アスペルガー症候群の特徴

<アスペの簡単な見分け方>

(1)空気が読めない。相手の心が読めない。現在の状況が把握できない。

(2)ことばのキャッチボールができない。話がかみ合わない。
  ボールのピッチングのみでキャッチは全くしない。片側一車線の一方通行。
  会話がとんちんかん。

アスペは終始一貫ピッチャー役でキャッチャーにはなれない。聞き手の存在は眼中にない。横並びで話ができない。投げるボールは直球のみでカーブやフォークボール等の変化球を投げることはできない。
  表現がストレートでワンクッションおいた物の言い方ができない。

  権威、権力者に弱く、社会的地位の高い者のみに従う。=殿様か将軍。同じ目線で話ができず、同僚や部下はただの使い走り(小使いさん)か家来と考えている。=信長が木下藤吉郎に草履取りを要求するのと酷似している。
  聞き手の人格は範疇外である。30,40過ぎても新入社員か新任職員としかいっしょに仕事ができない。なぜなら、草履取りをしなければならないのは彼らしかいないからである。

記憶力、計算力等の能力は高いが、コミュニケーションが一方的で対人関係がうまくいかないため、商談の際、相手方と交渉することができない。
  全体をまとめる=コーディネートすることができない。

  権威に弱いのでだまされやすく、新興宗教(カルト教)や新興政治集団に入信しやすい。教祖や政党代表を神様として崇める。アスペの存在を唯一認めるのは教祖様しかいないのだろうか。