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各ジョブの特徴まとめ・3

「盗賊」
「盗技」(とうぎ)というスキルを活用して周囲の情報収集や不意討ちを行う事に特化したジョブ。PT内では専ら斥候役として働くケースが多い。
軽快な身のこなしが命と言える為、動きを阻害しない軽装に身を包み、持ち運びし易いナイフをメイン武器として用いるのが一般的。

「魔物使い」
屍術師と逆で、まだ生きてる魔物を「調教」のスキルで操り、手駒として戦わせるジョブ。魔物の体表面を鞭で叩き、“飼”(テイム)のスキルを発動する事で支配下に置く。
反抗的な魔物に対しては命令に従わないと頭痛を発生させるスキル、“躾”(パニッシュ)を使う。
“飼”は脳に作用するスキルなので人にも有効。ただし法に抵触する。

「魔法戦士」
近接武器と、黒魔法をベースにした専用魔法スキル「魔戦技」(ませんぎ)を駆使して戦う、前衛後衛どちらもイケるジョブ。赤魔術師と変わらない様に見えるが、こちらは味方をサポートする白魔法を使えない代わりに攻撃魔法の威力が赤魔術師の使う黒魔法より高い、攻撃に重きを置いたジョブとなっている。
ちなみに攻撃魔法の威力は「黒魔>魔戦>赤魔」。

「呪術師」
他者の弱体化や妨害に特化した魔法スキル「呪術」を使う、デバフの専門家。敵が使うデバフへの対抗手段にも精通している。

「忍者」
「忍法」のスキルにより身体能力を驚異的なレベルに底上げしてからの体術と、火遁や水遁などでの遠距離攻撃で戦うジョブ。
サラン・ブレイドの台詞の中で存在が明かされたジョブで、現役ガードではキクルの師匠の孫娘のザンゾーがついているジョブ。

「警察官」
社会の治安維持を担う公務員としての警察官であると同時に、ガードのジョブとしても登録・存在している。その為、他のガード同様に魔物が出現する危険区域に入る事が出来る。
但し、犯罪捜査等で必要な時に警察庁からの指示が出た時のみであり、積極的に魔物を狩猟する訳ではない。

「時魔術師」
過去に起こった出来事を再現する「時魔法」を行使して、犯罪捜査等で活躍しているジョブ。その為、法曹三者でなければこのジョブに就けない。
時魔法の発動には第三者の監視が絶対に必須。

以下4ジョブは現時点では詳細不明
「竜騎士」スキル名は「竜技」
「重戦士」スキル名は「重戦技」
「曲芸師」スキル名は「曲芸」
「緑魔術師」