夢が覚めなくなった話
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タイトルは結構大袈裟かもしれん
当時は高校生で中学の頃に仲間内で流行ってた明晰夢って物を思い出してやってたんだがこれが良くなかった
もちろん毎回出来てた訳じゃないが数週間意識していたら気付くと結構な確率で自由に出来てた気がする
最初のうちは浮かんでみたりそのまま飛んだり楽しんでたんだが小慣れた頃にこれが起きた 初めはいつも通りベッドの上で起きてさぁ浮かぶぞという時に浮かべない事から気付いて
とりあえず夢かどうか判断するためにあの頃は親の姿で毎回確認をしてたんだがどうみても別人だからやっぱり夢なんだなって再認識して初めてのケースだったもんだからとりあえず起き直す事にしたんだ 夢の中で再度入眠からの起床をしてとりあえず部屋へ行って確認、今度は奇形物に成り果てていてすぐさま逃げたイメージとしては沙耶の唄の肉塊みたいな感じ
いつもと違うし怖いしで段々不安になって来たんだが目を覚ます意外に出来ることがないからそれからも数度入眠起床を繰り返した、変化は家族構成が違うだとか年齢だとかが多かった 何度目かの起床かは覚えてないけど急いで飛び起きて確認に行ったらスマホ弄ってる親の姿があって「これ夢?」って聞いたら違うよってやっと会話が成立して特にオチもなく終わりなんだけどね体感時間は半日くらいで実時間は30分程だった
この話思い出したきっかけが今日明晰夢で全身に痺れを感じたからなんだが明晰夢を見る人って同じ経験してたりするんだろうか 私も幽体離脱(夢・明晰夢・幻覚の一種)何度かあるよ
一番最初は
病気で体が動かなかった時
重度の貧血で死にかけてた頃
金縛りに遭って 金縛り自体は中学くらいから何百回も経験してたので慣れっこ
とはいっても恐怖心はある事はあるんだけど
でもリアル度の高い夢というか幻覚?の一種だって認識してた 金縛りが始まってからその日は落ち着いていて
よく聞くお腹から魂が抜けるイメージをすると離脱出来る
っていうノウハウを思い出して
イメージしたらお腹からもやっとしたエクトプラズム的なイメージのもんが出て来て
体から抜けて
そう思った瞬間に風船みたいにふわーっと軽くなって天井まで浮いた
その風船側に自分がなってて
天井から自分が寝てるのを見下ろしてた 僕の知り合いの知り合いができた副業情報ドットコム
役に立つかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
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