、との話もあった。」
等々。真偽の程は判らないが相当に真実に近い内容の気がする。何たって発信源が米国大統領。
今回の大統領訪日は映像的にも圧巻であった。特に国技である相撲優勝者への米国杯贈呈等が最高。
世界で唯一米国大統領訪問にデモが起きない国と言われたがマジだな。相撲観客席は大歓迎だった。
勿論、今回の如き遊行的な内容なら批判も出るもの。特段米国内では批判の嵐であった。そんなものだ。
「おもてなし外交」と非難された安倍総理も似た様なものだった。じゃ、誰が出来るのか? 特に燐国韓国では目を皿の様にして安倍総理の一挙手一投足を凝視していたに違いない。
それは手に取る様に判る。報道がほぼ無視する様な内容続きだったからである。
しかも彼トランプ氏は来月再び日本を訪れる予定が明確である。G20大阪での開催だ。
はっきりした事は、今回の訪日中両首脳が完全に同盟国であるはずの韓国を完全に無視したことである。
無論日本側にも貿易問題が提起されており隣の話どころではない実情もある。がしかし完璧な無視だ。
「立ち寄ってはくれまいか。」は韓国外交部の職員による情報漏洩であった。見苦しいこと甚だしい。
メンツを騒ぐ国民性では丸潰れ以外の何者でもない。その上両首脳の満面の笑顔の上に出た漏洩だった。
不具合な課題には何一つ意見せずに無視している韓国政府。国民からもそろそろ指弾されているのに。
例の徴用工問題にも、日本側が適切な対処を発信して来ても何一つ応えようとはしない政府。
この問題で国内の日本企業に手を出したら、圧倒的な経済力のある日本政府の反動が始まる。
万が一そうなったら韓国政府が崩壊する程の影響が出ることが必至なのである。
流石の韓国政府もこればかりは判ったものなのだろう。外務大臣の脅し一言で止まっている。
他の課題同様に「止まっている」のである。そう、何もしない状態なのである。 それでなくたって自分の経済政策が泥沼化している真っ只中の韓国経済界である。
日本側の経済的な締め付けは致命傷になるのも判り始めたのである。
その上、対日本との課題で国際的に「約束事を守らない、信用のならない国家」として
何と韓国が幾つかの毛嫌いを受けてしまう問題も惹起されているのだ。マジで不味い状況なのだ。
国内限定である限り、ご都合主義は自在に展開出来る、反日教育の様に。
だが、国際社会は見ているのだ。反日問題も日本の言い分がほぼ総て正しいんじゃないのか?と。
本当にジワジワと効果が出てきているのである。ダム崩壊も、製鉄所爆発も、原発の進行もである。
本当に危ないのは国際的な信用だ。彼らは誤魔化せる世界には、もう戻れないのだ。そう、皆見てる。
先の大統領が罷免された。ロウソク革命で。 そのロウソク革命は「民主的」だったのか? と。違うだろ、と。
北朝鮮によるプロパガンダがスタートだろ?と。ならば、今現在の政権が圧倒的に北寄りなのも頷ける。
そうなると、果たして現政権は何が基根にあるのか、である。北朝鮮のスポークスマンでしかない。
自分の国のことなど全然考慮しない。北朝鮮との併合を望んでいる輩なのである。そうスパイなのだ。
時流に乗っただけで座席を手に入れたに過ぎない。民度の結果だ。
ならば今後どうなっていくかも容易に見て取れるさ。経済知識ゼロだもん。崩壊するさ。
今現在も崩壊の轟きが響き渡っている。そろそろ本当に危ないタイミングなのに何もしないのだ。
国際法規をカエル面で破っておいて、平然と関係修復に「日本に悪口しか言わない」議員が来ていた。
判っていないのは誰なのかも良く判る。そう、狂っているのだよあの国の平衡感覚が。
いよいよだ、楽しみは。 相撲では平幕朝の山が優勝した。米国大統領からの初の賜杯も受けた。
上級国民と揶揄された国家公務員OBが悲惨な事故を起こした。87歳の運転だった。
三歳の女の子と母親を追突して死亡させている。何一つ言い訳は効かない。
キチガイと思われる男により神奈川川崎にて私学に通う子供たちが襲われ大人一人子供一人が死亡した。
刃渡り20センチの包丁で切り付けたそうである。犯人はその場所で自害している。51歳になる男。
68歳になる男が二人の警察官に刃物で襲いかかり射殺されている。銅鳴っているのか世の中。
男子中学生の四人組が走行中の電車に発煙筒を投げ込んで逮捕された。鉄道ヲタクだったそうな。
そして数日間続いた異常気象。日本で一番高温を記録したのが何と北海道であった。39度以上だ。
新記録であることもそうだが、何処か奇怪しい気候になっている。大丈夫なのか日本。同時選挙でもあるまい。 目を覆い耳を塞ぎたくなる様な異様な事件だらけである。
実母と組んで自分の妻を殺害した男の父親、証言で「家族に関心はなかった。」と。
ルノーが何故か他の自動車会社と組むことを発表した。仲間である日産の動向に要注意なのだ。
危ない状況であるルノーは、どうしても日産を吸収したくて手段を選ばない様子なのである。
相手はフィアット・クライスラーグループである。ルノー同様にいま一つ冴えないトコ。
スケールメリットを考えてと言うよりも、何処か変だよ。必然性が全然感じられない。
この三社(ルノ・フィア・ニッサン)でまともなのはニッサンだけだ。参ったね。 必要になったので車にドライブレコーダーの架設をした。二つのカメラにより前後を記録するタイプ。
先日富士山湧き水の水汲みに柿田川公園まで出掛ける。原因は不明だが湧き水の勢いが普段の1/3。
沼津魚市場にて昼食を取る。例によって鉄火丼である。大変に美味しかった。
帰路は(平日でもあったので)一号線を使う。所謂「箱根八里」の逆ルートとなる。
沼津三島箱根ルートである。そのまま「箱根の湯」に立ち寄る。案外に混んでいて湯質も上々。
帰路は西湘バイパスからの大磯降り、小田厚に乗り換えての初めてのルート。料金安いのである。
参考までに一昨日に税(以下略)。 数日前もそうだが、今日もテレビニュースのテーマとして「窮地の韓国大統領」特集だった。
ネットのみならず地上波で堂々と取り上げられるのは相当に難しい状況にあると推測される。
増してや大阪開催のG20までもう間もなくになっている。
日本との間の課題の解決には流石にそろそろ動き出さないと大事(おおごと)になるそうだ。
G20当日の韓国大統領の扱われ方次第では韓国国内で紛糾が起きそうな様相なのである。
レーダー照射問題も徴用工問題も、延いては慰安婦問題についても日本側の対応に比して、
韓国政府の態度が余りにも無責任であるからである。これが国際社会からも指弾され始めている。
何処かの国(UAE)が国際的な競争入札の場で、信用出来ない国と明確に表現したりなど。
これは国際協約を一方的に破棄しようとする韓国政府の姿勢への最初の指弾になりそうな様子だ。
本当に大丈夫なのかこの国は。対日本に言いたい放題言える時代ではなくなっているのに。
世界中が見ているのに。そして、多くの国民も歴史的な事象について知識を改めているのに、だ。 安倍総理が今年、無条件の立場で北朝鮮と話し合うことがあるだろう、と発言した。大きな方向転換だ。
すると待っていたかの如く「冗けんぢゃねーよ。国連決議とは別の経済制裁をしている日本の立場で、
『無条件』とは何事だ。」と北朝鮮。
喉から手が出るほど欲しい日本からの経済支援なのだ。粋がっているが会わないとは一言も言ってない。
ロシアからも袖にされて米国との交渉は失敗し、今では南朝鮮から哀れんでの支援すら見通せない状態。
中国は少し離れたトコにいるし、南朝鮮同様に四面楚歌の北。安倍総理の発言は願ってもない申し出だ。
がしかし、涎を垂らす姿は見せてはいけない。取り敢えず粋がって反発しておけば貰える物もある、と。
鎖切った乞食根性そのもの。ひねくれているのは南も北も一緒だ。民族性なのだろう。 政府の事務次官(事務方の最高職)まで勤め挙げた人物が、何と自分の息子を刺殺してしまう事件が勃発した。
息子は若いころからアスペルガー症候群、いわゆる「引き籠もり」のまま40代になっていた訳だ。
且つ両親特に父親への家庭内暴力が激しく、ずっと内密にしていた流れの中での犯行となった。
長く別居していた中での自宅に戻って10日目の出来事だったらしい。
引き金は登戸で起きた小学生襲撃事件(児童一人死亡、父兄一人死亡、被害児童多数)であったらしい。
近所の学校での運動会が騒音が耐えられないと騒ぎ出して、同じ様な犯行にならないか心配した父親の一撃だった。
アスペルガーで引き籠もり、何処かで見聞きした様な風景ではある。さぁてどうしようか、と。
死んでも良い生命など一つとしてない、と。殺されるべき命など一つとしてないはずだ、と。
多くの識者や様々な分野から批判が噴出しているが、間違いなく殺人事件であるからだ。
殺人を肯定する意見など一つとしてないのだが、父親の気持ちが判らないでもないとの意見もある。
犯人となる父親はもう既に老齢になっている。しかも長期間の引き籠もり対応で神経的に参っていたのだろう。 元事務次官である。事件を引き起こした場合の、世間への影響は凄まじいだろう事は自分も良く承知のはず。
登戸事件は大きな気持ちの変更を彼、父親に促したに違いない。学校の子供たちへ何をするのか判らない息子、
本当に危険を感じたに違いない。父親である犯人の行為は確かに殺人である。だがしかし。
国内の中高年の引き籠もりは膨大な人数に登るらしい。関係者への影響はただものではない。 全日早朝よりもう世間は蒼井優と山里亮太の結婚(既に届け済)で大盛り上がりになっている。美女と野獣そのものだ。
大勢が視聴した結婚会見(婚約とかではなく既に二人は婚姻届を提出済でその報告的なもの)で再び盛り上がっている。
33歳になる蒼井優は若いながらも代表的な女優の地位にあるし、方や山里氏は週16本のレギュラーを誇る売れっ子。
山里ワンマンショーだったとも言える記者会見も大成功。たいしたものである。大変に面白かった。
また、今朝方は送り出すだけで精一杯で何一つ用意が出来なかったもの。
まとめ買いをしない日本型買い物生活なので、二日程度買い出しをしないと原材料が全くなくなってしまうのだ。
これは痛感した。米国型まとめ買いとは全然違う。だからこそ我が国では生卵が普通に流通しているのでもあるが。
生鮮食料品の流通は狭いながらも我が国独自の文化だと言える。何時まで保証されるか判らないが。 今度は福岡であった。80歳を超えるドライバーの車が暴走行為を起こし車中の高齢者夫婦が死亡。
巻き込まれた車数台に乗車していた数人が救急搬送される大事故が発生している。正に課題が高齢者ドライバーだ。
尋常ではない速度で走り抜け途中数台と接触事故を引き起しながら時速100キロ超で交差点に飛び込む。
普通の感覚では絶対に行わない運転である。運転中の発作か持病によるひきつけ等で足の操作が出来なくなったのか。
がしかし、死後解剖して検査してもその様な様子が見られないそうなのである。さてもさても。
間違いないのは思い切りアクセルを踏み込んでいたことである。猛スピードでの交差点突入は異常である。
こうなると高齢者と運転免許の課題、ますます手厳しい批判が出ることだろう。 間もなく開催される予定のG20大阪会議。その数日前に国会が終了する日程である。普通に流れればそうなる。
そしてG20以後は圧倒的な流れで参議院選挙に突入することとなる。がしかし、此処に来て政府が面白いことを言い出した。
環境問題に関しての法案を今国会で成立させようと動き出したのである。それまで本法案には何一つ関心を示さなかったのに。
そしてそれは何を意味するのかと言えば数日間の、僅かな期間の会期延長である。G20過ぎて少しだけの。
でこれが何を意味するのかと言うと間違いなくG20終了後の圧倒的支持率を抱えての自民党による衆参同時選挙なのである。
大して重要視して来なかった法案にいきなり注視して来て、本国会中に成立だとか言い出す。まるっきり見え見え。
国会開会中に解散しちゃうと、大臣たちが肩書無しの普通国民としてG20会議に出席することとなるわけ。
何を言っても次の選挙で落ちるかも知れない人の言い分なんかG20上で議論しても誰も聞くわけもない。
となれば、効果が最大(G20会議)になる終了直後が最高のタイミングになるわけ。願ってもない出来事である。
持ち回りで開催されているG20は我が国では今回初の開催になる。次は少なくとも20年後になるわけ。 参議院1人区での調整がようやく済みそうな野党陣営に、決定的な打撃は同時選挙であることは間違いない。
小沢が言う通り、みんなで候補者一本化したと言ったって野党全体が現状充分に結束出来ている訳ではないのだ。
覚束ない調整の中に同時選挙が始まったらどうなるか。総ての野党が自分可愛いで走り出すに決まっている。
且つ、参議院が疎かな対応になるのは目に見えている。唯でさえ弱い野党の集団に致命的な敗北が待っているしかない。
絶対多数で増長している与党に「お灸をすえる。」意見もあろうが微々たるものなのだろう。
米国とは上手にやっている。貿易問題が後送りになり、増税ももう少し先の話だ。反韓国の気風か漲り風向きも良い。
自民党がこのタイミングを逃す訳がない。取り立てていつだって無職になる危険性と併せ動く衆議院では死活問題。
知らん顔して解散を打って出るだろう。また、そうならないとポスト安倍、ポスト五輪が全く見通せなくなるからだ。 本機参号機だが、去年二月にHDD内容の引っ越しを行っている。同様なことを五号機にも実施している。
共にメインドライブを大容量HDDに取り替えているのである。特に本機はmemory増設も併せて設置している。
XP時代から殆ど不具合のなかったのが本機参号機なのである。がしかし、如何せんCPUが非力なのである。
今となってはだが、確かPentiumD630程度のブツだったと思う。流石に使用中であるPCでは最古のパーツである。
Win10では無理なのであるよ。 予報通りに昼過ぎてから降り出した。窓越しに聞こえるほどの雨音である。がしかし強風はない。
大降りでもなく普通の降雨な感じ。そして一斉に梅雨入り宣言となる。そして明日は西日本は晴れ。
こっちも明日昼前には上がりそう。渇水対策に少しは貢献か。にしても久し振りの雨になった。 ルノーが日産グループとの経営統合(一つの会社になり分離不可になること)に積極的に動き出したら突然、
いきなりFCA(フィアットクライスラーグループ)からの統合案の提示を発表してきた。突然である。
これはルノーのせいではなく、FCAが突然会社合同案を提示してきたことによるものだ。
がしかし、面白いことになっている。FCA側が「この統合にはニッサンの合意も必須である。」と条件が
付けられていた様子なのだ。これに対してニッサンは様子見の態度を取った。決議には棄権したらしい。
突然の提案であるため果たしてこれがニッサンに如何なる利益を齎すものか熟慮したい、のスタンス。
そして提案へのフランス政府(ルノー最大株主)は数多くの条件付けを言い出した。
基本、FCAはフィアット即ちイタリア資本である(米国資本もあるが)。フランスとしても言い分はある。
ニッサンの棄権、仏政府からの数多くの難問に、何とFCAは即刻提案の引き下げを決定したのである。
提案が突然ならば引っ込めるのも手早く行ったのだ。 フィアットは一体何が目的だったのか全然判らないがFCAとしてはプジョーグループにも提案をしていた。
そして、ニッサンの棄権した態度に対しても謝意を表明しているのだ。何が何だかサッパリなのである。
結局、ドタバタは元の木阿弥に戻ったわけ。
再びルノーからの秋波は靡き続けるだろうがどうもニッサンは現体制の維持に固執していると思われる。
自社の個性がなくなってしまうとか色々言っているが、イニシアチブはきっちり把握していこうの意だ。
正直言ってルノーにないものが「技術」である。ニッサンには山ほどあるのだ。
欧州での生き残りに技術がなければ勝てない。優れた技術内容はルノーからはニッサンが見えないのだ。
ニッサンの持つ技術は会社が合同になれば総て判る。今の関係性では全く見えないのである。
仏政府が絶対にニッサンを手放したくない理由は其処にある。其処にしか、ない。 一週間体調不良で動き回れなかったのか。ん〜む。
いつの間にか行方不明になっていた眼鏡、いつの間にか見つかっている不思議。
昨日朝、今朝と送り出しは無事に済ませることが出来た。体調が戻ったためである。
世間では高齢者の交通事故の多発が問題になっている。さもありなん超高齢化社会が今現在なのだから。
それにしても多過ぎる。何故か児童が被害者なのである。不思議と子供たちのいる所に突っ込むのだ。
間もなく参議院選挙だと言うタイミングで2000万円の年金問題が勃発した。誰かの仕掛けとしか(略)。
イランを訪れた安倍首相にタイミングを合わせるかの如くホルムズ海峡でタンカー襲撃事件である。
原油価格が上昇するってこれも誰かの計画としか思えないタイミングである。
最早日本的な国際社会との交際感覚では通用しない世界になっている。リスクのことだが。 今この時間になって遠雷が鳴り響いている。昨日一日中降り続いた雨だが夕刻に一旦納まっていた。
天気図によるともう一波の雨雲が箱根を超えてこちらに向かっている。降雨は強いが未明明けには通過しそう。
とにかくも一日中飽きずに降り続けていた。夜には溜めた雨水の放流のために警報サイレンが鳴るほど。
それはこれから降る大雨に対処するためのダム放流と思える。多分一晩中降り続くと見える。明け方まであるか。 前項より二時間後、見事にキッパリと雨が止んでしまったのだ。風もなく静かな深夜になっている。これでよし。
タンカー襲撃事件から間もなく、何が根拠なのか不明のままだが米国が突然イランによる攻撃だと言い始めた。
勿論ふざけるなとイランは一蹴したのだが米国側が映像を出してきたのである。もちろんそれが何処で何をしているか
は不明だが明らかにタンカー横腹から何かを取り外して去っていく小型船なのである。
「証拠になる不発弾を取り外しているイラン特殊部隊だ。」と米国は主張している。目的は何なのかサッパリだが。
国連安保理としては二隻のタンカー襲撃を強く非難しているが、詳細は不明だとのこと。止むを得まい。
砲弾とか魚雷等と攻撃武器を推測されているが、果たしてあの様な海上沖を走るタンカーに二発も砲弾で攻撃出来る
大変に優れた戦闘部隊があの周辺国家の中にいるか? ピンポイント攻撃が出来るほど秀抜な軍隊はないだろ?
何処で日本の船(ジッサイには外国籍であり船体にも日本を表するモノはない)と分別し精密な砲撃を出来たのか?
いくら何でも無理がある。そんな離れ業が出来る軍は米国ぐらいにしかないはず。さてさて。 夫婦して60代以上となった場合の年金給付額について、国内は大騒ぎである。
これは話題となった案件の対象者が国内に沢山いるからに他ならない。金銭問題でもある上身近な問題だからだ。
厚生年金ならまだ話題に沿って理解出来るかも知れないが、個人営業主とかが対象になる国民年金となると話は別。
話題の説明はほぼ「元会社員」的な、厚生年金の金額で説明が進められている。これは違うぞと思っているが。
多分、詳細の内容について説明している者が、ちゃんと理解出来ていない結果だとは思うが。後が大変だぞこれ。
夫婦二人の生活資金が月25万程度で、支給される年金が20万前後となる計算からの差額分×12か月での話だ。
月に5.5万円の不足分が発生し、年間額×30年が二千万円になる、と言う単純な計算による莫大な不足額と出る。
この『二千万円』が一人歩きしての結果が大騒動なのである。机上の論理が現実と喧嘩し始めたのである。 大阪府吹田市で駐在所の警察官が刺され重傷。犯人が拳銃を奪って逃走中だそうな。
実に様々な色合いの事故事件が頻発しているな最近。
しかしながら自分の体調も相当に戻ってきている。有り難いことだ。今朝の朝食は充分に対応出来ている。
被弾したタンカーは近隣のUAEにある埠頭まで牽引されているそうである。被害内容がはっきりすると自ずと
犯人が特定出来ると言うもの。
それにしても、じっくりと出来事を咀嚼出来ないうちに次々と色合いの異なる事故事件である。困ったもの。 稼働させていた参号機に大量の更新が入り、その作業のため数時間稼働不可となってしまった。
いわゆる大型更新のヤツである。こんな事では困ってしまうと思い、順次更新作業を進めていくこととした。
ところが本機・弐号機を立ち上げるとウンでもスンでもない。しょうがない、安全な位置にいて放置だ。
インストールの保留が二件もあるし、最新版大型更新までの段階が来ていないと言う事だ。
たまたま参号機は必要があって電源を入れておいた事による結果だと思われる。 さて更新作業中になる本機弐号機だが、これそもそも大量の情報量なのかダウンロード中に時々中断。
おやおやと見て回ると普通に続行し始める。困った話だが。取り敢えず流れを見ているが。
こうなると渋めの四号機、快活な七号機にも更新は必須だな。とりあえずこの時間帯は弐号機に集中だ。
それ以外のコメントは自粛して置く。 快挙達成。今日ゴールしたル・マン24時間耐久レースで、トヨタガゾーレーシングの二台がワンツーで
優勝した。特に終盤大逆転した8号車は去年からの二連覇になる。有力なメーカーが参加を見送ったレース
ではあるが24時間走り続けることの技術的な蓄積は侮れない。ましてや二連覇の実績である。トヨタだ。
環境問題などで燃料を大食いするレース(以下略)ここで再起動す。 大量更新install作業は続いて七号機に移動。現在ダウンロード中である。
大阪吹田市での警察官死傷(存命中だが)事件の犯人、報道に写真が提出され瞬く間に情報が集中。
「自分の息子に似ている。」との父親からの通報が強力な情報となり、何と東京都在住の男が
指名手配される段取りとなった。事件発生前に写真の男が何回も交番前を行き来していたことも判明。
不気味極まる事件だったが一枚の写真により瞬時に逮捕に展開される見込みとなった。恐ろしい話だ。
今現在も逃走中であり犯人確保には至っていない。吹田市近辺三市では明朝六時までに犯人確保が駄目
立った場合、近隣の学校施設の臨時休校等も発表されている。何れにしても居住が東京であったにせよ
何処に潜んでいるのか不明である上、五発の実弾が装填されている拳銃を所持している犯人である。
大袈裟な用心に越したことはない。それにしても、異常犯罪者でなければ出来ない仕業である。 夜が明けると同時に、くらいな素早さで犯人が逮捕された。山中にあるベンチで横になっていた処を発見された。
そして驚くことに彼は精神障害2級の人物だった。雇用中である職場では彼の雇用は障害者雇用の枠での採用だった。
彼の父親は換算テレビの常務、平謝りに謝罪しているそうである。普通の感覚の持ち主では絶対で出来ない犯罪だった。
責任能力の有無が問われることとなりそうだが、余りにも酷い犯罪である。警察官はまだ絶命はしていないが。
本機・参号機だが更新された中での使用。まぁまぁ安定しているかね。 アンドロイドの使用がほぼ禁止状態になったファーウェイが、自作の全く新しいOSを発表している。
同じ中国のシャオミ達が並んで使用することも話題になっている。
そして今度は中国が「半導体大国を目指す。」と言い出したのだ。
つまりもう、米国や諸外国の技術・パーツに頼まなくても総て自国国内で完結する未来をプランしているのだと。
だがしかし、今現在に中国が至るに、いかほどの研究開発をしての現在なのか激しく疑問である。
殆どが盗んで入手した技術なのだからだ。自分たちで一から始めたモノなどひとつとしてないのではないか。
みんな技術を盗んで造り上げた技術大国なのである。そんなことは内部の連中ならみんな知っているはず。
いびつな国内事情がそれを見事に物語っている。諸外国の造った自動車ひとつ造れない国なのに。
止むなく電気自動車にシフトしたがこれとて盗用した技術で造れる類のものだ。
言うところの半導体だって製造装置そのものが既に日本製なのである。材料はほぼ日本製で稼働させるだけの話だ。
ちゃんとしなきゃ発展は無理だよ。他にやることが山ほどあるだろうに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています