ずっとさみしいままだと結構その事に慣れてしまう
たまにキツくなることはあるけれど

平気な顔をした鎧の中で
同じくさみしい誰かに差し出したい手を
振り払われる事が怖いという自分の理由で
差し出せないまま残り時間を浪費していく

ポーカーフェイスを保つ事には慣れたけどね