ルードヴィヒも学生時代に見ました
破滅に向かっていくしかない高貴、孤高、狂気の王の、美の追求は鬼気迫るものがあり、
ワグナーが俗物であると炙り出されていましたね
森鴎外のうたかたの記でしたっけ、
それを先に読んでいた覚えがあります
ビスコンティを若い頃に見て理解してしまったのは私にとって決して良い出会いではなかったのかも知れない