愛の避雷針というのが面白いの

雷という爆発的で突発的なエネルギー、
どこに落ちるか分からないものを、
そばに立って確実に受け止めるというね。

悪意や世間の常識や、悲しみをそれに例えるのはわかるけれど、
この歌の最後を締めるのが愛の避雷針という言葉なの
歌の最後に、お?となる表現を持ってくる欅坂の好きなところなの
それだけ練って作られてると思ってる。